事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約489文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社メイテック)、連結子会社5社により構成されており、エンジニアリングソリューション事業及びエンジニア紹介事業を行っております。 エンジニアリングソリューション事業はエンジニア派遣事業を中心とした派遣事業を行っています。 エンジニア紹介事業はエンジニアに特化した職業紹介事業を行っております。 なお、この2事業は「第5 経理の状況 1連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 2022年3月31日現在 (1)エンジニアリングソリューション事業 (株)メイテック メイテックグループのコア事業であるハイエンドのエンジニア派遣事業 (株)メイテックフィルダーズ ミドルレンジのエンジニア派遣事業 (株)メイテックEX シニアエンジニア派遣事業 (株)メイテックキャスト 製造業を主要顧客とした登録型人材派遣事業 (株)メイテックビジネスサービス 一般事務処理業務の受託 (2)エンジニア紹介事業 (株)メイテックネクスト エンジニア特化型の職業紹介事業 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約2470文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 〇経営者の認識について リーマンショックにより2010年3月期の連結営業利益が49億円の赤字となり、急激に資金が減少し、雇用調整助成金を受給した経験を踏まえ、当社は「常に経済危機は起こる」ということを前提に、雇用を守り抜く為に、資金残高にも配慮しつつ、「自己資本の“質と量”の充実」を優先してきました。 結果、当年度末における自己資本は450億円以上となり、「自己資本の“質と量”は概ね充実」していると認識しています。2021年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が継続する中、一部施策の実施時期や方法の見直し等を行いながらも、高い技術力を生かしたソリューション提案営業の推進や積極採用の推進など、重点施策を着実に実施しました。中計最終年度となる2022年度も、引き続きPrimeによる高付加価値の提供サービスを起点とするエンジニアリングソリューション提案営業の確立、並びに、質を担保しつつ、エンジニア社員の増員を図り、意思決定のスピードを高めていけるよう取り組んでいきます。 〇新型コロナウイルス感染症の影響について 当連結会計年度においては新型コロナウイルス感染症の影響がありましたが、受注の回復により稼働率が改善し、営業利益率は10%以上を確保致しました。 新型コロナウイルス感染症の収束時期は不透明ですが、当社の稼働率は回復基調にあり、業績の大幅な落ち込みは無いと想定しています。 前述の通り、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が継続する中、一部施策の実施時期や方法の見直し等を行いながらも、引き続きPrimeによる高付加価値の提供サービスを起点とするエンジニアリングソリューション提案営業の確立、並びに、質を担保しつつ、エンジニア社員の増員を図り、意思決定のスピードを高めていけるよう取り組んでいきます。 (1)会社の経営の基本方針 <メイテックグループの経営理念> 『共生と繁栄』 <メイテックグループのコーポレート・スローガン> 『人と技術で次代を拓く』 <メイテックグループの「目指すべき姿」> 私たちメイテックグループは、全社員がつながりあい、エンジニア価値を起点として、5つの価値を持続的に向上させます <メイテックグループの本質を伝える呼称> (2)経営環境 技術分野においては「デジタル化」が進むと共に、「AI」や「自動運転」などの技術革新が加速化し、当社の主要な顧客である大手製造業各社では、競合する企業が多様化・複雑化し、競争優位性を保つことが非常に厳しい環境にあります。又、人材不足解消の取り組みとしてDXによる仕事の自動化・無人化が進み、今後一部の設計・開発領域においては、AIが人間に代替される事が見込まれます。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約2470文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 〇経営者の認識について リーマンショックにより2010年3月期の連結営業利益が49億円の赤字となり、急激に資金が減少し、雇用調整助成金を受給した経験を踏まえ、当社は「常に経済危機は起こる」ということを前提に、雇用を守り抜く為に、資金残高にも配慮しつつ、「自己資本の“質と量”の充実」を優先してきました。 結果、当年度末における自己資本は450億円以上となり、「自己資本の“質と量”は概ね充実」していると認識しています。2021年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が継続する中、一部施策の実施時期や方法の見直し等を行いながらも、高い技術力を生かしたソリューション提案営業の推進や積極採用の推進など、重点施策を着実に実施しました。中計最終年度となる2022年度も、引き続きPrimeによる高付加価値の提供サービスを起点とするエンジニアリングソリューション提案営業の確立、並びに、質を担保しつつ、エンジニア社員の増員を図り、意思決定のスピードを高めていけるよう取り組んでいきます。 〇新型コロナウイルス感染症の影響について 当連結会計年度においては新型コロナウイルス感染症の影響がありましたが、受注の回復により稼働率が改善し、営業利益率は10%以上を確保致しました。 