事業の内容
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/ 原文長 約2156文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社3社(うち1社は非連結)により構成されており、モバイルWi-Fi事業及びロボット事業を主たる事業としております。当社グループ業務内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは以下のようになっております。なお、当該事業区分は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 <モバイルWi-Fi事業> モバイルWi-Fi事業は、MVNO(仮想移動体通信事業者)として複数の通信事業者からの回線の提供を受けて、一般顧客向けにモバイルWi-FiとSIMカードをパッケージ化した「ONLYMobile」、「Only Customize Plan」(注1)を販売し、また、それらの付帯サービスとして、インターネットオプションサービスやコンテンツ等の「ONLYOPTION」の提供を行っております。初心者にも安心してご利用いただけるラインナップを取り揃えており、具体的には、故障・破損・紛失等があった際にリファビッシュ品と交換する安心サービス、ウィルス感染を防ぐインターネットセキュリティ、クラウド上でデータを安全に保護するクラウドバックアップなどのオプションサービス、動画配信・アプリ使い放題などのコンテンツ等であります。 新規会員獲得はコミュニケーションセールス(注2)を中心に行い、モバイルWi-Fi、タブレットやノートパソコン等の端末代金を24回又は36回の割賦契約にて販売し、イニシャル収益を得ております。また、モバイルデータ通信サービスの契約を締結し、月額通信利用料として、ストック収益を得ております。 また、連結子会社である株式会社モバイル・プランニングは、自社運用サイトの「NETAGE」、「九州WiFi」及び楽天市場、Yahoo!ショッピング等でのモバイルWi-Fiのレンタル事業やMVNE事業(注3)を行っております。 <ロボット事業> ロボット事業は、コミュニケーションロボットとSIMカードをパッケージ化した「ONLYROBO」を販売し、その付帯サービスとして「安心保障サービス」や「ロボホンPrime」等の「ONLYOPTION」の提供を行っております。 新規会員獲得はモバイルWi-Fi事業と同様にコミュニケーションセールスを中心に行い、コミュニケーションロボットやタブレット等の端末代金を36回又は60回の割賦契約にて販売し、イニシャル収益を得ております。また、モバイルデータ通信サービスの契約を締結し、月額通信利用料として、ストック収益を得ております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3312文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 『情報通信サービスを中心にお客様のライフスタイルをもっと楽しく便利に!』を経営方針としております。 (2)経営戦略等 IoT、AI、ロボット、5Gなどが登場し、ライフスタイルは大きな変革期を迎えようとしており、また、世の中全体がアフターデジタルへと進んでいくことでますますリアル社会とネット社会がシームレスになっていくことが予想されます。 こうした大きな変化の中で、当社グループは「すべての人々にテクノロジーの恩恵を」届けることを長期ビジョンとして掲げ、テクノロジーを社会に広げる架け橋(チャネル)を築き、未来の社会を豊かにしたいと考えています。また、こうした大きな変化は当社のリアル体験の強みを再構築でき、更なる強みを発揮できるチャンスであると確信しております。 その実現のため、人材の増員と拠点の拡大を行い、多くの顧客体験の機会を創出することが重要であるとの認識のもと、当社は2022年3月期から2024年3月期(3カ年)の中期経営計画“Connecting to the Future(未来へ繋ぐ)”を策定いたしました。 本中期経営計画では、モバイルWi-Fi事業において大手の行き届かない消費者の利用目的にフォーカスしたインターネットサービスを展開することでの安定的成長を目指します。また、ロボット事業において最高の顧客体験価値を創出し、他社に先駆けて「ロボットプラットフォーマー」としての市場ポジションを確立することで事業規模を大幅に拡大させてまいります。 更に、CRM(Customer Relationship Management:顧客との良好な関係を構築するためのマネジメント体制)を強化することによって、リアル(オフライン)での体験価値とオンラインで蓄積したデータをかけ合わせ、“人びとの暮らしをもっと楽しく便利に”を実現し顧客体験価値の最大化を目指します。 具体的な経営戦略として、以下の事項を重点的に取り組んでまいります。 ① モバイルWi-Fi事業で安定した成長を目指すための事業モデルの構築 ② ロボット事業の基幹事業化に向けた経営資源の重点配分 ③ 各事業の成長を加速させるためのCRM分野の基盤強化 また、当社グループが今後も持続的に成長していくためには、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題」及び「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載の様々な課題に的確に対応していくことが必要であると認識しております。それらの課題に対応するために、当社グループは、現在及び将来における事業環境を確認し、最適な解決策を実施していく方針であります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3312文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、本書提出日において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 『情報通信サービスを中心にお客様のライフスタイルをもっと楽しく便利に!』を経営方針としております。 (2)経営戦略等 IoT、AI、ロボット、5Gなどが登場し、ライフスタイルは大きな変革期を迎えようとしており、また、世の中全体がアフターデジタルへと進んでいくことでますますリアル社会とネット社会がシームレスになっていくことが予想されます。 こうした大きな変化の中で、当社グループは「すべての人々にテクノロジーの恩恵を」届けることを長期ビジョンとして掲げ、テクノロジーを社会に広げる架け橋(チャネル)を築き、未来の社会を豊かにしたいと考えています。また、こうした大きな変化は当社のリアル体験の強みを再構築でき、更なる強みを発揮できるチャンスであると確信しております。 その実現のため、人材の増員と拠点の拡大を行い、多くの顧客体験の機会を創出することが重要であるとの認識のもと、当社は2022年3月期から2024年3月期(3カ年)の中期経営計画“Connecting to the Future(未来へ繋ぐ)”を策定いたしました。 