事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約928文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社10社、非連結子会社5社及び関連会社9社からなり、事業は、競馬場・病院・ホテル・一般テナントビル等の清掃、保安警備、設備管理、食品製造設備の洗浄・殺菌、実験動物の飼育、住宅用地等の建築販売及び施設営繕リフォーム工事等多分野にわたり、広くビル等の総合管理業務を営んでおります。また、医療機関として運営される医療法人良善会と医療法人聖授会が介護事業におけるノウハウの供与等で協力関係にあります。 事業内容と当社及び関係会社の当該事業にかかる位置付けは、次のとおりであります。 なお、次の5事業は「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1.(1)連結財務諸表 注記」に記載のとおりであります。 区分 主要な業務 主要な会社 ビルメンテナンス事業 清掃、設備保守、警備などの建物維持管理 オーナー代行としての建物の運営 食品工場でのサニテーション 設備の更新工事や修繕工事 当社、㈱ベスト・プロパティ、 ㈱マイムコミュニティー、 小倉興産㈱、㈱ラボテック、 ㈱クリーンボーイ、 SINGAPORE BIKEN PTE.LTD. 他 不動産事業 不動産の売買、仲介 保有不動産の賃貸 当社、㈱ベスト・プロパティ、 ㈱マイムコミュニティー、 小倉興産㈱、蘇和㈱ 介護事業 介護施設の運営 介護サービスの提供 当社、㈱ケアホテルマネジメント フランチャイズ事業 フランチャイズ店舗の運営 当社 ホテル事業 ホテルの運営 当社 その他 病院経営コンサルティング事業 環境衛生事業 太陽光発電事業 保育事業等 当社、㈱ビーエムエス、 ㈱クリーンテック [事業系統図] (注)※1.連結子会社 ※2.非連結子会社(持分法非適用会社) ※3.㈱ビーエムエスは、医療法人へ出資しております。 出資名義人は梶山高志であります。 医療法人(非営利法人)は、円形の点線で表示しております。 ※4.上記のほかに、関連会社9社がビルメンテナンス事業に携わっております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1750文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、快適な環境の創造と保全を社会的使命と認識し、環境管理から派生する事業に進出することによって社会に貢献するとともに、新規事業開発、柔軟な業態変化をもって他社との差別化を図り、各事業において先端技術を駆使し、当社グループの経営理念であります「お客様第一主義に徹する」を実践することを基本方針としております。「公益財団法人梶山高志・ビケンテクノ奨学財団」により、臨床検査技師を志す専門学校生に就学援助を行うことで、予防医学に欠くことのできない優秀な人材育成を図り、国民の健やかな生活の一助になることを目指す等のCSR活動へも注力しております。 (2)目標とする経営指標 中長期的な経営指標としての当面の目標数値といたしましては、ROE(自己資本利益率)10%、営業利益率10%と定め、達成に向けて邁進してまいります。株主資本の効率的運用による投資効率の高い経営を行うことが、株主の皆様やすべての利害関係者の利益にかなうものと考えております。また、自己資本比率を高め、企業体質を強化してまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 直接的、間接的にビルメンテナンス事業の発展に帰結する多角化を展開し、他社との差別化を図るとともに、徹底した収益管理体制の構築による企業体質の改善や、今後の業容拡大に備えたグループ間の連携を強化いたします。 具体的には、以下の重点施策を推進しております。 ① ビルメンテナンス事業を拡充するとともに、不動産管理業務、施設営繕リフォーム業務等との連携を強化し、お客様の資産価値の向上に結び付くファシリティマネジメントを展開する。 ② ISO認証取得や作業品質・安全管理スタッフの充実により、高品質なサービス提供による顧客満足度の向上に努める。 ③ 経済環境および事業計画等を見極めながら、ホテル事業や海外事業等の新たな展開を進めていくとともに、M&A案件に対しても、収益性・将来性・リスク・投資回収・相乗効果等を分析しながら取り組む。 ④ 連結子会社およびグループ会社の業務の強化・連携を図り、収益基盤の堅固な企業集団を形成する。 (4)会社の対処すべき課題 当社グループを取り巻く環境は、人件費の高騰等が収益面に影響を与え、また人手不足も顕著化の度合いを増しており、今後もこの状況が続くものと予想されます。 当社グループでは、ビルメンテナンス事業においては、食品工場の生産ラインの衛生管理等を行うサニテーション業務の拡大、省エネ・省コスト等の提案営業の拡大、インバウンド需要に伴うホテルメンテナンス業務の拡大等に取り組んでまいります。また、米国不動産投資会社が取得した全国規模の集合住宅への原状回復工事・修繕工事等にも引き続き注力してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1750文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、快適な環境の創造と保全を社会的使命と認識し、環境管理から派生する事業に進出することによって社会に貢献するとともに、新規事業開発、柔軟な業態変化をもって他社との差別化を図り、各事業において先端技術を駆使し、当社グループの経営理念であります「お客様第一主義に徹する」を実践することを基本方針としております。「公益財団法人梶山高志・ビケンテクノ奨学財団」により、臨床検査技師を志す専門学校生に就学援助を行うことで、予防医学に欠くことのできない優秀な人材育成を図り、国民の健やかな生活の一助になることを目指す等のCSR活動へも注力しております。 (2)目標とする経営指標 中長期的な経営指標としての当面の目標数値といたしましては、ROE(自己資本利益率)10%、営業利益率10%と定め、達成に向けて邁進してまいります。株主資本の効率的運用による投資効率の高い経営を行うことが、株主の皆様やすべての利害関係者の利益にかなうものと考えております。また、自己資本比率を高め、企業体質を強化してまいります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 直接的、間接的にビルメンテナンス事業の発展に帰結する多角化を展開し、他社との差別化を図るとともに、徹底した収益管理体制の構築による企業体質の改善や、今後の業容拡大に備えたグループ間の連携を強化いたします。 具体的には、以下の重点施策を推進しております。 ① ビルメンテナンス事業を拡充するとともに、不動産管理業務、施設営繕リフォーム業務等との連携を強化し、お客様の資産価値の向上に結び付くファシリティマネジメントを展開する。 ② ISO認証取得や作業品質・安全管理スタッフの充実により、高品質なサービス提供による顧客満足度の向上に努める。 ③ 経済環境および事業計画等を見極めながら、ホテル事業や海外事業等の新たな展開を進めていくとともに、M&A案件に対しても、収益性・将来性・リスク・投資回収・相乗効果等を分析しながら取り組む。 ④ 連結子会社およびグループ会社の業務の強化・連携を図り、収益基盤の堅固な企業集団を形成する。 (4)会社の対処すべき課題 当社グループを取り巻く環境は、人件費の高騰等が収益面に影響を与え、また人手不足も顕著化の度合いを増しており、今後もこの状況が続くものと予想されます。 当社グループでは、ビルメンテナンス事業においては、食品工場の生産ラインの衛生管理等を行うサニテーション業務の拡大、省エネ・省コスト等の提案営業の拡大、インバウンド需要に伴うホテルメンテナンス業務の拡大等に取り組んでまいります。また、米国不動産投資会社が取得した全国規模の集合住宅への原状回復工事・修繕工事等にも引き続き注力してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4554文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 なお、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を当連結会計年度の期首から適用しており、財政状態については遡及処理後の前連結会計年度末の数値で比較を行っております。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるビルメンテナンス業界を取り巻く環境は、人件費の高騰等が収益面に影響を与え、また人手不足も顕著化の度合いを増してまいりました。 このような状況下、前連結会計年度より準備を進めていた米国不動産投資会社が取得した全国規模の集合住宅への原状回復工事・修繕工事等の取り組みが本格化したこと、前連結会計年度に新築・増築オープンした2棟のホテルおよび当連結会計年度に新築オープンした1棟のホテルが順調であること、食品工場の生産ラインの衛生管理等を行うサニテーション業務の拡充が順調であること等により、年間を通して好調な業績を維持することができました。また、販売用不動産売却の売上、利益面での寄与も大きく、前期と比較して売上高、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益が増加いたしました。 その結果、当連結会計年度の売上高は 36,442 百万円(前期比17.8%増)、経常利益は 2,122 百万円(前期比56.0%増) 、親会社株主に帰属する当期純利益は1,290百万円 (前期比147.5%増) となりました。 セグメントの経営成績は、次のとおりであります。 なお、当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前期比較については、前期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。 (ビルメンテナンス事業) ビルメンテナンス事業では、前連結会計年度より準備を進めていた米国不動産投資会社が取得した全国規模の集合住宅への原状回復工事・修繕工事等の取り組みが本格化したこと、食品工場の生産ラインの衛生管理等を行うサニテーション業務の拡充が順調であること等により、業績が向上しております。また、お客様のニーズを踏まえた省エネ・省コストに繋がる各種提案、作業品質を維持・向上させるための現場チェック・作業指導活動等を継続して実施しており、新規現場の受注も増えております。自社運営ホテルの取り組みへの評価に伴う、他社運営ホテルのメンテナンス案件の新規受注も増えてきております。人件費の高騰等収益面への影響は厳しいものがありますが、各現場の原価改善努力もあり、前期と比較して売上高、セグメント利益が増加いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2325文字
4.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表 計上額 (注)3 ビルメンテ ナンス事業 不動産事業 介護事業 フランチャ イズ事業 ホテル事業 売上高 23,853,995 3,596,253 1,129,824 1,783,689 413,316 30,777,079 170,542 30,947,622 30,947,622 セグメント利益又は損失(△) 2,237,274 692,998 △ 24,694 26,232 31,234 2,963,045 29,942 2,992,987 △ 1,744,070 1,248,916 セグメント資産 7,782,223 9,712,435 1,399,675 525,373 4,373,436 23,793,143 2,494,764 26,287,908 6,813,464 33,101,373 その他の項目 減価償却費 87,196 66,793 60,289 59,294 84,687 358,262 43,477 401,739 59,345 461,085 のれんの償却額 61,894 61,894 61,894 61,894 持分法適用会社への投資額 250,254 250,254 250,254 250,254 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 53,029 59,033 9,136 27,474 3,655,580 3,804,254 3,804,254 18,709 3,822,964 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、太陽光発電事業、病院経営コンサルティング事業、環境衛生事業及び保育事業等を含んでおります。 2.調整額は、以下のとおりであります。 (1)セグメント利益又は損失(△)の調整額△1,744,070千円は、各報告セグメントに含まれていない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない業務推進のための共通費用や総務・経理部門等の管理部門に係る費用であります。 (2)セグメント資産の調整額6,813,464千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 (3)減価償却費の調整額59,345千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産に係る減価償却費であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額18,709千円には、管理部門が使用するリース資産9,132千円が含まれております。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。…