株式会社クリーク・アンド・リバー社

証券コード: 4763 / 対象年度: 2020 / 提出日: 2020-05-29
業種 サービス業

現在、過去年度の有価証券報告書に基づく分析を表示しています。

このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

AI・自動処理による整理を含むため、誤りや不完全な表現が含まれる場合があります。 重要な情報はEvidenceやEDINET等の一次資料をご確認ください。 投資判断ではなく、企業理解の入口としてご利用ください。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

映像、ゲーム、Web、広告・出版などのクリエイティブ分野において、プロデューサーやクリエイターの育成・提供を行う「プロデューサー・エージェンシー」を核とした事業を展開。さらに、医療、IT、法務、会計、ファッションなど、多岐にわたる専門分野においてプロフェッショナルな人材をネットワーク化し、クライアントの価値創造に貢献する「プロフェッショナル・エージェンシー・グループ」を目指している。

主な事業領域

クリエイティブ分野(映像、ゲーム、Web等)のプロデュース、エージェンシー、ライツマネジメント、および医療、IT、法務、等、多岐にわたる専門分野のプロフェッショナル・エージェンシー事業を展開。

主な製品・サービス

  • クリエイティブ分野(映像、ゲーム、Web、広告、出版)のプロデュース、エージェンシー、ライツマネジメント
  • 医療分野のプロデューサー・エージェンシー
  • IT分野のプロデューサー・エージェンシー
  • 法務・会計分野のプロデューサー・エージェンシー
  • ファッション分野のプロデューサー・エージェンシー
  • VR/AR分野の展開
  • インフルエンサーマーケティング
  • AI・ロボット関連のシステム開発

ビジネスモデル

プロフェッショナル(クリエイター、医師、ITエンジニア、弁護士、会計士等)のネットワークを構築し、彼らの能力を最大化するプロデュース事業、仕事を紹介するエージェンシー事業、知財を流通させるライツマネジメント事業を展開。また、教育・育成プログラムの提供や、データ解析、VR、AIなどの周辺サービスも提供。

セグメント・事業構成

クリエイティブ分野(日本)、医療分野、会計・法務分野、その他(IT、ファッション、VR、AI等)の各セグメントを展開。

戦略・方向性

「プロフェッショナル・エージェンシー・グループ」としてのステータス確立を目指し、プロデュース・エージェンシー事業の収益力強化、新規事業(VR、AI、海外展開等)の基盤確立、グループ力の強化、コーポレート・ガバナンスの強化を推進。

強みとして読み取れる点

  • 29万人を超える多岐なプロフェッショナルのネットワーク
  • クリエイティブ分野で蓄積したノウハウを他分野へ展開する能力
  • 国内外の拠点を活用したグローバル展開
  • 独自のデータ解析技術やVR/AR技術の活用

課題として読み取れる点

  • 一部のゲーム事業における予測を下回る成果(パレットパレード等)
  • 海外展開における配信遅延による影響
  • 高度な専門性を要する人材の確保と育成

確認ポイント

  • 新規事業(AI、VR、インフルエンサーマーケティング)の収益化進捗
  • プロフェッショナル・エージェンシーの拡大によるシナジー効果
  • 海外展開におけるコンテンツの展開状況

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・事業内容、経営戦略、課題、セグメント構成が詳細に記載されており、概要把握に十分な情報があるため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 2 / 5

有報ナビによる整理

市場環境の変化による競合他社の参入や、各専門分野(クリエイティブ、医療、IT等)の動向による業績への影響。労働者派遣法等の法令改正や許可取消による事業運営への支障。個人情報の流出に伴う損害賠償請求や社会的信用の失墜(対策:プライバシーマーク取得、管理体制強化)。システム障害、自然災害、感染症等による業務の中断。プロフェッショナルネットワークの拡大遅延によるコスト増や受注機会の損失。スタッフの不法行為等による訴訟リスク。請負範囲の認識相違による代金回収困難。社会保険料負担の増加、知的財産権の侵害、為替変動および海外拠点の法的規制の影響。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

