事業の内容
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/ 原文長 約1533文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社29社で構成されており、ビジネスウェア事業、カード事業、印刷・メディア事業、雑貨販売事業、総合リペアサービス事業及びフードサービス事業の6事業の他、リユース事業等を行っております。 なお、当連結会計年度より、従来、報告セグメントとして開示しておりました「カジュアル事業」は、2020年4月6日をもって(株)イーグルリテイリングが清算結了したことにより、量的な重要性が低下したため、報告セグメントから除外し「その他」としております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 セグメント情報等」をご参照ください。(2021年3月31日現在) <ビジネスウェア事業> 青山商事(株)ビジネスウェア事業は、国内一般消費者に対しメンズやレディスのビジネスウェア及び関連洋品の販売を行っており、ブルーリバース(株)には、既製服の補正加工を委託しております。また、(株)エム・ディー・エスは店内外演出物の企画を、(株)栄商はハンガー・テーラーバッグといった販売消耗品及び景品の企画を行っております。服良(株)は、メンズスーツ等を中国子会社である上海服良時装有限公司、上海服良国際貿易有限公司及び上海服良工貿有限公司、インドネシア子会社であるPT.FUKURYO INDONESIAに発注し、青山商事(株)等へ供給しております。青山洋服商業(上海)有限公司は、中国の一般消費者に対しメンズのビジネスウェア及び関連洋品の販売を行っております。 <カード事業> (株)青山キャピタルが、主にクレジットカード事業を行っております。 <印刷・メディア事業> (株)アスコンが、全国の流通小売業を中心顧客に、販促支援企業として多様なサービスを提供しております。 <雑貨販売事業> (株)青五が、(株)大創産業と販売代理店契約を締結し、100 円ショップ「ダイソー」を展開しております。 <総合リペアサービス事業> ミニット・アジア・パシフィック(株)が、日本、オーストラリア及びニュージーランドを中心としたアジア太平洋地域において、「ミスターミニット」の統一ブランドのもと、消費者にむけた靴修理、鍵複製などの各種サービスを行っております。 <フードサービス事業> (株)globフードサービス事業は、(株)物語コーポレーションが運営する「焼肉きんぐ」及び「ゆず庵」のFC店舗を展開しております。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1765文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「持続的な成長をもとに、生活者への小売・サービスを通じてさらなる社会への貢献を目指す」とする経営理念の下、「働く人のために働こう」とする青山マインドを掲げ、働く人を応援し、社会を明るく元気にしていくと共に、一人でも多くの青山ファンを増やしていくことで、持続的に企業価値を高めて参ります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、目標とする経営指標に、連結売上高、連結営業利益、連結当期純利益を掲げております。2021年3月9日に公表いたしました中期経営計画 『Aoyama Reborn 2023』においても、最終年度である2024年3月期に連結売上高2,000億円、連結営業利益110億円、連結当期純利益80億円を計画しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 当社グループを取り巻くビジネス環境は、構造的な生産年齢人口の減少とオフィスウェアのカジュアル化に加え、デジタルによる業務革新やEC市場の拡大、そして冠婚葬祭の簡素化やサステナブルへの意識の高まりなどにより、大きく変化をしております。その上、新型コロナウイルス感染症の影響が重なり、更に大きなインパクトを受けることとなりました。 ワクチン接種の普及等によるコロナ収束後においても、この厳しい経営環境は続くと予想しておりますが、そうした厳しい環境下においても、当社グループがお客様から支持され、持続的成長を実現していくためには、これまで取組んできたビジネスウェア事業の再構築プロジェクトに加え、不採算店舗の追加の統廃合及び希望退職の募集などによる構造改革と共に、更なるビジネスウェア事業の変革と挑戦を進めていくことが大変重要であると認識しております。 こうしたことから、当社グループは、2024年3月期を最終年度とした3ヶ年の中期経営計画『Aoyama Reborn 2023』を策定しました。当社グループの中長期的な目指すべき姿として、スーツ・フォーマル販売に偏ってきた「一本足経営」から脱却し、各組織がお客様に向き合い、自立し、協働する「スクラム経営」を推進していくことで、グループでの成長を目指して参ります。 中期経営計画のKPI(重要経営指標)は、連結売上高2,000億円、連結営業利益110億円、連結当期純利益80億円とし、目指すべき姿の実現に向けた基盤づくりとして、以下の経営ビジョンを掲げて、様々な施策に取組んで参ります。 <中期経営計画『Aoyama Reborn 2023』の経営ビジョン> 1.