事業の内容
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/ 原文長 約1348文字
3 【事業の内容】 当社は、「今後の地球環境の大きな変化を食い止めるためには、多くの人が地球環境保護へ関心を向けて実際に行動を起こすことが重要であり、その底辺を広げるための場所と方法を提供することで、エコロジー(環境)とエコノミー(経済)とを両立させ、地球環境と地域経済が将来にわたって持続することが可能な社会を実現する」という経営ミッションのもと、店舗でのリユース品の販売と買取を行う「リユース事業」を主な事業として取り組んでおります。 以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 (1) リユース事業 リユース事業におきましては、環境保護に関するソリューションの中でも最も消費者に身近な存在であるリユース店舗を北海道内に66店舗展開しております。 展開業態としましては、ハードオフ・オフハウス・ホビーオフ・ガレージオフ(以上4業態は株式会社ハードオフコーポレーションのフランチャイジー)とブックオフ(ブックオフコーポレーション株式会社のフランチャイジー)との合計5業態であります。 これらの店舗では、「もったいないの心を広げる」をコンセプトとして、店舗運営を行っております。リユース事業の根幹である買取業務に関しては、各業態の商品専門性と接客レベルを強化するために、独自の商品知識マニュアルや人材育成制度(エコノスの教育体系)を活用して人材の育成に注力しております。また、66店舗のネットワークを活用して積極的に店舗間の商品移動を行い、常に魅力溢れる商品展示を行っております。 近年では、この専門性の高い各業態別店舗を組み合わせた複合店を積極的に展開しており、子供からお年寄りまで幅広い年齢層のお客様が一緒に楽しめる品揃え豊富な売り場作りを行っております。 また、ロジスティクス事業部におきましては、主に出張買取及びインターネット通販サイトのamazonのブックオフ菊水ロジ店を運営しております。 ・展開する5業態の店舗数と主な取扱商品 ① ハードオフ<15店舗> パソコン・オーディオ・ビジュアル・楽器・腕時計・カメラ・各種ソフト等 ② オフハウス<17店舗> ブランドバック&アクセサリー・家具・インテリア・ギフト・生活雑貨・婦人 服・ベビー&子供服・スポーツ用品・白物家電・アウトドア用品等 ③ ホビーオフ<16店舗> トレーディングカード・食玩・フィギュア・カプセルトイ・ノベルティ等 ④ ガレージオフ<1店舗> カーオーディオ・カーパーツ・タイヤ&ホイール・カー用品等 ⑤ ブックオフ<17店舗> 本・CD・DVD・ゲームソフト等 (注)ブックオフの店舗数にはインターネット販売の1店舗を含みます。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約426文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社の経営理念は、「全ての事業活動を通して地域社会に貢献し、全従業員の成長と幸せを実現する」であります。 当理念のもと、当社の目指す会社像を「ビジョナリー・エクセレント・カンパニー」とし、当理念が全従業員に響き渡り、持続的に体現する好循環を生み、他のステークホルダーにも響かせ、企業価値を高める会社を目指しております。 そのため、当理念をベースにした経営を実践するとともに、当理念を理解し、かつ、それを実現しうる人材の育成に注力し、リユース事業及びリユース関連の様々な事業等に取り組んでまいります。 (2) 目標とする経営指標 当社は、企業価値を向上させる観点から事業環境の変化への即応性を備え、業容拡大を図るために、「売上高経常利益率」と「自己資本利益率」の指標向上を目標としております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約2282文字
(4) 会社の対処すべき課題 当社が属するリユース業界は、年々市場規模が拡大していくと予測されておりますが、競争が激化しているため、同業他社及びインターネット個人間取引との差別化が重要なポイントになっております。 また、2020年に始まった新型コロナウイルス感染症の拡大はようやく終息に向かいつつあるものの、2022年2月のロシアによるウクライナへの軍事侵攻等によるエネルギー価格の高騰及び円安の進行による物価の上昇などにより、わが国経済の先行きは不透明な状況が継続すると予測されますので、今後もそれらの影響について留意する必要があります。 このような事業環境の中、当社は、以下のような課題に取り組んでおります。 (リユース事業) フリーマーケット用アプリの普及等により、リユース業界の市場規模は拡大しておりますが、それと同時に、業界を取り巻く環境は大きく変化しております。 当社は、現在のリユース事業における課題は、「沢山のお客様にお店まで足を運んでいただくこと」と考えております。 そのために必要な要素としまして、①魅力的な商品を豊富に取り揃えること、②お客様が安心して取引できること、③その商品をいかに多くのお客様の元に届けるかということの3点であると認識しております。 ①につきましては、魅力的な商品とは、お客様が値段以上の価値を見出せる商品だと考えております。リユース事業は、リユース品の買取を増やしていくことが肝要でありますが、お客様が当社店舗を信頼し、当社が適正な査定を行いご提示する買取価格に十分に納得された上で商品を売っていただくためには、高度な商品知識及び接客レベルが必要となります。また、買取させていただいた商品を加工し、商品の魅力を一層高めることもリユース業界において必須のスキルといえます。このような買取及び加工によって集まった商品の内容や状態を正しく理解し、それぞれに相応しい販売価格をもってお客様の元に届けることまでが魅力的な商品作りの一環であると考えております。 ②につきましては、店舗においてはお客様と対面できるメリットを活かして、丁寧な商品の説明や買取査定結果の案内を行うことによって、お客様が安心、かつ、満足してお買い物ができるように従業員一同が接客に努めております。一方、インターネット販売においては対面で接客できないことを念頭に置いて、商品販売前のご質問にしっかりと回答することや、万が一、アクシデントが発生したときに迅速な対応に努めるなど、対面販売に劣らない接客対応を心掛けております。 