事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約726文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社4社、関連会社1社およびその他の関係会社2社で構成され、その事業は、不動産賃貸関連事業、娯楽サービス関連事業、飲食・販売事業であります。 当該各事業に携わっている当社、子会社および関連会社ならびにその他の関係会社の事業内容、位置づけは次のとおりであります。 なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 不動産賃貸関連事業 不動産の賃貸業は株式会社東京楽天地、連結子会社株式会社楽天地セルビス、株式会社まるごとにっぽん、および関連会社株式会社錦糸町ステーションビルが行い、その保守管理の一部を株式会社楽天地セルビスに委託しております。また、ビルメンテナンス事業、イベント事業および広告代理業を株式会社楽天地セルビスが行っております。 連結子会社株式会社オアシス、株式会社楽天地セルビス、株式会社楽天地ステラ、および株式会社まるごとにっぽんは株式会社東京楽天地より建物を賃借しております。 娯楽サービス関連事業 映画館の経営を株式会社東京楽天地が、温浴施設、フットサル場の経営を株式会社楽天地オアシスが行っております。 株式会社東京楽天地は東宝株式会社より映画の配給を受け、また映画料の支払いを行っております。 飲食・販売事業 飲食店、小売店の経営を株式会社楽天地ステラ、株式会社まるごとにっぽんが行っております。 事 業 系 統 図 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 (注)1 株式会社東京楽天地は「不動産賃貸関連事業」「娯楽サービス関連事業」を行っております。 2 2019年2月1日付で、株式会社楽天地オアシスは株式会社楽天地ステラを吸収合併しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1637文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営の基本方針 当社グループは、1937年に創業者小林一三の「下町の大衆に健全な娯楽を提供する」という理念のもとに設立され、不動産賃貸、映画興行を中心にさまざまなサービスを提供し、地元・地域に密着した事業を行ってまいりました。 今後も、お客さまを第一とする創業の理念を大切にし、本来の堅実性を損なうことなく、変化する時代のニーズを的確に捉え、新たな価値創造にも積極的にチャレンジすることで、社会の発展に貢献してまいります。 また、経営の基盤である東京東部にとどまることなく、事業エリアの拡大も視野に入れながら、収益力を更に高め、株主をはじめ皆さまの信頼と期待に応えられるよう、当社グループの持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。 (2)対処すべき課題 当社グループの対処すべき課題は、次のとおりであります。 不動産賃貸事業については、本拠地錦糸町において、楽天地ビルのリニューアル計画が、本年3月16日の「錦糸町PARCO」オープンをもって完了いたしました。「錦糸町PARCO」は「職住が接近する都心生活者のための新しいコミュニティの創造」をコンセプトとした多彩な店舗構成となっており、楽天地ビルは、駅前立地の利便性も相俟って魅力的な商業施設として生まれ変わり、多くのお客さまにご来館いただいております。今後も安全で快適な商業環境の整備に努め、城東エリアの中心として賑わいを創出し、引き続き地域の発展に貢献してまいります。 映画興行事業については、昨年11月16日に「TOHOシネマズ錦糸町 楽天地」がリニューアルオープンし、既存の「TOHOシネマズ錦糸町 オリナス」とともに、全12スクリーン2,332席の新「TOHOシネマズ錦糸町」として、一体的な運営をスタートさせております。これにより、全ての劇場においてスクリーンの大型化や音響設備の更新、スタジアム形式の客席が完成し、TOHOシネマズブランドに統一されたことで、チケットのインターネット販売などシステムのIT化によりお客さまの利便性が高まりました。また、集客力に応じた効果的な番組編成を行い、客席稼働率を向上させております。今後もファミリー層からシニア層までより多くのお客さまに選ばれる劇場を目指し、接客サービスのさらなる充実に努めてまいります。 浅草事業場においては、中核事業の「まるごとにっぽん」が開業4年目を迎えました。全国各地の魅力を発信するとともに、海外からの観光客の集客にも意欲的に取り組んでおります。引き続き、テナントの入れ替えによって施設としての鮮度を維持しながら、収益力向上に向けて販促活動を強化してまいります。 なお、本年2月1日をもって当社グループ子会社の株式会社楽天地オアシスが株式会社楽天地ステラを吸収合併いたしました。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1637文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営の基本方針 当社グループは、1937年に創業者小林一三の「下町の大衆に健全な娯楽を提供する」という理念のもとに設立され、不動産賃貸、映画興行を中心にさまざまなサービスを提供し、地元・地域に密着した事業を行ってまいりました。 今後も、お客さまを第一とする創業の理念を大切にし、本来の堅実性を損なうことなく、変化する時代のニーズを的確に捉え、新たな価値創造にも積極的にチャレンジすることで、社会の発展に貢献してまいります。 また、経営の基盤である東京東部にとどまることなく、事業エリアの拡大も視野に入れながら、収益力を更に高め、株主をはじめ皆さまの信頼と期待に応えられるよう、当社グループの持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。 (2)対処すべき課題 当社グループの対処すべき課題は、次のとおりであります。 不動産賃貸事業については、本拠地錦糸町において、楽天地ビルのリニューアル計画が、本年3月16日の「錦糸町PARCO」オープンをもって完了いたしました。「錦糸町PARCO」は「職住が接近する都心生活者のための新しいコミュニティの創造」をコンセプトとした多彩な店舗構成となっており、楽天地ビルは、駅前立地の利便性も相俟って魅力的な商業施設として生まれ変わり、多くのお客さまにご来館いただいております。