クリエイティブを核とした多角的なエージェンシー事業を展開。医療やITなど専門性の高い分野へも拡大しており、独自のノウハウと広範なネットワークを武器に、国内および海外で成長を目指す。一部のゲーム開発における収益課題はあるものの、強固な経営基盤と明確な戦略に基づく多角化が評価できる。

成長方針

「プロフェッショナル・エージェンシー・グループ」としての地位確立を目指し、クリエイティブ(映像、ゲーム、Web等)、医療、IT、法務、会計等の多岐にわたる専門分野でのエージェンシー事業の拡大。海外展開(韓国、中国、米国)およびVR、AIなどの先端技術領域への参入。

資本政策

自己資金および営業キャッシュフローを基本とし、M&A等の追加の資本需要が発生した際に必要に応じて金融機関からの調達を行う。安定的な流動性の確保と、成長に向けた人材採用や新規事業への投資を継続する方針。

リスク対応方針

個人情報の厳格な管理体制(プライバシーマーク取得等)、高度なセキュリティ対策、人材確保・育成のための教育制度充実、コンプライアンス強化、及び新規事業や海外展開におけるリスクの慎重な評価と対応策の整備。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

クリエイティブ、医療、IT、法務など多岐にわたる専門職エージェンシーを展開。VRやAIといった先端技術を積極的に取り込み、単なる人材紹介にとどまらない高度なソリューション提供を目指す。特にVR分野での強固な基盤と、データ解析・AI活用による付加価値向上への投資が競争力の源泉。

設備投資の方向性

オフィス拡張による拠点強化、およびVR・AI関連の新規事業基盤構築に向けた設備投資を実施。特にクリエイティブ分野での制作環境整備と、高度なテクノロジーを要する新領域への参入に資金を投下している。

研究開発・商品開発

公式には「該当事項なし」とされているが、実態としてVR/ARコンテンツ開発、AIプラットフォームの導入・運用、データ解析技術を用いたマーケティング支援など、先端技術の実装と活用に向けた研究開発に近い活動を積極的に展開している。

投資・変化テーマ

  • VR/AR技術の活用
  • AI・ロボット分野への参入
  • データドリブンマーケティング
  • グローバル展開
  • プロフェッショナル・エージェンシーの多角化

関連キーワード

  • VR
  • AR
  • AI
  • IoT
  • Python
  • SNSプラットフォーム
  • 自動応答システム(チャットボット)
  • データ解析技術

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準日本基準 連結区分連結 対象期間2019-03-01 〜 2020-02-29 表示状況表示可能

提出日: 2020-05-29

財務情報

業績

売上高

329.46億円
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売上高
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営業利益

20.84億円
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経常利益

21.04億円
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税引前利益

21.32億円
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親会社帰属利益

13.6億円
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財政状態・流動性

総資産

162.31億円
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純資産

84.01億円
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株主資本

81.9億円
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現金及び現金同等物

59.12億円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+24.07億円
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-4.42億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

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日本基準 / jgaap
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連結 / consolidated
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2019-03-01 〜 2020-02-29
表示状況
表示可能
選定状況
表示可能
raw presentation state
ready
raw selection status
ready

