事業の内容
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/ 原文長 約358文字
3 【事業の内容】 当社グループは、主に当社及び当社の連結子会社5社で構成され、国内ウェディング事業を中心に下記の事業を展開しております。 主な事業内容及び関係会社の状況は以下のとおりであります。 (1)主な事業内容との関連 セグメントの名称 主要サービス 事業主体 国内ウェディング事業 国内におけるウェディングの企画・運営 当社 連結子会社 その他の事業 金融・クレジット事業、旅行事業 連結子会社 (2)事業系統図 (注) 上記事業を展開する各企業は下記のとおりであります。 国内ウェディング事業:株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(当社) 株式会社TRUNK 株式会社Dressmore 株式会社GENTLE その他:株式会社ライフエンジェル(金融・クレジット事業) 株式会社アニバーサリートラベル(旅行事業)
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1782文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは未曾有の世界的コロナパンデミックを経験した中で、改めて自分たちの存在意義、あるべき姿を再考し、2022年に、「ホスピタリティ業界にイノベーションを起こし、日本を躍動させる」というPURPOSEを新たに制定いたしました。1998年の創業から、既存のウェディング業界にハウスウェディングという新しい価値を生み出し、市場を創出した当社グループが、次は、ホテル業界にイノベーションを起こし、ブティックホテル市場という新たな市場の創出を目標に掲げ、今後の日本の観光産業活性化に寄与すべく、ホテル事業を新たな成長領域として推進することで、持続的な企業価値の向上を目指しております。また、その過程において、気候変動や少子高齢化の進行など、企業を取り巻く社会状況が大きく変化する中で、永続的に社会に価値提供を続け、企業として成長を続けていくために、地球環境問題や社会課題への対応を経営や事業戦略に包括したサステナビリティ経営を目指しております。 (2)経営環境及び対処すべき課題への対応 当社グループを取り巻く経営環境につき、次の通り認識しております。 国内ウェディング市場におきましては、少子化による結婚適齢期人口の減少や晩婚化、若年層の結婚意欲の低下を背景に緩やかに減少していくものと予想しておりましたが、さらにコロナ禍の影響で、約60万組から約50万組(厚生労働省「人口動態統計」)へと急減したまま低迷しており、今後も厳しい環境が続くものと見込んでおります。 また、厳しい環境下で、国内ウェディング市場における事業者数及び挙式会場数も、中小規模の事業者を中心に緩やかに減少し、競争による淘汰が進行すると予測しております。当社グループは、一軒家完全貸切、一顧客一担当制といった独自性のある結婚式の提供スキームにより、10,000組を超える施行件数を確保できており、加えて、市場平均よりも高い婚礼単価も維持できております。これらの競争優位性を背景に、広告、設備、人材等への適切な投資を継続しながら、市場シェアを拡大させていこうと考えております。 一方で、ホテル市場におきましては、訪日外国人旅行者数が大きく伸びており、観光庁の訪日外国人消費動向調査によりますと、訪日外国人旅行消費高がコロナ禍前を大幅に超過しており、マーケット全体の客室単価等も高騰し、見通しが明るい環境下にあります。当社グループは、日本にはまだ少ないブティックホテルという高いデザイン性と独自性の高いサービス提供を行う高単価なホテルを展開することで、既存のビジネスホテル等との差別化を図り、新しい市場創出を目指して参ります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1782文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは未曾有の世界的コロナパンデミックを経験した中で、改めて自分たちの存在意義、あるべき姿を再考し、2022年に、「ホスピタリティ業界にイノベーションを起こし、日本を躍動させる」というPURPOSEを新たに制定いたしました。1998年の創業から、既存のウェディング業界にハウスウェディングという新しい価値を生み出し、市場を創出した当社グループが、次は、ホテル業界にイノベーションを起こし、ブティックホテル市場という新たな市場の創出を目標に掲げ、今後の日本の観光産業活性化に寄与すべく、ホテル事業を新たな成長領域として推進することで、持続的な企業価値の向上を目指しております。また、その過程において、気候変動や少子高齢化の進行など、企業を取り巻く社会状況が大きく変化する中で、永続的に社会に価値提供を続け、企業として成長を続けていくために、地球環境問題や社会課題への対応を経営や事業戦略に包括したサステナビリティ経営を目指しております。 (2)経営環境及び対処すべき課題への対応 当社グループを取り巻く経営環境につき、次の通り認識しております。 国内ウェディング市場におきましては、少子化による結婚適齢期人口の減少や晩婚化、若年層の結婚意欲の低下を背景に緩やかに減少していくものと予想しておりましたが、さらにコロナ禍の影響で、約60万組から約50万組(厚生労働省「人口動態統計」)へと急減したまま低迷しており、今後も厳しい環境が続くものと見込んでおります。 また、厳しい環境下で、国内ウェディング市場における事業者数及び挙式会場数も、中小規模の事業者を中心に緩やかに減少し、競争による淘汰が進行すると予測しております。当社グループは、一軒家完全貸切、一顧客一担当制といった独自性のある結婚式の提供スキームにより、10,000組を超える施行件数を確保できており、加えて、市場平均よりも高い婚礼単価も維持できております。これらの競争優位性を背景に、広告、設備、人材等への適切な投資を継続しながら、市場シェアを拡大させていこうと考えております。 