事業の内容
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/ 原文長 約5477文字
3 【事業の内容】 当社は、『IT技術教育(人材育成)によりビジネスを創造し、社会の発展に貢献する』との経営方針のもとに、インターネットを通じた、ITインフラ、ウェブマーケティングコミュニケーション、スマートソリューションの3つのソリューションを提供する事業を行っております。 当社の提供するサービスは主に、企業が抱えるIT及びインターネットを用いた問題解決策の提案及びその実現を行う「ソリューションサービス(*1)」が中心でしたが、直接クライアント先で技術提供を行う「オンサイトサービス(*2)」のニーズの増加に伴い、それぞれの事業において当社独自の採用、営業、教育体系によりその時代のニーズに合わせたIT人材を創出することで、「ソリューションサービス」と「オンサイトサービス」の2つの形態で業務を拡大しております。 当社は、就業意欲が高いIT業界未経験者の採用を行うことで安定的に人員を確保し、当社独自の教育プログラムにより未経験であっても入社から2ヶ月でITエンジニアとしての就業を可能としております。また、各部門の事業活動及び新商品開発から得られた技術やノウハウを蓄積した教育プログラムを「セラク情熱大学」として提供することで、永続的な技術力向上を図っております。一方で、当社の人材育成力を強みとした営業活動を積極的に展開することにより多様な案件を獲得しており、対応可能な事業領域を拡大しております。このような採用、教育、営業の三位一体のビジネスモデルを採用することにより、就業時から段階的にその時のスキルに合った業務内容で就業できる体制を整備しております。 <当社の教育型人材創出モデルのイメージ> この教育型人材創出モデルの特徴は次のとおりです。 a.大量採用を行いやすい未経験者でも早期に就業が可能です。 b.大手SIer(*3)が請け負う大型案件では、エントリーレベルの業務には自社の人員はコストが合わないため 外部調達することが一般的です。当社は経験の浅いエンジニアを運用担当人員として供給しています。 c.一定程度のスキルを身に着けたエンジニアは、エンドクライアント向けのソリューション案件やチーム型案件のリーダー、あるいは、当社における新規ITビジネスの創出を担当させることができます。 また、下記の事業拠点をベースに日本全国で事業活動、採用活動を展開しております。 当社及び当社の関係会社の事業における当社及び関係会社の位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 (1) ITインフラ事業 日常使用するパソコンの選定・設定の提案及び設定作業から、企業の情報資産漏洩を防ぐセキュリティ対策、大規模ネットワークの安定稼動を支える運用業務などを提供しています。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約229文字
(1) 経営方針 当社は、「IT技術教育(人材育成)によりビジネスを創造し、社会の発展に貢献する」ことを経営方針として掲げております。具体的には、当社の強みである採用力とIT技術教育により、人材獲得に苦慮する顧客へのサービス提供に留まらず、新たなITエンジニアの人材創出をする企業として社会の発展に努めてまいります。また、「みどりクラウド」をはじめとしたIT技術力を生かした独自商品サービスや新商品を開発・展開することで、企業価値の向上を目指してまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1126文字
(2) 経営環境及び対処すべき課題等 現在のわが国の経済は、緩やかな回復基調で推移しているものの、依然として先行きに不透明感があります。そのような中、当社の将来の業績は、優秀な人材の確保とその稼働率の多寡にかかっております。これを実現するために、優秀な人材の採用及び育成、新規事業の開発と拡大、企業の社会的責任への取り組みについて、バランスを取りながら永続して強化を図ることが最大の課題であると認識しております。 そこで、当社は、以下のような点に留意し経営活動に取り組んでまいります。 ① 優秀な人材の確保、育成 当社は、顧客にIT技術を提供できる人材を自社で採用し、入社後技術研修をはじめとした社内教育を行うことでIT技術とビジネススキルを備えた人材を顧客に提供できることを強みとしております。 そのため当社では、現在の採用活動及び研修制度をさらに発展させ、採用から研修、モチベーション維持のための計画的かつ体系的なシステムの構築、運用に取り組んでまいります。 ② 営業の強化 優秀な人材の育成には、キャリアアップの選択肢を拡げるための案件の確保が必要となり、これを実現するための営業力が必要不可欠となります。 そのため当社では、営業個人の提案力、営業力の強化を図るための研修制度の整備を行ってまいります。また、顧客満足の向上を図るため営業部門と技術部門の情報共有や連携強化についても取り組んでまいります。 ③ 新規事業の開発と拡大 長期にわたる企業成長を実現するためには、次なる成長のための新規事業の開発と拡大が重要と考えております。 当事業年度におきましては、前事業年度から取組んでいる「みどりクラウド」をはじめとした農業IoT分野を拡大させるとともに、引き続き新規事業の研究開発にも取り組んでまいります。 ④ 企業の社会的責任への取り組み 当社は、経営理念の1つである「世の為人の為に、貢献する」を実践するため、CSR(企業の社会的責任)活動に積極的に取り組んでおり、次の2点につきましても徹底した取り組みを図ってまいります。 (a) 企業統治に係る責任の自覚 当社は、監査役監査及び内部監査の充実並びに管理部門をはじめとした内部管理体制の充実により、コーポレート・ガバナンス、コンプライアンス、リスク管理体制の整備と実効的な運用を図ってまいります。 (b) 企業モラルの堅持 当社は、顧客企業の機密厳守をはじめとする厳格な情報管理が事業活動継続の生命線と考えており、ISO27001(ISMS)を取得しております。引き続き、このような意識を経営幹部以下全ての従業員に自覚させるために、入社時及び随時に研修を行い、教育・啓蒙を行ってまいります。
セグメント関連
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/ 原文長 約1110文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 平成27年9月1日 至 平成28年8月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 財務諸表 計上額 (注3) IT インフラ ウェブマーケティングコミュニケーション スマート ソリューション 売上高 外部顧客への売上高 3,679,472 969,037 1,392,449 6,040,959 276,875 6,317,835 6,317,835 セグメント間の内部売上高又は振替高 9,600 9,000 18,600 18,600 △ 18,600 3,689,072 978,037 1,392,449 6,059,559 276,875 6,336,435 △ 18,600 6,317,835 セグメント利益又は セグメント損失(△) 405,143 117,330 155,598 678,072 △ 11,010 667,062 △ 130,711 536,350 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、通信・ハードウェア事業を含んでおります。 2.セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額はセグメント間取引消去等であります。 3.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.セグメント資産については、事業セグメントに資産を配分していないため記載しておりません。 当事業年度(自 平成28年9月1日 至 平成29年8月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 財務諸表 計上額 (注3) IT インフラ ウェブマーケティングコミュニケーション スマート ソリューション 売上高 外部顧客への売上高 4,303,100 1,316,560 1,605,499 7,225,159 275,021 7,500,181 7,500,181 セグメント間の内部売上高又は振替高 4,303,100 1,316,560 1,605,499 7,225,159 275,021 7,500,181 7,500,181 セグメント利益又は セグメント損失(△) 560,737 141,388 131,840 833,966 △ 49,558 784,407 △ 251,555 532,852 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、みどりクラウド事業及び通信・ハードウェア事業を含んでおります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約250文字
(3) 販売実績 販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 販売高(千円) 前年同期比(%) ITインフラ事業 4,303,100 116.9 ウェブマーケティングコミュニケーション事業 1,316,560 135.9 スマートソリューション事業 1,605,499 115.3 その他 275,021 99.3 合計 7,500,181 118.7 (注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。 2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。