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抜粋表示 / 原文長 約3562文字

3【事業の内容】 当社グループは、映像、ゲーム、Web、広告・出版等の様々なクリエイティブ分野において、企画・制作を行なうクリエイター(注)のプロデュース及びエージェンシー事業をコアビジネスとし、更に、クリエイティブ以外の専門分野におけるプロデュース及びエージェンシー事業を展開しております。当社グループは下表のとおり構成されております。 会社名 事業内容 株式会社クリーク・アンド・リバー社(当社) クリエイティブ分野(日本) CREEK & RIVER KOREA Co., Ltd. * クリエイティブ分野(韓国) CREEK & RIVER ENTERTAINMENT Co.,Ltd. * クリエイティブ分野(韓国) 株式会社メディカル・プリンシプル社 * 医療分野 株式会社リーディング・エッジ社 * その他(IT分野) 株式会社C&Rリーガル・エージェンシー社 * 会計・法曹分野 ジャスネットコミュニケーションズ株式会社 * 会計・法曹分野 CREEK & RIVER SHANGHAI Co., Ltd. * その他(クリエイティブ分野(中国)) 株式会社インター・ベル * その他(ファッション分野) 株式会社プロフェッショナルメディア * その他(求人メディア) CREEK & RIVER Global, Inc. * その他(米国) 株式会社VR Japan * その他(VR・AR等) エコノミックインデックス株式会社 * その他(データ解析等) 株式会社forGIFT *** その他(インフルエンサーマーケティング等) 株式会社Idrasys * その他(IoT/AI等) 株式会社クレイテックワークス* クリエイティブ分野(日本) 株式会社jeki Data-Driven Lab** クリエイティブ分野(日本) (注)* 連結子会社 ** 持分法適用関連会社 *** 持分法非適用関連会社 当社グループは、「人の能力を最大限に引き出し、人と社会の幸せのために貢献する」ことを統括理念とし、安定的な成長を続け、あらゆるステークホルダーから信頼される企業グループとして、社会的責任を果たしていくことを経営目標としております。 また、「プロフェッショナルの生涯価値の向上」と「クライアントの価値創造への貢献」を追求し、クリエイティブ、医療、IT、法曹、会計、建築、ファッション、食、研究等の各分野において、独創的かつ付加価値の高いサービスを提供することにより、当社グループの企業価値の最大化を図り、社会の繁栄と活性化の一翼を担っていきたいと考えております。 グループの中核をなす当社が対象とする領域は、映像、ゲーム、Web、広告・出版等、コンテンツに関わる全てのクリエイティブ領域となります。…

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約938文字

(3) 中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、「プロフェッショナルのための真のエージェンシー・グループ」を目指し、①プロデュース及びエージェンシー事業の更なる収益力の強化、②新規事業のサービス基盤の確立、③グループ力の一層の強化、④コーポレート・ガバナンスの強化、の4つの基本戦略を基に、より高い信頼を得られる企業グループを目指し、グループ全体での価値向上に努めております。 ① プロデュース及びエージェンシー事業の更なる収益力の強化 クライアントのニーズに的確かつ迅速に対応できる機動的な体制を整えるとともに、これまで蓄積したノウハウを活用し更なる深耕を図ってまいります。更に、新たなサービス、システム等による付加価値を提供することにより、クライアントの企業価値向上への貢献を目指してまいります。 ② 新規事業のサービス基盤の確立 当社は、急激に変化する市場を先行的に捉え、的確に対応するため、サービスの多様化に取り組んでまいります。日本のコンテンツの海外展開や、VR(Virtual Reality)、AI等新たな市場でのサービス基盤の確立を目指してまいります。また、新たな専門分野におけるエージェンシー事業の展開をより一層加速してまいります。 ③ グループ力の一層の強化 グループ各社の特性を最大限に活かした事業展開を行なうことで、各々の成長を図ってまいります。また、連結経営の高度化により、グループ全体の経営効率を高め、強い結束力とシナジー効果を発揮する企業グループを目指してまいります。 ④ コーポレート・ガバナンスの強化 当社グループの規模拡大に伴い、増大するリスクに未然に対処するため、法令遵守、リスク管理の徹底と内部統制機能の充実を更に進めてまいります。また、適宜業務フローの整備・改善を行ない、正確・迅速な業務処理を進め、効率的な資産管理とキャッシュ・フローの管理に努めてまいります。 (4) 目標とする経営指標 当社グループは、収益力の向上を図るため、売上高営業利益率を経営指標とするとともに、キャッシュ・フローを重視しております。中長期的には更に、資本の効率性及び収益性を重視した総資産利益率を目標指標として経営を行なってまいりたいと考えております。

