事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約729文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社22社、非連結子会社3社及び関連会社3社の計29社により構成されており、主に、ドラッグストア・保険調剤薬局のチェーン店経営を行う小売事業と管理サポート事業を行っております。 当社グループの事業における当社及び関係会社の位置づけ及びセグメントの関連は、次のとおりであります。また、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。 なお、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 事業区分 主要な事業内容 マツモトキヨシ グループ事業 ・ドラッグストア・保険調剤薬局のチェーン店経営 ・保険調剤薬局の開局・運営 ・フランチャイズ事業展開及びフランチャイジーへの商品供給 ココカラファイン グループ事業 ・ドラッグストア・保険調剤薬局のチェーン店経営 ・保険調剤薬局の開局・運営 ・介護施設の運営、訪問介護、介護用品のレンタル・販売 ・医薬品、化粧品、日用品雑貨等の商品供給 管理サポート事業 ・小売事業を営む当社グループ会社が取扱う商品の仕入・販売 ・当社グループ会社の経営管理・統轄及び間接業務の受託 ・プライベートブランド商品の企画開発 ・その他、資産の管理・運用、店舗の建設・営繕、生命保険・損害保険の販売代理業 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。 ※ 2023 年3月 31 日現在、当社グループは、当社のほか28社(連結対象会社22社、非連結対象会社3社、非持分法適用関連会社3社)で構成されております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3592文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、デジタル化やグローバル展開など一歩先を行く取組みに挑み続け、多様化するお客様のライフステージに応じた質の高いサービスを提供することで人々の楽しみという価値を常に創造してまいります。 そして、最も身近な存在として、より豊かな生活の実現を支え続け、地域や社会に、より大きな安心と喜びを提供していきたいとの想いから、グループ理念、グループビジョン及びグループスローガンを、以下のように設定しております。 ① グループ理念 「未来の常識を創り出し、人々の生活を変えていく」 “未来の美と健康”を考え抜き、新たな顧客体験を創り出し輝きを増していく生活・地域社会の実現に貢献する。 ② グループビジョン 「美しさと健やかさを、もっと楽しく、身近に。」 私たちは、美と健康という分野を軸に新しい技術やアイデアを積極的に取り入れ、人々の毎日の生活がもっと楽しさに満ちたものになることを目指します。 そして、人の想いに敏感で身近な存在であり続けることを大切にし、生活や地域に、より大きな安心と喜びをお届けするために挑戦してまいります。 ③ グループスローガン 「Find your“!”」(!は“wow”(ワオ)と読みます) 訪れるたびに、思わず“wow!”と叫んでしまうほどの驚きや喜びがあり、「次はどんなことに出会えるだろう!」とワクワクした気分になってきていただきたいとの意味をこめて設定しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、社会・生活のインフラ企業となることで、地域社会の美と健康に最も身近な存在として貢献できるほか、ヘルス&ビューティー分野で圧倒的なプレゼンスを獲得することで、国内ドラッグストア業界を力強く牽引することを目指してまいります。また、ドラッグストアの社会的使命である地域包括ケアシステムの構築を推進するとともに、将来的には「美と健康の分野でアジアNo.1」を目指してまいります。 その過程におけるグループ経営目標として、アジアNo.1のドラッグストアとなり、美と健康の分野でのリーディングポジションを確立すべく、「グループ売上高1.5兆円、営業利益率7.0%(2026年3月期)」を設定しております。 (3)経営環境 ① 市場環境 わが国経済は、新型コロナウイルス感染症の厳しい状況が緩和され、企業収益や雇用・所得環境に持ち直しの動きが続いているものの、エネルギー価格、原材料価格の上昇に加え、国際情勢不安も重なり、先行き不透明な状況が続いております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3592文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、デジタル化やグローバル展開など一歩先を行く取組みに挑み続け、多様化するお客様のライフステージに応じた質の高いサービスを提供することで人々の楽しみという価値を常に創造してまいります。 そして、最も身近な存在として、より豊かな生活の実現を支え続け、地域や社会に、より大きな安心と喜びを提供していきたいとの想いから、グループ理念、グループビジョン及びグループスローガンを、以下のように設定しております。 ① グループ理念 「未来の常識を創り出し、人々の生活を変えていく」 “未来の美と健康”を考え抜き、新たな顧客体験を創り出し輝きを増していく生活・地域社会の実現に貢献する。 ② グループビジョン 「美しさと健やかさを、もっと楽しく、身近に。」 私たちは、美と健康という分野を軸に新しい技術やアイデアを積極的に取り入れ、人々の毎日の生活がもっと楽しさに満ちたものになることを目指します。 そして、人の想いに敏感で身近な存在であり続けることを大切にし、生活や地域に、より大きな安心と喜びをお届けするために挑戦してまいります。 ③ グループスローガン 「Find your“!”」(!は“wow”(ワオ)と読みます) 訪れるたびに、思わず“wow!”と叫んでしまうほどの驚きや喜びがあり、「次はどんなことに出会えるだろう!」とワクワクした気分になってきていただきたいとの意味をこめて設定しております。