事業の内容
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/ 原文長 約2249文字
3 【事業の内容】 当社グループは、奈良に本社を置く当社及び国内外の連結子会社15社により構成されております。主な事業として、精密球(ボールビジネス)、ボールねじ及び送風機(リニアビジネス)の製造販売を行っております。当社グループは、日本に加え、米国、ポーランド、中国、インド、台湾、英国、タイ及び韓国で製造販売を行っております。 ボールビジネスは、2016年12月期における当社グループ売上収益の86.1%の事業であり、顧客の厳しい要求に合った様々な材質、サイズの20,000種類を超える幅広い高品質精密球を製造販売しております。さらに、幅広い範囲の精密球の在庫を十分な水準で保有しているため、通常は顧客に対して短い納期で納入する事ができます。 精密球は主に重要な構成要素としてボールベアリングに使用され、自動車や工作機械のような最終製品の品質、信頼性を確実なものとしております。 当社グループは幅広い用途に最適であり、大きな成長が期待できる新素材セラミック球の効率的な製造技術を開発いたしました。セラミック球は通常の鋼球に対し耐久性、省エネ等ほぼすべての能力に大きな利点があります。当社グループの新素材セラミック球は供給量の確保や製造コストを削減する事に成功いたしました。 また、当社グループはボールペンのペン先ボールや光通信用のガラスボールのような様々な非ベアリング用途も製造販売しております。 リニアビジネスは、主に精度を左右する部品として工作機械等に使用されるボールねじ(直動軸受案内)及び中・大型送風機を製造販売しており、2016年12月期における当社グループ売上収益の12.9%の事業であります。今後は得意としている中・大型ボールねじの更なる改良・発展を目指していく考えであります。 その他は、2016年12月期における当社グループ売上収益の1.0%の事業となっており、不動産の賃貸等を行っております。 主な製品の特徴と用途は以下のとおりであります。 製品 製品の特徴と用途 ボール ビジネス 玉軸受用鋼球 当社グループの主力製品であり、主にボールベアリングを構成する部品として用いられております。当社グループの鋼球は高寿命、低騒音の特徴をもち、自動車、二輪車、家電機器、一般機械の回転部分をはじめ幅広い用途に使用されております。 セラミック球 当社グループの戦略製品であり、主にボールベアリングを構成する部品として用いられております。セラミック球は鋼球に比べ、軽量、高強度、耐摩耗性、耐熱性、耐蝕性、絶縁性等の面で優れ、セラミック球を使用したボールベアリングは高寿命、良潤滑性、低フリクション等の特徴を持ちエコロジーや省エネの面で優れた性能を発揮します。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約914文字
3 【対処すべき課題】 当社グループは2007年以降の非公開期間において、海外拠点網を完成させ、セラミック球・ガラスボール等の新製品の開発・量産・量販を軌道にのせ、2015年12月16日に東京証券取引所に再上場いたしました。そして、再上場によりグローバル市場において、さらなる利益ある成長と企業価値向上を実現するための一歩を踏み出しました。当社グループは以下の領域においてそれらを実現するため、グローバル・ワン・ツバキ・ナカシマとしてグループ一体となった経営を展開しております。 [高いコンプライアンス・ガバナンスレベルの維持・向上] グローバルスタンダードに十分かなう、高いコンプライアンス・ガバナンスレベル実現のための組織的整備・運用を行い、従業員教育を継続しております。 [さらなる利益ある成長を支える取り組み] ①利益ある成長の実現 ・海外のお客様 ・セラミックボール ・アジア市場 ・新領域 ・大手日系ベアリングメーカー ・大手非ベアリングメーカー ②QCDS(競争力)の継続的強化 ・グローバル体制下でのオペレーション進化 ③バランスシートマネージメントの継続的強化 ・即納体制を維持した在庫最適化 ・設備投資の最適化 ・キャッシュ・フロー創出力のさらなる向上 [今年度の課題] これまで推進してまいりました4つの販売戦略(海外のお客様、セラミックボール、アジア市場及び新領域)に対する取り組みは順調に推移しており、成長戦略をさらに進化させるため新たに2つの販売戦略(大手日系ベアリングメーカー、大手非ベアリングメーカー)を追加いたしました。これらを強力に推進することで売上成長を図ってまいります。 また、品質(Q)、コスト(C)、納期(D)及びお客様第一主義(サービス:S)を強化していくことで売上成長をサポートするとともに、さらなる収益力の強化に努めてまいります。 さらに、CFの効率化を図り適切な資金活用を行うことで継続的な成長につなげてまいります。 これらの活動を強力に推進していくことで、当社グループは継続的なProfitable Growth(利益ある成長)と企業価値向上を目指し、努力をしてまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約914文字
