事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約745文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社、暖簾・FC店、連結子会社5社及び非連結子会社1社で構成され、安楽亭業態、七輪房業態、アークミール、その他業態によるレストラン事業を展開しております。 当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 なお、セグメントと同一の区分であります。 安楽亭業態 郊外型で開放的な空間での焼肉をリーズナブルな価格で提供しております。 (主な関係会社)当社及び連結子会社3社 七輪房業態 焼肉部門第二の核として「安楽亭業態」より客単価の高い設定で、個室を多く配置し、落ち着いた空間での食事を提供しております。 (主な関係会社)当社及び連結子会社3社 アークミール 「ステーキのどん」、「しゃぶしゃぶどん亭」、「フォルクス(ステーキ)」のレストラン事業を展開しております。 (主な関係会社)連結子会社4社 その他業態 「安楽亭業態」、「七輪房業態」とは異なるコンセプトでの焼肉レストランや焼肉以外の和食、洋食、中華のレストラン等で食事を提供しております。 (主な関係会社)当社及び連結子会社4社 ※非連結子会社である安楽亭グループ協同組合は重要性が乏しいため記載しておりません。 (関連当事者) 店舗及び事務所の賃貸借、店舗の建築・改修工事等、当社と継続的で緊密な事業上の関係がある主要な関連当事者は、次のとおりであります。 豊山開発㈱、㈱北与野エステート、ゆたか建設㈱、㈱サリックストラベル、㈱T-NET、㈱書楽、㈱サリックス、㈱サリックスファーム、㈱サリックスフーズ 事業の概要図は、次のとおりであります。 (注) 非連結子会社として安楽亭グループ協同組合がありますが、重要性がないため、上記事業系統図には含めておりません。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約416文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、「食を通じて地域社会の豊かな生活文化の向上に貢献する」という理念に基づき、お客様のご要望に適う、魅力あふれる、「安全・健康」に配慮した商品を、心をこめた「おもてなし」のサービスにより提供することを基本方針としております。 お客様から信頼される地域サービスの提供者として、継続的な発展を追求するとともに、企業活動に関わる多くの人々の喜びを実現できる企業になることを目指しております。 (2) 目標とする経営指標 株主の皆様のご期待に応えるべく株主資本利益率(ROE)の向上を目標としております。また、利益については、売上高営業利益率を経営指標とし、安定的、継続的な利益を確保し企業価値を高めていくことが当社の基本的な責務であると考えております。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約669文字
(4) 会社の対処すべき課題 3年超に及んだ新型コロナウイルス感染症の影響が縮小し、世界的に経済活動が急速に回復に向かう一方、食材価格やエネルギーコスト等の物価高騰による消費者の生活防衛意識は依然として強く、個人消費への影響が当面続いていくものと予測されます。コロナ禍を経て、また、このような経済環境のもと、消費者の外食に関する意識が変化し、飲食店に求められる価値水準が一層高まるなかで、外食事業者は、提供サービス・顧客体験を今まで以上に進化させ、ニーズに応えていく必要があります。 当社グループは、こうした大きな環境変化を成長のチャンスととらえ、経営資源を最大限に活かし、既存収益モデルの改革と新たな収益機会の創出に積極的にチャレンジしてまいります。新たな時代の消費行動に適応する業態開発を推し進めること、また、DXの推進により高付加価値・低コストの収益基盤を形成すること、そしてこれらの取り組みを実現するための多様な人材の確保と育成を進めること、今期は、これらのテーマに対して包括的に注力し、中長期的な成長と飛躍に向けた基盤作りを進めてまいります。 当社グループの祖業である「安楽亭」は、今年創業60周年を迎えます。今期を構造改革の一年と位置づけ、そして、当社グループの不変の経営理念である、「食を通じて地域社会の豊かな生活文化の向上に貢献する」の実現のために、役職員一丸となって取り組んでまいります。そして、さらなる企業価値の向上と収益拡大を実現し、復配を含め、株主の皆様のご期待に一日でも早く応えられるよう努力する所存であります。
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約5994文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症にかかる行動制限が緩和されたことで経済社会活動の正常化が期待された一方、エネルギーや物流を含む世界的な諸コスト高騰による物価上昇、ウクライナ情勢等の地政学リスク、さらに急速な円安の進行等により不安定な情勢が続き、景気の先行きが不透明な状況で推移しました。 外食産業におきましても、感染拡大第7波・第8波の断続的な発生や、物価上昇に対する消費者の生活防衛意識の高まりを受け、客足が完全には回復せず厳しい経営環境が続きました。 このような環境のもと、当社グループは、経営理念である「食を通じて地域社会の豊かな生活文化の向上に貢献する」に基づき、お客様の基本ニーズである「安全・安心」に徹底してこだわった「自然肉100%」の商品提供を堅持するとともに、店内の衛生管理を徹底し、お客様に安心してご来店いただける環境づくりに注力してまいりました。また、消費者の意識・行動の変容を的確にとらえて集客力を向上させるべく、新メニュー開発やフェア企画の実施等に積極的に取り組みました。 店舗展開においては、「安楽亭」等の既存4店舗を「ステーキのどん」や「花炎亭」に業態転換し、グループ内のブランド資産を活用した業態最適化を進めました。加えて、採算が悪化していた店舗を中心に、当期間においてグループ計28店舗を閉店いたしました。 また、DXや業務改善を推進することで店舗人員体制の最適化や本社間接経費の削減を図り、コスト圧縮と生産性向上による収益基盤安定に努めました。同時に、販売戦略においてはメニュー価格改定を適宜行い、商品価値と収益力の維持向上を図りました。 以上の結果、当連結会計年度の業績につきましては、売上高285億66百万円(対前年同期比21.7%増)、営業損失1億2百万円(前年同期は営業損失24億14百万円)、経常利益2億48百万円(対前年同期比71.5%減)、親会社株主に帰属する当期純損失2億53百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純利益4億82百万円)となりました。 セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。 <安楽亭業態> 安楽亭業態の当連結会計年度末の店舗数は157店舗であります。内訳は直営110店舗、暖簾13店舗、FC34店舗であります。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約854文字
(3) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額11,167千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。 2.セグメント損失は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 安楽亭業態 七輪房業態 アークミール その他業態 売上高 顧客との契約から生じる収益 10,543,743 1,815,617 15,797,278 410,251 28,566,891 28,566,891 28,566,891 外部顧客への売上高 10,543,743 1,815,617 15,797,278 410,251 28,566,891 28,566,891 28,566,891 セグメント間の内部売上高又は振替高 10,543,743 1,815,617 15,797,278 410,251 28,566,891 28,566,891 28,566,891 セグメント利益又はセグメント損失(△) 85,269 13,497 289,585 △ 34,308 354,043 354,043 △ 456,719 △ 102,675 セグメント資産 10,608,849 1,110,882 7,477,058 386,804 19,583,595 19,583,595 468,060 20,051,656 その他の項目 減価償却費 315,149 45,929 334,755 28,206 724,041 724,041 42,374 766,416 のれん償却額 12,133 12,133 12,133 12,133 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 231,233 48,759 467,033 71,188 818,214 818,214 3,133 821,348 (注) 1.調整額は、以下のとおりであります。