事業の内容
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/ 原文長 約583文字
3【事業の内容】 当社の企業集団は、2021年3月末において、当社、連結子会社20社及び持分法適用関連会社5社で構成され、国内外食・宅食・海外外食・農業及び環境事業等を展開しております。当社グループの事業に関わる位置付けは次のとおりであります。 2021年3月31日現在 区分 会社名 事業内容 統括事業 ワタミ㈱ ワタミグループの統括 国内外食事業 ワタミ㈱ WATAMI USA GUAM 他1社 問屋から飲料類を仕入れ、飲食店の経営並びにフランチャイズ事業の展開 宅食事業 ワタミ㈱ 食料品材料セット及び調理済み商品の製造、販売、宅配 海外外食事業 和民國際有限公司 海外の外食事業におけるフランチャイズ事業の展開、 海外現地法人の管理及び海外エリア進出の戦略立案・実行 和民(中國)有限公司 台灣和民餐飲股份有限公司 Watami Food Service Singapore Pte.Ltd . Watami China Food & Beverage Co., Ltd. 他4社 海外各地域における飲食店の経営 農業 ㈲ワタミファーム ㈲当麻グリーンライフ ワタミファーム陸前高田(株) 農産物の生産・販売、農産加工品の製造・販売及び集中仕込みセンターへの農産物の納入 環境事業 ワタミエナジー㈱ 他5社 電力小売事業、風力発電事業、環境マネジメント事業
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2841文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社グループは、「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」というスローガンのもと、「地球人類の人間性向上のためのよりよい環境をつくり、よりよいきっかけを提供すること」というミッションを掲げ、事業活動を展開しています。事業活動を通じて社会の課題解決に貢献し、その存在対効果の最大化に向けて努力してまいります。 ( 2)経営環境及び 経営戦略等 当社グループを取り巻く環境は、個人消費動向が長期低迷するなか、ライフスタイルの多様化、食の安全安心への意識の高まり、少子高齢化の進展など、お客様ニーズの移り変わりにより、大きく変化してまいりました。 このような環境のなか、当社グループはワタミファームで採れた有機野菜(一次産業:農業)を、ワタミ手づくり厨房で加工(二次産業:食品加工)し、当社グループの外食事業や宅食事業を通じて全国のお客様に提供する(三次産業:食事・サービスの提供)とともに、環境やエネルギー、食の循環にも配慮した持続可能な社会の構築を目指す独自の六次産業モデルを構築しています。この事業モデルの展開を通じて、他社との差別化を図り、一人でも多くのお客様から「ありがとう」を集めるとともに、新しい事業領域への進出の可能性を拡げることで、継続的な企業価値の向上を図ってまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、純有利子負債(ネットD/Eレシオ)の基準を設定し、財務の健全性・安定性を維持しながら経営を行ってまいります。また、総資産営業利益率(ROA)や株主資本利益率(ROE)の指標についても基準を設定し、資産効率の向上及び株主資本の有効活用を図りながら、最適な事業ポートフォリオの構築に取り組んでまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 新型コロナウイルス感染症はわが国の経済活動や消費者の消費行動に大きな影響を与えており、当社グループも当連結会計年度において多額の親会社株主に帰属する当期純損失を計上しております。2021年4月には3回目となる緊急事態宣言が発令されており、解除時期や解除後の消費動向及び再度発令される可能性等は現時点で不透明ではあるものの、国内では新型コロナウイルスのワクチン接種が着実に進められている状況にあり、これに伴う消費者の行動様式の変化も見込まれております。こうした事態に対処するために、当社グループでは、国内外食事業における固定費削減、お客様ニーズに対応したテイクアウト・デリバリー業態の拡大、焼肉業態店舗への転換等による成長戦略の推進が重要だと考えております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2841文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社グループは、「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」というスローガンのもと、「地球人類の人間性向上のためのよりよい環境をつくり、よりよいきっかけを提供すること」というミッションを掲げ、事業活動を展開しています。事業活動を通じて社会の課題解決に貢献し、その存在対効果の最大化に向けて努力してまいります。 ( 2)経営環境及び 経営戦略等 当社グループを取り巻く環境は、個人消費動向が長期低迷するなか、ライフスタイルの多様化、食の安全安心への意識の高まり、少子高齢化の進展など、お客様ニーズの移り変わりにより、大きく変化してまいりました。 このような環境のなか、当社グループはワタミファームで採れた有機野菜(一次産業:農業)を、ワタミ手づくり厨房で加工(二次産業:食品加工)し、当社グループの外食事業や宅食事業を通じて全国のお客様に提供する(三次産業:食事・サービスの提供)とともに、環境やエネルギー、食の循環にも配慮した持続可能な社会の構築を目指す独自の六次産業モデルを構築しています。この事業モデルの展開を通じて、他社との差別化を図り、一人でも多くのお客様から「ありがとう」を集めるとともに、新しい事業領域への進出の可能性を拡げることで、継続的な企業価値の向上を図ってまいります。 (3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社グループは、純有利子負債(ネットD/Eレシオ)の基準を設定し、財務の健全性・安定性を維持しながら経営を行ってまいります。また、総資産営業利益率(ROA)や株主資本利益率(ROE)の指標についても基準を設定し、資産効率の向上及び株主資本の有効活用を図りながら、最適な事業ポートフォリオの構築に取り組んでまいります。 (4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題 新型コロナウイルス感染症はわが国の経済活動や消費者の消費行動に大きな影響を与えており、当社グループも当連結会計年度において多額の親会社株主に帰属する当期純損失を計上しております。