事業の内容
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/ 原文長 約3305文字
3 【事業の内容】 当社は、経営理念「三つの楽しみ(顧客満足の楽しみ、一生懸命の楽しみ、実践と行動の楽しみ)」の下、アミューズメント施設の運営と、アミューズメント機器(注)等の販売の2分野を中心としたアミューズメント事業を主たる業務としております。 (注) アミューズメント機器とは、ゲームセンターに設置してある業務用ゲーム機をいいます。 (1) アミューズメント施設運営事業 アミューズメント施設の運営は、当社のアミューズメント事業の中核をなすものであります。 当社の直営店は、長野県を中心として、新潟、富山、埼玉、東京、神奈川、静岡等の各県のロードサイド、ショッピングセンター及び繁華街に、アミューズメント施設の店舗を展開しております。当社は、アミューズメント機器メーカーの傘下に属さない独立系であり、各メーカーの新製品のゲーム、人気機種を取り揃え、「APINA(アピナ)」「YAZ(ヤズ)」「GAMECITY(ゲームシティ)」の3ブランドで遊空間の創出を行っております。 近年店舗は大型化してきておりますが、当社は以前より、効率性の観点から1,500㎡以下の小回りの利く中型店を中心に展開しており、主に、居抜き物件を利用することでローコストでの出店を実現しております。店舗は、明るくて(外壁が硝子仕様)、健全(スポーツ施設を併設)、衛生的(分煙・禁煙)をモットーに、安心、安全、安価で身近な娯楽施設として、カップル、ファミリーをはじめ、3世代で来店できる店舗を目指して参りました。各店舗では景品ゲーム、テレビゲーム及びメダルゲームをメインとして扱っております。店舗では、お客様と直接触れ合うことで、お客様の動向、話題、人気の機種及び景品の把握を通じて店舗運営に生かしており、また、各店舗では、お客様のニーズにあった景品選定や地域特性を反映したイベントやサービスを行うことでお客様満足度の向上に努めております。さらに、店舗間での機器の流動化を行うことで、お客様が継続的に当社店舗を楽しんでいただけるよう努めております。 バッティングセンターの運営においては、初心者からプロ志望者までレベルに合わせて、アミューズメントながら本格的に楽しめるように、趣向を凝らした機器を導入しております。また、ゲームセンターとバッティングセンターを併設した大型店舗の展開も精力的に行っており、ゲームの種類等で施設内をエリア別に区切ることでアミューズメント機器の特性を際立たせ、お客様が満足できる空間作りを行っております。 ボウリング場の運営においては、家族連れから競技ボウラーまで、幅広いお客様が足を運びやすく、お客様の満足を提供できる様、ボールウォール(ガターなし)レーンやプロショップ、プロチャレンジマッチ、健康ボウルリング等、新しい試みを重ねております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3171文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は、企業規模の更なる拡大と「安心・安全・安価」にお楽しみ頂けるアミューズメントスポットとしての強みを全国に浸透していくことで、収益基盤の更なる強化に努めております。 2020年3月31日現在では直営店59店舗を全国展開しておりますが、継続的に更なる出店数を確保することが、当社の成長と安定した経営を目指すうえでのポイントとなることから、以下の点を重視して対処して参ります。 ① お客様のニーズに対応した店舗づくりを目指し、適時適切なアミューズメント機器(注)1の導入や機種の バージョンアップを行い、来店客数増加を図ります。 ② CS(注)2の向上こそが、お客様との信頼関係の構築と、「明るい、安心、三世代」のブランドに繋がると 認識しており、価格(料金体系)、サービス(接客、ホスピタリティ)、環境(クリンリネス、快適性)、販売促進 (イベント、宣伝広告)、商品(機種構成、メンテナンス)の観点からCS向上に努めて参ります。また、CS向 上こそがリピーター増加に繋がることを肝に銘じ、徹底した社員教育を行います。 ③ コンプライアンスを徹底し、法令等を逸脱した行為を排除するため、社内体制を効果的に機能させます。あわ せて、無駄を排除してより効率的な業務遂行を行う態勢の整備を推し進めます。 ④ 継続的な出店は当社の成長の源泉であり、経済環境や業界の動向を勘案し、積極的なM&Aの活用や出店候補 地域に対する分析を十分行いつつ、機動的に推進して参ります。 (注)1.アミューズメント機器とは、ゲームセンターに設置してある業務用ゲーム機をいいます。 (注)2.CS(Customer Satisfaction)とは、顧客満足をいいます。 (2)経営環境及び経営戦略 アミューズメント業界におきましては、全体的な店舗数やアミューズメント機器の設置台数は減少しているものの、個々の店舗・アミューズメント機器単位では回復がみられており、引き続き競争が激化することが予想されます。