一方で、ホテル市場におきましては、訪日外国人旅行者数が大きく伸びており、観光庁の訪日外国人消費動向調査によりますと、訪日外国人旅行消費高がコロナ禍前を大幅に超過しており、マーケット全体の客室単価等も高騰し、見通しが明るい環境下にあります。当社グループは、日本にはまだ少ないブティックホテルという高いデザイン性と独自性の高いサービス提供を行う高単価なホテルを展開することで、既存のビジネスホテル等との差別化を図り、新しい市場創出を目指して参ります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4791文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(2023年4月1日~2024年3月31日)におけるウェディングマーケットにおきましては、厚生労働省の2023年人口動態統計速報値によりますと、婚姻件数が48万組と、コロナ禍前の59万組(厚生労働省「2019年人口動態統計」)から大幅に減少したまま依然低迷しており、厳しい市場環境が続いております。このような環境の中、当社グループにおきましては、婚礼取扱件数は減少いたしましたが、コロナ収束後の消費活動の回復に伴い列席者数が増え、婚礼単価が上昇し、件数の減少による売上高減少を一部補完いたしました。 一方、ホテルマーケットにおきましては、訪日外国人旅行者数が大きく伸びており、観光庁の2023年訪日外国人消費動向調査によりますと、訪日外国人旅行消費高は5.3兆円とコロナ禍前の4.8兆円(観光庁「2019年訪日外国人消費動向調査」)を大幅に超過しており、マーケット全体の客室単価等も高騰しております。このような環境の中、当社グループにおきましても、稼働率や平均客室単価は当初計画を上回る好調な推移となりました。 これらの結果、売上高は470億20百万円(前年同期比3.3%増)、営業利益は42億8百万円(前年同期比14.3%増)、経常利益は37億54百万円(前年同期比18.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は18億31百万円(前年同期比55.4%減)となりました。尚、親会社株主に帰属する当期純利益は、前年において減資にともなう繰延税金資産の回収可能性の見直しを行った影響により15億30百万円増加していた反動のため、減益幅が大きくなっております。 事業別の状況は以下のとおりです。 国内ウェディング事業 (ウェディング) 直営店の取扱件数は、10,350組(前年同期比507組減)、婚礼単価は3,924千円(前年同期比160千円増)となりました。取扱件数の減少は、第3四半期までの決算書類等にて開示して参りました通り大きく2点要因があります。1点目は、当社における婚礼は、受注から施行まで平均で6か月~8か月程度の期間があり、当連結会計年度の取扱件数はコロナ禍における受注の低調さが影響しているためです。2点目は、一昨年前に予定されていた婚礼でコロナ禍を理由として延期されたものの多くが前年に行われたことにより、前年同期の婚礼取扱件数が増加していたことの反動です。 一方、コロナ禍で落ち込んだ列席者数が回復傾向にあり、これに伴い婚礼単価は改善しております。…
セグメント関連
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3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) 報告セグメント その他 (百万円)(注1) 合計 (百万円) 国内ウェディング 事業 (百万円) 売上高 顧客との契約から生じる収益 44,766 397 45,164 その他の収益 86 281 368 a.外部顧客に対する売上高 44,853 679 45,532 b.セグメント間の内部 売上高又は振替高 23 266 289 44,876 946 45,822 セグメント利益 5,548 137 5,685 セグメント資産 35,605 2,944 38,550 その他の項目 減価償却費(注2) 1,665 10 1,676 のれんの償却額 26 26 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 (注2) 1,753 1,753 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融・クレジット事業、旅行事業等を含んでおります。 2. 減価償却費、及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用とその償却額が含まれております。 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) 報告セグメント その他 (百万円)(注1) 合計 (百万円) 国内ウェディング 事業 (百万円) 売上高 顧客との契約から生じる収益 45,832 788 46,620 その他の収益 54 345 400 a.外部顧客に対する売上高 45,886 1,133 47,020 b.セグメント間の内部 売上高又は振替高 14 378 393 45,901 1,512 47,413 セグメント利益 5,977 266 6,244 セグメント資産 38,465 3,764 42,230 その他の項目 減価償却費(注2) 1,770 11 1,781 のれんの償却額 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 (注2) 2,935 12 2,948 (注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、金融・クレジット事業、旅行事業等を含んでおります。 2. 減価償却費、及び有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用とその償却額が含まれております。