三菱重工業株式会社

証券コード: 7011 / 対象年度: 2024 / 提出日: 2024-06-27
業種 機械

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このページは、EDINETに提出された有価証券報告書をもとに、 企業のリスク認識・投資領域・経営方針を自動整理したものです。

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3分で読める事業概要

有価証券報告書の記載内容をもとに、事業内容・主なサービス・確認ポイントを自動整理した参考情報です。

事業の概要

三菱重工業は、エナジー、プラント・インフラ、物流・冷熱・ドライブシステム、航空・防衛・宇宙の4つの主要セグメントで事業を展開する多角的な重工業メーカーです。火力発電や原子力発電、船舶用機械、航空機エンジン、防衛装備品など、社会基盤を支える高度な技術力を背景に、エネルギー供給、インフラ整備、物流、国防などの広範な分野で製品の設計・製造・販売・サービスを提供しています。

主な事業領域

エナジー、プラント・インフラ、物流・冷熱・ドライブシステム、航空・防衛・宇宙の4つの主要事業領域において、高度な技術を要する大型機器やシステムの設計、製造、販売、およびメンテナンス等の提供。

主な製品・サービス

  • 火力発電システム(GTCC、スチームパワー)
  • 原子力発電システム
  • 風力発電システム
  • 航空機用エンジン
  • コンプレッサ
  • 排煙処理システム
  • 舶用機械
  • 製鉄機械
  • 商船
  • エンジニアリング
  • 環境設備
  • 機械システム
  • 物流機器
  • 冷熱製品
  • ターボチャージャー
  • カーエアコン
  • 民間航空機
  • 防衛航空機
  • 飛しょう体
  • 艦艇
  • 特殊機械(魚雷)
  • 特殊車両
  • 宇宙機器

ビジネスモデル

製品の販売、工事の実施、および役務の提供を通じて収益を得る。特にエナジー、プラント・インフラ、航空・防衛・宇宙分野では長期にわたる工事契約に基づく受注生産型モデルを採用。

セグメント・事業構成

1. エナジー(火力・原子力・風力発電、航空機エンジン等)、2. プラント・インフラ(製鉄機械、商船、環境設備等)、3. 物流・冷熱・ドライブシステム(物流機器、冷熱製品、エンジン等)、4. 航空・防衛・宇宙(民間航空機、防衛装備品、宇宙機器等)

戦略・方向性

「2021事業計画」を経て、次期「2024事業計画」へ移行。脱炭素に向けたエナジートランジションや社会インフラのスマート化を推進しつつ、ガスタービン、原子力発電、防衛関連などの伸長事業での生産能力強化と、水素・アンモニア等の成長領域におけるパートナーシップを通じた事業化を加速する。

強みとして読み取れる点

  • 多岐にわたる高度な技術力
  • 強固な事業基盤(エナジー、プラント、航空防衛等)
  • 長年の歴史で培われた信頼性

課題として読み取れる点

  • 脱炭素社会への対応(エナジートランジション)
  • 複雑化する社会課題への適応
  • グローバル市場の変動への対応

確認ポイント

  • 「2024事業計画」における投資の成果
  • 水素・アンモニア関連技術の商用化進捗
  • 防衛分野での受注拡大と供給能力の強化

概要整理の信頼度: 4 / 5 ・提供された本文に、主要なセグメント内容、経営戦略(2021/2024事業計画)、および具体的な製品群が詳細に記載されているため。

有報ナビによる分析

有価証券報告書の記載内容をもとに、リスク、経営方針、 投資・研究開発に関する情報を整理したものです。

各スコアは、有価証券報告書の記載内容を整理するための参考指標です。 5段階表示で、スコアが高いほど各項目の性質が強く出ていることを表します。 ただし、投資判断、企業価値、将来業績を評価・予測するものではありません。

特に「リスク開示記載度」は、高いほど良いという意味ではありません。 有報上で注意して読むべきリスク記述が多い、具体的、または重い可能性があるという意味です。

スコアの詳しい見方
リスク開示記載度
スコアが高いほど、有価証券報告書に記載されたリスク開示について、 注意して読むべき記述の多さ・具体性・重さが強いことを表します。 企業そのものの危険度や倒産リスクを示すものではありません。
方針記載度
スコアが高いほど、経営方針、対処すべき課題、資本政策、 リスク対応などが具体的に記載されていることを表します。 方針の良し悪しや実現可能性を判定するものではありません。
投資・変化記載度
スコアが高いほど、設備投資、研究開発、新規事業、DX、海外展開、 事業構造の変化など、将来に向けた取り組みの記載が強いことを表します。 成長性や投資成果を予測するものではありません。

リスク開示の整理

リスク開示記載度: 3 / 5

有報ナビによる整理

地政学的リスク、脱炭素に向けた環境規制による製品需要の変化、原材料価格の高騰や物流の停滞。自然災害や人為的要因による生産拠点の毀損。製品・サービスの品質・安全上の問題に伴う訴訟や契約解除。知的財産権の侵害または紛争。サイバー攻撃による機密情報の漏洩。法令違反(独占禁止法、贈賄防止等)による行政処分。これらに対し、リスクマネジメント体制、BCP策定、サイバーセキュリティ推進体制、内部監査、教育等の対応策を講じている。

