事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1179文字
1 会社の目的及び事業の内容 当社グループは当社と、連結子会社(㈱ガーラジャパン、Gala Lab Corp.、Gala Connect Inc.、Gala Mix Inc.、Gala Innovative Inc.)5社で構成されており、インターネット等のネットワークを利用した情報交換機能を持つオンライン・コミュニティの関連サービスを主な事業として、スマートフォン、タブレットPC向けアプリの開発・運営、オンラインゲームの開発・運営を行っております。当社グループの事業内容並びに当社と関係会社の当該事業に係る位置付けは下記のとおりであります。 (1)当社 日本セグメント………………………… ・事業持株会社 ・スマートフォンアプリ事業 当社は事業持株会社であり、スマートフォン、タブレットPC向けアプリ及びPC向けオンラインゲームのライセンスの販売代理業等を行っております。 また、スマートフォン、タブレットPC向けアプリを一般消費者に提供しております。 (2)㈱ガーラジャパン(連結子会社) 日本セグメント………………………… ・スマートフォンアプリ事業 スマートフォン、タブレットPC向けアプリを一般消費者に提供しております。なお、日本におけるオンラインゲームのパブリッシング事業は、平成30年2月で終了しております。 (3)Gala Lab Corp.(連結子会社) 韓国セグメント………………………… ・オンラインゲーム事業 ・スマートフォンアプリ事業 ゲーム内にコミュニティ機能を有するMMORPGと呼ばれるオンラインゲームの開発をしており、各国のパブリッシャーに開発したオンラインゲームのライセンスを供給するとともに、オンラインゲームのポータルサイト『gPotato(ジーポテト、韓国=http://www.gpotato.kr/)』を開設・運営しており、オンラインゲームを一般消費者に提供しております。 また、スマートフォン、タブレットPC向けアプリの企画・開発・運営及びライセンス供給を行っており、アプリを一般消費者に提供しております。 (4)Gala Connect Inc.(連結子会社) 韓国セグメント………………………… ・スマートフォンアプリ事業 スマートフォン、タブレットPC向けアプリの企画・開発・運営を行っており、アプリを一般消費者に提供する事業の準備を行っております。 (5)Gala Mix Inc.(連結子会社) 韓国セグメント………………………… ・スマートフォンアプリ事業 スマートフォン、タブレットPC向けアプリの企画・開発・運営を行っており、アプリを一般消費者に提供しております。 (6)Gala Innovative Inc.(連結子会社) 日本セグメント………………………… 事業活動を休止しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3462文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(平成30年6月25日)現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「オンライン・コミュニティによる社会の発展」を使命として、現代人にとっての新しい“生活空間”であるコミュニティの提供・運営をはじめとして、インターネット上のコミュニティから派生するビジネスを展開しております。 当社グループは「オンライン・コミュニティ」を事業ドメインの中心として、インターネット上の人々が集まる仕組みや人々が発生する情報の有効活用をビジネスとして展開してまいります。 (2)経営戦略等 当社グループでは、「オンライン・コミュニティ」を中心としてビジネス展開を行い、継続的な収益の拡大を実現するため、オンラインゲーム事業を中心にグローバルなビジネス展開を推進し、世界規模のビジネスネットワークの構築にむけて取り組んでおります。 オンラインゲーム事業におきましては、当社グループは開発元として今後も既存タイトルのパブリッシャーへの提供を継続してまいります。しかしながら、主要市場である北米・欧州のPC向けオンラインゲーム市場は拡大が収束傾向にあることから、大幅な収益拡大は見込めないため、当社グループは早期にスマートフォンアプリ事業を新たな収益源の柱に成長させていく必要性があります。当社グループ各社でアプリの開発を進めるほか、積極的に優良アプリを発掘し、グローバルなサービス展開を行っていく予定であります。 また、インターネット環境の変化に適応し、既存のサービスネットワーク等の資源を活用した事業や未進出分野での事業展開も視野に入れて、新たな収益獲得基盤を構築すべく注力してまいります。 当社グループにおきましては、インターネットにおけるコミュニティ関連サービスの提供を通じて、世界中の人々の交流を促進し、地球規模での人と人との交流を大切にしたいと考えております。インターネットにおける人々のコミュニケーションの促進を図るソーシャルゲームアプリやオンラインゲームを中核とするオンライン・コミュニティを中心としたビジネスをグローバルに展開し、リーディングカンパニーとなるための競争優位性の確立期と認識しております。 中長期的には以下の戦略において事業展開を計画しております。 ① スマートフォンアプリ事業 当社グループの主要事業に成長させるべく、第三者からの資本参加も含めて、アプリ開発及びライセンス取得に必要な資金を確保しながら、当社グループのグローバルなネットワークを活用し、アプリ開発及びライセンス取得に努めます。