事業の内容
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/ 原文長 約4315文字
3【事業の内容】 (1)事業内容 当社グループは、プロフェッショナル、コンシューマ、インダストリー、ニュー・インダストリーの4セグメントで事業を推進しております。 ①プロフェッショナルセグメント インテリア事業部門と畳事業部門で構成し、売上高の77.1%(令和4年9月期)を占めております。 イ.インテリア事業部門は、自動壁紙糊付機等インテリア内装施工機器や施工工具、内装工事用テープ等の資材、ラミネートマシン、クラウドシステムサービス「Goolip」等の商品を、従来からの内装施工業者向け代理店のほか、ホームセンター・建機レンタル・防水等の新市場に販売しております。 <主要製品> [自動壁紙糊付機] 機能 ロール状の壁紙原反を自動で解反・搬送し、壁紙に澱粉系糊を塗布する機械です。 特徴 糊の塗布と同時に、壁紙の長さ測定と壁紙端部(幅)の裁断をしますので、省スペースで効率的に必要な枚数、大きさの壁紙が準備できます。 主な販売市場 インテリア内装資材問屋(エンドユーザーは内装工事業者)等 [内装工事用テープ] 機能 壁紙施工で壁紙を裁断する際、下地を保護して仕上がりを向上させる保護テープです。 特徴 網目織の繊維をフィルムで挟んだもの、樹脂をテープ状にしたもの、ステンレスをテープ状にしたものなど様々な商品があります。 主な販売市場 インテリア内装資材問屋(エンドユーザーは内装工事業者)等 [床材剥がし機] 機能 接着剤で固着したビニル床材を、刃物の前後運動や微振動で剥がす機械です。 特徴 手作業よりも遙かにスピードアップでき、作業時間の短縮がはかれます。 主な販売市場 インテリア内装資材問屋(エンドユーザーは内装工事業者)、建機レンタル業者、防水工事業者等 [フィルムラミネート加工機] 機能 プリント出力された印刷物(メディア)にラミネートフィルムを圧着する機械です。 特徴 フィルム圧着後のメディア巻き取り装置を装備し、省スペースで効率的に作業できます。 主な販売市場 サイン・展示装飾業者等 ロ.畳事業部門は、畳店にコンピュータ式畳製造システム等の畳製造装置並びに関連する工具・副資材等の販売をおこなっております。 <主要製品> [コンピュータ式畳製造システム] 機能 高精度な畳をスピーディーに縫着するコンピュータ式畳製造システムです。 特徴 寸取りから割付、裁断、縫着、隅止めに至る畳製造の全工程を一厘(0.3mm)の精度で全自動化したものです。 主な販売市場 畳店、ホームセンター等 ②コンシューマセグメント BtoCビジネスの位置づけで、コンシューマ事業部門、ソーラー・エネルギー事業部門、売電事業(三日月サンシャインパーク等)で構成し、売上高の7.7%(令和4年9月期)を占めております。 イ.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約6304文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営の基本方針 今後の経営環境につきましては、依然としてCOVID-19の感染拡大に注意を要するものの、行動制限の発令は無くなり、徐々にコロナショック前の生活様式が戻って、景気の回復につながるものと期待しております。しかしながら一方では、資源価格上昇や円安による物価上昇圧力の高まりや、原材料や部品の仕入れ納期の長期化の継続等難しい環境が続くものと予想しております。 また、COVID-19の影響で生じた大きな変化には「元の状態に戻る変化」と「決して元には戻らない変化」の二種類の変化があると考えられ、周辺で起こっている変化がこのいずれであるかをしっかりと見極めつつ、とりわけ後者の「決して元には戻らない変化」に取り残されることのないように、新商品、新事業、新制度等の検討を積極的に推進することが重要であると考えております。 当社は現在、令和5年9月期末に迎える創立75周年、更には80周年を念頭においた中期ビジョンを策定中であります。そのメインテーマは「当社のCIの再構築(=リブランディング)」、「[2.4次産業](※)への展開」、「当社事業のSDGsへの貢献」の三つとしており、令和5年9月期におきましては、これらのテーマをブレークダウンして各事業の施策に反映させてまいります。 基幹事業であるプロフェッショナルセグメントは、インテリア事業部門では、引き続き「新しい営業方式」の更なる推進と、令和4年10月に発刊した総合カタログ#.16を活用した売上アップ、新クラウドシステムサービス「Goolip」の顧客数の拡大等をはかります。