経営方針・課題の整理

方針記載度: 5 / 5

有報ナビによる整理

三菱重工業は、強固な財務基盤と明確な成長戦略(2024事業計画)を背景に、エナジートランジションおよび防衛関連の重要領域で高い競争力を有する。GXセグメントの新設による組織再編と、水素・アンモニア等の次世代技術への積極投資により、持続的な成長と株主還元の両歴立を目指す。

成長方針

「2024事業計画」に基づき、エナジートランジション(水素・アンモニア)、データセンター向け電源システム、防衛関連(スタンドオフ防衛、次期戦闘機等)を成長領域と定義。既存のガスタービン、原子力、航空機用エンジン等の強みを持つ分野でのシェア拡大と技術革新による高付加価値化を推進。

資本政策

「2024事業計画」において、成長領域への投資(約1.2兆円)と強固な財務基盤の維持を両立。有利子負債の圧縮(目標0.9兆円以下)に成功し、中長期的な累進配当による株主還元の拡大を方針としており、資本効率の向上にも注力。

リスク対応方針

リスクマネジメント憲章に基づく体制整備。サイバーセキュリティへのCTO直轄体制、知的財産保護の徹底、サプライチェーンの安定確保、および環境規制対応(GXセグメントの新設)など、多層的な防御と事業構造改革によるリスク低減策を講じている。

関連する原文は、下部の「有報本文」に掲載しています。

投資・研究開発・成長施策の整理

投資・変化記載度: 4 / 5

有報ナビによる整理

三菱重工業は、エナジートランジション(GX)への対応を戦略の核とし、水素・アンモニア燃料の活用や次世代原子力発電、CCUSなどの高度な技術革新に多額の投資を行っている。特に防衛・宇宙分野での受注が急増しており、強固な財務基盤を背景に、脱炭素社会に向けたソリューション提供と先端技術の維持・強化を両立させる成長戦略を展開している。

設備投資の方向性

エナジー、プラント・インフラ、物流・冷熱・ドライブシステム、航空・防材・宇宙の各分野で、特に水素・アンモニア関連、原子力、防衛装備などの成長領域への積極的な設備投資を実施。また、共通基盤となる技術や次世代製品の開発に向けた研究開発と生産性向上に向けた投資を継続。

研究開発・商品開発

エナジー分野での水素・アンモニア燃料の活用、革新軽水軽水炉(SRZ-1200)および高温ガス炉等の原子力発電技術、CCUSによる脱炭素ソリューションの開発。プラント・インフラにおけるデジタルサービスプラットフォームや自動運転支援システム、物流・冷熱分野でのAI/ロボティクス活用、宇宙開発に向けたH3ロケットや月面探査関連の高度な研究開発。

投資・変化テーマ

  • エナジートランジション
  • 脱炭素技術(水素・アンモニア)
  • 次世代原子力発電
  • 防衛装備の高度化
  • 宇宙開発
  • データセンター向け冷却システム

関連キーワード

  • GTCC
  • CCUS
  • 水素ガスタービン
  • 高効率冷却設備
  • 自動運転支援
  • サイバーセキュリティ
  • H3ロケット
  • MRO

財務情報

提出書類の財務情報を、会計基準や表示範囲とあわせて整理しています。

表示基準

会計基準IFRS 連結区分連結 対象期間2023-04-01 〜 2024-03-31 表示状況一部項目未表示

提出日: 2024-06-27

財務情報

業績

収益

4.66兆円
根拠・定義
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収益
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営業利益

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税引前利益

3,151.87億円
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親会社帰属利益

2,220.23億円
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財政状態・流動性

総資産

6.26兆円
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資本

2.36兆円
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親会社所有者帰属持分

2.24兆円
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現金及び現金同等物

4,312.87億円
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キャッシュフロー

3区分

営業CF

+3,311.86億円
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-1,310.48億円
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-1,589.03億円
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財務項目の関係

資本項目の関係

異なる値・別Fact
根拠・定義
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参考情報

別基準の参考値

主要指標とは別に掲載

営業利益

735.78億円
会計基準
日本基準
連結区分
単体
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準と連結区分が主要値と異なるため、直接比較できません。

根拠・定義
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営業利益又は営業損失
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経常利益

1,202.78億円
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日本基準
連結区分
単体
比較可能性
主要値とは直接比較できません

会計基準と連結区分が主要値と異なるため、直接比較できません。

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経常利益又は経常損失
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確認事項

開示上の確認事項

この表示に確認事項はありません。

文書情報を確認
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S100TU2K
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IFRS / ifrs
scope
連結 / consolidated
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2023-04-01 〜 2024-03-31
表示状況
一部項目未表示
選定状況
一部項目未表示
raw presentation state
partial
raw selection status
partial

