事業の内容
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/ 原文長 約4099文字
3【事業の内容】 現在、当社グループでは国内外にてモバイルオンラインゲームの開発・運営を行っております。 また、市場の急拡大が見込まれるXR市場(VR、AR、MR等)及びブロックチェーン市場において早期に優位なポジションを築くべく、投資を中心とした当該事業領域への対応も行っております。 なお、当社グループは、事業内容をより適正に表示するため、当連結会計年度より、報告セグメント「VR/AR事業」を「XR事業(VR、AR、MR等)」に名称変更するとともに、新セグメントとして「ブロックチェーン事業」を新設いたしました。 (1)モバイルオンラインゲーム事業 モバイルオンラインゲーム事業においては、 主にGoogle Inc.が運営する「Google Play」やApple Inc.が運営する「App Store」等のモバイルアプリ配信プラットフォームにゲームコンテンツを提供するサービスであります。 現在は、以下の領域においてサービスを展開しております。 ① 国内ゲーム事業 当社グループが国内拠点で開発したゲームコンテンツを国内市場へ配信しております。 「ファントム オブ キル(日本語版)」、「誰ガ為のアルケミスト(日本語版)」、「クリスタル オブ リユニオン(日本語版)」及び株式会社スクウェア・エニックスと共同開発した「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(日本語版)」及び「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争(日本語版)」等を中心として、いずれも好調に推移しております。引き続き、ヒットタイトルを量産し、収益拡大に努めてまいります。 ② 海外ゲーム事業 当社グループが国内拠点で開発した有力なゲームコンテンツを海外市場へ配信しております。 「ブレイブ フロンティア(海外言語版)」、「誰ガ為のアルケミスト(海外言語版)」及び株式会社スクウェア・エニックスと共同開発した「 ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス (海外言語版)」及び「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争(海外言語版)」を配信し、いずれも好調に推移しております。引き続き、当社グループの海外配信網の活用により、更なるグローバルタイトルの創出を目指してまいります。 (2) XR 事業(VR、AR、MR等) VRとは、Virtual Reality(仮想現実)、ARとはAugmented Reality(拡張現実)、MRとはMixed Reality(複合現実)の略であり、ヘッドマウントディスプレイを装着することで現実とは全く違う空間を体験することができるため、よりリアルで迫力のあるゲームやサービスの展開が期待されます。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3232文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当該連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、企業理念「Wow the World!(すべての人々に感動を)」のもと、当社が起点となり世界中にWow!(“Wow”、“和を”、“輪を”)を提供すべく取り組んでおります。そして、その実現に向け、社員一人ひとりが忘れてはいけない精神として「One Step Beyond(First to Try, First to Fail, First to Recover)」を掲げております。 (2)目標とする経営指標 当社グループの重視している経営指標は、売上高営業利益率であります。現在収益の主軸となっているモバイルオンラインゲーム事業において安定的な収益を確保し、当該収益の一部を将来の収益基盤の構築を図るための成長投資に活用することで、中長期的な収益力の拡大に努めております。そのため、売上高営業利益率20%以上を確保することを目標としております。 (3)経営戦略等 現在収益の主軸となっているモバイルオンラインゲーム事業においては、既存主力タイトルの安定的な運用による収益の創出に加え、当社がこれまで培ってきたノウハウを活用し、国内でヒットしたタイトルを世界各国に配信していくことで、収益の最大化を図っております。また、ヒットタイトルの開発実績を有するスタジオにおける高品質なオリジナルタイトルの開発、及び自社ヒットタイトルのゲームエンジンと他社有力IPを掛け合わせた新規タイトルの開発を行うことで、将来における収益力の更なる拡大を目指しております。 あわせて、市場の拡大が見込まれるXR市場(VR、AR、MR等)、ブロックチェーン市場等の新規事業領域において早期に優位なポジションを築くことが重要であると考えていることから、国内外の有力企業への投資を通じ、新たなテクノロジーを有する企業との戦略的連携を図るとともに、当社及び他社IPを活用したコンテンツ開発、並びに当社事業と親和性の高い有力投資先との協業等を推進していくことで、新規事業領域の早期収益化を目指してまいります。 なお、 新型コロナウイルス感染症による業績への影響は、現時点では大きな影響は出ておらず、今後の影響も限定的と考えておりますが、引き続き今後の動向を注視してまいります。 (4)経営環境 当社グループが属するモバイルオンラインゲーム業界は、引き続き安定的な成長が見込まれる市場ではあるものの、国内市場、海外市場ともに成熟期をむかえている状況であります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3232文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当該連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、企業理念「Wow the World!(すべての人々に感動を)」のもと、当社が起点となり世界中にWow!(“Wow”、“和を”、“輪を”)を提供すべく取り組んでおります。そして、その実現に向け、社員一人ひとりが忘れてはいけない精神として「One Step Beyond(First to Try, First to Fail, First to Recover)」を掲げております。 (2)目標とする経営指標 当社グループの重視している経営指標は、売上高営業利益率であります。現在収益の主軸となっているモバイルオンラインゲーム事業において安定的な収益を確保し、当該収益の一部を将来の収益基盤の構築を図るための成長投資に活用することで、中長期的な収益力の拡大に努めております。そのため、売上高営業利益率20%以上を確保することを目標としております。 (3)経営戦略等 現在収益の主軸となっているモバイルオンラインゲーム事業においては、既存主力タイトルの安定的な運用による収益の創出に加え、当社がこれまで培ってきたノウハウを活用し、国内でヒットしたタイトルを世界各国に配信していくことで、収益の最大化を図っております。また、ヒットタイトルの開発実績を有するスタジオにおける高品質なオリジナルタイトルの開発、及び自社ヒットタイトルのゲームエンジンと他社有力IPを掛け合わせた新規タイトルの開発を行うことで、将来における収益力の更なる拡大を目指しております。 あわせて、市場の拡大が見込まれるXR市場(VR、AR、MR等)、ブロックチェーン市場等の新規事業領域において早期に優位なポジションを築くことが重要であると考えていることから、国内外の有力企業への投資を通じ、新たなテクノロジーを有する企業との戦略的連携を図るとともに、当社及び他社IPを活用したコンテンツ開発、並びに当社事業と親和性の高い有力投資先との協業等を推進していくことで、新規事業領域の早期収益化を目指してまいります。 なお、 新型コロナウイルス感染症による業績への影響は、現時点では大きな影響は出ておらず、今後の影響も限定的と考えておりますが、引き続き今後の動向を注視してまいります。 (4)経営環境 当社グループが属するモバイルオンラインゲーム業界は、引き続き安定的な成長が見込まれる市場ではあるものの、国内市場、海外市場ともに成熟期をむかえている状況であります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3908文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の概要は次のとおりであります。 (1)経営成績の状況 当 連結会計 年度における我が国経済は、雇用、所得関係の改善により緩やかな回復傾向が続いておりましたが、新型コロナウイルスの感染拡大等の影響により、急激な減速へと転じることとなりました。 当社グループが属する業界におきまして、モバイルオンラインゲーム市場においては、株式会社矢野経済研究所の「スマホゲーム市場に関する調査(2019年)」によると、2020年度の国内スマートフォンゲーム市場は1兆1,920億円と、前年度対比にて安定的に成長することが予想されております。XR市場においては、The Goldman Sachs Group, Inc.が2016年に発表したデータによると、2025年にはVR/AR市場が約950億米ドルまで拡大すると予測されております。ブロックチェーン市場においては、株式会社矢野経済研究所の「ブロックチェーン活用サービス市場に関する調査(2019年)」によると、2022年度の国内ブロックチェーン活用サービス市場規模は、事業者の売上高ベースで1,235億円にまで成長すると予測されております。 このような経済環境の中、当連結会計年度の売上高は19,827,695千円(前連結会計年度比6.7%減)となりました。また、営業利益は2,225,402千円(前連結会計年度は1,430,689千円の営業損失)、経常利益は2,124,637千円(同1,661,464千円の経常損失)、親会社株主に帰属する当期純利益は1,757,456千円(同1,695,686千円の親会社株主に帰属する当期純損失)となりました。 セグメント別の状況は次のとおりであります。 なお、当社グループは、事業内容をより適正に表示するため、当 連結会計 年度 より、報告セグメント「VR/AR事業」を「XR事業(VR、AR、MR等)」に名称変更するとともに、新セグメントとして「ブロックチェーン事業」を新設いたしました。そのため、前年同期比較はセグメント見直し後の体制に組み替えて記載しております。なお、XR事業(VR、AR、MR等)の名称変更が、セグメント情報に与える影響はありません。 ① モバイルオンラインゲーム事業 モバイルオンラインゲーム事業に関しては、株式会社スクウェア・エニックスと共同開発した「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」を当連結会計年度より日本語版・海外言語版共に配信を開始し、売上に大きく寄与いたしました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1005文字