また1月以降は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により外出を自粛する傾向が強まり、アミューズメント施設への来店客数の減少により、売上高が減少しております。さらに4月には、政府の「緊急事態宣言」を受けた都道府県の「緊急事態措置」に基づく休業要請により、該当店舗の臨時休業を実施致しました。本書提出日現在は、一部店舗にて営業時間の短縮等の措置を講じつつも、全店舗にて営業を再開しておりますが、売上高の減少は翌期2020年4月以降も継続しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3171文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は、企業規模の更なる拡大と「安心・安全・安価」にお楽しみ頂けるアミューズメントスポットとしての強みを全国に浸透していくことで、収益基盤の更なる強化に努めております。 2020年3月31日現在では直営店59店舗を全国展開しておりますが、継続的に更なる出店数を確保することが、当社の成長と安定した経営を目指すうえでのポイントとなることから、以下の点を重視して対処して参ります。 ① お客様のニーズに対応した店舗づくりを目指し、適時適切なアミューズメント機器(注)1の導入や機種の バージョンアップを行い、来店客数増加を図ります。 ② CS(注)2の向上こそが、お客様との信頼関係の構築と、「明るい、安心、三世代」のブランドに繋がると 認識しており、価格(料金体系)、サービス(接客、ホスピタリティ)、環境(クリンリネス、快適性)、販売促進 (イベント、宣伝広告)、商品(機種構成、メンテナンス)の観点からCS向上に努めて参ります。また、CS向 上こそがリピーター増加に繋がることを肝に銘じ、徹底した社員教育を行います。 ③ コンプライアンスを徹底し、法令等を逸脱した行為を排除するため、社内体制を効果的に機能させます。あわ せて、無駄を排除してより効率的な業務遂行を行う態勢の整備を推し進めます。 ④ 継続的な出店は当社の成長の源泉であり、経済環境や業界の動向を勘案し、積極的なM&Aの活用や出店候補 地域に対する分析を十分行いつつ、機動的に推進して参ります。 (注)1.アミューズメント機器とは、ゲームセンターに設置してある業務用ゲーム機をいいます。 (注)2.CS(Customer Satisfaction)とは、顧客満足をいいます。 (2)経営環境及び経営戦略 アミューズメント業界におきましては、全体的な店舗数やアミューズメント機器の設置台数は減少しているものの、個々の店舗・アミューズメント機器単位では回復がみられており、引き続き競争が激化することが予想されます。また1月以降は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響により外出を自粛する傾向が強まり、アミューズメント施設への来店客数の減少により、売上高が減少しております。さらに4月には、政府の「緊急事態宣言」を受けた都道府県の「緊急事態措置」に基づく休業要請により、該当店舗の臨時休業を実施致しました。本書提出日現在は、一部店舗にて営業時間の短縮等の措置を講じつつも、全店舗にて営業を再開しておりますが、売上高の減少は翌期2020年4月以降も継続しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4379文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態および経営成績の状況 当事業のご報告に先立ちまして、当事業年度に判明した当社における不適切な取引により過年度決算の訂正を行ったこと及び2020年3月期第3四半期決算報告を延長しましたことについて、株主や投資家の皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。今後はこのようなことがないよう、ガバナンスの強化とコンプライアンスの徹底、業務プロセスの透明化を中心とした再発防止に全社を挙げて取り組み、信頼回復に努めて参ります。株主や投資家の皆様には何卒ご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。 当社が属するアミューズメント業界におきましては、昨年の消費税率の引き上げや自然災害が相次いだことなども影響し、依然として消費マインドは弱含みの状況で推移致しました。また、1月以降の新型コロナウイルス感染症の感染拡大による外出自粛に加え、2020年4月からの店舗の臨時休業により、アミューズメント施設運営事業において売上高減少の影響が生じております。また、アミューズメント機器の発売や納期の延期、景品の受注キャンセル等により、アミューズメント機器販売事業の売上高にも影響が出ております。本書提出日現在において、その影響額を合理的に見積もることは困難でありますが、今後状況が分かり次第、速やかにお知らせ致します。なお当社は、過去の感染症の収束状況、治療薬の承認状況、政府の方針等を踏まえて、新型コロナウイルス感染症の影響は2020年6月から7月にかけて収束に向かい、9月以降、業績は前年並みに回復するものと仮定して会計上の見積もりを行っております。 