有報本文

有報ナビによる整理の根拠となる原文を、項目ごとに確認できます。

事業・経営に関する有報本文

有価証券報告書から抽出した本文の一部です。抽出位置や区分は自動処理のため、原文全体の確認もあわせて推奨します。

事業・経営に関する有報本文を表示

事業の内容

抽出本文 / 原文長 約953文字

3【事業の内容】 当社グループでは、多くの事業において当社及び関係会社が連携して設計、製造、販売、サービス及び据付等を行っている。 当社グループの主な事業内容と当社又は主な関係会社の当該事業における位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりである。 なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表」に掲げる事業セグメントの区分と同一である。 (エナジー) 当セグメントにおいては、火力発電システム(GTCC *1 、スチームパワー)、原子力発電システム(軽水炉、原子燃料サイクル・新分野)、風力発電システム、航空機用エンジン、コンプレッサ、排煙処理システム(AQCS *2 )、舶用機械等の設計、製造、販売、サービス及び据付等を行っている。 *1 Gas Turbine Combined Cycle *2 Air Quality Control System [主な関係会社] Mitsubishi Power Aero LLC、Mitsubishi Power Americas, Inc.、三菱重工航空エンジン㈱、三菱重工コンプレッサ㈱、三菱重工マリンマシナリ㈱ (プラント・インフラ) 当セグメントにおいては、製鉄機械、商船、エンジニアリング、環境設備、機械システム等の設計、製造、販売、サービス及び据付等を行っている。 [主な関係会社] 三菱重工環境・化学エンジニアリング㈱、三菱造船㈱、三菱重工機械システム㈱、三菱重工交通・建設エンジニアリング㈱、Primetals Technologies, Limited (物流・冷熱・ドライブシステム) 当セグメントにおいては、物流機器、冷熱製品、エンジン、ターボチャージャ、カーエアコン等の設計、製造、販売、サービス及び据付等を行っている。 [主な関係会社] 三菱重工サーマルシステムズ㈱、三菱重工エンジン&ターボチャージャ㈱、三菱ロジスネクスト㈱ (航空・防衛・宇宙) 当セグメントにおいては、民間航空機、防衛航空機、飛しょう体、艦艇、特殊機械(魚雷)、特殊車両、宇宙機器等の設計、製造、販売、サービス及び据付等を行っている。 [主な関係会社] 三菱重工マリタイムシステムズ㈱、MHI RJ Aviation Inc.

経営方針・経営戦略・対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約3708文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 以下の記載事項のうち将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものである。 (1)経営方針・経営戦略等 ア.当連結会計年度の経営環境 当社グループを取り巻く経営環境は、世界経済において米国の景気拡大とインド・東南アジア諸国の成長が続いたが、欧米での金融引締めや中国の不動産市場の停滞等を背景として、一部の地域では緩やかに減速した。一方、日本経済は、雇用・所得環境の改善等により徐々に回復したが、物価上昇や中東情勢、金融資本市場の変動など、今後の先行きには不透明感が残る状況となった。 かかる経営環境下においても、当社グループは長い歴史の中で培われた技術に最先端の知見を取り入れ、変化する社会課題の解決に挑み、サステナブルで安全・安心・快適な社会と人々の豊かな暮らしの実現に貢献していく。 イ.中期経営計画「2021事業計画」 当事業年度は2020年10月から開始した中期経営計画「2021事業計画」の最終年度であったが、「収益力の回復・強化」及び「成長領域の開拓」を柱として、収益性、成長性、財務健全性及び株主還元の4つの指標を定め、各種施策を着実に推進した。 「収益力の回復・強化」としては、サービス事業へのシフト、拠点統合による資産の最適化など構造改革を推進する一方で、価格の適正化や生産能力の増強等による既存事業の伸長を進め、過去最高水準の利益を達成し、強固な事業基盤と財務基盤を構築した。 また、「成長領域の開拓」としては、エネルギー供給側で脱炭素化を目指す「エナジートランジション」とエネルギー需要側で省エネ・省人化・脱炭素化を実現する「社会インフラのスマート化」を強力に推し進め、水素・アンモニア、CCUS *1 、電化・データセンターでの事業化の可能性を見出した。 *1 Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage(二酸化炭素回収・利用・貯留) ウ.「MISSION NET ZERO」に向けた取組み サステナブルで安全・安心な社会の実現に向け、MISSION NET ZEROに取り組んでおり、Scope1、2 *2 のCO2排出量を2030年に2014年比で50%削減するという目標に対して、2023年で42%削減を見込んでいる。これに加え、三原製作所で実践的なノウハウ獲得を目指し、工場のカーボンニュートラル化を進める取組みを進めており、太陽光発電設備の導入や工場設備の省エネ・合理化で、97.7%(2021年比、目処付け分を含む)のCO2排出量の削減を実現した。…