今後も安全で快適な商業環境の整備に努め、城東エリアの中心として賑わいを創出し、引き続き地域の発展に貢献してまいります。 映画興行事業については、昨年11月16日に「TOHOシネマズ錦糸町 楽天地」がリニューアルオープンし、既存の「TOHOシネマズ錦糸町 オリナス」とともに、全12スクリーン2,332席の新「TOHOシネマズ錦糸町」として、一体的な運営をスタートさせております。これにより、全ての劇場においてスクリーンの大型化や音響設備の更新、スタジアム形式の客席が完成し、TOHOシネマズブランドに統一されたことで、チケットのインターネット販売などシステムのIT化によりお客さまの利便性が高まりました。また、集客力に応じた効果的な番組編成を行い、客席稼働率を向上させております。今後もファミリー層からシニア層までより多くのお客さまに選ばれる劇場を目指し、接客サービスのさらなる充実に努めてまいります。 浅草事業場においては、中核事業の「まるごとにっぽん」が開業4年目を迎えました。全国各地の魅力を発信するとともに、海外からの観光客の集客にも意欲的に取り組んでおります。引き続き、テナントの入れ替えによって施設としての鮮度を維持しながら、収益力向上に向けて販促活動を強化してまいります。 なお、本年2月1日をもって当社グループ子会社の株式会社楽天地オアシスが株式会社楽天地ステラを吸収合併いたしました。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4932文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの経営成績、財政状態およびキャッシュフローの状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の経済対策や日銀の金融緩和政策の効果を背景に、雇用・所得環境は着実に改善し、個人消費も持ち直しの動きが見られるなど、景気は緩やかな回復基調が続いております。しかしながら、海外経済の不確実性が懸念されるなど、先行きは不透明な状況で推移いたしました。 このような状況下にあって当社グループの当連結会計年度の業績は、売上高は9,565百万円と前期に比べ965百万円(9.2%)の減収となり、営業利益は852百万円と前期に比べ764百万円(47.3%)の減益、経常利益は1,029百万円と前期に比べ740百万円(41.8%)の減益、親会社株主に帰属する当期純利益は、楽天地ビルリニューアル工事に係る撤去費用等を特別損失に計上したこともあり、285百万円と前期に比べ997百万円(77.8%)の減益となりました。 報告セグメントの業績は次のとおりであります。 (不動産賃貸関連事業) 不動産賃貸事業では、楽天地ダービービルをはじめ各賃貸ビルは堅調に稼働しましたが、楽天地ビルにおいて、主要テナントの入れ替えにあたり賃貸収入が一時的に減少したため、売上高は前期を下回りました。なお、楽天地ビルでは、昨年9月6日に「西友錦糸町店」、本年3月16日に「錦糸町PARCO」がそれぞれオープンし、これをもって、一昨年秋に開始した楽天地ビルリニューアル工事は完了いたします。 ビルメンテナンス事業では、厳しい入札競争のもと、一部案件で増額受注するなど積極的な営業活動を実施し、売上高は前期を上回りました。 以上の結果、不動産賃貸関連事業の売上高は5,659百万円と前期に比べ611百万円(9.7%)の減収となり、営業利益は1,824百万円と前期に比べ735百万円(28.7%)の減益となりました。 (娯楽サービス関連事業) 映画興行事業では、大ヒットとなった「ボヘミアン・ラプソディ」をはじめ、「名探偵コナン ゼロの執行人」「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」等の作品やライブビューイングは好稼働しましたが、楽天地シネマズ錦糸町を全面改修工事のため約4か月間休館したことなどにより、売上高は前期を下回りました。なお、楽天地シネマズ錦糸町は昨年11月16日に「TOHOシネマズ錦糸町 楽天地」としてリニューアルオープンし、好調に推移しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約930文字
3 減価償却費の調整額△1,657千円は、主として各報告セグメントに配分していない全社資産の減価償却費および過年度に減損処理を行った有形固定資産の減価償却費調整額であります。 4 有形固定資産および無形固定資産の増加額の調整額24,852千円は、管理部門に係る有形固定資産および無形固定資産の取得額であります。 5 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2018年2月1日 至 2019年1月31日) 報告セグメント 調整額 (千円) (注1~4) 連結財務諸表 計上額 (千円) (注5・6) 不動産賃貸 関連事業 (千円) 娯楽サービス 関連事業 (千円) 飲食・販売 事業 (千円) (千円) 売 上 高 外部顧客への売上高 5,659,946 2,897,380 1,007,930 9,565,257 9,565,257 セグメント間の内部 売上高または振替高 349,998 1,031 1,748 352,778 △ 352,778 6,009,945 2,898,411 1,009,679 9,918,036 △ 352,778 9,565,257 セグメント利益 1,824,289 182,022 10,944 2,017,256 △ 1,164,685 852,570 セグメント資産 32,668,291 1,526,375 677,925 34,872,593 10,008,125 44,880,718 その他の項目 減価償却費 1,425,723 106,197 22,710 1,554,631 8,083 1,562,715 減損損失 18,525 18,525 18,525 有形固定資産および 無形固定資産の増加額 2,412,197 390,497 4,132 2,806,827 103,979 2,910,807 (注)1 セグメント利益の調整額△1,164,685千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,148,976千円、セグメント間取引消去△15,709千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。