事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約827文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、暖簾・FC店、連結子会社5社及び非連結子会社1社で構成され、安楽亭・七輪房業態、アークミール業態、その他業態によるレストラン事業を展開しております。 当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、セグメントと同一の区分であります。当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 安楽亭・七輪房業態 郊外型で開放的な空間での焼肉をリーズナブルな価格で提供する「安楽亭」と焼肉部門第二の核として「安楽亭」より客単価の高い設定で、個室を多く配置し、落ち着いた空間での食事を提供する「七輪房」のレストラン事業を展開しております。 (主な関係会社)当社及び連結子会社3社 アークミール業態 「ステーキのどん」、「しゃぶしゃぶどん亭」、「フォルクス(ステーキ)」のレストラン事業を展開しております。 (主な関係会社)連結子会社4社 その他業態 「安楽亭業態・七輪房業態」とは異なるコンセプトでの焼肉レストランや焼肉以外の和食、洋食、中華のレストラン等で食事を提供しております。 (主な関係会社)当社及び連結子会社4社 ※非連結子会社である安楽亭グループ協同組合は重要性が乏しいため記載しておりません。 (関連当事者) 店舗及び事務所の賃貸借、店舗の建築・改修工事等、当社と継続的で緊密な事業上の関係がある主要な関連当事者は、次のとおりであります。 豊山開発㈱、㈱北与野エステート、ゆたか建設㈱、㈱サリックストラベル、㈱書楽、㈱サリックス、㈱サリックスファーム、㈱サリックスフーズ、㈱ウロボロス 事業の概要図は、次のとおりであります。 (注) 非連結子会社として安楽亭グループ協同組合がありますが、重要性がないため、上記事業系統図には含めておりません。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約416文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、「食を通じて地域社会の豊かな生活文化の向上に貢献する」という理念に基づき、お客様のご要望に適う、魅力あふれる、「安全・健康」に配慮した商品を、心をこめた「おもてなし」のサービスにより提供することを基本方針としております。 お客様から信頼される地域サービスの提供者として、継続的な発展を追求するとともに、企業活動に関わる多くの人々の喜びを実現できる企業になることを目指しております。 (2) 目標とする経営指標 株主の皆様のご期待に応えるべく株主資本利益率(ROE)の向上を目標としております。また、利益については、売上高営業利益率を経営指標とし、安定的、継続的な利益を確保し企業価値を高めていくことが当社の基本的な責務であると考えております。
対処すべき課題
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/ 原文長 約557文字
(4) 会社の対処すべき課題 国内では食材価格等をはじめ物価の上昇が沈静する気配が見えず、さらにウクライナや中東地域等の国際情勢不安が広がっており、予断を許さない経営環境が当面続くものと思われます。また、消費者の外食に対する意識・行動がコロナ禍から現在の社会経済状況を経て大きく変化しており、外食事業者は非常に重要な転換点を迎えております。 当社グループは、今迎えている大きな環境変化を成長のチャンスととらえ、既存業態のサービスのブラッシュアップ及び収益構造の改革を引き続き進めていくとともに、さらに価値ある外食体験を提供できる業態の開発にも注力していく方針です。長年築き上げてきた経営資源を最大限に活かしながら、新たな時代のニーズに応える商品、サービス及び店舗デザインを創出するべく、明確な目的感を持った組織構築と、それを支える多様な人材の確保と育成を進めてまいります。あわせて、創業60周年を機に強化しておりますブランドコミュニケーション戦略の展開にも引き続き力を入れて取り組んでまいります。 当社グループは、「食を通じて地域社会の豊かな生活文化の向上に貢献する」という経営理念のもと、さらなる企業価値の向上と収益拡大を実現し、復配を含め、株主の皆様のご期待に一日でも早く応えられるよう努力する所存であります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5735文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症による行動制限が緩和され、社会経済活動の正常化が進んだ一方、不安定な国際情勢のもと、円安の進行、物価の上昇等、引き続き景気の先行きが不透明な状況で推移しました。 外食産業におきましても、新型コロナウイルス感染症の脅威から脱し、客足や売上は回復傾向に進んだものの、継続的な物価上昇に対する消費者の生活防衛意識はなお強く、原材料価格やエネルギーコスト等の高騰、人手不足及び人件費上昇等の状況のなかで厳しい経営環境が続きました。 このような環境において、当社グループは、経営理念である「食を通じて地域社会の豊かな生活文化の向上に貢献する」に基づき、お客様の基本ニーズである「安全・安心」に徹底してこだわった「自然肉100%」の商品提供を堅持し、さらなる品質向上のため、日々努力を続けております。また、消費者の意識・行動がコロナ禍を経て大きく変化しているなか、多くのお客様に選んでいただける店づくりのための商品開発や改装に注力するとともに、店内業務の見直しやDXにより料理提供時間の短縮を図る等、お客様満足度向上に向けた取り組みを進めてまいりました。店舗展開においては、「安楽亭」2店舗を「ステーキのどん」へ、「しゃぶしゃぶどん亭」1店舗を「フォルクス」へ転換する等、業態転換を計6件実施し、グループ内の業態の見直しを積極的に進めました。 また、当期に当社グループが創業60周年を迎えたことを機に、創業以来築き上げてきたブランド価値をお客様に改めて感じていただけるよう、そして、新たな時代に対応し、より魅力的なサービスを提供していけるよう、「安楽亭」の新ロゴや新キャッチフレーズの発表を含め、ブランドコミュニケーション戦略の強化にも取り組んでまいりました。 以上の結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高302億60百万円(対前年同期比5.9%増)、営業利益14億64百万円(前年同期は営業損失1億2百万円)、経常利益13億7百万円(対前年同期比426.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益9億67百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失2億53百万円)となりました。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。…
セグメント関連
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/ 原文長 約816文字
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額3,133千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 2.セグメント利益又はセグメント損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 安楽亭・七輪房業態 アークミール 業態 その他業態 売上高 顧客との契約から生じる収益 12,170,158 17,587,976 502,782 30,260,918 30,260,918 30,260,918 外部顧客への売上高 12,170,158 17,587,976 502,782 30,260,918 30,260,918 30,260,918 セグメント間の内部売上高又は振替高 12,170,158 17,587,976 502,782 30,260,918 30,260,918 30,260,918 セグメント利益又はセグメント損失(△) 325,773 1,573,298 △ 24,365 1,874,707 1,874,707 △ 410,462 1,464,244 セグメント資産 12,371,041 8,946,654 571,912 21,889,607 21,889,607 342,923 22,232,531 その他の項目 減価償却費 360,894 323,821 29,858 714,574 714,574 51,870 766,444 のれん償却額 12,133 12,133 12,133 12,133 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 465,419 578,027 62,276 1,105,723 1,105,723 11,377 1,117,100 (注) 1.調整額は、以下のとおりであります。