対処すべき課題

抜粋表示 / 原文長 約3708文字

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 以下の記載事項のうち将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものである。 (1)経営方針・経営戦略等 ア.当連結会計年度の経営環境 当社グループを取り巻く経営環境は、世界経済において米国の景気拡大とインド・東南アジア諸国の成長が続いたが、欧米での金融引締めや中国の不動産市場の停滞等を背景として、一部の地域では緩やかに減速した。一方、日本経済は、雇用・所得環境の改善等により徐々に回復したが、物価上昇や中東情勢、金融資本市場の変動など、今後の先行きには不透明感が残る状況となった。 かかる経営環境下においても、当社グループは長い歴史の中で培われた技術に最先端の知見を取り入れ、変化する社会課題の解決に挑み、サステナブルで安全・安心・快適な社会と人々の豊かな暮らしの実現に貢献していく。 イ.中期経営計画「2021事業計画」 当事業年度は2020年10月から開始した中期経営計画「2021事業計画」の最終年度であったが、「収益力の回復・強化」及び「成長領域の開拓」を柱として、収益性、成長性、財務健全性及び株主還元の4つの指標を定め、各種施策を着実に推進した。 「収益力の回復・強化」としては、サービス事業へのシフト、拠点統合による資産の最適化など構造改革を推進する一方で、価格の適正化や生産能力の増強等による既存事業の伸長を進め、過去最高水準の利益を達成し、強固な事業基盤と財務基盤を構築した。 また、「成長領域の開拓」としては、エネルギー供給側で脱炭素化を目指す「エナジートランジション」とエネルギー需要側で省エネ・省人化・脱炭素化を実現する「社会インフラのスマート化」を強力に推し進め、水素・アンモニア、CCUS *1 、電化・データセンターでの事業化の可能性を見出した。 *1 Carbon dioxide Capture, Utilization and Storage(二酸化炭素回収・利用・貯留) ウ.「MISSION NET ZERO」に向けた取組み サステナブルで安全・安心な社会の実現に向け、MISSION NET ZEROに取り組んでおり、Scope1、2 *2 のCO2排出量を2030年に2014年比で50%削減するという目標に対して、2023年で42%削減を見込んでいる。これに加え、三原製作所で実践的なノウハウ獲得を目指し、工場のカーボンニュートラル化を進める取組みを進めており、太陽光発電設備の導入や工場設備の省エネ・合理化で、97.7%(2021年比、目処付け分を含む)のCO2排出量の削減を実現した。…

経営成績・財政状態の概況

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4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等に関する認識及び分析・検討内容は、次のとおりである。次の記載事項のうち将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものである。 (1)財政状態の状況の概要及びこれに関する分析・検討内容 当連結会計年度における当社グループの資産は、「その他の非流動資産」及び「営業債権及びその他の債権」の増加等により、前連結会計年度末から7,814億46百万円増加の6兆2,562億59百万円となった。 負債は、「契約負債」及び「営業債務及びその他の債務」の増加等により、前連結会計年度末から2,547億77百万円増加の3兆8,956億4百万円となった。 資本は、退職後給付制度における確定給付負債(資産)の再測定による「その他の資本の構成要素」の増加等により、前連結会計年度末から5,266億69百万円増加の2兆3,606億54百万円となった。 以上により、当連結会計年度末の親会社所有者帰属持分比率は35.9%(前連結会計年度末の31.8%から+4.1ポイント)となった。 (2)経営成績の状況の概要及びこれに関する分析・検討内容 当連結会計年度における当社グループの受注高は全ての部門で増加し、前連結会計年度を2兆1,827億23百万円(+48.5%)上回る6兆6,840億35百万円となった。 売上収益についても全ての部門で増加し、前連結会計年度を4,543億50百万円(+10.8%)上回る4兆6,571億47百万円となった。 さらに、事業利益も全ての部門で増加し、前連結会計年度を892億17百万円(+46.1%)上回る2,825億41百万円、税引前利益も前連結会計年度を1,240億60百万円(+64.9%)上回る3,151億87百万円となった。 また、親会社の所有者に帰属する当期利益も前連結会計年度を915億71百万円(+70.2%)上回る2,220億23百万 円となった。 この結果、受注高、売上収益、事業利益、親会社の所有者に帰属する当期利益のいずれも、過去最高を更新した。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりである。 ア.エナジー 活況なグローバル市場の中でシェア1位を維持しているGTCCや既設プラントの再稼働対応で原子力発電システムが増加したことなどにより、受注高は、前連結会計年度を6,362億38百万円(+35.5%)上回る2兆4,280億35百万円となった。 売上収益は、航空機用エンジンや原子力発電システムが増加したことなどにより、前連結会計年度を228億93百万円(+1.3%) 上回る1兆7,615億69百万円となった。…

セグメント関連

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2.「全社又は消去」の区分は、報告セグメントに含まれない保有資産の活用・処分による収入等を含んでいる。 当社グループは、エナジー、プラント・インフラ、物流・冷熱・ドライブシステム、航空・防衛・宇宙の各分野において製品の販売及び工事の実施・役務の提供を行っている。各取引における収益認識方法は注記「3.重要性がある会計方針 (13)収益」に記載のとおりである。 このうち、主にエナジー、プラント・インフラ及び防衛・宇宙関連機器の各事業において、1年超の長期にわたって履行義務を充足する工事を手掛けている。これら3事業の売上収益は上表のとおりであり、ここに記載した売上収益には、工事契約ごとに総収益を算定し、工事の進捗度に応じて認識している売上収益を含んでいる。 進捗度は、履行義務の充足を描写する方法により測定しており、主として、履行義務の充足のために発生した原価が、当該履行義務を完全に充足するまでに予想される総原価に占める割合に基づき見積もっている。 総収益及び総原価の見積りは、顧客並びにサプライヤーとの契約において生じうる以下の要因等により変動する可能性があり、経営者の重要な判断を伴う案件が含まれる。 (ⅰ)総収益の見積りの変動要因 ・製品の納期遅延及び性能未達等による顧客からの損害賠償請求等 (ⅱ)総原価の見積りの変動要因 ・製品の仕様変更 ・工程遅延への対応 ・材料、部品等の調達単価の変動 ・性能未達への対応 ・工事における計画していない事象の発生 取引の対価は、工事契約については契約上のマイルストン等により、概ね履行義務の充足の進捗に応じて受領しており、製品の販売、役務の提供については履行義務を充足してから主として1年内に受領している。いずれも重大な金融要素を含んでいない。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はない。 なお、当社グループでは、製品が契約に定められた仕様を満たしていることに関する保証を提供しているが、当該製品保証は別個のサービスを提供するものではないことから、独立した履行義務として区別していない。また、一部の製品・工事については、性能保証及び納期保証を付しているが、未達となる場合に顧客への一定の返金義務が生じることが見込まれている場合には、当該部分を見積もって収益を減額している。 (2)地域市場別の売上収益 地域市場別の売上収益については、注記「4.事業セグメント」に記載のとおりである。…