畳事業部門では、引き続き各種オンラインセミナーの積極的な開催や公的補助金を活用した販売戦略等により、ライバル会社との徹底的な差別化戦略を実施し、トップシェアの更なる拡大を目指します。コンシューマセグメントは、コンシューマ事業部門では、COVID-19の影響が最も残っておりますが、感染防止対策も兼ねる防災関連商品等、時宜を得た商品の積極販売や、自社ECサイトの本格運営も含めたBtoC事業の積極推進、専門家の活用による海外市場への展開等の推進策により事業拡大をはかります。また、ソーラー・エネルギー事業部門では、SDGs対応を踏まえた脱CO2目的のビジネスへの取組を推進します。インダストリーセグメントは、産業機器事業部門では、令和4年4月に竣工した新組立工場の能力を活用して、既存の大手取引先からの引き合いへの対応力を強化すると共に、新規顧客の獲得をはかってまいります。食品機器事業部門では、自動化・省力化、品質(味、温度等)の均一化等のニーズを求められる、大手外食チェーン等への対応を強化してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約6304文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営の基本方針 今後の経営環境につきましては、依然としてCOVID-19の感染拡大に注意を要するものの、行動制限の発令は無くなり、徐々にコロナショック前の生活様式が戻って、景気の回復につながるものと期待しております。しかしながら一方では、資源価格上昇や円安による物価上昇圧力の高まりや、原材料や部品の仕入れ納期の長期化の継続等難しい環境が続くものと予想しております。 また、COVID-19の影響で生じた大きな変化には「元の状態に戻る変化」と「決して元には戻らない変化」の二種類の変化があると考えられ、周辺で起こっている変化がこのいずれであるかをしっかりと見極めつつ、とりわけ後者の「決して元には戻らない変化」に取り残されることのないように、新商品、新事業、新制度等の検討を積極的に推進することが重要であると考えております。 当社は現在、令和5年9月期末に迎える創立75周年、更には80周年を念頭においた中期ビジョンを策定中であります。そのメインテーマは「当社のCIの再構築(=リブランディング)」、「[2.4次産業](※)への展開」、「当社事業のSDGsへの貢献」の三つとしており、令和5年9月期におきましては、これらのテーマをブレークダウンして各事業の施策に反映させてまいります。 基幹事業であるプロフェッショナルセグメントは、インテリア事業部門では、引き続き「新しい営業方式」の更なる推進と、令和4年10月に発刊した総合カタログ#.16を活用した売上アップ、新クラウドシステムサービス「Goolip」の顧客数の拡大等をはかります。畳事業部門では、引き続き各種オンラインセミナーの積極的な開催や公的補助金を活用した販売戦略等により、ライバル会社との徹底的な差別化戦略を実施し、トップシェアの更なる拡大を目指します。コンシューマセグメントは、コンシューマ事業部門では、COVID-19の影響が最も残っておりますが、感染防止対策も兼ねる防災関連商品等、時宜を得た商品の積極販売や、自社ECサイトの本格運営も含めたBtoC事業の積極推進、専門家の活用による海外市場への展開等の推進策により事業拡大をはかります。また、ソーラー・エネルギー事業部門では、SDGs対応を踏まえた脱CO2目的のビジネスへの取組を推進します。インダストリーセグメントは、産業機器事業部門では、令和4年4月に竣工した新組立工場の能力を活用して、既存の大手取引先からの引き合いへの対応力を強化すると共に、新規顧客の獲得をはかってまいります。食品機器事業部門では、自動化・省力化、品質(味、温度等)の均一化等のニーズを求められる、大手外食チェーン等への対応を強化してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6296文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度においては、COVID-19の感染拡大の波が繰り返されましたが、重症患者の発生率の低下等から経済活動への影響は縮小し、緩やかな景気拡大が続きました。しかしながら、ウクライナ情勢の緊迫化、中国のゼロコロナ対策を受けたサプライチェーンの停滞、急激かつ一方的な円安の進行等による、資源価格をはじめとした物価の高騰や原材料や商品の仕入れ納期の長期化等、対応が難しい経営環境が続きました。 そうした環境の中、当社グループにおきましては、神岡工場内に建設中であった生産本部棟・新組立棟を令和4年4月に竣工させ産業機器事業部門等の生産能力拡大をはかるとともに、同年10月発刊の新総合カタログの発刊準備をおこなうなど、業績向上のための施策も積極的に実行してまいりました。 