対処すべき課題

抽出本文 / 原文長 約958文字

(5) 会社の対処すべき課題 当社グループは、「(2) 経営環境」に記載した環境を踏まえ、クライアントとプロフェッショナルの方々のニーズをより的確に捉え、新たな課題の変化に迅速に対応するために、次の諸施策に取り組んでおります。 ① プロフェッショナル・ネットワークの拡充 クライアントのニーズの多様化により、優秀なプロフェッショナルの確保・育成は当社グループの事業拡大における基盤となるものと認識しております。当社グループでは、様々な分野で活躍するプロフェッショナルに国内外の仕事の情報を提供し、またプロフェッショナルの生涯価値を高めるための教育や育成機関を充実する等、様々な施策を展開しております。今後はさらに、新たな人材の確保とキャリアアップを支援するため、専門教育やWebを中心としたメディアをより一層充実させるとともに、グループ横断でのマーケティングを強化してまいります。 ② 人材確保及び社内教育制度の充実 当社グループでは、質の高いサービスの提供を維持しつつ、継続的な業容拡大を続けていくために、中途・新卒を問わず優秀な人材の積極的な採用が必要であると考えております。また、人員の増加に併せ、定期的な社内研修の実施等、教育制度の一層の充実に努めてまいります。 ③ 情報管理体制及び内部管理体制の強化 当社グループでは、多数のプロフェッショナルからなるネットワークを有し、また多くのクライアントとの取引があることから、情報管理は経営の重要課題と認識しております。プライバシーマーク認定を取得する等、より一層の情報管理体制の強化に努めております。 また、当社グループは、金融商品取引法により法制化された財務報告に係る内部統制報告が義務付けられております。グループとしての持続的な成長を目指し、内部統制システムの一層の運用強化を図ってまいります。 ④ CSR(企業の社会的責任)重視の経営 当社グループは、CSRの重要性を強く認識し、CSRを重視した経営を推進してまいります。具体的には、コンプライアンス、情報開示等の向上に向けた社内体制の整備を進め、企業活動を通じた社会問題への取り組みを積極的に展開するとともに、持続可能な社会の実現に貢献し、責任ある企業市民の一員として企業価値の向上を目指してまいります。

経営成績・財政状態の概況

抜粋表示 / 原文長 約8709文字

3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という)の状況の概要は以下のとおりであります。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府による経済対策及び金融政策等の影響もあり、雇用情勢の改善等緩やかな回復基調が続いた一方で、米国の政策動向に伴う影響や、中国・新興国経済の成長鈍化懸念ならびに中東・東アジアの地政学的リスク、新型コロナウイルスの感染拡大の可能性により、世界景気の減速懸念が広がり先行きは不透明な状況で推移いたしました。 このような環境の中、当社グループは「人の能力をプロデュースすることにより社会に貢献する」ことを理念として掲げ、事業を運営してまいりました。当社グループのネットワークする、クリエイター、医師、ITエンジニア、弁護士、会計士、建築士、ファッションデザイナー、シェフ、プロフェッサー等、専門的な能力を有するプロフェッショナルへのニーズは旺盛で、事業が堅調に推移するとともに、今後の成長に繋がる取り組みを積極的に推進してまいりました。 売上高は、各セグメントにおいて前年同期を上回り、順調に推移いたしました。クリエイティブ分野(日本)において、エージェンシー(派遣・紹介)、プロデュース(請負)及びライツマネジメント(知財流通)事業がそれぞれ伸長したことに加え、医療分野、会計・法曹分野そして新規事業分野において着実に事業基盤が拡大したことにより、概ね期初計画通りに推移し、過去最高の売上高となりました。 利益面においては、韓国の現地法人CREEK & RIVER KOREA Co., Ltd.がライセンス展開するスマートフォン(スマホ)ゲームのグローバル配信が当初より遅れたことや、連結子会社株式会社クレイテックワークスの自社開発スマホゲーム「パレットパレード」が大幅に想定を下回る等、一部に課題を残しましたが、各セグメントにおいて売上高が順調に推移したことにより、前年同期比で着実な成長を実現いたしました。 a 経営成績 当連結会計年度の業績は、売上高 32,946百万円(前期比111.4%)、営業利益2,083百万円(前期比132.0%)、経常利益2,103百万円(前期比132.7%)、親会社株主に帰属する当期純利益1,359百万円(前期比140.2%)となりました。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。…

