事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約974文字
3【事業の内容】 当社の子会社は34社ですべてを連結子会社としております。当社のグループの主な事業内容はバルブ事業、伸銅品事業、その他であり、当該各事業区分と当社及び関係会社の関係並びにセグメントとの関連は次の通りであります。 なお、事業区分とセグメントの区分は同一であります。 事業区分 主要製品等 主要な会社 バルブ事業 青銅バルブ 鉄鋼バルブ その他バルブ関連製品 濾過関連製品 当社、東洋バルヴ㈱、㈱清水合金製作所、㈱キッツエスシーティー、 ㈱キッツマイクロフィルター、KITZ(Thailand)Ltd.、 台湾北澤股份有限公司、北澤精密機械(昆山)有限公司、北澤閥門(昆山)有限公司、連雲港北澤精密閥門有限公司、北澤半導体閥門(昆山)有限公司、開滋流体控制(上海)有限公司、KITZ Corp. of Asia Pacific Pte.Ltd.、KITZ Corp. of America、Metalúrgica Golden Art's Ltda.、KITZ Corp. of Europe, S.A.、Perrin GmbH、KITZ Corp. of Korea、KITZ Corp. of Vietnam Co., Ltd. 他12社 (会社総数 計31社) 伸銅品事業 伸銅品、伸銅加工品 ㈱キッツメタルワークス、北東技研工業㈱ (会社総数 計2社) その他 ホテル及びレストラン 当社、㈱ホテル紅や 他1社 (会社総数 計3社) (注)1.KITZ Corp. of Vietnam Co., Ltd.は新たに設立したため、連結の範囲に含めております。 2.上海開滋国際貿易有限公司は2023年1月29日付で開滋流体控制(上海)有限公司に商号を変更しております。 3.Cephas Pipelines Corp.とKITZ Corp. of Koreaは2023年9月20日付でCephas Pipelines Corp.を存続会社、KITZ Corp. of Koreaを消滅会社とする吸収合併を行い、存続会社であるCephas Pipelines Corp.は商号をKITZ Corp. of Koreaに変更しております。 当社のグループの中核となるバルブ事業及び伸銅品事業に係る企業集団の概要図は次の通りであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約10821文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ① 企業理念「キッツ宣言」 当社は、ゆたかな地球環境と持続可能な未来を創造することが、社会に対して果たすべき使命であると考えています。そのために、創業以来培ってきた流体制御技術と材料開発をさらに磨き上げ、社会インフラを支え続けてまいります。 ② 長期経営ビジョン『Beyond New Heights 2030 「流れ」を変える』 2030年にありたい姿 テクノロジー/ソリューション ・「流す」「止める」「絞る」のあらゆるニーズに、オンリーワンの技術とユーザーの 期待を超える提案力で挑戦し続ける コアビジネス/成長ビジネス ・情報化社会、サステナブル社会に向けて、コアビジネスの基盤を強化し、同時に 成長ビジネスへの参入を、リスクを恐れず加速させる 事業を通じた環境保全 ・環境にやさしい商品・材料の開発や製造プロセスを追求し、持続可能な未来に 貢献することにより、社会から信頼される 多様な人財の活躍 ・性別、年齢、国籍、文化等を超えて、社員一人ひとりがプロフェッショナルとして、 最高のパフォーマンスでいきいきと働いている ③ 行動指針「Do it KITZ Way」 Do it True (誠実・真実) Do it Now (スピード・タイムリー) Do it New (創造力・チャレンジ) (2)経営戦略等 ①長期経営ビジョン『Beyond New Heights 2030「流れ」を変える』 1)目指す経営構造と定量目標 2030年に向けて、定量目標としては、平均売上高成長率4%以上・ROE10%以上を目標に、2030年度には連結売上高2,000億円規模、親会社株主に帰属する当期純利益100億円規模を達成する会社を目指します。 その定量目標を達成するために、コア事業を基盤とした成長領域へビジネス領域を拡張させるとともに、成長と投資収益性を重視した両利き経営の経営構造を目指します。 2)ビジネス領域 コア事業と成長分野で収益をあげられる両利きの経営を目指す ○デジタル化・脱炭素化を背景とした成長分野・地域への積極的リソースの投入 ○投下資本収益性(ROIC)を重視した事業展開 3)サステナビリティ経営への取り組み 長期経営ビジョンでは、サステナビリティ経営を経営戦略の中核に据えています。2021年12月には、取締役会で決議のうえ、全社サステナビリティ推進委員会(現 サステナビリティ委員会)を設立しました。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約10821文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ① 企業理念「キッツ宣言」 当社は、ゆたかな地球環境と持続可能な未来を創造することが、社会に対して果たすべき使命であると考えています。そのために、創業以来培ってきた流体制御技術と材料開発をさらに磨き上げ、社会インフラを支え続けてまいります。 ② 長期経営ビジョン『Beyond New Heights 2030 「流れ」を変える』 2030年にありたい姿 テクノロジー/ソリューション ・「流す」「止める」「絞る」のあらゆるニーズに、オンリーワンの技術とユーザーの 期待を超える提案力で挑戦し続ける コアビジネス/成長ビジネス ・情報化社会、サステナブル社会に向けて、コアビジネスの基盤を強化し、同時に 成長ビジネスへの参入を、リスクを恐れず加速させる 事業を通じた環境保全 ・環境にやさしい商品・材料の開発や製造プロセスを追求し、持続可能な未来に 貢献することにより、社会から信頼される 多様な人財の活躍 ・性別、年齢、国籍、文化等を超えて、社員一人ひとりがプロフェッショナルとして、 最高のパフォーマンスでいきいきと働いている ③ 行動指針「Do it KITZ Way」 Do it True (誠実・真実) Do it Now (スピード・タイムリー) Do it New (創造力・チャレンジ) (2)経営戦略等 ①長期経営ビジョン『Beyond New Heights 2030「流れ」を変える』 1)目指す経営構造と定量目標 2030年に向けて、定量目標としては、平均売上高成長率4%以上・ROE10%以上を目標に、2030年度には連結売上高2,000億円規模、親会社株主に帰属する当期純利益100億円規模を達成する会社を目指します。 