事業の内容
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/ 原文長 約1246文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社である株式会社なのはなハウジング、株式会社CLCコーポレーション(2020年6月1日付で吸収合併により当社に統合)、株式会社シー・エス・ホーム、株式会社シー・エス・物流、株式会社シー・エス・マテリアル、及び連結在外子会社であるCSL CAD VIETNAM COMPANY LIMITEDで構成され、プレカット事業、建築請負事業及び不動産賃貸事業を主な事業としております。 当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 (1) プレカット事業 在来(木造軸組)工法及びツーバイフォー工法※1における木材のプレカット加工※2、並びにツーバイフォー工法におけるパネルの製造と、製品の販売を行っております。 ※1在来工法とツーバイフォー工法の特長 在来工法は、柱と梁を組み合わせて屋根などを支える工法で、間取りやデザインの自由度が高い。 ツーバイフォー工法は、壁・床・天井・屋根パネルを組み合わせて家を支える工法で、一般に強度が高い。 ※2プレカット加工のメリット ①機械加工のため、手作業に比べて品質が安定する。 ②現場での加工が必要ないため、工期が短縮する。 ③人件費の削減によるコストダウンが可能。 (2) 建築請負事業 木造戸建住宅及び木造一般建築物の建築の請負を行っております。 (3) 不動産賃貸事業 主に事業用不動産の賃貸及び管理を行っております。 (4) その他の事業 戸建住宅の開発と分譲販売を行っております。 事業内容と各グループ会社の位置付けは以下のとおりであります。 事業セグメントの名称 事業内容 各グループ会社の位置付け プレカット事業 在来工法・ツーバイフォー工法における木材のプレカット加工及び販売 ツーバイフォー工法におけるパネルの製造及び販売 当社 プレカット加工及び販売 株式会社シー・エス・物流 製品配送 株式会社シー・エス・マテリアル 製材及びプレカット加工 CSL CAD VIETNAM COMPANY LIMITED ツーバイフォー工法のCAD入力 建築請負事業 木造戸建住宅・木造一般建築物の建築請負 株式会社なのはなハウジング 木造戸建住宅の建築 株式会社シー・エス・ホーム 木造戸建住宅の建築 木造一般建築物の建築 不動産賃貸事業 事業用不動産の賃貸及び管理 株式会社CLCコーポレーション(注) その他事業 戸建住宅の開発と分譲販売 株式会社シー・エス・ホーム (注) ㈱CLCコーポレーションは、2020年6月1日付で吸収合併により当社に統合しております。 〔事業系統図〕 事業の内容を事業系統図によって示しますと、次のとおりであります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2908文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 「Customer Satisfaction through Lumber」(木材を通じて顧客に満足いただける取引に徹する)を社是とし、社是から社名をシー・エス・ランバー(C.S. LUMBER)といたしました。具体的には以下の経営理念を経営の基本方針として事業に取り組んでおります。 (経営理念) 一、我社は、木造住宅資材の販売流通を通して社会に貢献する。 二、我社は、顧客満足と会社の繁栄、社員の幸福を一致させる。 三、我社は、数値に基づく行動と現場主義の徹底を行動原理とする。 (2)中長期的な経営戦略 住宅関連業界におきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響により短期的には急激な市場縮小が懸念されております。 中長期的には、人口・世帯数の減少による住宅需要の低下、大工就業者の高齢化に伴う人材不足などが予想されておりますので、新設住宅着工戸数が急激に回復するとは考え難く、会社間の競争が激化し、業界の再編が進むと考えております。 このような環境の中、当社グループは「淘汰される側ではなく淘汰する側として生き残り、さらに会社に永続性を持たせる」を目標として、今年度策定した「中期経営計画2022」の各施策達成に向けて、以下のとおり取り組んでまいります。 ①セグメント別の施策 (プレカット事業) ア.建て方の体制構築 職人不足の対応と致しまして、建て方(プレカット加工木材の現場組み立て)の受注体制を構築します。具体的には外国人技能実習生を建て方職人として育成し、プレカットとセットで受注することにより他社との差別化を図ってまいります。 イ.ログハウスの加工について ログハウスの加工については100%内製化を実現。住宅地の景観に溶け込むことが出来る角ログの加工に加えて、従来のログハウスファンの魅力でもある定期メンテナンスを不要としたり、日常生活をするのに使い 勝手 の良い内装を提供することにより、新たな市場を開拓してまいります。 ウ.営業部門の強化 新規取引先開拓と既存顧客対応を行う営業スタッフを分け目標と責任を明確化することで、住宅市場が縮小する中でシェアを拡大してまいります。また、女性だけの営業チームを構築し、女性ならではの視点ときめ細かな対応で販売体制を強化してまいります。 エ.大型木造建築へ参入 大型木造建築のメリットが認知され需要拡大が見込まれることから、一般流通材で最大スパン「40m」の無柱空間を実現できるATAハイブリッド構法のプレカット加工に対応してまいります。 オ.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2908文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 「Customer Satisfaction through Lumber」(木材を通じて顧客に満足いただける取引に徹する)を社是とし、社是から社名をシー・エス・ランバー(C.S. LUMBER)といたしました。具体的には以下の経営理念を経営の基本方針として事業に取り組んでおります。 (経営理念) 一、我社は、木造住宅資材の販売流通を通して社会に貢献する。 二、我社は、顧客満足と会社の繁栄、社員の幸福を一致させる。 三、我社は、数値に基づく行動と現場主義の徹底を行動原理とする。 (2)中長期的な経営戦略 住宅関連業界におきましては、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の影響により短期的には急激な市場縮小が懸念されております。 