セグメント関連

抜粋表示 / 原文長 約3254文字

4 当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」に記載のとおりであります。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりです。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 ①重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて作成しております。この連結財務諸表の作成にあたり、必要となる見積りに関しては、過去の実績等を勘案し合理的と判断される基準に基づき行っております。 詳細に関しては、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。 ②当連結会計年度末の財政状態の分析 当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末より2,916百万円増加して、16,230百万円となりました。これは、売上高の増加等業容の拡大に伴い流動資産が増加したことによるものです。 負債につきましては、前連結会計年度末より1,717百万円増加して、7,829百万円となりました。これは、売上高の増加等業容の拡大に伴い流動負債が増加したことによるものです。 純資産につきましては、前連結会計年度末より1,199百万円増加して、8,400百万円となりました。これは、当期純利益の計上による利益剰余金の増加及び非支配株主持分の増加によるものです。 それぞれの内容については、次のとおりです。 (流動資産) 当連結会計年度末における流動資産の残高は、12,351百万円(前連結会計年度末比2,883百万円の増加)となりました。これは、主として現金及び預金の増加、受取手形及び売掛金並びに仕掛品の増加等によるものであります。 (固定資産) 当連結会計年度末における固定資産の残高は、3,878百万円(前連結会計年度末比33百万円の増加)となりました。これは主として、投資有価証券の増加等によるものであります。 (流動負債) 当連結会計年度末における流動負債の残高は、6,627百万円(前連結会計年度末比1,916百万円の増加)となりました。これは主として、売上高増加に伴う営業未払金の増加、未払費用の増加等によるものであります。 (固定負債) 当連結会計年度末における固定負債の残高は、1,202百万円(前連結会計年度末比199百万円の減少)となりました。これは、主として長期借入金の減少によるものであります。…

主要な顧客・販売先

抽出本文 / 原文長 約39文字

3 主要顧客(総販売実績に対する割合が10%以上)に該当するものはありません。

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

抜粋表示 / 原文長 約5186文字

2【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある主な事項には以下のようなものがあります。また、必ずしもそのような事項に該当しない要因についても、投資家の投資判断において重要と考えられる事項については、投資家に対する情報開示の観点から積極的に開示しております。ただし、以下の記載は当社グループの事業展開上のリスクを全て網羅するものではありません。 なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、その発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針ですが、予想を超える事態が生じた場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に重要な影響が及ぶ可能性があると考えられます。 (1) 市場環境について 社会の多様化により、専門的な知識・技術を有するプロフェッショナルへのニーズは比較的高く、プロフェッショナル分野に特化した人材サービスを提供する企業は増加傾向にあります。当社グループは、プロフェッショナル分野に特化したエージェンシー事業を日本で先駆けて展開し、人材のみならず請負・アウトソーシング、知的財産の管理・流通・販売等総合的なサービス提供により、独自のノウハウを蓄積しておりますが、他企業の事業展開や市場動向によっては当社グループの優位性が低下する可能性があります。 また、当社グループ各社は、クリエイティブ・医療・IT・法曹・会計・建築・ファッション・食・研究の各分野の業界動向・市場環境によっては、各社の事業活動に影響を受け、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。 (2) 法的規制について 当社グループが提供するサービスの内、人材派遣サービスは、「労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律」(労働者派遣法)に基づいた一般労働者派遣事業として、また人材紹介サービスは、「職業安定法」に基づいた有料職業紹介業として、それぞれ厚生労働大臣の許可を受けて行なっております。 労働者派遣法では、労働者派遣事業の適正な運営を確保するために、当社グループが一般労働者派遣事業主としての欠格事由(労働者派遣法第6条)及び、当該事業許可の取消事由(同法第14条)に該当した場合には、厚生労働大臣が事業許可の取消、業務の停止を命じることができる旨を定めております。 現時点において認識している限りでは、当社グループにおいてはこれらの法令に定める欠格事由及び取消事由に該当する事実はありません。しかしながら将来、何らかの理由により許可の取消等が発生した場合には、当社グループの事業運営に大きな支障をきたすとともに、業績及び財務状況に大きな影響を与える可能性があります。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

