事業の内容
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/ 原文長 約1043文字
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、子会社50社および関連会社8社で構成されており、その営んでいる主要な事業内容は、次のとおりです。なお、各区分はセグメントの区分と同一であります。 (1) 運輸業 事業の内容 主要な会社名 鉄道事業 当社 バス事業 京王電鉄バスグループ (京王電鉄バス㈱、京王バス㈱) 西東京バス㈱ タクシー業 京王自動車グループ (京王自動車㈱、京王自動車バスサービス㈱) 貨物の輸送・引越し業 京王運輸㈱ (2) 流通業 事業の内容 主要な会社名 百貨店業 ㈱京王百貨店 ストア業 ㈱京王ストア 書籍販売業 京王書籍販売㈱ ショッピングセンター事業 当社 クレジットカード業 ㈱京王パスポートクラブ 生活雑貨関連用品の販売業 ㈱京王アートマン パン、菓子の製造・販売業 京王食品㈱ 生花販売業 京王グリーンサービス㈱ (3) 不動産業 事業の内容 主要な会社名 不動産賃貸業 当社、京王不動産㈱、京王地下駐車場㈱、㈱リビタ、京王重機整備㈱ 不動産販売業 当社、京王不動産㈱、㈱リビタ (4) レジャー・サービス業 事業の内容 主要な会社名 ホテル業 ㈱京王プラザホテル、㈱京王プラザホテル札幌、㈱京王プレッソイン、 ㈱京王プレリアホテル京都、㈱京王プレリアホテル札幌 、㈱高山グリーンホテル 旅行業 京王観光㈱ 広告代理業 ㈱京王エージェンシー スポーツ業 京王レクリエーション㈱ 飲食業 ㈱レストラン京王 (5) その他業 事業の内容 主要な会社名 ビル総合管理業 ㈱京王設備サービス 車両整備業 京王重機整備㈱、東京特殊車体㈱ 建築・土木業 京王建設㈱ 情報システム業 ㈱京王ITソリューションズ 経理代行・金融業 ㈱京王アカウンティング 人事業務代行業 ㈱京王ビジネスサポート 社会教育事業 京王ユース・プラザ㈱ 清掃業 ㈱京王シンシアスタッフ 子育て支援事業 ㈱京王子育てサポート 高齢者住宅事業 京王ウェルシィステージ㈱ 葬祭事業 京王フェアウェルサポート㈱ (注) 1.主要な会社として当社および連結子会社38社を記載しております。 2.当社は運輸業、流通業および不動産業に重複して含まれております。 3.京王重機整備㈱は不動産業およびその他業に重複して含まれております。 4. 京王建設㈱は2023年5月31日付で㈱NB建設の全株式を取得し、当社の連結の範囲に含めております。 以上の企業集団の状況について、事業系統図を示すと次のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約294文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 京王グループ理念 当社グループでは、グループとしての存在価値を明文化した「京王グループ理念」を制定し、これをグループ内外に発信することで、グループ全体の価値観や方向性の共有化をはかっております。 <京王グループ理念> 私たち京王グループは、 つながりあうすべての人に誠実であり、環境にやさしく、 「信頼のトップブランド」になることを目指します。 そして、幸せな暮らしの実現に向かって 生活に溶け込むサービスの充実に日々チャレンジします。
対処すべき課題
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/ 原文長 約2732文字
(2) 経営環境及び対処すべき課題 当社グループを取り巻く事業・社会環境は、新型コロナウイルス感染症による生活様式の変容を経て、ポストコロナ社会に移行しています。ホテル業では、インバウンド需要の急激な回復が見られ、百貨店業においても沿線のお客様を中心に回復が見られますが、テレワーク等の定着により、鉄道・バスの輸送人員は、コロナ禍以前の水準に回復することは想定できない状況にあり、駅を中心にビジネス展開しているグループの各事業においても、エネルギー価格が高騰するなか、より能動的に需要創造をしていく努力が求められております。 当社グループでは、これら事業・社会環境の変化に対応した事業構造への抜本的な変革を完遂するため、2022年度を初年度とする「京王グループ中期3カ年経営計画(以下、「中期経営計画」といいます。)」に取り組んでおります。 <中期経営計画の位置づけ> 具体的には、「RESTART」を全体テーマとして掲げ、鉄道会社としての社会における存在意義を見つめ直し、新しいライフスタイルを牽引する存在として、生活圏内の回遊性向上をはかるとともに、豊かで魅力的な「まちづくり」に主体的に関与し、お客様のニーズを捉えた新しい移動需要を創出することで、沿線力の向上をはかります。 <中期経営計画の取組み> 「日本一安全でサ ー ビスの良い鉄道」に向けた取組み より高度な 安全・安心の追求 〇京王線(笹塚駅~仙川駅間)連続立体交差事業について、引き続き用地の取得、及び高架橋構築等の工事を推進 〇ホームドア整備について、笹塚駅2番線・3番線ホームの2023年度内の使用開始、久我山駅をはじめとした全駅整備計画を推進 〇リアルタイム伝送機能付き防犯カメラについて、設置工事を進め、2023年度内に整備を完了 〇減災対策について、高架橋や橋梁などの耐震補強工事、電力柱の鋼管柱への更新を継続 お客さまニーズ を先取りした サービスの提供 〇京王ライナーについて、5000系車両のさらなる増備と運行の拡大を検討 〇新しい鉄道利用ニーズへの対応に向けて、鉄道乗車ポイントサービスの導入を準備 〇ターミナル駅における大規模駅改良について、新宿駅では新設予定の改札口などの設計業務、橋本駅では駅移設や機能強化に向けた計画の検討・協議を推進 未来を見据えた 盤石な事業体制の構築 〇2023年3月に認可申請を行った鉄道旅客運賃の改定について、2023年10月(予定)の実施に向け準備 〇DXについて、検査データをもとに老朽化や異常を予知し効果的なメンテナンスにつなげる新技術の活用を推進 REDEVELOPMENT まちづくりへの 注力 〇当社の最重要拠点である新宿エリアで取り組んでいる新宿駅西南口地区開発計画について、南街区の2028年度竣工に向けて工事を推進 〇沿線エリアのまちづくりに向けて、以下の各施…
