研究開発活動
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/ 原文長 約3724文字
5【研究開発活動】 当社グループは、ネットワーク、AI・IoT・コネクティッド、セキュリティ、端末・サービスの各技術分野において、実用的な研究開発と先端的・長期的な研究開発の両面に取り組んでまいりました。この結果、当連結会計年度における研究開発費の総額は、 23,728 百万円となりました。なお、当社グループにおける研究開発活動は各セグメントに共通するものであり、各セグメントに関連づけて記載しておりません。 研究開発活動の主なトピックスをご紹介します。 1.ネットワーク 次世代移動通信システム「5G」(以下「5G」)や、5G時代に期待される多様なサービス実現に向けて、ニーズに合わせた迅速な通信サービスの提供が求められています。また、近年、自然災害が多数発生し被災者救助の支援ツールとして携帯電話に対する期待が高まっています。以上の二点を踏まえ、5Gに関する実証実験や、仮想化技術を用いた基地局スライシング技術の開発、5Gと第4世代移動通信システム(以下「4G LTE」)の共存技術の開発、ドローン基地局の応用技術の開発等に取り組んできました。 5Gに関する実証実験は、14件実施しました。例えば、2019年1月に北九州市で実施した産業用ロボット制御の実証実験では、工場内の制御用有線回線を5Gで代替しました。5Gを用いることにより、高精度なロボット制御用センサーを導入した場合においても、大量の情報伝送が可能になり、かつロボットの配置換えに伴う回線敷設作業の手間を軽減することができます。 2018年5月には、仮想化を用いた基地局でのスライシング技術の開発・実証を実施しました。スライシング技術とは、サービスの要求に応じて、一つのネットワーク上に互いに影響しない複数の論理的なネットワークを構築する技術です。本実証では、センサデバイスの通信と、ビデオストリーミングという性能要求の異なる2種類の通信が、互いに影響することなく動作可能であることを確認しました。スライシング技術はソフトウェアにより制御されるため、新規サービスの迅速な導入やお客様のニーズに合わせた柔軟な運用が実現され、高品質で安定したネットワークの提供が可能となります。 2018年9月には、5Gと4G LTEを同一周波数帯内で共存させる新たな技術の実証実験に成功しました。本技術を用いることで、5Gと4G LTEに別々の帯域を割り当てることなく、5Gと4G LTEを同一周波数帯内に共存させることが可能になり、周波数利用効率が大きく向上します。その結果、どちらかのシステムにユーザーが偏ることによる通信品質劣化を防ぐことができます。 2019年3月には、ドローン基地局の応用技術として、災害時など被災者の位置が特定できない場合に、被災者が所持する携帯電話の位置を推定する技術を開発しました。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約1105文字
2【主要な設備の状況】 (1)提出会社 事業所名 (所在地) セグメントの名称 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名) 機械 設備 空中線設備 市内線路設備 市外線路設備 土木 設備 海底線設備 建物 構築物 土地 (面積㎡) 施設 利用権 ソフトウェア その他 合計 本社 (東京都新宿区)他 790,750 287,713 21,315 4,368 8,873 3,632 131,331 18,062 260,709 12,508 223,827 338,353 2,101,441 10,968 (4,345,108) (2)国内子会社 会社名 (所在地) セグメントの名称 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名) 機械 設備 空中線設備 市内線路設備 市外線路設備 土木 設備 海底線設備 建物 構築物 土地 (面積㎡) 施設 利用権 ソフトウェア その他 合計 沖縄セルラー電話 株式会社 (沖縄県那覇市)※ 10,545 5,089 5,395 24 190 7,396 265 2,927 57 467 3,546 35,902 363 (33,250) UQコミュニケーションズ株式会社 (東京都港区) 181,312 27,162 110 118 4,901 10,498 17,171 241,271 411 株式会社ジュピターテレコム (東京都千代田区)※ 326 130,644 19,570 935 5,844 16,158 303,757 477,235 11,969 (64,776) 中部テレコミュニケーション株式会社 (愛知県名古屋市中区) 11,884 53,478 29 1,415 8,385 33 558 2,465 2,175 80,426 667 (6,057) ※は子会社の金額を含めて記載しております。 (3)在外子会社 会社名 (所在地) セグメントの名称 帳簿価額(百万円) 従業 員数 (名) 機械 設備 空中線設備 市内線路設備 市外線路設備 土木 設備 海底線設備 建物 構築物 土地 (面積㎡) 施設 利用権 ソフトウェア その他 合計 TELEHOUSE Holdings Limited (LONDON,U.K.)※ 33,948 7,748 40,809 82,505 194 (125,073) ※は子会社の金額を含めて記載しております。 (注)1.帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。 2.現在休止中の主要な設備はありません。 3.帳簿価額のうち、「その他」の主な内訳は、長期前払費用、リース資産、機械及び装置であります。