リスクに関する有報本文

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事業等のリスクの原文を表示

事業等のリスク

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3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクには、以下の(3)に挙げるようなものがある。 当社グループでは、これら主要なリスクを含めた各種リスクに対して考えうる対応策をあらかじめ講じているが、これらを完全に回避することは困難である。当社グループは、これらのリスクに留意しながら事業計画に従い事業活動を進めるとともに、これらが顕在化した場合の影響の最小化に努めている。 主要なリスクには中長期的に事業環境や社会構造の更なる変化をもたらす可能性があるものも含まれており、当社グループは、将来を見据え、そのような動きに対応できるよう、先んじて対策を取っていかなければならないと認識している。 なお、記載事項のうち将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものである。 (1)主要なリスクを検討するプロセス 当社グループでは、事業遂行上のリスクを抽出・討議する経営管理プロセスを策定し、これに基づきリスクの一覧化に取り組んでいる。リスク抽出に当たっては、社外の知見も取り入れて当社グループに関連するリスクの網羅的なリストを作成し、これに基づき概ね10年以内に顕在化する可能性が懸念される具体的なリスクの洗出しを実施している。その上で、講じている対応策の効果も踏まえて当該リスクが顕在化した場合の影響度と蓋然性の検討を行い、当社グループの事業に重要な影響を与える可能性があり、かつ定量化可能なリスクを特定し、以下のようなリスクマップに整理している。これに加えて、定量化の難しい定性的なリスクについても上述のリスクの網羅的なリストに基づき特定している。 (2)当社グループにおけるリスクへの対応策 当社グループでは、各種リスクを適切に管理するため、リスクの類型に応じた管理体制を整備し、管理責任の明確化を図っている。また、リスクを定期的に評価・分析し、必要な回避策又は低減策を講じるとともに、内部監査によりその実効性と妥当性を監査し、定期的に取締役会及び監査等委員会に報告することとしている。加えて、重大リスクが顕在化した場合に備え、緊急時に迅速かつ的確な対応ができるよう速やかにトップへ情報を伝達する手段を確保し、各事業部門に危機管理責任者を配置している。 また、当社グループでは、「事業リスクマネジメント憲章」により、リスクマネジメントの対象・要領等を明確化し、これを遵守・実践している。…

投資・研究開発に関する有報本文

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研究開発・設備投資などの有報本文を表示

サステナビリティ

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2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みの状況は、次のとおりである。 また、人的資本及び気候変動に関する戦略並びに指標及び目標はそれぞれ、「(2)気候変動」及び「(3)人的資本に関する戦略並びに指標及び目標」に記載のとおりである。 なお、記載事項のうち将来に関する事項は、当社グループが当連結会計年度末現在において合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際に生じる結果とは様々な要因により異なる可能性がある。 (1)サステナビリティ全般 ①ガバナンス 当社グループは、環境問題をはじめとする地球規模の課題解決に向けて、当社の製品・技術による貢献のみならず、事業プロセス全体における各種活動を通じて様々な社会的課題の解決に取り組み、事業と連動したサステナビリティへの取組みを推進している。 当社グループは、「社業を通じて社会の進歩に貢献する」と謳われている当社社是を社員が常に念頭に行動する上で、具体的にイメージしやすい形にした「CSR行動指針」を当社グループ社員の共通の心構えとして制定しているほか、多様な経歴、国籍、文化を持つ当社グループの社員の行動における共通の規範である「三菱重工グループグローバル行動基準」を制定している。また、環境については「環境基本方針」及び「行動指針」を制定し、この方針・指針の下、環境負荷低減の取組みを進めている。加えて、人権については、世界人権宣言等の国際規範を支持・尊重し、国連人権理事会が採択した「ビジネスと人権に関する指導原則」に基づいた「三菱重工グループ人権方針」を、取引先との取引については、「資材調達の基本方針」を制定している。 また、当社グループは、社会のサステナビリティに配慮した経営を推進するため、マテリアリティ推進会議を設置している。マテリアリティへの取組みは、サステナビリティ経営を事業面で具現化するものであり、同会議においては、マテリアリティの目標実現に向けた事業活動状況を確認し、今後の取組みの方向性を議論し事業部門へ必要な対応を指示している。 さらに、当社グループは、サステナビリティを経営の基軸に据え、「常に社会の視点に軸足を置き、社会の期待に応え、信頼される企業」を目指すため、サステナビリティ委員会を設置している。サステナビリティ委員会においては、深化するサステナビリティを巡る課題への対応に関し、ステークホルダーの視点を踏まえ、当社グループが果たすべき責任を追求し、サステナビリティ経営の推進に向けた検討を行い、ESG(環境・社会・ガバナンス)の取組みに関する基本方針等についての審議及び決定並びにその関連諸活動を推進している。…

