事業の内容
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/ 原文長 約1875文字
3【事業の内容】 当社グループは当社、子会社12社(うち非連結子会社2社)および持分法適用会社1社で構成され、インターネットを活用したプロモーションやメディア運営およびこれらに附随する事業をおこなっております。 各事業の概要は以下のとおりであります。 (1)インターネット広告事業 当社及び海外子会社が運営するアフィリエイトサービス「アクセストレード」は、「成果報酬型広告」とも言われ、商品の販売などをおこなっている企業(以下、「マーチャント」といいます。)がインターネット上で販売促進活動等をする際、その発生した成果の件数に応じて広告掲載料が決定される、費用対効果の明確な広告モデルです。また、当社子会社が運営する店舗アフィリエイトサービス「ストアフロントアフィリエイト」も、同様な成果報酬型プロモーションとして運用しております。 具体的には、アクセストレードにおいては、マーチャントが自らの広告に適した掲載媒体(以下、「パートナー」といいます。)と提携すると、その提携したパートナーサイトにマーチャントの広告が掲載されます。それを見たインターネットユーザーにより商品の購入や会員登録の申込などがあった場合に、マーチャントがパートナーに対し、その商品購入や会員登録等の成果の件数に応じて報酬を支払うという、従来の純広告モデルに比べて費用対効果のより明確な広告モデルとなっております。また、ストアフロントアフィリエイトにおいても、アクセストレードと同じく成果報酬型で運用されております。これは主に、コンテンツプロバイダーをマーチャントとし、携帯販売店などのリアル店舗をパートナーとして、新規購入や機種変更のために来店するお客様に対し携帯販売店の店員がコンテンツの加入促進をはかるもので、加入の件数に応じて成果報酬額が決定される、店舗プロモーションモデルとなっております。 当社は「アクセストレード」や「ストアフロントアフィリエイト」を運用し、マーチャントがアフィリエイトを導入する際に必要なシステムの提供や、マーチャントの広告掲載をおこなうパートナーの募集や販売促進をおこなう店舗の獲得、パートナーへの成果報酬の支払い等をおこなっております。当社は、成果報酬額のほか、システム月額使用料や初期導入費用などによって収益を得ております。 (2)メディア運営事業 当社が運営するメディアサイト「ママスタ」は、日本最大級のママ向けのコミュニティサイトであり、ママの情報プラットフォームです。「ママスタ」では、子育ての相談や息抜きトークで盛り上がったり、有名人コラムでタレントの子育て体験を閲覧したり、病院や学校の口コミを投稿したり、参照したりすることができます。また、当社子会社が運営する「4MEEE」「4yuuu!」は、スマートフォンを中心に女性向け最新トレンドやライフスタイルを発信しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1733文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものです。 (1)会社の経営の基本方針 当社並びにその関係会社で構成するインタースペースグループは、創業当初より「お客様と共に成長し続ける企業でありたい」というスローガンをグループ各社で共有し、それぞれの事業領域にあわせた企業理念を制定し、事業活動を行っております。 <経営理念> Win-Winをつくり、未来をつくる。 <<経営方針>> 価値の創造 新しい価値を創造し、社会の発展に寄与します。 相互信頼 互いを認め合い、共に発展を目指します。 長期的展望 短期的視点のみに偏らず、長期的に成長ができる企業を目指します。 社員の成長 社員と共に成長し、幸せになれる企業を目指します。 社会的信用 法令等を遵守し、社会の皆様に信用される誠実な企業であり続けます。 <<MISSION STATEMENT>> 私たちが思うWin-Winとは、人と人とがお互いを思いやりながら、良い影響を与え合うこと、 未来をつくるとは今まで成し得なかった新しい価値を実現することにあります。 このようなWin-Winの考えの基となるのは、適切な情報を必要な人々に届けること。 それにより新しい気づきと多様な選択肢を提供すること。 情報格差をなくし、たくさんの挑戦を生み出すこと。 そして、フェアで活気に満ちた世界を実現すること他なりません。 そのために私たちは、インターネットのテクノロジーで新しい未来をつくります。 失敗を恐れずに、世界中に大きなインパクトを与えるための挑戦を、これからも続けていきます。 私たちは、Win-Winをつくり、未来をつくります。 (2)目標となる経営指標 当社グループの重視する経営指標は、①売上高、②営業利益の2指標です。 売上高につきましては、アフィリエイト市場の伸びを上回る成長を目標としております。 (3)経営環境および対処すべき課題等 2020年のインターネット広告市場は、巣ごもり需要によって、SNSやEC、動画配信サービスへの接触機会が増加し、前年比5.9%増の2兆2,290億円となりました(株式会社電通調べ)。しかしながら、成果報酬型広告は、新型コロナ拡大による出稿控えの影響を受け、前年比6.1%減の985億円となりました(サイバー・コミュニケーションズ/D2C/電通/電通デジタル 共同調査発表)。 第23期連結会計年度においては、緊急事態宣言の解除や活動制限の緩和に伴い、抑制されてきたサービス消費の活発化などにより景気の回復が見込まれております。このような状況において、インターネット広告媒体費は、新型コロナウイルス感染症の影響で見通しづらいものの、2021年には前年比107.