事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約713文字
3 【事業の内容】 当社は「ヘルスケアソリューション事業」「GEOソリューション事業」の2つの事業を主たる業務としております。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。また、当事業年度より、報告セグメントの名称を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 財務諸表等 (1)財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。 ヘルスケアソリューション事業 当社では、PACS(医療画像保管・配信・表示システム)を中心に、病院内医療画像のネットワーク化、電子保管のためのシステム提供、遠隔画像診断支援サービスなどを提供いたしております。 また、高齢化社会の進行に伴い、需要が高まっている在宅医療・介護福祉分野で、duranta(テレメトリー式心電送信機)を提供いたしておりますが、近年増加する脳梗塞の重大発症リスクである不整脈の検査ツールとして大きな期待を寄せられ、新たにシステム開発と保険適用認可を得て「クラウド型ウェアラブル心電計」として循環器医療分野に展開してまいります。 GEOソリューション事業 当社ではPix4Dmapper(UAV衛星画像等の自動オルソモザイク&3D処理ソフトウェア)、携帯型分光放射計(水害・土砂災害・火山災害のモニタリング等)、UAV(小型無人航空機)の販売をいたしております。Pix4Dmapperに関しては、国内のUAV運用拡大に比例して売上が加速する状況にあります。 この他に、関連会社の株式会社エンパワープレミアムは自由診療歯科分野中心の予約・検索サイト事業を営んでおります。 (事業系統図) 以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1221文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社は、昭和59年の創立以来、社名に表す「イメージ(画像)」に強いこだわりを持ちながら、各々の時代において最先端の製品やサービスを社会に提供してまいりました。 現在の当社の事業は、「ヘルスケアソリューション事業」「GEOソリューション事業」の2つの事業セグメントで構成され、企業理念である「人の健康、国の安心・安全」分野での支援サービスをより充実させる努力を続けることで、明日の社会に応えてまいります。 (2)目標とする経営指標 当社におきましては、売上高の継続的な拡大及び営業利益率の向上を目標としております。 (3)中長期的な経営戦略 当社を取り巻く環境が刻々と変化していく状況の中、上記ミッションを達成するために、以下の5つを経営方針として推進してまいります。 ①増収増益基調の確立 ②企業価値の向上 ③繰越欠損の解消 ④復配の実現 ⑤財務基盤の強化 医療・環境を成長産業と位置付ける政府方針、並びに世界的な環境への意識の高まりを当社の好機と捉え、事業領域拡大に積極的に取り組んでまいります。 ヘルスケアソリューション事業におきましては、医療画像処理をコア技術とした病院業務のIT化と質の向上に貢献する総合医療情報分野への進出、拠点医療機関との連携による医療画像サービス事業の創出を目指した製品ラインアップの強化、遠隔画像診断支援サービスの提供、在宅医療分野への事業展開、及び医療画像保管サービス等の事業拡大を展開してまいります。 また、医療画像分野に限定することなく、当社の技術・営業資産を活用できる新しい医療分野のIT事業への展開についても取り組んでまいります。 GEOソリューション事業におきましては、UAV(小型無人飛行機)、FieldSpec(携帯型分光放射計)、Pix4Dmapper(UAV撮影画像等の自動オルソモザイク&3D処理ソフトウェア)の販売拡大を目指します。 (4)経営環境 当社を取り巻く事業環境といたしましては、主要分野であるヘルスケア領域において、政府の成長戦略が掲げる新しい社会「Society5.0」の実現に向けた戦略分野の筆頭に「健康・医療・介護」が掲げられ、ICTを活用した医療サービス具体化への期待が高まってきております。 GEOソリューション事業分野において、国土交通省は、土木測量分野等の生産性を飛躍的に高める目的で「i-Construction」を推進し、やはりICTが戦略の中心に置かれておりますが、とくにUAV(小型無人航空機)に大きな役割を担わせる戦略となっております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1221文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社は、昭和59年の創立以来、社名に表す「イメージ(画像)」に強いこだわりを持ちながら、各々の時代において最先端の製品やサービスを社会に提供してまいりました。 現在の当社の事業は、「ヘルスケアソリューション事業」「GEOソリューション事業」の2つの事業セグメントで構成され、企業理念である「人の健康、国の安心・安全」分野での支援サービスをより充実させる努力を続けることで、明日の社会に応えてまいります。 (2)目標とする経営指標 当社におきましては、売上高の継続的な拡大及び営業利益率の向上を目標としております。 (3)中長期的な経営戦略 当社を取り巻く環境が刻々と変化していく状況の中、上記ミッションを達成するために、以下の5つを経営方針として推進してまいります。 ①増収増益基調の確立 ②企業価値の向上 ③繰越欠損の解消 ④復配の実現 ⑤財務基盤の強化 医療・環境を成長産業と位置付ける政府方針、並びに世界的な環境への意識の高まりを当社の好機と捉え、事業領域拡大に積極的に取り組んでまいります。 ヘルスケアソリューション事業におきましては、医療画像処理をコア技術とした病院業務のIT化と質の向上に貢献する総合医療情報分野への進出、拠点医療機関との連携による医療画像サービス事業の創出を目指した製品ラインアップの強化、遠隔画像診断支援サービスの提供、在宅医療分野への事業展開、及び医療画像保管サービス等の事業拡大を展開してまいります。 また、医療画像分野に限定することなく、当社の技術・営業資産を活用できる新しい医療分野のIT事業への展開についても取り組んでまいります。 GEOソリューション事業におきましては、UAV(小型無人飛行機)、FieldSpec(携帯型分光放射計)、Pix4Dmapper(UAV撮影画像等の自動オルソモザイク&3D処理ソフトウェア)の販売拡大を目指します。 (4)経営環境 当社を取り巻く事業環境といたしましては、主要分野であるヘルスケア領域において、政府の成長戦略が掲げる新しい社会「Society5.0」の実現に向けた戦略分野の筆頭に「健康・医療・介護」が掲げられ、ICTを活用した医療サービス具体化への期待が高まってきております。 