本中期経営計画では、モバイルWi-Fi事業において大手の行き届かない消費者の利用目的にフォーカスしたインターネットサービスを展開することでの安定的成長を目指します。また、ロボット事業において最高の顧客体験価値を創出し、他社に先駆けて「ロボットプラットフォーマー」としての市場ポジションを確立することで事業規模を大幅に拡大させてまいります。 更に、CRM(Customer Relationship Management:顧客との良好な関係を構築するためのマネジメント体制)を強化することによって、リアル(オフライン)での体験価値とオンラインで蓄積したデータをかけ合わせ、“人びとの暮らしをもっと楽しく便利に”を実現し顧客体験価値の最大化を目指します。 具体的な経営戦略として、以下の事項を重点的に取り組んでまいります。 ① モバイルWi-Fi事業で安定した成長を目指すための事業モデルの構築 ② ロボット事業の基幹事業化に向けた経営資源の重点配分 ③ 各事業の成長を加速させるためのCRM分野の基盤強化 また、当社グループが今後も持続的に成長していくためには、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題」及び「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載の様々な課題に的確に対応していくことが必要であると認識しております。それらの課題に対応するために、当社グループは、現在及び将来における事業環境を確認し、最適な解決策を実施していく方針であります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6500文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 a.財政状態の状況 (資産) 当連結会計年度末の流動資産は9,349,026千円となり前連結会計年度末と比べ1,318,110千円増加いたしました。これは、主として現金及び預金の増加1,409,891千円、商品の増加115,182千円、受取手形及び売掛金の増加64,308千円、割賦売掛金の減少259,961千円等によるものです。固定資産は713,674千円となり前連結会計年度末と比べ37,100千円増加いたしました。 (負債) 当連結会計年度末の流動負債は3,762,568千円となり前連結会計年度末と比べ337,360千円増加いたしました。これは、主として短期借入金の増加200,000千円、未払法人税等の増加38,612千円、支払手形及び買掛金の増加30,777千円等によるものです。固定負債は144,505千円となり前連結会計年度末と比べ29,580千円減少いたしました。これは、主として長期借入金の減少60,000千円によるものです。 (純資産) 当連結会計年度末の純資産合計は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上(1,049,457千円)により、前連結会計年度末と比べ1,047,430千円増の6,155,628千円となりました。 b.経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下、「感染症」といいます。)拡大の影響に伴い緊急事態宣言が長期化したものの、現在は新規感染者数減少に伴い、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が解除され、経済・社会活動は緩やかながら回復しております。しかしながら、新規感染者は未だ高い水準にあり、依然として先行き不透明な状況が継続しております。 このような状況の中、当社グループは、当連結会計年度において、契約回線数が前年同月比19.7%増加したことによるストック収入の大幅な増加や、モバイルWi-Fiのレンタルの需要が高い水準で推移したことにより増収となり、また、ロボット事業における人員増加等の先行投資費用が嵩んだものの増益となりました。しかしながら、ショッピングモールや百貨店でのコミュニケーションセールスによる新規獲得活動は感染症の影響が未だ大きく厳しい状況となりました。 その結果、当連結会計年度の経営成績は売上高11,567,934千円(前年同期比16.3%増)、営業利益1,507,348千円(同17.7%増)、経常利益1,532,960千円(同17.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1032文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 モバイルWi-Fi事業 ロボット事業 売上高 外部顧客への売上高 8,121,873 1,237,455 9,359,329 585,788 9,945,117 セグメント間の内部売上高又は振替高 8,121,873 1,237,455 9,359,329 585,788 9,945,117 セグメント利益 1,391,219 133,912 1,525,132 120,581 1,645,713 セグメント資産 5,948,485 1,583,147 7,531,632 199,000 7,730,632 その他の項目 減価償却費 18,687 6,517 25,205 470 25,675 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 10,007 4,425 14,432 14,432 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、当社グループが行っている天然水宅配事業、ハウスベンダー事業等を含んでおります。 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 モバイルWi-Fi事業 ロボット事業 売上高 外部顧客への売上高 9,145,570 1,947,452 11,093,023 474,910 11,567,934 セグメント間の内部売上高又は振替高 9,145,570 1,947,452 11,093,023 474,910 11,567,934 セグメント利益又は損失(△) 2,069,827 △ 269,898 1,799,929 104,014 1,903,944 セグメント資産 5,003,697 2,532,069 7,535,766 224,473 7,760,239 その他の項目 減価償却費 19,329 16,540 35,870 384 36,254 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 16,458 22,709 39,167 39,167 (注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、当社グループが行っている天然水宅配事業、ハウスベンダー事業等を含んでおります。