新型コロナウイルス感染症の収束時期は不透明ですが、当社の稼働率は回復基調にあり、業績の大幅な落ち込みは無いと想定しています。 前述の通り、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が継続する中、一部施策の実施時期や方法の見直し等を行いながらも、引き続きPrimeによる高付加価値の提供サービスを起点とするエンジニアリングソリューション提案営業の確立、並びに、質を担保しつつ、エンジニア社員の増員を図り、意思決定のスピードを高めていけるよう取り組んでいきます。 (1)会社の経営の基本方針 <メイテックグループの経営理念> 『共生と繁栄』 <メイテックグループのコーポレート・スローガン> 『人と技術で次代を拓く』 <メイテックグループの「目指すべき姿」> 私たちメイテックグループは、全社員がつながりあい、エンジニア価値を起点として、5つの価値を持続的に向上させます <メイテックグループの本質を伝える呼称> (2)経営環境 技術分野においては「デジタル化」が進むと共に、「AI」や「自動運転」などの技術革新が加速化し、当社の主要な顧客である大手製造業各社では、競合する企業が多様化・複雑化し、競争優位性を保つことが非常に厳しい環境にあります。又、人材不足解消の取り組みとしてDXによる仕事の自動化・無人化が進み、今後一部の設計・開発領域においては、AIが人間に代替される事が見込まれます。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約5131文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(2021年4月1日~2022年3月31日)においては、新型コロナウイルス感染症の影響により、断続的に経済活動が制限されたため、景況は厳しい状況でした。感染対策に万全を期し、経済社会活動が正常化に向かう中で、景気の持ち直しの動きは続いているものの、新たな変異株の拡大が国内でも認知されるなど、先行きは依然として不透明な状況で推移しました。 当社の主要顧客である大手製造業各社では、次代を見据えた技術開発投資は徐々に持ち直しが進み、当社の受注も回復基調となりました。 このような状況の中、中長期の成長を見据えた積極採用により、グループのエンジニア社員数は増加しました。また、受注に応えて配属を進めた結果、稼働人員数が増加し、さらに時間外労働の回復により、稼働時間は前年同期で増加しました。 その結果、連結売上高は、前年同期比105億14百万円(10.9%)増収の1,071億40百万円となりました。連結売上原価は、エンジニア社員の増員に伴う労務費増加により、前年同期比67億14百万円(9.3%)増加の789億17百万円、連結販売費及び一般管理費は、採用関連費用の増加等により、前年同期比12億17百万円(8.6%)増加の154億5百万円となりました。連結営業利益は、前年同期比25億82百万円(25.2%)増益の128億17百万円となりました。 連結経常利益は、前年同期比26億41百万円(25.6%)増益の129億48百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期比22億11百万円(31.5%)増益の92億40百万円となりました。 セグメントの業績は、次のとおりであります。 エンジニアリングソリューション事業 連結売上高の9割超を占めるエンジニアリングソリューション事業、特に中核事業のエンジニア派遣事業においては、稼働人員数の増加、時間外労働の回復による稼働時間の増加の影響もあり、売上高は、前年同期比101億94百万円(10.7%)増収の1,057億15百万円となりました。営業利益は、前年同期比23億82百万円(23.9%)増益の123億43百万円となりました 。 当社単体の稼働率(全体)は94.3%(前年同期90.4%)、稼働時間については8.42h/day(前年同期8.31h/day)と前年同期比で増加しました。 エンジニア紹介事業 エンジニアに特化した職業紹介事業を行っている株式会社メイテックネクストにおいては、紹介決定数の増加により、売上高は、前年同期比3億13百万円(25.8%)増収の15億30百万円、営業利益は前年同期比2億円(73.1%)増益の4億74百万円となりました。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約584文字
3. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 エンジニアリング ソリューション事業 エンジニア紹介事業 売上高 外部顧客への売上高 95,509 1,116 96,626 セグメント間の内部売上高又は振替高 12 99 111 95,521 1,216 96,737 セグメント利益 9,960 273 10,234 セグメント資産 73,507 1,542 75,050 その他の項目 減価償却費 537 16 553 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 238 239 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 合計 エンジニアリング ソリューション事業 エンジニア紹介事業 売上高 外部顧客への売上高 105,702 1,438 107,140 セグメント間の内部売上高又は振替高 13 91 105 105,715 1,530 107,246 セグメント利益 12,343 474 12,817 セグメント資産 79,643 1,960 81,604 その他の項目 減価償却費 534 16 550 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 261 267