その定量目標を達成するために、コア事業を基盤とした成長領域へビジネス領域を拡張させるとともに、成長と投資収益性を重視した両利き経営の経営構造を目指します。 2)ビジネス領域 コア事業と成長分野で収益をあげられる両利きの経営を目指す ○デジタル化・脱炭素化を背景とした成長分野・地域への積極的リソースの投入 ○投下資本収益性(ROIC)を重視した事業展開 3)サステナビリティ経営への取り組み 長期経営ビジョンでは、サステナビリティ経営を経営戦略の中核に据えています。2021年12月には、取締役会で決議のうえ、全社サステナビリティ推進委員会(現 サステナビリティ委員会)を設立しました。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約9866文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 (経営成績の状況) (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 増減額 増減率(%) 売上高 159,914 166,941 7,027 4.4 営業利益 11,051 13,687 2,636 23.9 経常利益 12,045 14,452 2,407 20.0 親会社株主に帰属する当期純利益 8,549 10,591 2,041 23.9 当連結会計年度における世界経済は、新型コロナウイルス感染症による行動規制や入国制限が撤廃され、経済活動の正常化が見られた一方で、ロシア・ウクライナ情勢の長期化によるエネルギー資源・原材料価格の高騰や金融引き締めによる景気の下振れ懸念など先行き不透明な状況が続きました。国内経済においても、新型コロナウイルス感染症による行動規制が撤廃され、個人消費やインバウンド市場の持ち直しが見られるなど景気は回復基調となりつつあったものの、地政学リスクの発生等によるエネルギー資源・原材料価格の高騰や円安基調の為替相場継続に伴う物価上昇など厳しい状況が継続しました。 このような状況の中、当連結会計年度は、バルブ事業において、国内市場では前期及び当期に実施した価格改定効果や半導体製造設備向けの増収があったほか、海外市場においても米州向けを中心に増収となったこと等により、売上高の総額は前年同期比4.4%増の1,669億41百万円となりました。 損益面では、営業利益は、バルブ事業において半導体製造設備向けが増収になったことや海外市場における増収による増益等により、前年同期比23.9%増の136億87百万円となりました。経常利益は、前年同期比20.0%増の144億52百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、政策保有株式の売却による投資有価証券売却益の計上等により、前年同期比23.9%増の105億91百万円となりました。 セグメントごとの経営成績は、次の通りであります。 (単位:百万円) 外部売上高 営業損益 前連結会計年度 当連結会計年度 増減額 増減率 (%) 前連結会計年度 当連結会計年度 増減額 増減率 (%) バルブ事業 125,189 136,016 10,827 8.6 14,980 17,626 2,645 17.7 伸銅品事業 32,513 28,425 △4,087 △12.6 222 512 290 130.6 その他 2,212 2,499 287 13.0 68 105 36 53.8 調整額 △4,219 △4,556 △337 合計 159,914 166,941 7,027 4.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1132文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日) (単位:百万円) バルブ 事業 伸銅品 事業 その他 (注)1 調整額 (注)2、4 連結 財務諸表 計上額 (注)3 売上高 外部顧客への売上高 125,189 32,513 2,212 159,914 セグメント間の内部売上高又は振替高 231 2,055 69 △ 2,356 125,420 34,568 2,281 △ 2,356 159,914 セグメント利益 14,980 222 68 △ 4,219 11,051 セグメント資産(注)4 152,569 152,569 その他の項目 減価償却費 5,579 978 66 182 6,807 のれんの償却費 117 117 当連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) (単位:百万円) バルブ 事業 伸銅品 事業 その他 (注)1 調整額 (注)2、4 連結 財務諸表 計上額 (注)3 売上高 外部顧客への売上高 136,016 28,425 2,499 166,941 セグメント間の内部売上高又は振替高 221 2,026 94 △ 2,343 136,238 30,451 2,594 △ 2,343 166,941 セグメント利益 17,626 512 105 △ 4,556 13,687 セグメント資産(注)4 166,693 166,693 その他の項目 減価償却費 5,935 970 80 281 7,267 のれんの償却費 114 114 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ホテル及びレストラン事業等を含んでおります。 2.調整額の内容は以下の通りであります。 セグメント利益 (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 セグメント間取引消去 △52 △78 全社費用※ △4,167 △4,478 合計 △4,219 △4,556 減価償却費 (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 全社費用※ 182 281 合計 182 281 ※全社費用は、主に当社の本社の人財部、総務部、経理財務センター及び経営企画部等の発生費用で、本社ビルの管理費用を含んでおります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.セグメント資産は、各会社(親会社及び連結子会社)を管理区分としているため、合計額のみを記載しております。 5.セグメント負債の金額は当社の取締役会において定期的に提供・使用しておりません。