経営成績・財政状態の概況
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4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 ア. 経営成績 連結営業収益は、すべてのセグメントで増収となり、 3,471億3千3百万円 (前期比 15.8%増 )、連結営業利益は、その他業を除く各セグメントで改善し、 214億7千9百万円 となりました。連結経常利益は 217億7千2百万円 (前期比 305.7%増 )、親会社株主に帰属する当期純利益は 131億1千4百万円 (前期比 134.8%増 )となりました。 なお、連結EBITDAは、 506億7百万円 (前期比 57.1%増 )となりました。 また、連結減価償却費は、 291億2千7百万円 (前期比 6.5%減 )となりました。 前連結会計年度 (百万円) 当連結会計年度 (百万円) 増 減 額 (百万円) 増 減 率 (%) 連結営業収益 299,872 347,133 47,261 15.8 連結営業利益 740 21,479 20,739 連結経常利益 5,366 21,772 16,406 305.7 親会社株主に帰属する 当期純利益 5,585 13,114 7,528 134.8 連結EBITDA 32,208 50,607 18,399 57.1 連結減価償却費 31,164 29,127 △2,036 △6.5 (注)連結EBITDAは、 連結営業利益 + 減価償却費 + のれん償却額により算出しております。 セグメントごとの経営成績の概要は、次のとおりであります。 (単位:百万円) 営 業 収 益 営 業 利 益 又 は 営 業 損 失 (△) 前連結会計年度 当連結会計年度 増 減 率 前連結会計年度 当連結会計年度 増 減 率 運輸業 99,232 111,193 12.1 △2,699 3,929 流通業 96,941 102,833 6.1 2,026 3,925 93.7 不動産業 47,202 52,841 11.9 10,470 12,090 15.5 レジャー・サービス業 32,982 52,752 59.9 △13,441 △2,173 その他業 62,548 64,711 3.5 5,142 4,478 △12.9 338,908 384,332 13.4 1,497 22,249 連結修正 △39,035 △37,199 △757 △769 連結 299,872 347,133 15.8 740 21,479 イ.…
セグメント関連
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(2) セグメント資産の調整額 7,030百万円 のうち、 108,323百万円 は全社資産(報告セグメントに帰属しない金融資産)であり、 △101,292百万円 はセグメント間取引消去額であります。 2.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) (単位:百万円) 運輸業 流通業 不動産業 レジャー・ サービス業 その他業 合計 調整額 (注)1 連結財務 諸表計上額 (注)2 営業収益 外部顧客への営業収益 109,538 100,961 50,098 49,825 36,709 347,133 347,133 セグメント間の内部 営業収益又は振替高 1,654 1,871 2,742 2,926 28,002 37,199 △ 37,199 111,193 102,833 52,841 52,752 64,711 384,332 △ 37,199 347,133 セグメント利益 又は損失(△) 3,929 3,925 12,090 △ 2,173 4,478 22,249 △ 769 21,479 セグメント資産 426,412 101,882 252,398 122,520 37,733 940,946 14,286 955,233 その他の項目 減価償却費 16,456 3,576 4,741 4,209 459 29,443 △ 315 29,127 のれんの償却額 減損損失 73 223 1,491 135 1,924 1,924 持分法適用会社への 投資額 3,309 2,154 1,168 86 32 6,750 6,750 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 24,678 5,761 19,715 2,665 355 53,177 △ 312 52,865 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又は損失の調整額 △769百万円 、減価償却費の調整額 △315百万円 、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 △312百万円 はセグメント間取引消去額であります。