事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約597文字
3 【事業の内容】 当社グループは当社、連結子会社7社で構成され、各社が営んでいる主な事業内容と当該事業に係る位置づけは、次のとおりであります。 (国内事業) 国内事業は当社1社で構成されており、当社はイオングループ及びその他のディベロッパーが運営するショッピングセンター内において、遊戯施設( ファミリー向けアミューズメント施設及びプレイグラウンド施設等) を展開しております。 (中国事業) 中国事業は、1社で構成されており、中国においてイオングループ及びその他のディベロッパーが運営するショッピングセンター内で遊戯施設の設置運営を行っております。 (アセアン事業) アセアン事業は、6社(うち純粋持株会社1社)で構成されており、マレーシア、タイ、フィリピン、インドネシア、ベトナムにおいてイオングループ及びその他のディベロッパーが運営するショッピングセンター内において遊戯施設の設置運営を行っております。 当社の親会社は純粋持株会社イオン株式会社であります。GMS(総合スーパー)事業を核とした小売事業を中心として総合金融、ディベロッパー、サービス・専門店等の各事業を複合的に展開しております。 このようなイオングループの事業の中で、当社はサービス事業に区分され、主としてショッピングセンター内遊戯施設の運営を行っております。 以上述べました事項を事業系統図に示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2457文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 記載事項のうち将来に関する事項は、当連結会計年度末において判断したものであります。 (1) 成長拡大への取組み 当社グループを取巻く環境は、日本国内の少子化によるマーケット縮小、モノからコトへの消費の変化及び価値の多様化に加え、ウクライナ紛争に起因するエネルギーコスト増加や国内人口減少等による人件費増、気候変動と社会の環境並びに企業姿勢への意識の高まり等、新たな変化が表れており成長拡大に向けてはこれらの対応が急務となっております。 当社グループは経営課題として、「市場の変化に合わせた自らの変革」を掲げ、社会への存在意義を明確にした「パーパス」及び、「サステナビリティ方針」を示し、その具現化として、あそびながら自然を学べる屋内遊戯施設「ちきゅうのにわ」を2023年3月に首都圏にオープンいたしました。更に2023年7月には、山梨県に屋外での体験価値創造施設「ミューの森」をオープン予定としており、持続可能な社会への貢献と企業価値向上の実現に向け邁進してまいります。 また中期経営計画の最終年度として、4つの主要施策「あそび場の進化と拡大」、「ポートフォリオマネジメント経営」、「フルデジタリゼーション」、「成長を支える人財・組織・風土改革」を推進し、国内、アセアン、中国を基軸とした持続的な成長と高い収益性を目指し取り組んでまいります。 (国内事業) 国内事業では、顧客の新たな期待価値に対応した事業・業態の進化を推進してまいります。あそびの専門性に特化した業態である「カプセルトイ専門店」「プライズ専門店」については、お客様からの高い支持を受け、昨年度に引き続き拡大を進めます。また、商業施設内に従来のアミューズメント機能である「モーリーファンタジー」に加え、「学童+子どもクリニック+休憩ラウンジ」等を併設した「多機能型エデュテイメント施設」の展開を開始します。更に、お子さまが一人で利用できる「スキッズガーデン」は、単独出店での専門店化を推進し、子どもとその家族に向け、「あそびを通じた子どもの成長と子育て支援」の提供価値を高めてまいります。 オンライン分野では「モーリーオンライン(オンラインクレーンゲーム)」「モーリーオンラインスクラッチ」の拡大を推進します。そのほか会員のデジタル化、イオングループとの会員IDの共通化、フルデジタリゼーションによる後方作業の効率化、省力化を図り、事業収益力向上を目指してまいります。 (中国事業) 中国事業では、政府によるゼロコロナ政策の影響(店舗営業停止)により、一時的な業績低下がみられたものの、上記政策停止以降の商業施設の営業再開に伴い、消費動向も生活必需品の需要が充足し、コト消費である「あそび」の需要拡大に推移すると共に業績回復へと移行しつつあります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2457文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 記載事項のうち将来に関する事項は、当連結会計年度末において判断したものであります。 (1) 成長拡大への取組み 当社グループを取巻く環境は、日本国内の少子化によるマーケット縮小、モノからコトへの消費の変化及び価値の多様化に加え、ウクライナ紛争に起因するエネルギーコスト増加や国内人口減少等による人件費増、気候変動と社会の環境並びに企業姿勢への意識の高まり等、新たな変化が表れており成長拡大に向けてはこれらの対応が急務となっております。 当社グループは経営課題として、「市場の変化に合わせた自らの変革」を掲げ、社会への存在意義を明確にした「パーパス」及び、「サステナビリティ方針」を示し、その具現化として、あそびながら自然を学べる屋内遊戯施設「ちきゅうのにわ」を2023年3月に首都圏にオープンいたしました。更に2023年7月には、山梨県に屋外での体験価値創造施設「ミューの森」をオープン予定としており、持続可能な社会への貢献と企業価値向上の実現に向け邁進してまいります。 また中期経営計画の最終年度として、4つの主要施策「あそび場の進化と拡大」、「ポートフォリオマネジメント経営」、「フルデジタリゼーション」、「成長を支える人財・組織・風土改革」を推進し、国内、アセアン、中国を基軸とした持続的な成長と高い収益性を目指し取り組んでまいります。 (国内事業) 国内事業では、顧客の新たな期待価値に対応した事業・業態の進化を推進してまいります。あそびの専門性に特化した業態である「カプセルトイ専門店」「プライズ専門店」については、お客様からの高い支持を受け、昨年度に引き続き拡大を進めます。また、商業施設内に従来のアミューズメント機能である「モーリーファンタジー」に加え、「学童+子どもクリニック+休憩ラウンジ」等を併設した「多機能型エデュテイメント施設」の展開を開始します。