事業の内容
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/ 原文長 約1429文字
3 【事業の内容】 1 当社の事業 当社は「For your Smile, with Internet.」を企業理念に掲げ、創業以来インターネット上で一般消費者に向けてメディア事業を展開しています。 メディア事業においては、異なる年齢層・性別に向けてサービスを展開する「多ブランド展開」を行っており、インターネット上での商品の購入やサービスの申し込みなどのアクションを通じてポイントを獲得したり、獲得したポイントでゲームを楽しんだりする「ECメディア」事業と、掲示板、小説や画像共有などのコミュニティ運営を行う「ソーシャルメディア」事業を運営しています。また、2017年からは、プログラミング教育ポータルの運営を通じ、プログラミングスクールへの通学を検討している保護者やお子様に向けて、プログラミングスクール選びをサポートしています。 メディア事業においては、無料サービスによる広告事業を主力ビジネスとしてきましたが、そのユーザートラフィックを基に課金事業も展開しており、収益構造の多様化を進めてきました。また、ポイントメディア、ゲームプラットフォームにおいては、自社メディアへの集客を行うとともに、ユーザーのリピート利用を促す機能を外部提供する事で、提携パートナーを増やし収益の拡大を目指してきました。 当社が運営するサービスの内容は、それぞれ以下の通りになります。 ポイントタウン ECに関するお得な情報の収集や情報交換ができ、会員が商品の購入やサービス申し込み、資料請求等の一定のアクションを行うと、ポイントが貯まります。この貯まったポイントは、現金やビットコイン、ギフト券等の様々なメニューから選んで交換できます。 ゲソてん 自社サービスを集客基盤にしたブラウザ向けゲームポータルサイト。ポイントタウンで貯まったポイントを交換したり、クレジットカード決済やキャリア決済、ビットコイン決済等でアイテムを購入することができます。 aima 他社サービスを集客基盤にしたPCブラウザ向けゲームポータルサイト。2010年にポータルサイトやネットカフェ、PCショップなどを運営する国内10社が集まって設立しました。 壁紙.com PC、モバイル、スマートフォン及びタブレット等様々なデバイスに向けた壁紙を提供しています。 teacup. ユーザー管理型のレンタル掲示板とAutopageというブログのサービスになります。1997年に運営を開始し、当時からのユーザーであるシニア世代を中心にご利用頂いています。 プリキャン 10代女性を中心に、お互いの興味関心に関する発信と共感を交換する場としてご利用頂いている、コミュニティサービスになります。 プリ小説 登場人物の名前を自分の名前や好きな名前に変えて読める、新感覚の会話で楽しむ無料のケータイ小説サービスです。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1024文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 インターネット広告市場は二けた成長を続けているものの、スマートフォンの普及に伴って、インターネットユーザーの可処分時間のシェア争いが激化している状況にあります。 当社では、ここ数年間ECメディア事業が横這いで推移する一方、ソーシャルメディア事業については一貫して売上が減少しております。 このような経営環境において、当社では、運営するインターネットメディアに流入したインターネットユーザーの量に依存した広告ビジネスモデルだけではなく、これまでのインターネットユーザーとの接点やインターネットメディアの運営ノウハウを活かした形で質の高いサービスを提供し、リピート利用してもらう高付加価値高単価のサービスを強化する必要があると考えております。 この点、当社と2020年3月に連結子会社化したGMOくまポン株式会社においては、「ポイントタウン」「くまポン」(※1)というポイントやクーポンを通じて潜在的ユーザーやリピートユーザーに向けて価値のある情報の提供とサービスの体験という「お得なEC 体験」を提供してきました。さらに、最近ではこうしたサイトの運営を通じて培ったノウハウをベースに、「О20」(※2)分野のサービス展開にも力をいれています。オンライン上での掲載情報の充実だけではなく、「コエテコ」においてはスクールの比較検討と体験会への申込み、「KIREIPASS」(※3)においてはクリニックの検索から事前決済という、情報の検索から来店申し込みまでをサイト上で一括明瞭かつスムーズに行えるようにし、ユーザー・店舗双方にとって価値のあるサービスを提供しています。 両社の運営ノウハウの強みを活かすことで、今後拡大を続けるО2О市場においてユーザー・店舗双方から支持されるサービス作りができると考えております。 また、収益構造の多様化においても、「くまポン」「KIREIPASS」が加わることで課金事業の厚みが増し、経営の安定につながると考えております。 (※1)くまポン…GMOくまポン株式会社が運営するグルメ、宿泊・レジャー、レッスンに関する割引クーポンの共同購入サービス (※2)Online to Offline…オンライン(インターネット上)からオフライン(インターネット外)への行動を促すこと (※3)KIREIPASS…GMOくまポン株式会社が運営する美容医療に特化したチケット購入サイト