3. 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報 Ⅰ 前連結会計年度(自 2018年5月1日 至 2019年4月30日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 モバイルオンラインゲーム事業 XR事業 (VR、AR、MR等) ブロックチェーン 事業 売上高 外部顧客への売上高 21,256,590 990 21,257,580 セグメント間の内部売上高 又は振替高 21,256,590 990 21,257,580 セグメント損失(△) △ 851,189 △ 462,510 △ 116,988 △ 1,430,689 セグメント資産 16,841,805 3,621,445 684,787 21,148,037 その他の項目 減価償却費 193,854 983 194,837 のれんの償却額 26,523 26,523 減損損失 431,446 431,446 持分法適用会社への投資額 989,871 197,423 1,187,294 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 1,188,719 112,267 1,300,986 (注)1.セグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失と一致しております。 Ⅱ 当連結会計年度(自 2019年5月1日 至 2020年4月30日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 モバイルオンラインゲーム事業 XR事業 (VR、AR、MR等) ブロックチェーン 事業 売上高 外部顧客への売上高 19,718,500 44,381 64,812 19,827,695 セグメント間の内部売上高 又は振替高 19,718,500 44,381 64,812 19,827,695 セグメント利益又は損失(△) 2,783,045 △ 402,631 △ 155,011 2,225,402 セグメント資産 16,052,642 2,844,110 1,110,211 20,006,964 その他の項目 減価償却費 443,948 443,948 のれんの償却額 減損損失 持分法適用会社への投資額 946,335 398,228 1,344,563 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 2,940,591 2,940,591 (注)1.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の 営業利益 と一致しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2400文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2018年5月1日 至 2019年4月30日) 当連結会計年度 (自 2019年5月1日 至 2020年4月30日) 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) 株式会社スクウェア・エニックス 6,621,201 31.2 7,461,300 37.6 Apple Inc. 7,318,524 34.5 6,054,264 30.5 Google Inc. 5,970,792 28.1 5,062,991 25.5 3.Apple Inc.及びGoogle Inc.は決済代行事業者であり、ユーザーからの代金回収を代行しております。 経営者の視点による財政状態及び経営成績の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの財政状態負及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。 当社が採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 重要な会計方針」に記載をしておりますが、特に以下の重要な会計方針が連結財務諸表作成における重要な見積もりの判断に大きな影響を及ぼすと考えております。 ① 投資有価証券の評価 投資有価証券の評価において、発行体の財政状態や業績の見通し、または超過収益力の毀損の有無を基に判断をしております。市場の変化や予測できない経済及びビジネス上の前提条件の変化によって個々の投資に関する状況の変化があった場合には、評価額に影響を受ける可能性があります。 これらの見積りについては、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りとは異なる場合があります。 なお、新型コロナウイルス感染症による投資有価証券の見積もりへの影響は、現時点では大きな影響は出ておらず、今後の影響も限定的と考えておりますが、引き続き今後の動向を注視してまいります。…