また、グローバルにサービス提供を行う体制を構築してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3462文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(平成30年6月25日)現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「オンライン・コミュニティによる社会の発展」を使命として、現代人にとっての新しい“生活空間”であるコミュニティの提供・運営をはじめとして、インターネット上のコミュニティから派生するビジネスを展開しております。 当社グループは「オンライン・コミュニティ」を事業ドメインの中心として、インターネット上の人々が集まる仕組みや人々が発生する情報の有効活用をビジネスとして展開してまいります。 (2)経営戦略等 当社グループでは、「オンライン・コミュニティ」を中心としてビジネス展開を行い、継続的な収益の拡大を実現するため、オンラインゲーム事業を中心にグローバルなビジネス展開を推進し、世界規模のビジネスネットワークの構築にむけて取り組んでおります。 オンラインゲーム事業におきましては、当社グループは開発元として今後も既存タイトルのパブリッシャーへの提供を継続してまいります。しかしながら、主要市場である北米・欧州のPC向けオンラインゲーム市場は拡大が収束傾向にあることから、大幅な収益拡大は見込めないため、当社グループは早期にスマートフォンアプリ事業を新たな収益源の柱に成長させていく必要性があります。当社グループ各社でアプリの開発を進めるほか、積極的に優良アプリを発掘し、グローバルなサービス展開を行っていく予定であります。 また、インターネット環境の変化に適応し、既存のサービスネットワーク等の資源を活用した事業や未進出分野での事業展開も視野に入れて、新たな収益獲得基盤を構築すべく注力してまいります。 当社グループにおきましては、インターネットにおけるコミュニティ関連サービスの提供を通じて、世界中の人々の交流を促進し、地球規模での人と人との交流を大切にしたいと考えております。インターネットにおける人々のコミュニケーションの促進を図るソーシャルゲームアプリやオンラインゲームを中核とするオンライン・コミュニティを中心としたビジネスをグローバルに展開し、リーディングカンパニーとなるための競争優位性の確立期と認識しております。 中長期的には以下の戦略において事業展開を計画しております。 ① スマートフォンアプリ事業 当社グループの主要事業に成長させるべく、第三者からの資本参加も含めて、アプリ開発及びライセンス取得に必要な資金を確保しながら、当社グループのグローバルなネットワークを活用し、アプリ開発及びライセンス取得に努めます。また、グローバルにサービス提供を行う体制を構築してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2938文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)業績等の概要 ①業績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善が続いており、景気は緩やかな回復基調で推移しました。 当社グループにおきましては、「世界No.1 のグローバル・オンライン・コミュニティ・カンパニー」を目指し、オンラインゲーム事業からスマートフォンアプリ事業へ事業主体の移行を進めてまいりました。 当社グループの当連結会計年度における業績の概況は以下のとおりであります。 当連結会計年度は、連結売上高815,658千円(前期比12.6%増)となり、大幅な増収となりました。これは、スマートフォンアプリ事業の売上高が前期と比較して増加したことによります。 販売費及び一般管理費につきましては、前期と比較して人件費の増加があったものの、マーケティング活動費用が減少したことから減少となりました。 これらの結果、営業損失260,912千円(前期は営業損失399,809千円)、経常損失270,801千円(前期は経常損失411,433千円)、親会社株主に帰属する当期純損失361,058千円(前期は親会社株主に帰属する当期純損失404,809千円)となりました。 セグメントの業績の概況は次のとおりであります。 a.日本 日本セグメントでは、連結子会社Gala Lab Corp.が開発したスマートフォンゲームアプリ「Flyff Legacy(フリフレガシー)」日本語版を、連結子会社㈱ガーラジャパンが平成29年9月よりダウンロード配信を開始いたしました。配信開始後の売上高は概ね順調に推移しておりますが、平成28年5月からダウンロード配信を行っている「Arcane(アーケイン)」の売上が減少したため、前期と比較し売上高(内部取引を含む)が減少いたしました。 また、「Arcane(アーケイン)」に係るマーケティング活動費用が、前期と比較して減少しているため、販売費及び一般管理費が減少いたしました。 これらの結果、日本セグメントにおける売上高は225,807千円(内部取引を含む)と前期比で168,854千円(42.8%)の減収となり、セグメント損失が174,958千円(前期は349,944千円の損失)となりました。 b.韓国 韓国セグメントでは、連結子会社Gala Lab Corp.のオンラインゲーム事業で主力ゲームの「Rappelz(ラペルズ)」及び「Flyff Online(フリフオンライン)」において、ユーザーへのアイテム販売減少によるロイヤリティの減少により売上高が減少いたしました。 一方、スマートフォンアプリ事業では、連結子会社Gala Lab Corp.…