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約1024文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 インターネット広告市場は二けた成長を続けているものの、スマートフォンの普及に伴って、インターネットユーザーの可処分時間のシェア争いが激化している状況にあります。 当社では、ここ数年間ECメディア事業が横這いで推移する一方、ソーシャルメディア事業については一貫して売上が減少しております。 このような経営環境において、当社では、運営するインターネットメディアに流入したインターネットユーザーの量に依存した広告ビジネスモデルだけではなく、これまでのインターネットユーザーとの接点やインターネットメディアの運営ノウハウを活かした形で質の高いサービスを提供し、リピート利用してもらう高付加価値高単価のサービスを強化する必要があると考えております。 この点、当社と2020年3月に連結子会社化したGMOくまポン株式会社においては、「ポイントタウン」「くまポン」(※1)というポイントやクーポンを通じて潜在的ユーザーやリピートユーザーに向けて価値のある情報の提供とサービスの体験という「お得なEC 体験」を提供してきました。さらに、最近ではこうしたサイトの運営を通じて培ったノウハウをベースに、「О20」(※2)分野のサービス展開にも力をいれています。オンライン上での掲載情報の充実だけではなく、「コエテコ」においてはスクールの比較検討と体験会への申込み、「KIREIPASS」(※3)においてはクリニックの検索から事前決済という、情報の検索から来店申し込みまでをサイト上で一括明瞭かつスムーズに行えるようにし、ユーザー・店舗双方にとって価値のあるサービスを提供しています。 両社の運営ノウハウの強みを活かすことで、今後拡大を続けるО2О市場においてユーザー・店舗双方から支持されるサービス作りができると考えております。 また、収益構造の多様化においても、「くまポン」「KIREIPASS」が加わることで課金事業の厚みが増し、経営の安定につながると考えております。 (※1)くまポン…GMOくまポン株式会社が運営するグルメ、宿泊・レジャー、レッスンに関する割引クーポンの共同購入サービス (※2)Online to Offline…オンライン(インターネット上)からオフライン(インターネット外)への行動を促すこと (※3)KIREIPASS…GMOくまポン株式会社が運営する美容医療に特化したチケット購入サイト
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2054文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (経営成績等の状況の概要) 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 財政状態及び経営成績の状況 当社は、企業理念「For your Smile, with Internet.」の理念のもと、創業以来インターネット上で一般消費者に向けてメディア事業を展開しています。メディア事業においては、異なる年齢層・性別に向けてサービスを展開する「多ブランド展開」を行っており、インターネット上での商品の購入やサービスの申し込みなどのアクションを通じてポイントを獲得したり、獲得したポイントでゲームを楽しんだりする「ECメディア」事業と、掲示板、小説や画像共有などのコミュニティ運営を行う「ソーシャルメディア」事業を運営しています。また、2017年からは、プログラミング教育ポータルの運営を通じ、プログラミングスクールへの通学を検討している保護者やお子様に向けて、プログラミングスクール選びをサポートしています。 メディア事業においては、無料でサービスを提供する広告事業ビジネスを展開してきましたが、そのユーザー接点を活用してゲーム事業で開始したユーザー課金ビジネスについての展開を進めてきました。 広告事業は、訪問ユーザー数と広告単価の影響を受けるビジネスになりますが、当事業年度においては、ソーシャルメディア系サービスの訪問者数の減少トレンドが続いたため、広告収入が減少しました。また、自社メディアの広告運用ノウハウを活用した他社媒体の広告運用支援事業においても、昨年度の大型キャンペーンの終了の影響を受けて、売上が減少しております。 以上の結果、当事業年度の経営成績につきましては、売上高は4,145百万円(前年同期比8.5%減)、営業利益は60百万円(前年同期比78.5%減)、経常利益は60百万円(前年同期比78.4%減)、当期純損失は60百万円(前年同期は197百万円の当期純利益)となりました。 