中長期的には、人口・世帯数の減少による住宅需要の低下、大工就業者の高齢化に伴う人材不足などが予想されておりますので、新設住宅着工戸数が急激に回復するとは考え難く、会社間の競争が激化し、業界の再編が進むと考えております。 このような環境の中、当社グループは「淘汰される側ではなく淘汰する側として生き残り、さらに会社に永続性を持たせる」を目標として、今年度策定した「中期経営計画2022」の各施策達成に向けて、以下のとおり取り組んでまいります。 ①セグメント別の施策 (プレカット事業) ア.建て方の体制構築 職人不足の対応と致しまして、建て方(プレカット加工木材の現場組み立て)の受注体制を構築します。具体的には外国人技能実習生を建て方職人として育成し、プレカットとセットで受注することにより他社との差別化を図ってまいります。 イ.ログハウスの加工について ログハウスの加工については100%内製化を実現。住宅地の景観に溶け込むことが出来る角ログの加工に加えて、従来のログハウスファンの魅力でもある定期メンテナンスを不要としたり、日常生活をするのに使い 勝手 の良い内装を提供することにより、新たな市場を開拓してまいります。 ウ.営業部門の強化 新規取引先開拓と既存顧客対応を行う営業スタッフを分け目標と責任を明確化することで、住宅市場が縮小する中でシェアを拡大してまいります。また、女性だけの営業チームを構築し、女性ならではの視点ときめ細かな対応で販売体制を強化してまいります。 エ.大型木造建築へ参入 大型木造建築のメリットが認知され需要拡大が見込まれることから、一般流通材で最大スパン「40m」の無柱空間を実現できるATAハイブリッド構法のプレカット加工に対応してまいります。 オ.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6329文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当社は、2019年5月期より決算期(事業年度の末日)を11月30日より5月31日に変更しております。従いまして、前連結会計年度は6か月間の変則決算となるため、前年同期比につきましては記載しておりません。 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、自然災害の影響と消費税増税によって個人消費中心に一時的な下振れがありましたが、雇用・所得環境の改善が続き、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。しかしながら、海外経済の先行きは、米中貿易摩擦等による世界的な財貿易の伸びの低下や金融市場の変動等の要因に加えて、新型コロナウイルス感染症の拡大によるグロ-バル経済の急速な悪化が個人消費と企業業績に大きな影響を与え、先行きが極めて不透明な状況となっております。 当社グループが属する住宅関連業界におきましては、低水準の住宅ローン金利や政府による各種住宅取得支援策の継続、消費税増税前の駆け込み需要により、新設住宅着工戸数は一時的に増加する場面もありましたが、賃貸住宅の施工不良の発覚や金融機関の融資厳格化により減少いたしました。また、新型コロナウイルス感染症の影響により、国内住宅関連需要の急激な縮小も懸念されており厳しい環境が続いております。なお、木材価格の動向といたしましては、引き続き下落傾向で推移しております。 このような状況のもと、当社グループは 「中期経営計画2022」 で掲げた成長基盤整備に取り組み、プレカット事業での建て方を増員、ログハウスの加工100%内製化、保育所賃貸施設用地の取得準備に加え、生産効率・配送効率の改善等を進めてまいりました。 その結果、当連結会計年度の売上高は 15,565百万円 、営業利益は 1,068百万円 、経常利益は 1,026百万円 、親会社株主に帰属する当期純利益は 638百万円 となりました。 なお、特別損失のうち災害による損失及び災害損失引当金繰入額は、2019年9月、10月に発生した台風並びに2019年10月の記録的な大雨により被災した倉庫の損壊等にかかる修繕・復旧費用であります。 (新型コロナウイルス感染症の影響) 新型コロナウイルス感染症による影響は、当連結会計年度においては、厳しい環境が続いたものの軽微でした。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1931文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年12月1日 至 2019年5月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 プレカット 建築請負 不動産賃貸 売上高 外部顧客への 売上高 5,569,216 1,690,535 166,983 7,426,735 377,231 7,803,966 7,803,966 セグメント間の 内部売上高 又は振替高 542,546 289,278 600 832,425 832,425 △ 832,425 6,111,762 1,979,814 167,583 8,259,161 377,231 8,636,392 △ 832,425 7,803,966 セグメント利益 205,693 21,618 104,595 331,906 33,980 365,887 22,863 388,751 セグメント資産 7,410,742 1,736,778 4,418,708 13,566,229 415,806 13,982,035 △ 527,449 13,454,585 その他の項目 減価償却費 148,715 5,709 29,525 183,949 183,949 183,949 のれんの償却額 3,430 3,430 3,430 3,430 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 212,534 1,035,990 1,248,524 1,248,524 1,248,524 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産販売事業を含んでおります。 2.「調整額」の内容は以下のとおりであります。 (1) セグメント利益の調整額 22,863千円 には、セグメント間の取引消去 33,300千円 、未実現利益の調整額 △7,836千円 が含まれております。 (2) セグメント資産の調整額 △527,449千円 には、セグメント間の債権債務の相殺消去 △403,025千円 、未実現利益の調整額 △124,690千円 が含まれております。 3.セグメント利益の合計額は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…