このように、リユース品の販売を業とするプロフェッショナルとしての自覚を持つことによって、インターネット個人間取引にはないお買い物の安心感をご提供してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5739文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」といいます。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けながらも社会経済や個人消費活動の正常化に向けた動きが見られました。しかしながら、ウクライナ情勢の長期化によるエネルギー価格の高止まりや、各国の金融政策による円安基調の長期化により消費者物価の上昇が続き、経済の先行きは不透明な状況が続いております。 当社が主たる事業としているリユース業界においては、物価上昇の影響を受けた節約志向やSDGsに対する意識の向上からリユース品の需要が増加し、市場の拡大が順調に進んでおります。 このような経営環境の中で、当社においては前年度に引き続き趣味性の高い商品の販売が好調に推移したこと、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で減少していた衣料品等の売上が復調してきたこと、インターネット販売を継続して強化したこと等により売上高は好調に推移しました。さらに、コストコントロールの継続的な徹底により、前事業年度を大きく上回る利益を確保することができました。一方で新型コロナウイルス感染症の影響や社会保険の適用拡大もあり、一部で人手不足となる状況も見られたことから、採用活動、人材育成の強化及び従業員の待遇改善に取り組んでおります。 また、第1四半期会計期間において関係会社株式の売却による特別利益36,122千円を計上しております。 以上の結果、当事業年度の業績は、売上高4,192,472千円(前年同期比5.5%増)、営業利益190,220千円(前年同期比21.2%増)、経常利益144,237千円(前年同期比27.1%増)、当期純利益171,203千円(前年同期比61.9%増)となり、各利益において過去最高益となりました。 セグメントごとの業績を示すと、次のとおりであります。 (リユース事業) リユース事業におきましては、「沢山のお客様にお店まで足を運んでいただくこと」を課題とし、①魅力的な商品を豊富に取り揃えること、②お客様が安心して取引できること、③その商品をいかに多くのお客様の元に届けるかということの3点を必要な要素と捉え、適正な買取価格及び販売価格による魅力的な商品作り、対面販売及びインターネット販売における接客力の強化、インターネット販売による併売体制の強化を進めてまいりました(より詳細な内容につきましては、「第一部 企業情報 第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4) 会社の対処すべき課題」をご参照ください)。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2005文字
【報告セグメントごとの負ののれんの発生益に関する情報】 前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) 該当事項はありません。 当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) 該当事項はありません。 (収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報 前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) 事業区分別の内訳 (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 リユース 事業 ブックオフ 1,140,005 1,140,005 1,140,005 ハードオフ 795,957 795,957 795,957 オフハウス 1,150,113 1,150,113 1,150,113 ホビーオフ 653,511 653,511 653,511 ガレージオフ 25,571 25,571 25,571 ロジスティクス事業 76,813 76,813 76,813 3R事業 74,117 74,117 74,117 その他 54,023 54,023 顧客との契約から生じる収益 3,916,090 3,916,090 54,023 3,970,113 その他の収益 3,556 3,556 外部顧客への売上高 3,916,090 3,916,090 57,579 3,973,669 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業、2021年7月に終了したリペア事業、2021年6月より開始したグリーン住宅ポイントの商品交換事業等を含んでおります。 当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) 事業区分別の内訳 (単位:千円) 報告セグメント その他 (注) 合計 リユース 事業 ブックオフ 1,146,175 1,146,175 1,146,175 ハードオフ 877,710 877,710 877,710 オフハウス 1,233,226 1,233,226 1,233,226 ホビーオフ 742,877 742,877 742,877 ガレージオフ 29,251 29,251 29,251 ロジスティクス事業 89,370 89,370 89,370 3R事業 70,245 70,245 70,245 その他 59 59 顧客との契約から生じる収益 4,188,857 4,188,857 59 4,188,916 その他の収益 3,556 3,556 外部顧客への売上高 4,188,857 4,188,857 3,615 4,192,472 (注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産事業及び2022年4月に終了したグリーン住宅ポイントの商品交換事業を含んでおります。 2.…