セグメント別の状況は以下の通りです。 ① メディア事業 上記のように、利益率の高いソーシャルメディア系サービスの訪問者数の減少トレンドが続いたため、売上に加えて利益が大きく減少しております。この結果、当事業年度におけるメディア事業の売上高は2,916百万円(前年同期比4.7%減)、営業利益は45百万円(前年同期比76.2%減)となりました。 ② その他メディア支援事業 上記のように昨年度の大型キャンペーンの終了の影響を受けて、売上が減少しております。当事業年度におけるその他メディア支援事業の売上高は1,229百万円(前年同期比16.4%減)、営業利益は15百万円(前年同期比83.3%減)となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約571文字
1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 各報告セグメントの主要な事業内容は、以下のとおりであります。 ・「メディア事業」 有益な情報収集に重点を置いたメディアから、情報発信に重点を置いたメディアにまで、後者の情報発信メディアもさらに、意志をもってコンテンツを世の中に発表するような目的型情報発信メディアから、何気ない日常を気軽に切り取って発信するような非目的型情報発信メディアにまでラインナップを揃えております。 ・「その他メディア支援事業」 メディア事業におけるノウハウ・システムを活用し、社外メディアの収益化を支援しております。 ① アドシンジケート アドネットワーク広告の自社媒体への掲載によって蓄積させてきたマネタイズのノウハウを活用して、当社以外の第三者の媒体に対して提供し、掲載のコンサルティング及び仲介をしています。 ② AffiTownサービス アフィリエイト広告を自社媒体に掲載する事によって蓄積させてきた、マネタイズのノウハウや広告主とのネットワーク、広告管理システムを活用して、当社以外の他事業者にも展開するアフィリエイトサービスプロバイダ事業
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2310文字
(3) 販売実績 当事業年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称 当事業年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) 前年同期比(%) ECメディア(千円) 2,457,197 103.9 ソーシャルメディア(千円) 459,325 66.0 メディア事業計(千円) 2,916,522 95.3 その他メディア支援事業(千円) 1,229,157 83.6 合計(千円) 4,145,680 91.4 (注) 1.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前事業年度 (自 2018年1月1日 至 2018年12月31日) 当事業年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社DAサーチ&リンク 698,840 15.4 19,303 0.5 2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容) 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は以下のとおりであります。 文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。 (1) 重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成に当たりまして、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者はこれらの見積りに対して、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。 (2) 財政状態の分析 当事業年度末における総資産の残高は、前事業年度に比べ259百万円減少(6.7%減)し、3,586百万円となりました。主な変動要因は、関係会社預け金が100百万円減少(5.4%減)した事に加え、現金及び預金が115百万円減少(17.2%減)、売掛金が71百万円減少(9.9%減)したことによるものであります。 当事業年度末における負債の残高は、前事業年度末に比べ102百万円減少(7.5%減)し、1,256百万円となりました。主な変動要因は、ポイント引当金が60百万円増加(11.1%増)したものの、買掛金が23百万円減少(6.6%減)、前受金が36百万円減少(56.7%減)、短期及び長期リース債務が合わせて50百万円減少(56.3%減)したことによるものであります。 当事業年度末における純資産の残高は、前事業年度末に比べ157百万円減少(6.3%減)し、2,330百万円となりました。…