研究開発活動

抜粋表示 / 原文長 約2137文字

6【研究開発活動】 当社グループ(当社及び連結子会社)は、各製品の競争力強化や今後の事業拡大に繋がる研究開発を推進している。 各セグメント等の主な研究開発の状況及び費用は次のとおりであり、当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発費は総額で 178,388 百万円である。なお、この中には受託研究等の費用100,750百万円が含まれている。 (1)エナジー 2050年までのカーボンニュートラル社会の実現、低コストでのエネルギーの安定供給といった多様化する社会課題を解決するべく、これまで培った技術を駆使して、革新的で付加価値の高い製品やサービスの開発に取り組んでいる。 当セグメントに係る研究開発費は 44,940 百万円であり、主な研究開発は次のとおりである。 ・国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトへの参画によるCO2を排出しない水素ガスタービン、運搬や貯蔵に優れたアンモニアを燃料とするアンモニアガスタービンの開発 ・水素製造から水素ガスタービンによる発電にわたる技術の一貫した実証、水電解に加えメタンガス熱分解等の次世代水素製造技術の開発 ・グリーンイノベーション基金事業への参画によるアンモニア専焼バーナーの開発、ボイラーでのアンモニア高混焼の社会実装に係る開発 ・地震・津波・テロへの高い耐性を備え、革新技術の導入により世界最高水準の安全性を実現する革新軽水炉「SRZ-1200」と、将来における社会の多様化ニーズを見据えた高温ガス炉、高速炉、小型炉及びマイクロ炉の開発 (2)プラント・インフラ 市場・需要の多様化に対応した製品固有の研究開発を行うとともに、カーボンニュートラル社会の実現に向けた幅広い製品の開発に取り組んでいる。 当セグメントに係る研究開発費は 12,149 百万円であり、主な研究開発は次のとおりである。 ・次世代CO2回収技術、回収したCO2の輸送を容易にするCO2液化実証及び地域と連携したCCU実証等、幅広い産業の脱炭素化に貢献するCO2エコシステム構築に向けた製品・技術の開発 ・プラントや交通システムの運転・保守を総合的に支援するデジタルサービスプラットフォーム「ΣSynX Supervision」の、小型CO2回収装置「 (コンパクト)」への導入及び交通システムへの実装検証 ・最適燃焼プロセス及び最適ストーカ構造により、ごみ焼却施設の高燃焼効率化及び長寿命化を実現する次世代ストーカ炉の開発 ・車では検知できない交通情報を自動運転車に提供し、車の安全走行を実現するシステムの開発 (3)物流・冷熱・ドライブシステム 量産技術の情報共有と製品共通技術の統一により製品間でのシナジーを創出し、省エネ・省人化・脱炭素化等の市場ニーズに対応した付加価値の高い製品開発に取り組んでいる。…

設備投資等の概要

抜粋表示 / 原文長 約3916文字

2【主要な設備の状況】 当連結会計年度末における主要な設備は、次のとおりである。 (1)提出会社の状況 事業所名 (主たる所在地) セグメント の名称 設備の内容 建物及び 構築物 機械装置及び 運搬具 工具、 器具及び備品 土地 使用権資産 建設 仮勘定 合計 従業員数(人) 帳簿価額 (百万円) 帳簿価額 (百万円) 帳簿価額 (百万円) 面積 (千㎡) 帳簿価額 (百万円) 帳簿価額 (百万円) 帳簿価額 (百万円) 帳簿価額 (百万円) 長崎造船所 (長崎県長崎市) エナジー、 プラント・ インフラ、 航空・防衛・ 宇宙 ボイラ生産設備ほか 23,569 8,038 1,688 1,882 (2) [17] 8,948 1,957 44,203 2,911 神戸造船所 (神戸市兵庫区) エナジー、 航空・防衛・ 宇宙 原子力装置生産設備 ほか 46,403 8,134 3,850 1,762 (22) [563] 10,966 2,711 3,423 75,489 3,637 下関造船所 (山口県下関市) プラント・ インフラ MHIMSBへの貸与設備 ほか 5,299 909 300 486 (9) [1] 1,891 861 9,262 114 横浜製作所 (横浜市中区) 航空・防衛・ 宇宙 艦艇修繕設備ほか 1,830 584 186 585 4,842 35 7,479 206 高砂製作所 (兵庫県高砂市) エナジー ガスタービン生産設備ほか 22,120 47,280 4,519 1,071 (3) [15] 6,454 9,484 89,859 4,434 名古屋航空宇宙 システム製作所 (名古屋市港区) 航空・防衛・ 宇宙 航空機生産設備ほか 25,954 10,478 841 890 (31) [27] 20,540 2,295 4,642 64,752 4,276 名古屋誘導推進 システム製作所 (愛知県小牧市) 航空・防衛・ 宇宙 誘導飛しょう体生産設備ほか 19,187 4,712 1,790 726 (1,185) [3] 4,869 2,880 3,025 36,467 1,411 広島製作所 (広島市西区) エナジー、 航空・防衛・ 宇宙 MCOへの貸与設備ほか 17,856 909 200 1,357 [33] 1,650 12 20,630 371 三原製作所 (広島県三原市) プラント・ インフラ 交通システム生産設備ほか 5,780 996 304 1,116 (1) [22] 3,910 44 11,042 235 相模原製作所 (相模原市 中央区) 物流・冷熱・ドライブ システム、 航空・防衛・ 宇宙 MHIETへの貸与設備ほか 11,517 1,856 319 529 4,455 527 236 18,91…