セグメント関連
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/ 原文長 約1088文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:千円) 日本 韓国 合計 調整額 (注1) 連結財務諸表計上額(注2) 売上高 (1)外部顧客への売上高 361,277 362,992 724,270 724,270 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 33,383 65,517 98,901 △ 98,901 394,661 428,510 823,171 △ 98,901 724,270 セグメント損失(△) △ 349,944 △ 63,197 △ 413,142 13,332 △ 399,809 セグメント資産 531,718 440,761 972,479 △ 10,967 961,512 その他の項目 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 215 116,974 117,190 117,190 (注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント損失の調整額13,332千円は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額△10,967千円は、セグメント間債権債務消去等であります。 2.セグメント損失は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:千円) 日本 韓国 合計 調整額 (注1) 連結財務諸表計上額(注2) 売上高 (1)外部顧客への売上高 194,828 620,829 815,658 815,658 (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 30,978 66,820 97,799 △ 97,799 225,807 687,650 913,457 △ 97,799 815,658 セグメント損失(△) △ 174,958 △ 83,475 △ 258,433 △ 2,479 △ 260,912 セグメント資産 302,457 629,739 932,196 △ 158,564 773,631 その他の項目 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 693 161,877 162,571 162,571 (注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント損失の調整額△2,479千円は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額△158,564千円は、セグメント間債権債務消去等であります。 2.セグメント損失は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2766文字
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) Megazone Corp. 107,612 14.9 113,838 14.0 Webzen Dubline Ltd. 118,873 16.4 105,480 12.9 3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(平成30年6月25日)現在において当社グループが判断したものであります。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたりまして、決算日における資産及び負債の報告数値、決算期間における収入及び費用の報告数値に影響を与える見積りは、主に貸倒引当金、退職給付に係る負債及び繰延税金資産等であり、継続して評価を行っております。なお、評価につきましては、過去の実績や状況に応じて合理的と考えられる要因等に基づき実施しておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は異なる場合があります。 ②経営成績の分析 a.売上高 当連結会計年度における業績の概況は、連結売上高815,658千円(前期比12.6%増)となり、大幅な増収となりました。 これは、スマートフォンアプリ事業において連結子会社Gala Lab Corp.が開発したスマートフォンゲームアプリ「Flyff Legacy(フリフレガシー)」について、平成29年1月の韓国語版のサービス提供開始以来、当社の強みであるグローバルなネットワークを活かした多言語展開による配信を進めており、売上高が前期と比較して大幅に増加したことによります。 b.売上原価 売上原価は、「Flyff Legacy(フリフレガシー)」の他社へのライセンスによるロイヤリティ売上が増加したことから、前連結会計年度に比べて15.8%減の238,678千円となりました。 c.売上総利益 売上総利益は前連結会計年度と比べて30.9%増加の576,980千円であり、売上高に対する割合は70.7%と前連結会計年度比で9.9ポイントの増加となりました。 d.販売費及び一般管理費 販売費及び一般管理費は前連結会計年度と比べて0.3%減少の837,892千円となり、売上高に対する割合は102.7%と、前連結会計年度比で13.3ポイントの減少となりました。…