事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約346文字
3【事業の内容】 当社は、住宅資材の卸・小売事業、住宅建築事業及び木材加工事業を主な事業としており、その他の事業では不動産の賃貸・仲介等各事業に関連するサービスを幅広く展開しております。 当社の事業内容と報告セグメントとの区分は同一であります。 報告セグメントの区分 事業内容 住宅資材事業 住宅資材の販売 木材・建材・住宅設備機器・合板等の卸・小売販売 木材の加工 木材のコンピュータカット(大型物件等)加工・防腐加工・人工乾燥加工・製材等 自山林の植林及び育成 主にスギ、ヒノキ等の植林、育成 ホーム事業 住宅の建築及び分譲住宅、不動産の販売・仲介 大型木造建築・木造注文住宅・提案住宅・建築物の設計・施工・監理及び分譲住宅、不動産の売買・仲介等 賃貸事業 不動産の賃貸等 不動産の賃貸等
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1519文字
(1) 経営方針 当社は、株主様、お客様、そして生産、流通、建築に携わる当社も、お互いに等しく「得」を恵る「三方一両得」の不変の経営理念を基本として、地球上のかけがえのない自然環境の調和と森林資源の育成を次世代へ引き継ぐ住文化の最重要課題として、日本の気候風土に適した、地域の人々に潤いとやすやぎを約束する新世紀型木造建築を常に提案し続け、大きな満足をお客様と共に享受する(withの思想)企業をめざしております。 (2) 目標とする経営指標 当社は、経営基盤強化のため、経営の最重点目標を収益の向上とし、経営指標として経常利益率10%以上を経営指標に掲げて、財務体質の充実、改善を図り、会社を発展させてまいります。 (3)経営環境、経営戦略及び対処すべき課題 今後の我が国経済は、更に少子高齢化が急速な勢いで進行し、住宅着工戸数の減少が見込まれます。一方で非住宅分野においては、木材利用促進法に基づく大型木造建築物の需要が増加することが予想されます。 このような状況を背景に当社は、非住宅大型木造物件等の需要増加に対応するため、三百年で三百万本以上の植林の実績を背景に、大型国産材製材工場(ウッド・ミル)の稼働率を高めると共に、品質の優れた『宮城の伊達な杉』(国産人工乾燥杉製材品)の一貫生産及び、多種プレカット加工(構造・羽柄・合板・サイディング)を推進し非住宅分野の営業強化をしてまいります。また、職人不足を解消する為の職人の育成及び現場対応を推進してまいります。 住宅への取り組みについては、高齢化とともに進行する介護対策を考えた、人にやさしい木をふんだんに取り入れたバリアフリーの居住空間及び健康住宅の提案を推進してまいります。 当社の森林から製材・加工・販売・建築までの一貫した装置産業を活かしながら、持続可能な森林経営と環境に配慮した森林資源の有効活用を通じて、地球環境を考えたSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みと地域に必要とされる企業を目指し、内部統制の強化やコンプライアンス体制の充実を図り、ウッド・ミル、プレカット工場製品の価格競争力と品質の確保、安定供給を目指し、継続的な事業収益と企業価値の向上を図り事業を通じて社会貢献に努力してまいります。…
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約63文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4030文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 経営成績等の状況の概要 (1)経営成績の状況及び経営者による状況の分析・検討内容 当事業年度における我が国経済は、豪雨や地震の自然災害を受けたものの、雇用・所得環境の改善が継続し、緩やかな回復基調が続きましたが、米国の保護主義的な通商政策の長期化、中国経済の減速傾向、地政学リスクの高まり等により先行きは、依然として不透明な状況が続いております。 住宅建築業界及び木材建材業界におきましては、住宅ローンの低金利、政府による住宅取得支援策の継続がされたが、令和元年10月の消費税増税による駆け込み需要が期待されましたが、当事業年度の全国の新設住宅着工戸数は95万戸(前期比0.7%増)、当社に関係が深い木造住宅の新設着工戸数につきましては54万戸(前期比0.1%減)となりました。 このような状況のもとで、当社は木材利用促進法及び持続可能な森林資源の有効活用等による、地産地消の流通に取組み地域材の製品生産から加工流通まで合理化を追求し、収益改善に努め地域貢献に努力してまいりました。 このような活動が評価され、平成31年1月に宮城県内産業の発展や地域経済の活性化に最も貢献した企業・団体、個人をたたえる『第7回富県宮城グランプリ』に当社が選ばれました。 県内最大の製材工場として林業の振興はもとより、会員工務店50社と『宮城の伊達な杉の家を創る会』を設立。県産材を主体とする高品質な製品を供給する仕組みを構築したことが高く評価されました。引き続き県の産業振興に貢献してまいります。 住宅資材事業では、震災復旧復興需要が減少し住宅着工戸数が減少している中、県産材、地域材活用の戸建て住宅及び非住宅大型木構造のプレカット受注を営業戦略の柱として、ウッド・ミル製品「宮城の伊達な杉」をはじめ、建材・住設・合板等のトータル受注の営業展開を推進し、プレカット・宮城の伊達な杉の安定供給と品質向上を目指してまいりました。 ホーム事業では、宮城の伊達な杉の家として健康快適住宅『いやしろの住まい』の普及推進に努めました。高性能住宅であることを前提に、選ばれた自然素材を採用し心身の健康を配慮した設計ノウハウと健康素材で、構成される住まいの提案と住宅の高断熱化と高効率設備により、快適な室内環境と大幅な省エネルギーを同時に実現した上で、太陽光発電等によってエネルギーを創り年間に消費するエネルギー量が概ねゼロとなる、ZEH住宅と地域材を活用した『宮城の伊達な杉の家』として拡販を行いました。 この結果、当事業年度の業績は、売上高4,541百万円(前期比24.7%減)、営業損失4百万円(前期営業利益190百万円)、経常利益38百万円(前期比84.1%減)、当期純利益39百万円(前期比82.1%減)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1472文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前事業年度(自 平成29年4月1日 至 平成30年3月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 (注)1 財務諸表計上額 住宅資材事業 ホーム事業 賃貸事業 売上高 外部顧客への売上高 4,521,357 1,465,436 43,112 6,029,906 6,029,906 セグメント間の内部売上高又は振替高 108,989 108,989 △ 108,989 4,630,347 1,465,436 43,112 6,138,896 △ 108,989 6,029,906 セグメント利益 271,565 63,985 33,342 368,893 △ 177,909 190,984 セグメント資産 3,803,396 130,387 553,378 4,487,162 1,933,713 6,420,875 その他の項目 減価償却費 207,308 608 5,063 212,979 5,044 218,024 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 18,318 398 18,716 12,233 30,950 (注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額(△177,909千円)は全社費用(主に報告セグメントに帰属しない一般管理費等)であります。 (2)セグメント資産の調整額(1,933,713千円)は各報告セグメントに配分していない全社資産であります。その主なものは、余資運用資金、長期投資資金(投資有価証券及び出資金)及び管理部門に係る資産等であります。 2.セグメント利益は、損益計算書の営業利益と調整を行っております。…