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1733文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものです。 (1)会社の経営の基本方針 当社並びにその関係会社で構成するインタースペースグループは、創業当初より「お客様と共に成長し続ける企業でありたい」というスローガンをグループ各社で共有し、それぞれの事業領域にあわせた企業理念を制定し、事業活動を行っております。 <経営理念> Win-Winをつくり、未来をつくる。 <<経営方針>> 価値の創造 新しい価値を創造し、社会の発展に寄与します。 相互信頼 互いを認め合い、共に発展を目指します。 長期的展望 短期的視点のみに偏らず、長期的に成長ができる企業を目指します。 社員の成長 社員と共に成長し、幸せになれる企業を目指します。 社会的信用 法令等を遵守し、社会の皆様に信用される誠実な企業であり続けます。 <<MISSION STATEMENT>> 私たちが思うWin-Winとは、人と人とがお互いを思いやりながら、良い影響を与え合うこと、 未来をつくるとは今まで成し得なかった新しい価値を実現することにあります。 このようなWin-Winの考えの基となるのは、適切な情報を必要な人々に届けること。 それにより新しい気づきと多様な選択肢を提供すること。 情報格差をなくし、たくさんの挑戦を生み出すこと。 そして、フェアで活気に満ちた世界を実現すること他なりません。 そのために私たちは、インターネットのテクノロジーで新しい未来をつくります。 失敗を恐れずに、世界中に大きなインパクトを与えるための挑戦を、これからも続けていきます。 私たちは、Win-Winをつくり、未来をつくります。 (2)目標となる経営指標 当社グループの重視する経営指標は、①売上高、②営業利益の2指標です。 売上高につきましては、アフィリエイト市場の伸びを上回る成長を目標としております。 (3)経営環境および対処すべき課題等 2020年のインターネット広告市場は、巣ごもり需要によって、SNSやEC、動画配信サービスへの接触機会が増加し、前年比5.9%増の2兆2,290億円となりました(株式会社電通調べ)。しかしながら、成果報酬型広告は、新型コロナ拡大による出稿控えの影響を受け、前年比6.1%減の985億円となりました(サイバー・コミュニケーションズ/D2C/電通/電通デジタル 共同調査発表)。 第23期連結会計年度においては、緊急事態宣言の解除や活動制限の緩和に伴い、抑制されてきたサービス消費の活発化などにより景気の回復が見込まれております。このような状況において、インターネット広告媒体費は、新型コロナウイルス感染症の影響で見通しづらいものの、2021年には前年比107.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3377文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大によって、「緊急事態宣言」および「まん延防止等重点措置」が断続的に発出され、外出の自粛などの影響により、依然として先行き不透明な状況が続きました。 インターネット広告市場は、巣ごもり需要によって、SNSやEC、動画配信サービスへの接触機会が増加し、2020年は前年比5.9%増の2兆2,290億円となりました(株式会社電通調べ)。しかしながら、成果報酬型広告は、新型コロナ拡大による出稿控えの影響を受け、前年比6.1%減の985億円となりました(サイバー・コミュニケーションズ/D2C/電通/電通デジタル 共同調査・発表)。 こうした事業環境のもと、当社グループは、働き方の新しいスタイルとして、在宅勤務や時差出勤、業務のオンライン化を全社的に推進し、政府が求める出勤者数の削減を達成しながら、感染症対策と生産性向上の両立に取り組んでまいりました。 アフィリエイトサービス「アクセストレード」においては、個人の投資需要や巣ごもり需要を取り込み、金融案件が伸長し、店舗アフィリエイトサービス「ストアフロントアフィリエイト」においては、継続課金型コンテンツの販売注力により事業基盤を強化し、海外事業においては、登録メディアパートナー数を大幅に増加させました。また、ママ向け情報サイト「ママスタ」においては、月間のコンテンツ閲覧数が前年比3倍となる6億ページビューを突破いたしました。 以上の結果、当連結会計年度の当社グループの売上高は23,142百万円(前連結会計年度比7.0%減)、営業利益は483百万円(同7.0%増)、経常利益は624百万円(同28.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は427百万円(同65.3%増)となりました。 セグメント別の経営成績は、次のとおりであります 。 <インターネット広告事業> 当連結会計年度のインターネット広告事業において、主力の「アクセストレード」では、金融市場の活発化により証券や暗号資産案件が大きく伸長したほか、マッチングアプリやオンライン教育サービスなどの案件が好調に推移いたしました。また、新たにInstagramやYouTubeなどのSNSアカウントによるパートナー登録を開始し、広告ネットワークのさらなる拡大を図りました。