このような状況の中、当社の主力事業であるアミューズメント施設運営事業におきましては改めて基本に立ち返り、「明るい、安心、三世代」をテーマとして、お客様により楽しく快適に過ごしていただけるよう分煙化等の店舗環境の改善に努めるとともに、接客サービスの体制強化により地域に根差した店舗作りを推進しております。アミューズメント機器販売事業におきましては、新製品の発売が少ないことに加え、景品及び中古機の販売不振により、厳しい状況で推移しました。 また、将来の市場規模成長が期待されるeスポーツには資金と人材を投入し、中長期的な企業価値の向上と、行政や地域コミュニティとの連携強化を積極的に推進しました。 以上の結果、当事業年度における業績は、売上高 13,591,652千円 となり、前年同期と比べ 2,047,782 千円( 17.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約715文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 財務諸表 計上額 (注)3 アミューズ メント施設 運営 アミューズ メント機器 販売 売上高 外部顧客への売上高 7,621,950 3,422,182 11,044,133 499,736 11,543,870 11,543,870 セグメント間の 内部売上高又は振替高 7,621,950 3,422,182 11,044,133 499,736 11,543,870 11,543,870 セグメント利益 895,653 87,895 983,548 114,649 1,098,198 △ 738,244 359,953 セグメント資産 6,384,774 855,613 7,240,387 14,067 7,254,455 3,570,406 10,824,861 その他の項目 減価償却費 870,215 344 870,560 256,454 1,127,014 34,213 1,161,228 のれんの償却額 3,813 3,813 3,813 3,813 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,401,575 1,401,575 257,241 1,658,817 29,782 1,688,600 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業であり、広告代理店業及び子会社へのアミューズメント機器の賃貸料等を含んでおります。 2.調整額は、以下のとおりであります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約5064文字
2.相手先別販売実績については、総販売実績に対する割合が100分の10以上の販売先はないため、記載を省略しております。 (b)エリア別売上高 当事業年度におけるアミューズメント施設運営事業の販売実績をエリア別に示すと、次のとおりであります。 エリア 当事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) 金額(千円) 構成比(%) 期末店舗数(店) 北海道 127,422 1.2 東北 190,762 1.8 関東 4,024,608 37.5 25 東海 1,312,911 12.2 甲信越 3,674,029 34.2 19 北陸 859,243 8.0 近畿 430,758 4.0 その他 113,323 1.1 合計 10,733,058 100.0 59 (注) 1.エリアにおける区分及び各都道府県ごとの店舗数(2020年3月31日現在)は、次のとおりであります。 北海道 ・・・ 北海道(1) 東北 ・・・ 山形県(1) 関東 ・・・ 茨城県(1)、栃木県(1)、群馬県(1)、埼玉県(6)、千葉県(5)、東京都(6)、神奈川県(5) 東海 ・・・ 静岡県(4)、三重県(2) 甲信越 ・・・ 新潟県(2)、長野県(17) 北陸 ・・・ 富山県(3)、石川県(2) 近畿 ・・・ 大阪府(1)、兵庫県(1) 2.「その他」は、各店舗設置の自販機の受取手数料等の金額であります。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。当社の財務諸表の作成にあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。 財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項 (追加情報)」に記載しております。 ② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a. 経営成績の状況 (売上高) 当事業年度における売上高は、 13,591,652千円 ( 前年同期比17.7%増 )となりました。これは主に、アミューズメント施設運営事業において、M&A及び新規出店による店舗数増により売上が増加したほか、景品ゲームが前年同期に比べ稼働が上がったこと等によるものであります。…