その他の有報本文

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補足セクションの有報本文を表示

配当政策

抽出本文 / 原文長 約619文字

3【配当政策】 当社は、「事業成長」と「財務健全性」とのバランスを考慮しながら、連結配当性向30%を目処に株主還元を行うことを基本方針としている。 当社は、定款の定めにより、毎年9月30日を基準日とする中間配当金及び毎年3月31日を基準日とする期末配当金の年2回の剰余金の配当を行っており、これらの剰余金の配当を決定する機関は、中間配当金については取締役会、期末配当金については株主総会としている。 当事業年度に係る剰余金の配当については、当事業年度の業績や財政状態等を総合的に勘案し、期末配当金を1株につき120円とし、2023年12月に支払った中間配当金 (1株につき80円)と合わせ、1株当たり200円としている。 内部留保資金については、企業体質の一層の強化及び今後の事業展開のため活用していく。 なお、当社は、会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めている。 当事業年度に係る剰余金の配当は、次のとおりである。 決議年月日 配当金の総額 (百万円) 1株当たり配当額 (円) 2023年11月6日 26,952 80 取締役会決議 2024年6月27日 40,432 120 定時株主総会決議 (注)当社は2024年4月1日付で、普通株式1株につき10株の割合で株式分割を行っているが、期末配当金の配当基準日は2024年3月31日であるため、当該株式分割前の株式数を基準とした金額を記載している。

従業員の状況

抜粋表示 / 原文長 約3373文字

5【従業員の状況】 (1)連結会社の状況 2024年3月31日現在 セグメントの名称 従業員数(人) エナジー 22,246 [ 1,924 ] プラント・インフラ 13,768 [ 1,407 ] 物流・冷熱・ドライブシステム 23,644 [ 1,728 ] 航空・防衛・宇宙 10,741 [ 1,228 ] その他・共通 7,298 [ 1,415 ] 合計 77,697 [ 7,701 ] (注)1.従業員数は、当事業年度から就業人員数に基づいて記載している。ただし、執行役員、臨時従業員及び非連結子会社の従業員は含まない。また、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載している。 2.臨時従業員には、定年退職後の再雇用社員、嘱託契約の従業員及びパートタイマー等を含み、派遣社員等は含まない。 (2)提出会社の状況 2024年3月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 22,538 [ 2,104 ] 42.4 19.0 9,655,449 セグメントの名称 従業員数(人) エナジー 10,038 [ 761 ] プラント・インフラ 1,100 [ 110 ] 物流・冷熱・ドライブシステム 26 [ 56 ] 航空・防衛・宇宙 7,605 [ 516 ] その他・共通 3,769 [ 662 ] 合計 22,538 [ 2,104 ] (注)1.従業員数は、当事業年度から就業人員数に基づいて記載している。ただし、執行役員、臨時従業員は含まない。また、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載している。 2.臨時従業員には、定年退職後の再雇用社員、嘱託契約の従業員及びパートタイマー等を含み、派遣社員等は含まない。 3.平均年齢、平均勤続年数及び平均年間給与は、就業人員から執行役員、臨時従業員及び社外から当社への出向者を除いて算出している。 4.平均年間給与は、2023年4月から2024年3月までの税込金額で、基準外賃金及び賞与を含み、その他の臨時給与を含まない。 (3)労働組合の状況 当社従業員が加入する労働組合は、三菱重工労働組合と称し、三菱重工グループ労働組合連合会を通じて、日本基幹産業労働組合連合会及び日本労働組合総連合会に加盟しており、当社との労使関係は安定している。なお、前記労働組合のほかに、ごく少数の当社従業員で組織する労働組合がある。 当社の連結子会社の労働組合の状況については、特記すべき事項はない。…

コーポレート・ガバナンス

抜粋表示 / 原文長 約8000文字

(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】 ア.基本的な考え方 当社は、社会の基盤作りを担う責任ある企業として、全てのステークホルダーに配慮した経営を行うとともに、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図るため、継続的なコーポレート・ガバナンスの強化に努めることを基本方針としている。 当社は、この基本方針の下、経営の監督と執行の分離や社外取締役の招聘による経営監督機能の強化に取り組むなど、経営システムの革新に努め、経営の健全性・透明性の向上及び多様性と調和を重視した「日本的グローバル経営」の構築に取り組んでいる。 また、当社のコーポレート・ガバナンスに関する基本的な枠組み及び考え方を「三菱重工コーポレート・ガバナンス・ガイドライン」として取り纏め、当社ウェブサイトにおいて公開している。 イ.各種施策の実施状況等 (ア) 企業統治の体制の概要 当社は、会社法上の機関設計として監査等委員会設置会社制度を採用している。加えて、取締役候補者の指名、取締役の解任及びCEOその他の経営陣幹部の選解任に関する事項や、取締役(監査等委員である取締役を除く)及びその他の経営陣幹部の報酬の決定等に関する事項について、手続きの透明性及び健全性を確保するため、取締役会における審議に先立って独立社外取締役の意見・助言を得る取締役会の諮問機関として、「役員指名・報酬諮問会議」を設置している。 当社の取締役会は、取締役12名(うち、監査等委員である取締役が5名)で構成され、6名(うち、監査等委員である取締役が3名)を社外から選任している。社外取締役には業務執行部門から中立の立場で当社経営に有益な意見や率直な指摘をいただくことにより、経営に対する監督機能の強化を図っており、社外取締役による監督機能をより実効的なものとするため、後述の「社外取締役の独立性基準」を満たす社外取締役の人数は取締役会全体の3分の1以上としている。また、当社は定款の定め及び取締役会の決議に従い、法令により取締役会の専決事項として定められた事項、事業計画、取締役・チーフオフィサー・役付執行役員の選解任及び報酬、その他特に重要な個別の事業計画・投資等を除き、取締役社長又は別に定める取締役に業務執行の決定を委任しており、迅速な意思決定と機動的な業務執行を可能とするとともに、取締役会の主眼を業務執行者に対する監督に置くことを可能としている。 当社の監査等委員会は、当社経営意思決定の健全性・適正性の確保と透明性の向上等を目的に、「(3)監査の状況 ア.監査等委員会による監査の状況」に記載の諸活動を行っている。…