一方、一昨年度から発生していた大型案件の受注縮小や、薬機法、景表法等による規制強化の影響を受けた健康食品等の案件の減少により、収益は伸び悩みました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1364文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年10月1日 至 2020年9月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 インターネット広告 メディア運営 売上高 外部顧客への売上高 23,688,619 1,191,829 24,880,448 24,880,448 セグメント間の内部売上高 又は振替高 12,014 371,710 383,725 △ 383,725 23,700,633 1,563,540 25,264,173 △ 383,725 24,880,448 セグメント利益又は損失(△) 699,347 △ 247,243 452,103 452,103 セグメント資産 4,354,706 750,057 5,104,764 4,134,646 9,239,410 その他の項目 減価償却費 202,922 27,029 229,952 229,952 のれん償却額 6,611 6,611 6,611 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 173,661 275,429 449,090 9,857 458,948 (注) 1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント資産のうち、調整の項目に含めた全社資産4,134,646千円の主なものは、親会社での余資運用資金(現金及び預金)であります。 (2)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、全社資産の増加額であります。 2.セグメント利益又は損失(△)の合計額は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。 当連結会計年度(自 2020年10月1日 至 2021年9月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 インターネット広告 メディア運営 売上高 外部顧客への売上高 21,427,629 1,714,845 23,142,475 23,142,475 セグメント間の内部売上高 又は振替高 19,000 597,118 616,118 △ 616,118 21,446,630 2,311,964 23,758,594 △ 616,118 23,142,475 セグメント利益 331,253 152,701 483,955 483,955 セグメント資産 4,667,245 772,721 5,439,967 4,840,532 10,280,500 その他の項目 減価償却費 190,292 14,116 204,409 204,409 のれん償却額 26,446 26,446 26,446 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 143,033 6,201 149,235 19,804 169,039 (注) 1.…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2307文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2019年10月1日 至 2020年9月30日) 当連結会計年度 (自 2020年10月1日 至 2021年9月30日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) 株式会社Macbee Planet 926,952 3.7 2,592,486 11.2 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。 また、この連結財務諸表作成にあたり必要となる会計上の見積りは、合理的な基準に基づいておこなっております。会計上の見積りは、その性質上入手し得る情報や判断に基づいておこなうため、実際の結果は異なる場合があります。 連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積りのうち、重要なものは以下のとおりです。なお、新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積りに関しては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載しております。 (繰延税金資産) 当社グループは、繰延税金資産の計上にあたり将来の課税所得およびタックス・プランニングを合理的に予測し、繰延税金資産の回収可能性を判断しております。経営環境等の変化により、将来の課税所得およびタックス・プランニングに関する予測が変動する場合、繰延税金資産の計上金額が変動し、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。 (固定資産の減損) 当社グループは、固定資産のうち収益性が著しく低下した資産または資産グループについて、その帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。減損の兆候の把握、減損損失の認識および測定にあたっては慎重に検討しておりますが、事業計画や市場環境の変化により、その見積り額の前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損処理が必要となる可能性があります。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a.…