2021年4月には3回目となる緊急事態宣言が発令されており、解除時期や解除後の消費動向及び再度発令される可能性等は現時点で不透明ではあるものの、国内では新型コロナウイルスのワクチン接種が着実に進められている状況にあり、これに伴う消費者の行動様式の変化も見込まれております。こうした事態に対処するために、当社グループでは、国内外食事業における固定費削減、お客様ニーズに対応したテイクアウト・デリバリー業態の拡大、焼肉業態店舗への転換等による成長戦略の推進が重要だと考えております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6146文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の概要 (1)経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国の経済は、2020年4月に新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴う緊急事態宣言が発令され、以降も当連結会計期間にかけて感染者が拡大し経済活動が大きく抑制された結果、個人消費や企業収益が急速に悪化するなど、極めて厳しい状況で推移いたしました。また国外におきましても、新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴う景気の減速懸念により、先行き不透明な状況で推移いたしました。 当社グループはこのような環境下においても「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」というグループスローガンのもと、各事業分野においてお客様のありがとうを集める活動を展開してまいりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 ①国内外食事業 国内外食事業におきましては、99店舗の新規出店と159店舗の撤退を行い、当連結会計年度末の店舗数は431店舗となりました。前期より発生しております新型コロナウイルス感染症の影響により、既存店売上高前年比は37.9%、既存店客数前年比は39.0%となっております。 その結果、国内外食事業における売上高は17,094百万円(前期比36.4%)、セグメント損失は9,615百万円(前期は247百万円の利益)となりました。 ②宅食事業 宅食事業におきましては、当連結会計年度末の営業拠点数は527ヶ所となりました。調理済み商品の累計お届け数は61,706千食(前期比104.6%)となっております。調理済み商品のお届け数が前年を上回ったこと及び宅食工場の統合・集約等による固定費の削減により、売上高は36,656百万円(前期比106.4%)、セグメント利益は3,020百万円(前期比135.2%)の増収増益となりました。 ③海外外食事業 海外外食事業におきましては、8店舗の新規出店と12店舗の撤退を行い、当連結会計年度末の店舗数は49店舗となりました。直営店舗の客数前年比は64.0%となっております。新型コロナウイルス感染症の影響により、減収減益となっております。 その結果、海外外食事業における売上高は4,273百万円(前期比63.5%)、セグメント損失は660百万円(前期は389百万円の損失)となりました。 ④環境事業 環境事業におきましては、電力小売事業を中心に展開しております。2020年12月以降、寒波による電力需要の増加等によるJEPXスポット市場価格高騰の影響を受け、電力仕入価格が高騰したこと等により、減収減益となっております。 その結果、売上高は2,266百万円(前期比97.3%)、セグメント損失は704百万円(前期は147百万円の利益)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1287文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 連結財務諸 表計上額 国内 外食 宅食 海外外食 環境 農業 売上高 外部顧客への売上高 46,956 34,462 6,725 2,329 454 90,928 90,928 セグメント間の内部 売上高又は振替高 36 593 400 1,030 △ 1,030 46,993 34,462 6,725 2,923 854 91,959 △ 1,030 90,928 セグメント利益又は損失(△) 247 2,234 △ 389 147 △ 103 2,136 △ 2,043 92 セグメント資産 15,446 6,218 5,927 1,679 693 29,965 11,799 41,763 セグメント負債 8,673 3,191 1,436 1,448 1,579 16,328 10,954 27,282 その他の項目 減価償却費 1,618 895 282 36 44 2,878 115 2,994 持分法適用会社への投資額 37 37 37 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 3,077 899 608 90 34 4,709 824 5,534 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他(注) 合計 調整額 連結財務諸 表計上額 国内 外食 宅食 海外外食 環境 農業 売上高 外部顧客への売上高 17,094 36,656 4,273 2,266 499 60,789 63 60,852 60,852 セグメント間 の内部売上高又は振替高 14 406 234 655 655 △ 655 17,108 36,656 4,273 2,673 733 61,444 63 61,508 △ 655 60,852 セグメント利益又は損失(△) △ 9,615 3,020 △ 660 △ 704 △ 89 △ 8,050 △ 58 △ 8,108 △ 1,581 △ 9,689 セグメント資産 11,803 6,985 10,465 1,747 1,028 32,029 248 32,278 12,615 44,893 セグメント負債 7,691 4,506 1,271 2,130 1,947 17,548 244 17,792 23,705 41,497 その他の項目 減価償却費 1,165 638 247 32 35 2,119 2,119 276 2,395 持分法適用会社への投資額 19 19 43 63 63 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 3,265 643 89 25 4,0…