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1765文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「持続的な成長をもとに、生活者への小売・サービスを通じてさらなる社会への貢献を目指す」とする経営理念の下、「働く人のために働こう」とする青山マインドを掲げ、働く人を応援し、社会を明るく元気にしていくと共に、一人でも多くの青山ファンを増やしていくことで、持続的に企業価値を高めて参ります。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、目標とする経営指標に、連結売上高、連結営業利益、連結当期純利益を掲げております。2021年3月9日に公表いたしました中期経営計画 『Aoyama Reborn 2023』においても、最終年度である2024年3月期に連結売上高2,000億円、連結営業利益110億円、連結当期純利益80億円を計画しております。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び対処すべき課題 当社グループを取り巻くビジネス環境は、構造的な生産年齢人口の減少とオフィスウェアのカジュアル化に加え、デジタルによる業務革新やEC市場の拡大、そして冠婚葬祭の簡素化やサステナブルへの意識の高まりなどにより、大きく変化をしております。その上、新型コロナウイルス感染症の影響が重なり、更に大きなインパクトを受けることとなりました。 ワクチン接種の普及等によるコロナ収束後においても、この厳しい経営環境は続くと予想しておりますが、そうした厳しい環境下においても、当社グループがお客様から支持され、持続的成長を実現していくためには、これまで取組んできたビジネスウェア事業の再構築プロジェクトに加え、不採算店舗の追加の統廃合及び希望退職の募集などによる構造改革と共に、更なるビジネスウェア事業の変革と挑戦を進めていくことが大変重要であると認識しております。 こうしたことから、当社グループは、2024年3月期を最終年度とした3ヶ年の中期経営計画『Aoyama Reborn 2023』を策定しました。当社グループの中長期的な目指すべき姿として、スーツ・フォーマル販売に偏ってきた「一本足経営」から脱却し、各組織がお客様に向き合い、自立し、協働する「スクラム経営」を推進していくことで、グループでの成長を目指して参ります。 中期経営計画のKPI(重要経営指標)は、連結売上高2,000億円、連結営業利益110億円、連結当期純利益80億円とし、目指すべき姿の実現に向けた基盤づくりとして、以下の経営ビジョンを掲げて、様々な施策に取組んで参ります。 <中期経営計画『Aoyama Reborn 2023』の経営ビジョン> 1.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6134文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (業績等の概要) (1) 業 績 ≪当期の経営成績≫ 売上高 (百万円) 営業利益又は 営業損失(△) (百万円) 経常利益又は 経常損失(△) (百万円) 親会社株主に帰属 する当期純損失(△) (百万円) 1株当たり 当期純損失(△) (円) 2021年3月 期 161,404 △14,404 △11,436 △38,887 △781.33 2020年3月 期 217,696 818 1,530 △16,900 △338.39 増減額 △56,292 △15,223 △12,967 △21,987 △442.94 前期比(%) 74.1 ≪セグメント別業績≫ (単位:百万円) 売 上 高 セグメント利益又は損失(△) (営業利益又は損失(△)) 当期 前期 増減額 前期比 (%) 当期 前期 増減額 前期比 (%) ビジネスウェア 事業 109,855 153,301 △43,445 71.7 △15,778 314 △16,092 カード事業 4,875 5,279 △404 92.3 2,083 2,245 △162 92.8 印刷・メディア 事業 11,518 12,416 △898 92.8 △354 △43 △310 雑貨販売事業 16,433 15,627 805 105.2 645 586 59 110.1 総合リペア サービス事業 9,173 12,188 △3,014 75.3 △716 △476 △239 フードサービス 事業 9,101 10,121 △1,020 89.9 181 577 △396 31.4 その他 3,788 12,674 △8,886 29.9 △521 △2,460 1,938 調整額 △3,340 △3,912 571 56 75 △18 74.8 合計 161,404 217,696 △56,292 74.1 △14,404 818 △15,223 (注) 1.セグメント別売上高、セグメント利益又は損失(△)(営業利益又は損失(△))はセグメント間取引相殺消去前の数値であります。 2.当連結会計年度より、従来、報告セグメントとして開示しておりました「カジュアル事業」は、2020年4月6日をもって(株)イーグルリテイリングが清算結了したことにより、量的な重要性が低下したため、報告セグメントから除外し「その他」としております。 なお、前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。 ≪当連結会計年度の業績全般の概況≫ 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、景気は急速に悪化し、厳しい状況で推移いたしました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2246文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 ) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務 諸表 計上額 (注)3 ビジネス ウェア 事業 カード 事業 印刷・ メディア 事業 雑貨販売 事業 総合 リペア サービス 事業 フード サービス 事業 売上高 外部顧客に 対する売上高 153,083 4,929 9,092 15,627 12,168 10,121 205,022 12,674 217,696 217,696 セグメント間の 内部売上高又は 振替高 217 350 3,324 19 3,912 3,912 △ 3,912 153,301 5,279 12,416 15,627 12,188 10,121 208,934 12,674 221,609 △ 3,912 217,696 セグメント利益 又は損失(△) 314 2,245 △ 43 586 △ 476 577 3,203 △ 2,460 743 75 818 セグメント資産 216,209 69,334 8,147 6,830 16,708 7,079 324,310 6,195 330,505 44,830 375,335 その他の項目 減価償却費 6,306 71 372 131 2,394 472 9,747 174 9,922 38 9,961 有形固定資産 及び無形固定 資産の増加額 5,374 88 298 177 2,398 1,015 9,353 3,600 12,953 30 12,984 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、リユース事業及びカジュアル事業等を含んでおります。 2.(1)セグメント利益又は損失(△)の調整額 75百万円 は、セグメント間取引消去であります。 (2)セグメント資産の調整額 44,830百万円 には、各報告セグメントに配分していない全社資産 57,730百万円 及び債権債務の相殺消去 △12,900百万円 が含まれております。全社資産は、主に親会社での余資運用資金(現預金及び有価証券)及び長期投資資金、投資不動産であります。 (3)減価償却費の調整額 38百万円 は、投資不動産にかかる金額であります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額 30百万円 は、投資不動産にかかる金額であります。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2076文字
(4) ビジネスウェア事業の販売実績 商 品 別 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) 売上高(百万円) 構成比率(%) 前期比(%) 重衣料 スーツ スリーピース ジャケット スラックス コート フォーマル ベスト 52,808 48.1 67.8 軽衣料 シャツ、洋品類 カジュアル類 レディス類 その他 51,588 47.0 75.2 ポイント還元額 2,053 1.9 73.3 補正加工賃収入 3,323 3.0 86.1 合 計 109,774 100.0 71.7 (注) 1.上記の金額は、セグメント間取引相殺消去後の数値であります。 2.消費税等は含まれておりません。 (5) ビジネスウェア事業の仕入実績 商 品 別 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日 ) 仕入高(百万円) 構成比率(%) 前期比(%) 重衣料 スーツ スリーピース ジャケット スラックス コート フォーマル ベスト 17,807 42.5 54.3 軽衣料 シャツ、洋品類 カジュアル類 レディス類 その他 24,116 57.5 68.5 合 計 41,923 100.0 61.6 (注) 1.上記の金額は、セグメント間取引相殺消去後の数値であります。 2.消費税等は含まれておりません。 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容) 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 財政状態の分析 ① 資産 流動資産は 1,812億26百万円 ( 前連結会計年度末比275億81百万円減 )となりました。主な要因は、有価証券が 154億円 、商品及び製品が 63億10百万円 、営業貸付金が 52億13百万円 それぞれ減少したことによるものであります。 固定資産は 1,482億8百万円 ( 前連結会計年度末比182億88百万円減 )となりました。主な要因は、投資有価証券が 24億11百万円 増加しましたが、有形固定資産が 120億62百万円 、繰延税金資産が 75億3百万円 それぞれ減少したことによるものであります。 この結果、資産合計は 3,294億52百万円 ( 前連結会計年度末比458億83百万円減 )となりました。 ② 負債 流動負債は 1,010億78百万円 ( 前連結会計年度末比66億15百万円増 )となりました。…