重要な契約等

抽出本文 / 原文長 約634文字

5【経営上の重要な契約等】 当社は、2024年2月28日開催の取締役会において、経営資源の有効活用と財務体質の強化を図るため、当社が所有する以下の資産を譲渡することを決定し、譲渡先との間で譲渡契約を締結した。 譲渡契約の概要は以下のとおりである。 (1)譲渡資産の内容 資産の内容及び所在地 譲渡益(億円) 現況 土地 横浜市中区錦町38-8 ほか 約500億円 工場用地(本牧工場の一部) (注)1.譲渡価額及び帳簿価額については、譲渡先の要望により開示を控えるが、競争入札による市場価格を反 映した適正な価格での譲渡である。譲渡益は、譲渡価額から帳簿価額及び諸費用を控除した概算額であ る。 2.本譲渡資産を信託設定した上で、同信託設定に基づく信託受益権を譲渡する予定である。 (2)譲渡の相手先の概要 譲渡先については、譲渡先の要望により開示を控える。 なお、譲渡先と当社との間には、資本関係、人的関係及び取引関係はない。 また、譲渡先は当社の関連当事者には該当しない。 (3)譲渡の日程 契約締結日 2024年2月29日 引渡日(予定) 2024年9月30日/2025年3月31日 (注)上記の引渡日は、当該固定資産に係る信託受益権の譲渡の期日である。 譲渡対象土地を2分割して引き渡す予定である。 (4)当該事象の損益に与える影響額 当該固定資産の譲渡により、2025年3月期の個別財務諸表において、固定資産売却益として約500億円を計上する 見込みである。

訴訟・重要な係争等

抽出本文 / 原文長 約550文字

37.重要な後発事象 当社は2024年2月6日開催の取締役会決議に基づき、2024年4月1日付で株式分割を行った。その内容は以下のとおりである。 (1) 株式分割の目的 当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることで、より投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大を図ることを目的としている。 (2) 株式分割の内容 ① 分割の方法 2024年3月31日(同日は株主名簿管理人の休業日につき、実質は2024年3月29日)を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する普通株式を、1株につき10 株の割合をもって分割する。 ② 分割により増加する株式数 ・株式分割前の発行済株式総数 337,364,781株 ・今回の分割により増加する株式数 3,036,283,029株 ・株式分割後の発行済株式総数 3,373,647,810株 ・株式分割後の発行可能株式総数 6,000,000,000株 ③ 分割の日程 ・基準日公告日 2024年3月8日 ・基準日 2024年3月31日 ・効力発生日 2024年4月1日 (3) 1株当たり情報に及ぼす影響 1株当たり情報に及ぼす影響については、当該箇所に記載している。 (4) その他 今回の株式分割に際して、資本金の額の変更は行わない。

大株主の状況

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(6)【大株主の状況】 2024年3月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数(千株) 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 東京都港区赤坂一丁目8番1号 51,957 15.42 株式会社日本カストディ銀行(信託口) 東京都中央区晴海一丁目8番12号 20,600 6.11 明治安田生命保険相互会社 (常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 (東京都中央区晴海一丁目8番12号) 8,002 2.37 STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 1776 HERITAGE DRIVE, NORTH QUINCY, MA 02171,U.S.A. (東京都港区港南二丁目15番1号) 6,561 1.94 SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店カストディ業務部) ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS (東京都中央区日本橋三丁目11番1号) 5,761 1.70 野村信託銀行株式会社(退職給付信託三菱UFJ銀行口) 東京都千代田区大手町二丁目2番2号 4,894 1.45 三菱重工持株会 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 4,501 1.33 STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) P.O.BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A. (東京都港区港南二丁目15番1号) 4,174 1.23 JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南二丁目15番1号) 3,921 1.16 GOVERNMENT OF NORWAY (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) BANKPLASSEN 2, 0107 OSLO 1 OSLO 0107 NO (東京都新宿区新宿六丁目27番30号) 3,842 1.14 114,217 33.89 (注)株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループから、2024年4月1日付で株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行株式会社及び三菱UFJアセットマネジメント株式会社を共同保有者とする大量保有報告書の変更報告書が関東財務局長に提出され、公衆の縦覧に供されている。…

出典

データ元
EDINET 有価証券報告書
docID
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技術情報

分析バージョン
2024
使用モデル
gemma4:12b

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