3 【対処すべき課題】 当社グループは2007年以降の非公開期間において、海外拠点網を完成させ、セラミック球・ガラスボール等の新製品の開発・量産・量販を軌道にのせ、2015年12月16日に東京証券取引所に再上場いたしました。そして、再上場によりグローバル市場において、さらなる利益ある成長と企業価値向上を実現するための一歩を踏み出しました。当社グループは以下の領域においてそれらを実現するため、グローバル・ワン・ツバキ・ナカシマとしてグループ一体となった経営を展開しております。 [高いコンプライアンス・ガバナンスレベルの維持・向上] グローバルスタンダードに十分かなう、高いコンプライアンス・ガバナンスレベル実現のための組織的整備・運用を行い、従業員教育を継続しております。 [さらなる利益ある成長を支える取り組み] ①利益ある成長の実現 ・海外のお客様 ・セラミックボール ・アジア市場 ・新領域 ・大手日系ベアリングメーカー ・大手非ベアリングメーカー ②QCDS(競争力)の継続的強化 ・グローバル体制下でのオペレーション進化 ③バランスシートマネージメントの継続的強化 ・即納体制を維持した在庫最適化 ・設備投資の最適化 ・キャッシュ・フロー創出力のさらなる向上 [今年度の課題] これまで推進してまいりました4つの販売戦略(海外のお客様、セラミックボール、アジア市場及び新領域)に対する取り組みは順調に推移しており、成長戦略をさらに進化させるため新たに2つの販売戦略(大手日系ベアリングメーカー、大手非ベアリングメーカー)を追加いたしました。これらを強力に推進することで売上成長を図ってまいります。 また、品質(Q)、コスト(C)、納期(D)及びお客様第一主義(サービス:S)を強化していくことで売上成長をサポートするとともに、さらなる収益力の強化に努めてまいります。 さらに、CFの効率化を図り適切な資金活用を行うことで継続的な成長につなげてまいります。 これらの活動を強力に推進していくことで、当社グループは継続的なProfitable Growth(利益ある成長)と企業価値向上を目指し、努力をしてまいります。
セグメント関連
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/ 原文長 約32945文字
(3) 報告セグメント情報のIFRS測定値への調整表 報告セグメント資産からIFRS測定値への調整内容は以下のとおりであります。 (単位:百万円) 前連結会計年度 (2015年12月31日) 当連結会計年度 (2016年12月31日) 報告セグメント資産合計 85,326 80,640 現金及び現金同等物 9,473 12,397 その他 398 345 連結資産合計 95,197 93,382 (注)現金及び現金同等物は、主に全社目的のため保有される余剰運用資金(現金及び預金)であります。 (4) 地域別に関する情報 (単位:百万円) 売上収益 前連結会計年度 (自 2015年 1月 1日 至 2015年12月31日) 当連結会計年度 (自 2016年 1月 1日 至 2016年12月31日) 日本 18,497 17,253 英国 2,681 2,677 ポーランド 3,374 3,140 中国 7,334 6,544 米国 6,055 5,409 その他 1,237 1,863 合計 39,178 36,886 (注)売上収益は外部顧客に対して販売している当社又は連結子会社の所在地を基礎とした国別に分類しております。 (単位:百万円) 非流動資産 前連結会計年度 (2015年12月31日) 当連結会計年度 (2016年12月31日) 日本 33,637 33,268 欧州 3,507 2,982 アジア 9,556 8,383 北米 2,631 2,594 合計 49,331 47,227 (注)非流動資産は、その他の投資及び繰延税金資産を含んでおりません。 (5) 主要な顧客に関する情報 売上収益が当社グループ全体の売上収益の10%以上の相手先は以下のとおりであります。 前連結会計年度(自 2015年1月1日 至 2015年12月31日) (単位:百万円) 顧客の名称又は氏名 売上収益 関連するセグメント名 NTN(株) 4,375 ボールビジネス (株)ジェイテクト 3,711 ボールビジネス (注) 売上収益には、当該顧客と同一の企業集団に属する顧客に対する売上収益を含めております。 当連結会計年度(自 2016年1月1日 至 2016年12月31日) (単位:百万円) 顧客の名称又は氏名 売上収益 関連するセグメント名 NTN(株) 4,166 ボールビジネス (注) 売上収益には、当該顧客と同一の企業集団に属する顧客に対する売上収益を含めております。 6. 現金及び現金同等物 現金及び現金同等物の内訳は以下のとおりであります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約241文字
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合。 相手先 前連結会計年度 (自 2015年 1月 1日 至 2015年12月31日 当連結会計年度 (自 2016年 1月 1日 至 2016年12月31日 販売高(百万円) 割合(%) 販売高(百万円) 割合(%) NTN㈱ 4,375 11.2 4,166 11.3 (注) 上記の金額には当該顧客と同一の企業集団に属する顧客に対する販売高を含めております。 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。