当連結会計年度の経営成績につきましては、引き続きプロフェッショナルセグメントが好調を維持し、全社の業績を牽引いたしました。その結果、売上高9,681百万円(前期比5.6%増)となりましたが、神岡工場生産本部棟・新組立棟建設や建設業界向けクラウドシステムサービス「Goolip」の開発等の積極的な成長投資による減価償却費の増加や、前述の新総合カタログの製作に伴う広告宣伝費の増加、さらに前期は保険解約返戻金を計上した 、 営業外収益の減少等の要因により、営業利益228百万円(同18.5%減)、経常利益194百万円(同28.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益143百万円(同24.3%減)となりました。 セグメント別の経営成績は以下のとおりであります。 イ.プロフェッショナルセグメント プロフェッショナルセグメントは、インテリア内装施工機器・工具・副資材を主力商材とするインテリア事業部門と、畳製造装置を主力商材とする畳事業部門等で構成しております。当連結会計年度のプロフェッショナルセグメントの売上高は7,466百万円(前期比7.5%増)となりましたが、クラウドシステムサービス「Goolip」の発売開始に伴う減価償却費の発生や新総合カタログ製作で広告宣伝費が増加したことなどから、営業利益は186百万円(同28.3%減)となりました。 インテリア事業部門は、圧倒的シェアの自動壁紙糊付機をはじめ人気商品を多く持つとともに、ホームセンター・建機レンタル・防水等の新市場への販売推進、業務用プリンター、クラウドシステムサービス「Goolip」等の新商品の追加により、事業拡大をはかっております。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1082文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 令和2年10月1日 至 令和3年9月30日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 プロフェッショナル コンシューマ インダストリー ニュー・インダ ストリー 売上高 6,942,063 786,751 923,570 517,039 9,169,425 セグメント利益又は 損失(△) 259,637 △ 16,915 49,580 △ 12,099 280,203 セグメント資産 4,582,576 633,176 342,650 876,187 6,434,590 その他の項目 減価償却費 49,210 25,370 8,543 4,894 88,018 のれんの償却額 9,767 9,767 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 498,433 69,146 54,455 110,990 733,025 当連結会計年度(自 令和3年10月1日 至 令和4年9月30日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 プロフェッショナル コンシューマ インダストリー ニュー・インダ ストリー 売上高 製品 2,810,465 543,277 951,299 357,133 4,662,175 商品 4,590,016 142,694 9,265 104,513 4,846,490 その他 65,654 55,651 17,747 34,248 173,301 顧客との契約から 生じる収益 7,466,136 741,623 978,312 495,895 9,681,967 その他の収益 外部顧客への売上高 7,466,136 741,623 978,312 495,895 9,681,967 セグメント間の内部 売上高又は振替高 2,989 2,989 7,466,136 741,623 978,312 498,884 9,684,957 セグメント利益又は 損失(△) 186,201 △ 12,329 80,535 △ 25,980 228,428 セグメント資産 5,644,425 672,244 1,076,765 870,339 8,263,774 その他の項目 減価償却費 110,243 26,950 14,904 5,771 157,870 のれんの償却額 9,767 9,767 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,035,275 102,917 133,112 852 1,272,158