事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約873文字
3【事業の内容】 当社グループは、㈱4℃ホールディングス(当社)及び子会社7社で構成され、その主な事業内容は、「4℃」(ヨンドシー)ジュエリーを中心としたジュエリー事業、ODMを中心としたアパレルメーカー事業、総合衣料品店「パレット」をチェーン展開するデイリーファッション事業であります。 さらに、各事業に関する物流及び付帯するサービス業務等を行っております。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 グループの概要は以下のとおりであります。 主な連結子会社 ㈱エフ・ディ・シィ・プロダクツ ジュエリー等の企画・製造・販売 ㈱アスティ 衣料品、服飾品の企画・製造・販売等 ㈱アージュ 衣料品、生活雑貨等の販売 ㈱ハートフルアクア 物流、商品検品、ビジネスサポート等 ㈱アロックス 物流業務の受託等 ㈱アスコット ベビー服等の企画・製造・販売 ㈱エフ・ディ・シィ・フレンズ ジュエリー等の販売 セグメント別の概要は以下のとおりであります。 ① ジュエリー事業 ㈱エフ・ディ・シィ・プロダクツ及びその子会社は、主にジュエリーを中心とした商品群において、企画・製造・販売の一貫したブランドビジネスを展開しております。その主なブランドは「4℃」、「Canal 4℃」(カナルヨンドシー)、「EAU DOUCE4℃」(オデュースヨンドシー))等であります。 ② アパレル事業 ㈱アスティ及びその子会社は、アパレルや雑貨を核に、中国やベトナム、バングラデシュ等の海外生産基盤を強みに企画提案力のあるメーカー機能やアパレル機能を有し、大手アパレル、専門店及びGMSを主たるマーケットに事業展開しております。㈱アージュは、婦人服、服飾雑貨及び実用衣料品を中心とするデイリーファッション「パレット」を、西日本を中心にチェーン展開しております。 事業の系統図は、以下のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1892文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、人間尊重の基本理念のもと、変革を恐れず、挑戦し続ける企業文化を大切にいたします。 そして、 「私達は、お客様に信頼される企業を目指します。」 「私達は、社員に夢を与える企業を目指します。」 「私達は、社会に貢献できる企業を目指します。」 「私達は、株主に期待される企業を目指します。」 を経営理念として掲げ、商品やサービスの提供を通して、人々の快適な生活づくりに貢献することを最大の使命と考えております。 また、顧客、社員、取引先、株主など私たちを取り巻く人々に対する責任を果たすため、一層の高収益企業を目指し、グループの結束力を一段と強化してまいります。 (2)経営戦略 当社グループは、経営環境の変化に対し、当社グループの強みを最大限発揮することで、お客様の期待を越える商品・サービスを提供し、更なる成長を目指してまいります。中核であるブランド事業において、ブランド価値の更なる向上と収益力強化を図るとともに、アパレル事業にて出店拡大、既存店の成長を推し進めることで、強固な事業ポートフォリオの構築に取り組んでまいります。 また、信頼性の高い企業グループの構築に向け、サステナブル経営を実践し、内部統制機能の強化、株主への利益還元、利益成長に繋がる中長期的投資等を実行することにより、企業価値の更なる向上に取り組んでまいります。 (3)目標とする経営指標 当社グループは、事業戦略の推進による利益成長と資本政策による資本収益性の向上に向けて2030ビジョンを設定しております。2030ビジョン最終年度の2031年2月期までにのれん償却前当期純利益を用いて算出するROE8%以上を達成することを目標に、積極的な投資による成長と資本収益率の向上に取り組んでまいります。成長戦略ではブランド事業を中心とした飛躍的な利益成長を目指します。また、資本効率向上では配当や自己株式取得による総還元性向の水準向上に努めてまいります。 ※ 当社グループは、経営上目標の達成状況および株主還元の水準を適切に判断するため、目標とする経営指標の算出については「のれん償却前当期純利益」を用いております。 (のれん償却前当期純利益 = 親会社株主に帰属する当期純利益 + のれん償却額) (4)経営環境及び優先的に対処すべき事業上・財務上の課題 流通業界におきましては、賃上げによる実質賃金の改善や株価の上昇による資産効果、インバウンド需要の伸長などにより、消費の拡大が続くことが期待されます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1892文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、人間尊重の基本理念のもと、変革を恐れず、挑戦し続ける企業文化を大切にいたします。 そして、 「私達は、お客様に信頼される企業を目指します。」 「私達は、社員に夢を与える企業を目指します。」 「私達は、社会に貢献できる企業を目指します。」 「私達は、株主に期待される企業を目指します。」 を経営理念として掲げ、商品やサービスの提供を通して、人々の快適な生活づくりに貢献することを最大の使命と考えております。 また、顧客、社員、取引先、株主など私たちを取り巻く人々に対する責任を果たすため、一層の高収益企業を目指し、グループの結束力を一段と強化してまいります。 (2)経営戦略 当社グループは、経営環境の変化に対し、当社グループの強みを最大限発揮することで、お客様の期待を越える商品・サービスを提供し、更なる成長を目指してまいります。中核であるブランド事業において、ブランド価値の更なる向上と収益力強化を図るとともに、アパレル事業にて出店拡大、既存店の成長を推し進めることで、強固な事業ポートフォリオの構築に取り組んでまいります。 また、信頼性の高い企業グループの構築に向け、サステナブル経営を実践し、内部統制機能の強化、株主への利益還元、利益成長に繋がる中長期的投資等を実行することにより、企業価値の更なる向上に取り組んでまいります。 (3)目標とする経営指標 当社グループは、事業戦略の推進による利益成長と資本政策による資本収益性の向上に向けて2030ビジョンを設定しております。