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、社会・生活のインフラ企業となることで、地域社会の美と健康に最も身近な存在として貢献できるほか、ヘルス&ビューティー分野で圧倒的なプレゼンスを獲得することで、国内ドラッグストア業界を力強く牽引することを目指してまいります。また、ドラッグストアの社会的使命である地域包括ケアシステムの構築を推進するとともに、将来的には「美と健康の分野でアジアNo.1」を目指してまいります。 その過程におけるグループ経営目標として、アジアNo.1のドラッグストアとなり、美と健康の分野でのリーディングポジションを確立すべく、「グループ売上高1.5兆円、営業利益率7.0%(2026年3月期)」を設定しております。 (3)経営環境 ① 市場環境 わが国経済は、新型コロナウイルス感染症の厳しい状況が緩和され、企業収益や雇用・所得環境に持ち直しの動きが続いているものの、エネルギー価格、原材料価格の上昇に加え、国際情勢不安も重なり、先行き不透明な状況が続いております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約7399文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。なお、当連結会計年度より、マツモトキヨシグループ事業の商品の評価方法を売価還元法による低価法から、総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)に変更しており、当該会計方針の変更を遡って適用した後の数値で前連結会計年度との比較・分析を行っております。 当該会計方針の変更が財政状態及び経営成績に与える影響の詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表 (1)連結財務諸表等 注記事項 (会計方針の変更)」をご参照ください。 (1) 経営成績 当連結会計年度(2022年4月1日~2023年3月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の厳しい状況が緩和され、各種政策の効果もあり、個人消費や企業収益、雇用環境に持ち直しの動きが続いておりますが、国内企業物価及び消費者物価が上昇していることに加え、金融資本市場の変動等による下振れリスクにより、先行き不透明な状況が続いております。 ドラッグストア業界におきましても、業種・業態を越えた競合企業の新規出店、商勢圏拡大に向けた新たなエリアへの侵攻、M&Aによる規模拡大、同質化する異業種との競争、それらが要因となる狭小商圏化など、当社グループを取り巻く経営環境は厳しい状況が継続しております。 このような環境の中、当社グループの重点戦略は国内とグローバルに分け設定し、国内戦略として「お客様のライフステージに応じた価値提供」を戦略テーマに3つの重点戦略、①利便性の追求-お客様との繋がりの深化、②独自性の追求-体験やサービス提供の新化、③専門性の追求-トータルケアの進化と、グローバル戦略として「アジア市場での更なるプレゼンス向上」を戦略テーマに④グローバル事業の更なる拡大を重点戦略として設定し、経営統合によるシナジー実現に取組みました。PB(プライベートブランド)商品につきましては、敏感肌向けスキンケアシリーズ「RECiPEO(レシピオ)」から「モイストシートマスク」の販売によるラインナップの拡充を図るとともに、順次新商品の展開を進めております。2023年3月末現在における当社グループの顧客接点数は、1億3,299万となり、国内店舗数は3,409店舗(うち調剤薬局数924店舗、健康サポート薬局数145店舗)となりました。今後も4つの重点戦略を実行することで収益改善を図ってまいります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1691文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日 ) (単位:百万円) マツモトキヨシ グループ事業 ココカラファイン グループ事業 管理サポート 事業 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 売上高 外部顧客への売上高 539,850 182,621 7,498 729,969 729,969 セグメント間の 内部売上高又は振替高 211 455,858 456,073 △ 456,073 540,062 182,624 463,356 1,186,043 △ 456,073 729,969 セグメント利益又は セグメント損失(△) 35,854 5,312 △ 131 41,035 56 41,091 セグメント資産 376,510 394,597 582,698 1,353,806 △ 701,282 652,524 その他の項目 減価償却費 6,578 2,543 2,079 11,201 △ 148 11,052 のれんの償却額 617 3,192 3,809 3,809 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 6,589 2,631 2,744 11,966 △ 49 11,916 (注)1.調整額は、以下のとおりであります。 (1) セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額 56百万円 には、セグメント間取引消去 56百万円 が含まれております。 (2) セグメント資産の調整額△701,282百万円には、投資と資本の相殺消去△351,265百万円 、債権債務 消去等△350,017百万円が含まれております。 (3) 減価償却費の調整額 △148百万円 は未実現損益の調整に係るものであります。 (4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 △49百万円 はセグメント間取引消去額であります。 2.セグメント利益又はセグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…