更に、お子さまが一人で利用できる「スキッズガーデン」は、単独出店での専門店化を推進し、子どもとその家族に向け、「あそびを通じた子どもの成長と子育て支援」の提供価値を高めてまいります。 オンライン分野では「モーリーオンライン(オンラインクレーンゲーム)」「モーリーオンラインスクラッチ」の拡大を推進します。そのほか会員のデジタル化、イオングループとの会員IDの共通化、フルデジタリゼーションによる後方作業の効率化、省力化を図り、事業収益力向上を目指してまいります。 (中国事業) 中国事業では、政府によるゼロコロナ政策の影響(店舗営業停止)により、一時的な業績低下がみられたものの、上記政策停止以降の商業施設の営業再開に伴い、消費動向も生活必需品の需要が充足し、コト消費である「あそび」の需要拡大に推移すると共に業績回復へと移行しつつあります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約8553文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績 <連結業績> 当社は2022年4月に、「こどもたちの夢中を育み、“えがお”あふれる世界をつくる。」というパーパスを策定いたしました。同時に、サステナビリティ方針も策定し、持続可能な社会への貢献と企業価値向上の実現に向け、事業活動を推進しております。 当連結会計年度(2022年3月1日~2023年2月28日)における当社及び連結子会社の連結業績は、売上高が 726億90百万円 ( 前期比20.8%増 )、 営業利益は8億49百万円 (前期 営業損失34億8百万円 )、 経常利益は13億18百万円 (前期 経常損失33億85百万円 )、 親会社株主に帰属する当期純損失は33億76百万円 (前期 親会社株主に帰属する当期純損失45億7百万円 )となりました。 当期の売上高は前期から20.8%増、営業利益は42億57百万円の改善となりました。特別損失として、主に中国事業の不採算店舗及び閉店に伴う減損損失21億65百万円、営業活動の一時休業に伴う店舗休止損失11億24百万円を計上しました。 国内事業は好調なトレンドが続いており、第4四半期連結会計期間の売上高は161億27百万円となり、第4四半期会計期間としては過去最高を更新いたしました。売上構成比の高いプライズ部門が年間を通じて好調に推移し、カプセルトイ部門では専門店(TOYS SPOT PALO)を年間で過去最多となる75店舗を新規出店し、売上が拡大いたしました。 中国事業は当期においてゼロコロナ政策の行動規制により休業店舗が発生しておりましたが、政策が解除された12月より全店営業再開となりました。 アセアン事業は2022年3月以降、各国の規制が解除されると回復傾向となり、当期は売上高と営業利益ともに過去最高を更新いたしました。 店舗数については、当期の新規出店142店舗、閉店40店舗となり、2023年2月末で国内609店舗、海外435店舗、合計1,044店舗(直営店1,035店舗、FC等9店舗)となりました。 <セグメント別業績> (国内事業) 国内事業は上半期において全国的に新型コロナウイルスの感染者が大幅に増加し影響を受けましたが、9月以降は2019年度水準を超えて推移いたしました。第4四半期連結会計期間の営業利益は14億5百万円と黒字となり、3年ぶりに年間でも黒字を達成いたしました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1146文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表 計上額 国内 中国 アセアン 売上高 外部顧客に対する売上高 50,339,621 7,721,444 2,109,459 60,170,526 60,170,526 セグメント間の内部売上高 70,556 70,556 △ 70,556 50,410,177 7,721,444 2,109,459 60,241,082 △ 70,556 60,170,526 セグメント損失(△) △ 1,600,207 △ 1,230,949 △ 576,045 △ 3,407,202 △ 938 △ 3,408,140 セグメント資産 30,710,162 11,649,095 9,046,492 51,405,750 △ 170,254 51,235,496 その他の項目 減価償却費 5,399,165 2,985,703 2,090,527 10,475,396 10,475,396 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 4,343,516 1,543,617 1,063,934 6,951,069 6,951,069 (注) 調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。 当連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日 ) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸表 計上額 国内 中国 アセアン 売上高 外部顧客に対する売上高 58,797,544 4,858,163 9,034,929 72,690,638 72,690,638 セグメント間の内部売上高 27,057 27,057 △ 27,057 58,824,601 4,858,163 9,034,929 72,717,695 △ 27,057 72,690,638 セグメント利益又は損失(△) 2,402,003 △ 2,782,559 1,220,307 839,751 9,451 849,202 セグメント資産 29,720,075 7,365,785 10,149,723 47,235,584 △ 318,276 46,917,307 その他の項目 減価償却費 4,969,978 2,760,437 2,304,044 10,034,459 10,034,459 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 3,893,344 837,404 1,159,193 5,889,942 5,889,942 (注) 調整額は、セグメント間取引消去によるものであります。