事業の内容
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/ 原文長 約1228文字
3【事業の内容】 当社および当社の主要な関係会社の、セグメント情報との関連における事業内容および当該事業に係る位置付けは、次のとおりである。 (電線線材事業) 当事業では、主に裸線、ゴム・プラスチック被覆線、母線の製造販売等を行っている。 製造販売会社として昭和電線ケーブルシステム㈱、冨士電線㈱、販売会社として㈱SDS、昭和電線電纜(上海)有限公司、その他の会社として昭和リサイクル㈱がある。 (電力システム事業) 当事業では、主に電力ケーブル、電力機器の製造販売および電力工事、通信工事の設計・請負等を行っている。 製造販売会社として昭和電線ケーブルシステム㈱、昭光機器工業㈱、販売会社として㈱SDS、昭和電線電纜(上海)有限公司、その他の会社として㈱エステックがある。 (巻線事業) 当事業では、主に巻線の製造販売等を行っている。 製造販売会社として㈱ユニマック、多摩川電線㈱、天津昭和漆包線有限公司、販売会社として㈱SDS、昭和電線電纜(上海)有限公司がある。 (コミュニケーションシステム事業) 当事業では、主に光ファイバケーブル、通信ケーブル等の製造販売およびネットワークソリューションシステムの設計・請負等を行っている。 製造販売会社として昭和電線ケーブルシステム㈱、冨士電線㈱、青森昭和電線㈱、販売会社として㈱SDS、昭和電線電纜(上海)有限公司、その他の会社として㈱アクシオがある。 (デバイス事業) 当事業では、主にワイヤハーネス、免震・制振・制音デバイス、複写機・プリンター・印刷機用デバイス等の製造販売等を行っている。 製造販売会社として昭和電線ケーブルシステム ㈱、㈱ダイジ、㈱昭和サイエンス、福清昭和精密電子有限公司、SWCC SHOWA (VIETNAM) CO., LTD.、嘉興昭和機電有限公司、東莞昭和機電有限公司、SWCC DAIJI VIETNAM INTERCONNECT PRODUCTS CO., LTD. 、 販売会社として㈱SDS、昭和電線電纜(上海)有限公司、香港昭和有限公司がある。 (その他) その他は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流業、事務管理業務、材料の研究開発、超電導事業の製造販売等を含んでいる。 製造販売およびその他の会社として昭和電線ケーブルシステム ㈱、販売会社として昭和電線電纜(上海)有限公司、その他の会社として㈱ロジス・ワークスがある。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなる。 事業の系統図は次のとおりである。(平成30年3月31日現在) *は持分法適用会社、その他は全て連結子会社である。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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1【経営方針、経営環境および対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において、当社グループが判断したものである。 (1)経営方針 当社グループは、「信頼」をキーワードとしたグループ経営理念を掲げ、昭和電線グループ各社は、常にステークホルダー(利害関係者)からの信頼を深められるように企業価値のさらなる向上を目指している。 (2)経営環境 今後の見通しについては、 国内では建設・電販向け等を中心とするインフラ関係の需要は底堅く推移すると見込まれているが、人手不足等による工期延伸等が発生することが懸念され、先行き不透明な環境が見込まれている。その様な環境下ではあるが、当社グループは創立90周年を迎える2026年までのビジョン「SWCC VISION2026」を掲げ、平成30年度からの5か年を対象とする中期経営計画「Change SWCC2022」を策定した。基盤事業で収益性を改善し、新たな分野での事業化を目指して事業活動を進めて いく 。 (3)対処すべき課題 ① 昭和電線グループのビジョン 「SWCC VISION2026」 イ 当社グループは、創立90周年を迎える2026年度までに目指す「ありたい姿」をビジョンとして掲げ、社会的使命の実践と安定成長の両立を目指す。 ビジョン :環境に応じて変化し、企業価値を最大化できる企業 ミッション:社会に必要とされ、生活を支えるソリューションを提供する バリュー :「迅速」・「情熱」・「考動」によって、お客様のニーズを掘り起こす ロ 「SWCC VISION2026」連結業績、係数目標 (単位:億円) 2017年度実績 VISION2026 売上高 1,681 1,950 営業利益 62.7 90.0 経常利益 48.9 86.0 親会社株主に帰属する当期純利益 37.3 55.0 営業利益率 3.7 % 4.6 % 配当性向 4.0 % 約30% 有利子負債 490 300以下 DEレシオ 149% 50%以下 純資産 334 600以上 自己資本比率 26.5% 40%以上 (注)DEレシオは自己資本で算出している。 ② 昭和電線グループの中期経営計画「Change SWCC2022」 イ 「Change SWCC2022」 策定の背景 当社グループは、2016年5月11日に公表した「中期経営計画2016~2018」の基本方針である構造改革と成長分野への取り組み強化を推進し、2018年度の利益目標である、親会社株主に帰属する当期純利益12億円を2016年度ならびに2017年度で達成することができた。 上記結果を受けて、当社グループは「SWCC VISION2026」に基づき中期経営計画「Change SWCC2022」を策定した。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2216文字
1【経営方針、経営環境および対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において、当社グループが判断したものである。 (1)経営方針 当社グループは、「信頼」をキーワードとしたグループ経営理念を掲げ、昭和電線グループ各社は、常にステークホルダー(利害関係者)からの信頼を深められるように企業価値のさらなる向上を目指している。 (2)経営環境 今後の見通しについては、 国内では建設・電販向け等を中心とするインフラ関係の需要は底堅く推移すると見込まれているが、人手不足等による工期延伸等が発生することが懸念され、先行き不透明な環境が見込まれている。その様な環境下ではあるが、当社グループは創立90周年を迎える2026年までのビジョン「SWCC VISION2026」を掲げ、平成30年度からの5か年を対象とする中期経営計画「Change SWCC2022」を策定した。基盤事業で収益性を改善し、新たな分野での事業化を目指して事業活動を進めて いく 。 (3)対処すべき課題 ① 昭和電線グループのビジョン 「SWCC VISION2026」 イ 当社グループは、創立90周年を迎える2026年度までに目指す「ありたい姿」をビジョンとして掲げ、社会的使命の実践と安定成長の両立を目指す。 ビジョン :環境に応じて変化し、企業価値を最大化できる企業 ミッション:社会に必要とされ、生活を支えるソリューションを提供する バリュー :「迅速」・「情熱」・「考動」によって、お客様のニーズを掘り起こす ロ 「SWCC VISION2026」連結業績、係数目標 (単位:億円) 2017年度実績 VISION2026 売上高 1,681 1,950 営業利益 62.7 90.0 経常利益 48.9 86.0 親会社株主に帰属する当期純利益 37.3 55.0 営業利益率 3.7 % 4.6 % 配当性向 4.0 % 約30% 有利子負債 490 300以下 DEレシオ 149% 50%以下 純資産 334 600以上 自己資本比率 26.5% 40%以上 (注)DEレシオは自己資本で算出している。 ② 昭和電線グループの中期経営計画「Change SWCC2022」 イ 「Change SWCC2022」 策定の背景 当社グループは、2016年5月11日に公表した「中期経営計画2016~2018」の基本方針である構造改革と成長分野への取り組み強化を推進し、2018年度の利益目標である、親会社株主に帰属する当期純利益12億円を2016年度ならびに2017年度で達成することができた。 上記結果を受けて、当社グループは「SWCC VISION2026」に基づき中期経営計画「Change SWCC2022」を策定した。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3808文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績およびキャッシュ・フローの状況の概要は次のとおりである。 ①財政状態の状況 当連結会計年度末における資産合計は 1,238億93 百万円で、前連結会計年度末より 43億65 百万円増加している。その内訳としては、流動資産の増加 24億86 百万円、固定資産の増加 18億79 百万円である。流動資産の増加は、主にたな卸資産が27億81百万円増加したこと等によるものである。固定資産の増加は、主に退職給付に係る資産が 18億84 百万円増加したこと等によるものである。 当連結会計年度末における負債合計は 904億16 百万円で、前連結会計年度末より 4億56 百万円減少している。その内訳としては、流動負債の増加 9億22 百万円、固定負債の減少 13億79 百万円である。流動負債の増加は、主に支払手形および買掛金が 10億36 百万円増加したこと等によるものである。固定負債の減少は、主に長期借入金が 12億51 百万円減少したこと等によるものである。 当連結会計年度末における純資産の合計は 334億77 百万円で、前連結会計年度末より 48億22 百万円増加している。これは、主に利益剰余金が 37億37 百万円、その他の包括利益累計額合計が 18億69 百万円それぞれ増加したこと等によるものである。 ②経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業業績の回復による設備投資や個人消費に持ち直しの動きが見られたが、金融・株式市場や資源価格の変動等により先行き不透明な状況で推移した。 電線業界においては、自動車向けが増加したものの、全体の需要はほぼ前年並みとなった。 このような状況のもと当社グループの当連結会計年度の業績は、売上高は 1,681億86 百万円(前年度比 8.3 %増)、営業利益は 62億76 百万円(前年度比 48.2 %増)、経常利益は 48億92 百万円(前年度比 100.0% 増)、親会社株主に帰属する当期純利益は 37億37 百万円(前年度比 89.1% 増)となった。 セグメント別の業績は、次のとおりである。 なお、当第1四半期連結会計期間より報告セグメントの区分を変更しており、以下の前連結会計年度比較については、前連結会計年度のセグメント情報を変更後の区分に基づき作成し、前連結会計年度比を算出している。 (電線線材事業) 建設・電販向け需要はほぼ前年度並みとなったが、資源価格が上昇したことから、売上高は 780億86 百万円(前年度比 12.3% 増)、営業利益は 22億57 百万円(前年度比 53.7% 増)となった。…
セグメント関連
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/ 原文長 約2037文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 電線線材事業 電力システム事業 巻線事業 コミュニケーションシステム事業 デバイス事業 売上高 外部顧客への売上高 69,563 24,639 19,790 19,562 19,889 1,786 155,232 155,232 セグメント間の内部売上高又は振替高 13,253 74 1,573 1,102 26 9,733 25,763 △ 25,763 82,817 24,714 21,363 20,665 19,916 11,519 180,995 △ 25,763 155,232 セグメント利益又は損失(△) 1,469 790 246 1,061 990 △ 292 4,264 △ 30 4,234 セグメント資産 44,743 25,257 11,830 16,752 12,479 10,222 121,286 △ 1,757 119,528 その他の項目 減価償却費 691 263 391 414 285 976 3,023 △ 94 2,928 持分法適用会社への投資額 2,121 916 3,038 3,038 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 796 370 440 613 273 796 3,291 △ 47 3,244 (注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流業、事務管理業務、超電導線事業等の製造販売等を含んでいる。 2 調整額は、以下のとおりである。 (1)セグメント利益又は損失の調整額△30百万円には、未実現利益の調整額△14百万円が含まれている。 (2)セグメント資産の調整額△1,757百万円の主なものは、全社資産の金額8,040百万円、セグメント間取引消去△7,842百万円、未実現利益の調整額△2,104百万円である。全社資産の主なものは、運用資金(現金及び預金)ならびに長期投資資金(投資有価証券)である。 (3)減価償却費の調整額は、未実現利益に係るものである。 (4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、未実現利益に係るものである。 3 セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っている。…