事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約648文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社を持株会社として、子会社11社及び関連会社4社にて構成されており、一般消費者を対象とした店頭での衣料の販売を主な事業の内容とし、更に雑貨の販売及びその他の事業を展開しております。 当社グループの事業内容及び主なグループ各社の当該事業に係る位置付けは次のとおりであります。 なお、当該区分は「第5 経理の状況(セグメント情報等)」に掲げるセグメント情報の区分と同一であります。 (衣料事業) 衣料事業は、「常に新しいファッションライフの提案を通じて社会に貢献する」の社是のもと、移り変わるファッションのトレンドを的確に捉え、多様なコンセプトの業態を開発しています。 (雑貨事業) 雑貨事業は、100円ショップ等の均一価格ショップが広がりを見せる中、価格帯を300円および1,000円に設定して、それらとの差別化を図り、よりファッション性を高めた雑貨を販売する「3COINS」、「サリュ」を展開しています。 連結子会社㈱マグスタイルにより、生活関連雑貨の卸売、小売を行っております。 (注) 1 持分法適用関連会社NICECLAUP H.K. LTD.は、2008年9月より営業を休止しています。 2 連結子会社㈱インヴォークモードは、2011年1月より営業を休止しています。 3 2021年3月にローカスト株式会社を設立いたしました。 4 上海奈伊茜商貿有限公司は、2022年2月26日付けで当社持分をすべて売却したことにより、関連会社 から外れております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1219文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社経営の基本方針 当社は「常に新しいファッションライフの提案を通じて社会に貢献する」ことを社是としております。そしてその実現に向け、商品、サービス、販売技術、財務体質や社員の質などすべてにおいて、お客様はもとより、株主の皆様、お得意先様、また、社会から認められる企業として成長し、信頼を確立することを基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当企業集団は、企業基盤を強化し、高収益体質の構築を目指しております。その結果として、ROE(自己資本利益率)12%を安定的に達成することを目標として企業経営に取り組んでおります。 (3)経営環境及び対処すべき課題 当連結会計年度(2021年3月1日から2022年2月28日まで)におけるわが国経済は、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、消費者に様々な行動規制が敷かれました。その結果、アパレル小売業界を取り巻く環境は、店舗への来店数が減少し、売上高の確保が難しくなったこと、また、急な時間短縮営業や臨時閉店の要請から仕入商品が一気に在庫化するなど、利益への圧迫もあり、運営面で非常に厳しい年となりました。 このような事業環境のもと、当社では社員の健康面での安全を確保しつつ、店舗への来客数の減少を補完すべく、昨年度に引き続きECの販売強化に最注力してまいりました。特に自社のECサイト『PAL CLOSET』での売上倍増を目指して、昨年度以上にヒト、モノ、カネを投入し、インスタライブをはじめ、様々なITによる当社商品の紹介に注力するとともに、ポイント付与拡大、期間限定セール等の様々な施策を打つことによりEC売上拡大に積極的に取り組みました。また、巣籠り需要に対応して3コインズを軸とした生活雑貨ブランドに注力いたしました。 これらの施策により、EC売上並びに雑貨事業の売上が大きく伸び、更に9月末に緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が解除されたことから、個人消費が持ち直す傾向となってきております。 しかしながら、コロナウイルス感染症の拡大につきましては、変異株の発生により未だ予断を許さない状況が続いております。また、ロシアのウクライナへの軍事侵攻がエネルギー関連プラダクトの価格上昇を招き、更には急激な円安となってきていることから、当社の仕入ルートに様々なコストアップの影響を及ぼすことが懸念されます。 こうした状況から、当社では引き続きEC売上拡大への注力を継続するとともに、消費者の消費動向の変化に対応するため、『高感度ライフスタイル提案型の生活産業』を牽引すべく新規出店を加速してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1219文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社経営の基本方針 当社は「常に新しいファッションライフの提案を通じて社会に貢献する」ことを社是としております。そしてその実現に向け、商品、サービス、販売技術、財務体質や社員の質などすべてにおいて、お客様はもとより、株主の皆様、お得意先様、また、社会から認められる企業として成長し、信頼を確立することを基本方針としております。 (2)目標とする経営指標 当企業集団は、企業基盤を強化し、高収益体質の構築を目指しております。その結果として、ROE(自己資本利益率)12%を安定的に達成することを目標として企業経営に取り組んでおります。 (3)経営環境及び対処すべき課題 当連結会計年度(2021年3月1日から2022年2月28日まで)におけるわが国経済は、昨年度に引き続き新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、消費者に様々な行動規制が敷かれました。その結果、アパレル小売業界を取り巻く環境は、店舗への来店数が減少し、売上高の確保が難しくなったこと、また、急な時間短縮営業や臨時閉店の要請から仕入商品が一気に在庫化するなど、利益への圧迫もあり、運営面で非常に厳しい年となりました。 このような事業環境のもと、当社では社員の健康面での安全を確保しつつ、店舗への来客数の減少を補完すべく、昨年度に引き続きECの販売強化に最注力してまいりました。