GEOソリューション事業分野において、国土交通省は、土木測量分野等の生産性を飛躍的に高める目的で「i-Construction」を推進し、やはりICTが戦略の中心に置かれておりますが、とくにUAV(小型無人航空機)に大きな役割を担わせる戦略となっております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2852文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (経営成績等の状況の概要) 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 財政状態及び経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、底堅い企業収益や雇用環境の改善等を背景に、緩やかに回復基調で推移し、今後も安定的に推移していく事が期待される一方で、海外経済では緩やかな回復の動きが見られるものの、政治・経済情勢の不確実性や金融変動の影響など、引き続き懸念される状況が続いております。 当社を取り巻く事業環境といたしましては、主要分野であるヘルスケア領域において、政府の成長戦略が掲げる新しい社会「Society5.0」の実現に向けた戦略分野の筆頭に「健康・医療・介護」が掲げられ、ICTを活用した医療サービス具体化への期待が高まってきております。 また、GEOソリューション事業分野において、国土交通省は、土木測量分野等の生産性を飛躍的に高める目的で「i-Construction」を推進し、やはりICTが戦略の中心に置かれておりますが、とくにUAV(小型無人航空機)に大きな役割を担わせる戦略となっております。 このような環境下で、当社の主力事業である「ヘルスケアソリューション事業」セグメントは、前年度期初より注力してきた営業強化策の成果が、今年度を通して、着実に結実する進捗となり、とくにPACS(医療画像保管・配信・表示システム)、ConnectioRIS(放射線部門情報システム)等「医療画像システム製品」の収益は前年度より大きく改善するとともに、今後もさらに積極展開を見通せる状況にあると考えております。 また、新規事業分野である「duranta(テレメトリー式心電送信機)」事業は、大手サービス企業が展開を加速し始めた在宅高齢者向けサービスに採用されるなど、今後の市場拡大に比例した事業展開を見込める進捗となっております。 これらの結果、当事業年度における当社業績は、売上高1,653百万円(前年同期比19.3%増)、営業利益40百万円(前年同期は85百万円の損失)、経常利益16百万円(同106百万円の損失)、当期純利益8百万円(同120百万円の損失)となりました。 セグメント別の概況は以下のとおりです。 ヘルスケアソリューション事業 ヘルスケアソリューション事業の当事業年度業績は、売上高1,539百万円(前年同期比20.7%増)、営業利益220百万円(同164.3%増)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約529文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 当事業年度(自 平成29年10月1日 至 平成30年9月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 財務諸表 計上額 (注)2 ヘルスケアソリューション事業 GEOソリューション事業 売上高 外部顧客への売上高 1,539,068 114,435 1,653,504 1,653,504 セグメント間の内部 売上高又は振替高 1,539,068 114,435 1,653,504 1,653,504 セグメント利益 又は損失(△) 220,733 9,684 230,418 △ 190,044 40,373 セグメント資産 819,926 14,909 834,835 1,360,710 2,195,546 セグメント負債 307,922 8,120 316,043 220,192 536,235 その他の項目 減価償却費 37,787 1,622 39,409 5,956 45,366 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 43,417 818 44,236 14,524 58,760 (注) 1 調整額の内容は、以下のとおりであります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2070文字
3 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 当事業年度 販売高(千円) 割合(%) 東京医療化学株式会社 392,288 23.7 (経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容) (1) 重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成に当たっては、決算日における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような経営者の見積り及び予測を必要としております。当社は、過去の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、見積り及び予測を行っております。 (2) 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 ・経営成績の分析 経営成績の分析については、第2[事業の状況]3[経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析](経営成績等の状況の概要)(1)財政状態及び経営成績の状況の項目をご参照ください。 ・経営指標の分析 経営指標の分析について、当社では売上高と営業利益を重要な経営指標としております。当事業年度業績は、売上高1,653百万円(前年同期比19.3%増)、営業利益40百万円(前年同期は85百万円の損失)となりました。売上高は前期と比較して、ヘルスケアソリューション事業のモダリティメーカーや医療情報システムメーカーとの協業を通した成果が着実に出始めたことで改善しており、営業利益に関しても前期と比較して、ヘルスケアソリューション事業のシステム導入工程が効率化されたことで改善しております。 ・財政状態の分析 (資産) 当事業年度末における流動資産は、1,643百万円(前事業年度末比57.5%増)となりました。これは、現金及び預金が501百万円、売掛金が87百万円増加したこと等によります。 固定資産は、552百万円(同61.0%増)となりました。これは、関係会社株式が195百万円増加したこと等によります。 この結果、当事業年度末における総資産は、2,195百万円(同58.3%増)となりました。 (負債) 当事業年度末における流動負債は、403百万円(前事業年度末比8.3%増)となりました。これは、買掛金が39百万円増加したこと等によります。 固定負債は、132百万円(同24.4%減)となりました。これは、長期借入金が34百万円減少したこと等によります。 この結果、当事業年度末における負債合計は、536百万円(同2.1%減)となりました。 (純資産) 当事業年度末における純資産合計は、1,659百万円(前事業年度末比97.9%増)となりました。これは、資本金が406百万円、資本準備金が406百万円、繰越利益剰余金が8百万円増加したこと等によります。…