研究開発活動

抽出本文 / 原文長 約50文字

5【研究開発活動】 該当事項はありません。 有価証券報告書(通常方式)_20200528163835

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約1447文字

2【主要な設備の状況】 (1) 提出会社 2020年2月29日現在 事業所名 (所在地) セグメントの名称 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 工具、器具及び備品 建設仮 勘定 ソフト ウエア ソフトウエア 仮勘定 その他 合計 本社 (東京都港区) クリエイティブ 分野(日本) 396,213 285,796 285 265,140 3,420 1,880 952,736 755 (97) 大阪支社 (大阪市中央区) クリエイティブ 分野(日本) 18,422 11,659 30,082 117 (3) (注)従業員数の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員数であります。 (2) 国内子会社 2020年2月29日現在 会社名 (所在地) セグメントの名称 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 工具、器具 及び備品 ソフト ウエア ソフトウエア 仮勘定 その他 合計 株式会社メディカル・プリンシプル社 (東京都港区他) 医療分野 56,687 10,872 85,707 2,631 155,898 287 (5) 株式会社リーディング・エッジ社 (東京都港区) その他 3,542 1,065 140 973 5,720 147 (25) 株式会社C&Rリーガル・エージェンシー社 (東京都港区) 会計・法曹 分野 31,199 31,199 12 (1) ジャスネットコミュニケーションズ株式会社 (東京都港区) 会計・法曹 分野 1,262 10,561 11,824 101 (9) 株式会社インター・ベル (東京都港区) その他 1,175 1,175 144 (78) 株式会社プロフェッショナルメディア (東京都港区) その他 122 15,602 4,081 1,250 21,056 15 (─) 株式会社VR Japan (東京都港区) その他 (─) 株式会社Idrasys (東京都港区) その他 ( ─ ) エコノミックインデックス株式会社 (東京都港区) その他 (4) 株式会社クレイテックワークス (東京都港区) クリエイティブ 分野(日本) 1,507 27,535 62,629 91,672 52 (2) (注)1 帳簿価額のうち「その他」は、のれん及び電話加入権等であります。 2 従業員数の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員数であります。 (3) 在外子会社 2020年2月29日現在 会社名 (所在地) セグメントの名称 帳簿価額(千円) 従業員数 (名) 建物及び 構築物 工具、器具 及び備品 機械装置 及び運搬具 ソフト ウエア ソフトウエア仮勘定 その他 合計 CREEK & RIVER KOREA Co.,Ltd.…

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約526文字

3【配当政策】 当社は、株主価値の向上と株主に対する利益還元を重要な課題と認識しております。利益配分につきましては、より一層の成長と経営環境の変化に耐え得る経営基盤充実のための内部留保とのバランスを考慮しつつ実施することを基本方針としております。 当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としておりますが、将来の配当政策の変更に備え、「取締役会の決議により、毎年8月31日を基準日として中間配当を行なうことができる。」旨を定款に定めております。 これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。 当事業年度の期末配当金につきましては、上記方針に基づき1株当たり15円とさせていただくこととなりました。この結果、当事業年度の配当性向は44.8%(前事業年度は37.5%)となりました。 内部留保資金については、新規事業への投資や事業規模拡大に備えたIT投資等に充当し、今後の競争力の更なる向上に努めていく所存です。 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。 決議年月日 配当金の総額(千円) 1株当たり配当額(円) 2020年5月28日 327,487 15 定時株主総会決議

従業員の状況

抽出本文 / 原文長 約278文字

5【従業員の状況】 (1) 連結会社の状況 2020年2月29日現在 セグメントの名称 従業員数(名) クリエイティブ分野(日本) 924 ( 102 ) 医療分野 287 ( 5 ) 会計・法曹分野 113 ( 10 ) その他 368 ( 116 ) 合計 1,692 ( 233 ) (注)1 従業員数は就業人員であります。 2 「従業員数」欄の(外書)は、臨時従業員の年間平均雇用人員であります。 3 前連結会計年度末に比べ、「従業員数」が218名増加し、「臨時従業員数」が9名増加しておりますが、主として、業容拡大に伴う増加によるものであります。