特に自社のECサイト『PAL CLOSET』での売上倍増を目指して、昨年度以上にヒト、モノ、カネを投入し、インスタライブをはじめ、様々なITによる当社商品の紹介に注力するとともに、ポイント付与拡大、期間限定セール等の様々な施策を打つことによりEC売上拡大に積極的に取り組みました。また、巣籠り需要に対応して3コインズを軸とした生活雑貨ブランドに注力いたしました。 これらの施策により、EC売上並びに雑貨事業の売上が大きく伸び、更に9月末に緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が解除されたことから、個人消費が持ち直す傾向となってきております。 しかしながら、コロナウイルス感染症の拡大につきましては、変異株の発生により未だ予断を許さない状況が続いております。また、ロシアのウクライナへの軍事侵攻がエネルギー関連プラダクトの価格上昇を招き、更には急激な円安となってきていることから、当社の仕入ルートに様々なコストアップの影響を及ぼすことが懸念されます。 こうした状況から、当社では引き続きEC売上拡大への注力を継続するとともに、消費者の消費動向の変化に対応するため、『高感度ライフスタイル提案型の生活産業』を牽引すべく新規出店を加速してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4751文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は以下のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度(2021年3月1日から2022年2月28日まで)におけるわが国経済は、一昨年から続く新型コロナウイルス感染症の拡大により、多数の都道府県において緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置が適用され、個人の消費活動に大きな影響を及ぼしました。規制が解除された9月末以降は、新型コロナウイルス感染症の感染者数が低水準で推移したこともあり、個人消費が持ち直す傾向にありましたが、その後の新たな変異株の発生に加え原材料価格の上昇等により景気の先行きは不透明な状況となっております。 このような事業環境のもと、当社では社員の健康面での安全を確保しつつ、店舗への来客数の減少を補完すべくECの販売強化に最注力しますとともに、巣篭り需要に対応して3コインズを軸とした生活雑貨ブランドに注力いたしました。これらの施策により、 衣料事業につきましては、売上高は 前年比15.3%増加 の 87,109百万円 、雑貨事業につきましては、売上高は 前年比42.8%増加 の 46,997百万円 となりました。 以上の結果、当連結会計年度の売上高は 前年比23.7%増加 の 134,200百万円 となりました。利益面につきましては、売上総利益率は前年比0.8ポイント増加の55.4%となりました。営業利益は 前年比6,136百万円増加 の 7,520百万円 となり、経常利益は 前年比6,607百万円増加 の 7,660百万円 となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は 前年比3,730百万円増加 の 4,001百万円 となりました。 セグメントごとの経営成績を示すと、次のとおりであります。 (衣料事業) 売上高は 前年比15.3%増加 の 87,109百万円 となり、セグメント利益(営業利益)は、 3,354百万円 (前年度は759百万円の営業損失)となりました。 (雑貨事業) 売上高は 前年比42.8%増加 の 46,997百万円 となり、セグメント利益(営業利益)は 94.7%増加 の 4,176百万円 となりました。 ②財政状態の状況 (資産) 流動資産は、商品及び製品が1,027百万円増加しましたが、現金及び預金が10,838百万円、受取手形及び売掛金が968百万円それぞれ減少したことなどにより、 前連結会計年度末に比べて12,106百万円減少 しました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約941文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 衣料事業 雑貨事業 売上高 外部顧客への売上高 75,540 32,904 108,445 77 108,522 108,522 セグメント間の内部売上高 又は振替高 153 154 △ 154 75,540 32,904 108,445 231 108,677 △ 154 108,522 セグメント利益又は損失(△) △ 759 2,144 1,384 △ 30 1,354 29 1,383 その他の項目 減価償却費 1,354 539 1,893 1,896 1,896 のれん償却額 18 18 18 18 (注) 1.「その他」に含まれる事業は、人材派遣業等であります。 2.調整額は、すべてセグメント間取引消去によるものです。 3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2021年3月1日 至 2022年2月28日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 衣料事業 雑貨事業 売上高 外部顧客への売上高 87,109 46,997 134,106 93 134,200 134,200 セグメント間の内部売上高 又は振替高 144 144 △ 144 87,109 46,997 134,106 237 134,344 △ 144 134,200 セグメント利益又は損失(△) 3,354 4,176 7,530 △ 39 7,491 29 7,520 その他の項目 減価償却費 1,150 600 1,750 1,756 1,756 のれん償却額 18 18 18 18 (注) 1.「その他」に含まれる事業は、人材派遣業等であります。 2.調整額は、すべてセグメント間取引消去によるものです。 3.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。