2030ビジョン最終年度の2031年2月期までにのれん償却前当期純利益を用いて算出するROE8%以上を達成することを目標に、積極的な投資による成長と資本収益率の向上に取り組んでまいります。成長戦略ではブランド事業を中心とした飛躍的な利益成長を目指します。また、資本効率向上では配当や自己株式取得による総還元性向の水準向上に努めてまいります。 ※ 当社グループは、経営上目標の達成状況および株主還元の水準を適切に判断するため、目標とする経営指標の算出については「のれん償却前当期純利益」を用いております。 (のれん償却前当期純利益 = 親会社株主に帰属する当期純利益 + のれん償却額) (4)経営環境及び優先的に対処すべき事業上・財務上の課題 流通業界におきましては、賃上げによる実質賃金の改善や株価の上昇による資産効果、インバウンド需要の伸長などにより、消費の拡大が続くことが期待されます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4154文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況は次のとおりであります。 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、行動制限の解除により緩やかな回復基調が続いたものの、物価上昇の長期化や国内外の金融政策、為替変動の影響が懸念され、依然として先行き不透明な状況が続きました。 流通業界におきましては、引き続き高額品の売れ行きが好調に推移し、インバウンド需要も拡大する一方、物価高騰に賃上げが追い付いておらず、実質賃金が減少傾向となる等、消費者の節約・低価格志向も続き、二極化が進みました。 このような状況のなか、当社グループは、環境変化に対しグループの強みを最大限発揮することで、お客様の期待を越える商品・サービスを提供し、更なる成長に向け取り組んでまいりました。そして、信頼性の高い企業グループの構築に向けサステナブル経営を実践し、内部統制機能の強化、株主への利益還元、利益成長に繋がる中長期的投資等を実行することによって企業価値の向上に取り組んでまいりました。 その結果、当期の連結業績は、売上高394億57百万円(前期比0.1%減)、営業利益20億96百万円(前期比5.9%増)、経常利益25億15百万円(前期比7.4%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は13億円(前期比13.2%増)となりました。また、重要な経営指標として定めている「のれん償却前営業利益」は25億93百万円(前期比4.7%増)となりました。 セグメント別の業績は、次のとおりであります。 ジュエリー事業は、売上高169億95百万円(前期比8.6%減)、営業利益14億26百万円(前期比5.1%増)となりました。 アパレル事業は、売上高224億62百万円(前期比7.4%増)、営業利益10億46百万円(前期比11.1%増)となりました。 財政状態については、次のとおりであります。 当連結会計年度の資産の合計は、前連結会計年度と比べて4億32百万円増加し、506億43百万円となりました。 当連結会計年度の負債の合計は、前連結会計年度と比べて50百万円増加し、120億47百万円となりました。 当連結会計年度の純資産の合計は、前連結会計年度と比べて3億81百万円増加し、385億96百万円となりました。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における連結ベースの現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ2億28百万円減少し、当連結会計年度末には15億70百万円となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1721文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報 前連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日) (単位:百万円) 報告セグメント 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 ジュエリー事業 アパレル事業 売上高 顧客との契約から生じる収益 18,514 20,084 38,598 38,598 その他の収益 (注)3 73 837 910 910 外部顧客への売上高 18,587 20,921 39,508 39,508 セグメント間の内部売上高又は振替高 150 150 △ 150 18,587 21,072 39,659 △ 150 39,508 セグメント利益 1,356 942 2,298 △ 319 1,979 セグメント資産 23,617 27,833 51,451 △ 1,239 50,211 その他の項目 減価償却費 396 352 748 21 770 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 559 394 954 14 968 (注)1 (1)セグメント利益の調整額△319百万円には、のれん償却額△496百万円、報告セグメントに帰属しない一般管理費△482百万円、セグメント間取引消去額659百万円が含まれております。 (2)セグメント資産の調整額△1,239百万円は、セグメント間の相殺額△13,867百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産10,890百万円及びのれんの未償却残高1,737百万円であります。なお、全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現金及び預金)等の資産であります。 (3)減価償却費の調整額21百万円は、報告セグメントに帰属しない全社資産に係るものであります。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額14百万円は、報告セグメントに帰属しない全社資産に係るものであります。 2 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3 その他の収益は、不動産賃貸収入であります。…