事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約716文字
3【事業の内容】 当社の子会社は34社ですべてを連結子会社としております。当社のグループの主な事業内容はバルブ事業、伸銅品事業、その他であり、当該各事業区分と当社及び関係会社の関係並びにセグメントとの関連は次の通りであります。 なお、事業区分とセグメントの区分は同一であります。 事業区分 主要製品等 主要な会社 バルブ事業 青銅バルブ 鉄鋼バルブ その他バルブ関連製品 濾過関連製品 当社、東洋バルヴ㈱、㈱清水合金製作所、㈱キッツエスシーティー、 ㈱キッツマイクロフィルター、KITZ(Thailand)Ltd.、 台湾北澤股份有限公司、北澤精密機械(昆山)有限公司、北澤閥門(昆山)有限公司、連雲港北澤精密閥門有限公司、北澤半導体閥門(昆山)有限公司、開滋流体控制(上海)有限公司、KITZ Corp. of Asia Pacific Pte.Ltd.、KITZ Corp. of America、Metalúrgica Golden Art's Ltda.、KITZ Corp. of Europe, S.A.、Perrin GmbH、KITZ Corp. of Korea、KITZ Corp. of Vietnam Co., Ltd.、KITZ Valve & Actuation India Private Limited. 他12社 (会社総数 計32社) 伸銅品事業 伸銅品、伸銅加工品 ㈱キッツメタルワークス、北東技研工業㈱ (会社総数 計2社) その他 ホテル及びレストラン 当社、㈱ホテル紅や (会社総数 計2社) 当社のグループの中核となるバルブ事業及び伸銅品事業に係る企業集団の概要図は次の通りであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約6383文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ① 企業理念「キッツ宣言」 当社は、ゆたかな地球環境と持続可能な未来を創造することが、社会に対して果たすべき使命であると考えています。そのために、創業以来培ってきた流体制御技術と材料開発をさらに磨き上げ、社会インフラを支え続けてまいります。 ② 長期経営ビジョン『Beyond New Heights 2030 「流れ」を変える』 2030年にありたい姿 テクノロジー/ソリューション ・「流す」「止める」「絞る」のあらゆるニーズに、オンリーワンの技術とユーザーの 期待を超える提案力で挑戦し続ける コアビジネス/成長ビジネス ・情報化社会、サステナブル社会に向けて、コアビジネスの基盤を強化し、同時に 成長ビジネスへの参入を、リスクを恐れず加速させる 事業を通じた環境保全 ・環境にやさしい商品・材料の開発や製造プロセスを追求し、持続可能な未来に 貢献することにより、社会から信頼される 多様な人財の活躍 ・性別、年齢、国籍、文化等を超えて、社員一人ひとりがプロフェッショナルとして、 最高のパフォーマンスでいきいきと働いている ③ 行動指針「Do it KITZ Way」 Do it True (誠実・真実) Do it Now (スピード・タイムリー) Do it New (創造力・チャレンジ) (2)経営戦略等 ① 長期経営ビジョン『Beyond New Heights 2030「流れ」を変える』 第2期中期経営計画「SHIN Global 2027」を策定するに伴い、一部改訂しております。 1)目指す経営構造と定量目標 2030年に向けて、コア事業を基盤とした成長領域へビジネス領域を拡張させるとともに、成長と投資収益性を重視した両利き経営の経営構造を目指し、定量目標としてROE13%以上を掲げております。 2)ビジネス領域 コア事業と成長分野で収益をあげられる両利きの経営を目指してまいります。 ○デジタル化・脱炭素化を背景とした成長分野・地域への積極的リソースの投入 ○投下資本収益性(ROIC)を重視した事業展開 3)サステナビリティ経営への取り組み 当社グループでは、長期経営ビジョンにおいて、サステナビリティ経営を経営戦略の中核に据えています。第2期中期経営計画「SHIN Global 2027」を策定するにあたり、現状の事業環境の変化や中長期的な将来予想を踏まえ、長期経営ビジョンにおいて定めたマテリアリティの見直しを行いました。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約6383文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 ① 企業理念「キッツ宣言」 当社は、ゆたかな地球環境と持続可能な未来を創造することが、社会に対して果たすべき使命であると考えています。そのために、創業以来培ってきた流体制御技術と材料開発をさらに磨き上げ、社会インフラを支え続けてまいります。 ② 長期経営ビジョン『Beyond New Heights 2030 「流れ」を変える』 2030年にありたい姿 テクノロジー/ソリューション ・「流す」「止める」「絞る」のあらゆるニーズに、オンリーワンの技術とユーザーの 期待を超える提案力で挑戦し続ける コアビジネス/成長ビジネス ・情報化社会、サステナブル社会に向けて、コアビジネスの基盤を強化し、同時に 成長ビジネスへの参入を、リスクを恐れず加速させる 事業を通じた環境保全 ・環境にやさしい商品・材料の開発や製造プロセスを追求し、持続可能な未来に 貢献することにより、社会から信頼される 多様な人財の活躍 ・性別、年齢、国籍、文化等を超えて、社員一人ひとりがプロフェッショナルとして、 最高のパフォーマンスでいきいきと働いている ③ 行動指針「Do it KITZ Way」 Do it True (誠実・真実) Do it Now (スピード・タイムリー) Do it New (創造力・チャレンジ) (2)経営戦略等 ① 長期経営ビジョン『Beyond New Heights 2030「流れ」を変える』 第2期中期経営計画「SHIN Global 2027」を策定するに伴い、一部改訂しております。 1)目指す経営構造と定量目標 2030年に向けて、コア事業を基盤とした成長領域へビジネス領域を拡張させるとともに、成長と投資収益性を重視した両利き経営の経営構造を目指し、定量目標としてROE13%以上を掲げております。 