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約5688文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社グループは、「人の能力を最大限に引き出し、人と社会の幸せのために貢献する」ことを統括理念に掲げ、企業としての社会的責任を自覚しつつ、企業価値をより一層高めるため、経営機構における監督機能を強化すると共に、透明性の確保、迅速な職務執行体制の確立をはかっております 。 また、コンプライアンスの徹底を重視し、内部統制システムの整備に努めることで、ステークホルダーから高い評価を得られ、また、社会から信頼される企業として、コーポレート・ガバナンスの強化に取り組んでおります 。 ② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由 当社は、監査役制度を採用しており、取締役会による代表取締役の職務執行状況の監督、監査役及び監査役会による監査を軸に経営監視の体制を構築しております。毎月1回開催される取締役会は、社外取締役3名を含む計7名で構成され、経営上の基本方針、意思決定及び職務執行の監督を行ない、公正な経営の実現を目指しております。また常勤の取締役を含む執行役員で構成する執行役員会を毎月2回開催し、十分に議論を行ない、取締役会審議事項の予備的な審議の充実及び経営意思決定が的確かつ迅速に行なえる体制を確保しております 。 一方、監査役会は社外監査役2名を含む計4名で構成されております。社外監査役を積極的に採用することで、経営監視機能の充実をはかり、取締役の職務執行について厳正な対応を行なっております 。 また、法律事務所と顧問契約を締結し、積極的にコンプライアンスの適正確保に努めております 。 ③企業統治に関するその他の事項 (イ)内部統制システムの整備の状況 経営監督機能が適正かつ効率的に遂行されることを目的に、内部統制システムの整備を進めております。内部統制の基本目的は、①経営戦略への貢献、②業務の有効性と効率性の確保、③財務報告の信頼性の確保、④関連法規の遵守等であり、当社グループの経営の透明性と効率性の向上を追求するために、経営管理全般の整備・運用状況を検証・評価しております。 また、会計監査人につきましては、太陽有限責任監査法人を会計監査人として選任し、会計監査を受けております。これにより、会計及び会計に係る内部統制の適正及び適法性について第三者としての視点より助言・指導を受ける等、監査役会及び内部監査室との連携をはかり、より適正な内部統制システムの構築と整備に努めております。なお、当社は、2015年5月1日の会社法改正を受け、下記のとおり内部統制システムの整備の基本方針を変更しております 。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約25文字

4【経営上の重要な契約等】 該当事項はありません。

大株主の状況

抽出本文 / 原文長 約769文字

(6) 【大株主の状況】 2020年2月29日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数(株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 株式会社シー・アンド・アール 東京都港区六本木一丁目5番3号 6,293,000 28.82 井 川 幸 広 東京都港区 3,768,000 17.26 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番11号 2,209,000 10.12 澤 田 秀 雄 東京都渋谷区 520,000 2.38 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区浜松町二丁目11番3号 508,800 2.33 依 田 巽 東京都港区 350,000 1.60 野村信託銀行株式会社(投信口) 東京都千代田区大手町二丁目2番2号 296,100 1.36 斑 目 力 曠 東京都品川区 284,700 1.30 NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE NORTHERN TRUST (GUERNSEY) LIMITED RE GGDP RE: AIF CLIENTS 15.315 PERCENT NON TREATY ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店カストディ業務部) 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK (東京都中央区日本橋三丁目11番1号) 270,000 1.24 SMBC日興証券株式会社 東京都千代田区丸の内三丁目3番1号 245,700 1.13 14,745,300 67.54 (注)日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)の所有株式2,209,000株のうち420,000株は、株式給付信託型ESOP制度導入に伴う当社株式であります。

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2020
使用モデル
gemma4:12b

このページについて

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