2)ビジネス領域 コア事業と成長分野で収益をあげられる両利きの経営を目指してまいります。 ○デジタル化・脱炭素化を背景とした成長分野・地域への積極的リソースの投入 ○投下資本収益性(ROIC)を重視した事業展開 3)サステナビリティ経営への取り組み 当社グループでは、長期経営ビジョンにおいて、サステナビリティ経営を経営戦略の中核に据えています。第2期中期経営計画「SHIN Global 2027」を策定するにあたり、現状の事業環境の変化や中長期的な将来予想を踏まえ、長期経営ビジョンにおいて定めたマテリアリティの見直しを行いました。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約9703文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 (経営成績の状況) (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 増減額 増減率(%) 売上高 166,941 172,042 5,101 3.1 営業利益 13,687 14,220 532 3.9 経常利益 14,452 15,276 823 5.7 親会社株主に帰属する当期純利益 10,591 11,824 1,233 11.6 当連結会計年度における世界経済は、ロシア・ウクライナ情勢の長期化によるエネルギー資源・原材料価格の高騰や中国における不動産市場の低迷、中東地域をめぐる情勢不安などもあり先行き不透明な状況が続きました。国内経済においても、好調なインバウンド需要や個人消費の持ち直しが見られたものの、エネルギー資源・原材料価格の高騰や為替の影響による物価上昇が続き厳しい状況が継続しました。 このような状況の中、当連結会計年度は、バルブ事業において、国内市場・海外市場ともに販売量が減少したことや半導体製造装置向けが需要回復の遅れから減収となったものの、価格改定の効果や為替の影響のほか、伸銅品事業において、銅相場上昇に伴う販売価格の上昇等があったことにより、売上高の総額は前期比3.1%増の1,720億42百万円となりました。 損益面では、営業利益は、バルブ事業において、販売量の減少及び賃上げを実施したことによる人件費の増加やインフレに伴う経費の増加等はあったものの、伸銅品事業において、減耗率の低減のほか、銅相場上昇に伴い利幅を確保したこと等により、前期比3.9%増の142億20百万円となりました。経常利益は、為替差益の計上等により、前期比5.7%増の152億76百万円となり、親会社株主に帰属する当期純利益は、政策保有株式の売却による投資有価証券売却益の計上等により、前期比11.6%増の118億24百万円となりました。 セグメントごとの経営成績は、次の通りであります。 (単位:百万円) 外部売上高 営業利益 前連結会計年度 当連結会計年度 増減額 増減率 (%) 前連結会計年度 当連結会計年度 増減額 増減率 (%) バルブ事業 136,016 139,556 3,540 2.6 17,626 17,419 △206 △1.2 伸銅品事業 28,425 29,838 1,413 5.0 512 886 373 72.9 その他 2,499 2,647 147 5.9 105 146 40 38.9 調整額 △4,556 △4,232 324 合計 166,941 172,042 5,101 3.1 13,687 14,220 532 3.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約1133文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2023年1月1日 至 2023年12月31日) (単位:百万円) バルブ 事業 伸銅品 事業 その他 (注)1 調整額 (注)2、4 連結 財務諸表 計上額 (注)3 売上高 外部顧客への売上高 136,016 28,425 2,499 166,941 セグメント間の内部売上高又は振替高 221 2,026 94 △ 2,343 136,238 30,451 2,594 △ 2,343 166,941 セグメント利益 17,626 512 105 △ 4,556 13,687 セグメント資産(注)4 166,693 166,693 その他の項目 減価償却費 5,935 970 80 281 7,267 のれんの償却費 114 114 当連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) (単位:百万円) バルブ 事業 伸銅品 事業 その他 (注)1 調整額 (注)2、4 連結 財務諸表 計上額 (注)3 売上高 外部顧客への売上高 139,556 29,838 2,647 172,042 セグメント間の内部売上高又は振替高 246 2,447 85 △ 2,779 139,802 32,286 2,732 △ 2,779 172,042 セグメント利益 17,419 886 146 △ 4,232 14,220 セグメント資産(注)4 172,406 172,406 その他の項目 減価償却費 5,754 995 73 189 7,013 のれんの償却費 113 113 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ホテル及びレストラン事業等を含んでおります。 2.調整額の内容は以下の通りであります。 セグメント利益 (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 セグメント間取引消去 △78 △51 全社費用※ △4,478 △4,180 合計 △4,556 △4,232 減価償却費 (単位:百万円) 前連結会計年度 当連結会計年度 全社費用※ 281 189 合計 281 189 ※全社費用は、主に当社の本社の人財部、総務部、経理財務センター及び経営企画部等の発生費用で、本社ビルの管理費用を含んでおります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.セグメント資産は、各会社(親会社及び連結子会社)を管理区分としているため、合計額のみを記載しております。 5.セグメント負債の金額は当社の取締役会において定期的に提供・使用しておりません。