事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約474文字
3 【事業の内容】 当社の企業集団は、当社、子会社3社及びその他の関係会社2社で構成され、事務機器、粉末冶金、カイロ用等の素材である粉体(フェライト粉、鉄粉)及び脱酸素剤他の製造販売を行っております。 当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は次のとおりであります。なお、セグメント情報における報告セグメントと同一の区分であります。 (キャリア事業) 当部門においては、主に複写機・プリンター業界向けに電子写真用キャリアを生産・販売しております。主な関係会社は、パウダーテックインターナショナルコープであります。 (鉄粉事業) 当部門においては、カイロ用、粉末冶金用などの各種鉄粉と、主に食品業界向けに品質保持用として脱酸素剤、酸素検知剤を生産・販売しております。主な関係会社は、(株)ワンダーキープ高萩であります。 非連結子会社㈱ピーティーエスは、当社の事業に関連する物流等の受託業務を行っております。 その他の関係会社の三井金属鉱業㈱、㈱南悠商社は、両社から原材料の仕入等を行っております。 事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約840文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 パウダーテックは、情報と市場を広く世界に求め、絶え間なく技術の前進を続ける企業であります。 当社の経営理念は、以下のとおりであります。 1.技術を以って社会の繁栄に貢献する 1.誠実を以って貫く 1.チャレンジ精神、開拓精神に徹する 1.社会のニーズに迅速に対応する (2)目標とする経営指標 当社グループは売上高経常利益率が経常的に10%を上回ることを目標として経営基盤の強化に取り組んでおります。なお、当期の売上高経常利益率は13.8%であります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループの事業展開につきましては、以下の課題に取り組むことで、より強固な事業基盤を作り上げます。 キャリア事業 オフィス用複写機のカラー化の進展、デジタル商業用印刷分野の拡大は引き続き継続するものと考えられ、これに伴うお客様の品質要求とキャリア需要増加に対応すべく以下の課題に取り組みます。 -長寿命化・省エネ・高画質化等のお客様のニーズに対応できる次世代キャリア開発と量産プロセスの確立。 -老朽化設備の更新も含め、ボトルネック工程への生産能力増強による安定供給体制の整備。 -さらなる工程改善・省エネ活動・歩留改善活動等によるコストダウンの推進。 鉄粉事業 食品の品質保持に使用される脱酸素剤関連および鉄粉製品については、次のような課題に取り組みます。 -高付加価値品市場への拡販。 -安定生産体制の整備と工程改善等によるコストダウンの強化。 -カイロ用鉄粉ソースの多様化による安定供給体制の確保と新規ユーザーの獲得。 シェア世界一のキャリア事業はもとより、鉄粉事業においても上記のような諸施策を確実に実行し業界で確固たる地位を築くとともに、新規事業創出に向け、粉体技術を応用展開した新規用途開発の継続と量産化を推進します。また、人材育成をさらに充実させ、高い収益を確実にあげうる経営基盤を構築してまいります。
対処すべき課題
抽出本文
/ 原文長 約840文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 パウダーテックは、情報と市場を広く世界に求め、絶え間なく技術の前進を続ける企業であります。 当社の経営理念は、以下のとおりであります。 1.技術を以って社会の繁栄に貢献する 1.誠実を以って貫く 1.チャレンジ精神、開拓精神に徹する 1.社会のニーズに迅速に対応する (2)目標とする経営指標 当社グループは売上高経常利益率が経常的に10%を上回ることを目標として経営基盤の強化に取り組んでおります。なお、当期の売上高経常利益率は13.8%であります。 (3)中長期的な会社の経営戦略 当社グループの事業展開につきましては、以下の課題に取り組むことで、より強固な事業基盤を作り上げます。 キャリア事業 オフィス用複写機のカラー化の進展、デジタル商業用印刷分野の拡大は引き続き継続するものと考えられ、これに伴うお客様の品質要求とキャリア需要増加に対応すべく以下の課題に取り組みます。 -長寿命化・省エネ・高画質化等のお客様のニーズに対応できる次世代キャリア開発と量産プロセスの確立。 -老朽化設備の更新も含め、ボトルネック工程への生産能力増強による安定供給体制の整備。 -さらなる工程改善・省エネ活動・歩留改善活動等によるコストダウンの推進。 鉄粉事業 食品の品質保持に使用される脱酸素剤関連および鉄粉製品については、次のような課題に取り組みます。 -高付加価値品市場への拡販。 -安定生産体制の整備と工程改善等によるコストダウンの強化。 -カイロ用鉄粉ソースの多様化による安定供給体制の確保と新規ユーザーの獲得。 シェア世界一のキャリア事業はもとより、鉄粉事業においても上記のような諸施策を確実に実行し業界で確固たる地位を築くとともに、新規事業創出に向け、粉体技術を応用展開した新規用途開発の継続と量産化を推進します。また、人材育成をさらに充実させ、高い収益を確実にあげうる経営基盤を構築してまいります。
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2176文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績 ①営業の全般的状況 当期における経済情勢は、米国では個人消費、企業部門ともに堅調に推移し、欧州では個人消費を中心に内需は底堅く推移しましたが、輸出の減少など景気減速の兆しが見られました。また、新興国では中国において、米中貿易摩擦の影響を受け景気は減速傾向を示しました。日本国内では堅調な企業業績により設備投資は増加し、個人消費も良好な雇用環境を背景に緩やかな回復傾向で推移しました。 このような経済環境のなか、電子写真用キャリアが使用されるオフィス用複写機・プリンターや商業用印刷機の市場は、カラー機・複合機は底堅く推移したものの、一部に在庫調整等の動きが見られました。 食品の品質保持に使用される脱酸素剤市場は、概ね横ばいで推移いたしました。鉄粉につきましては、主要用途であるカイロの生産調整等により前期を下回る需要となりました。 このような状況のなか、当社グループは新規受注の獲得などに努めたものの、当期の連結売上高は10,834百万円(前期比1.0%減)となりました。 損益面におきましては、主にキャリア事業の減益により、連結営業利益は1,484百万円(前期比18.3%減)となりました。営業外損益を加えた連結経常利益は1,493百万円(前期比16.8%減)となりました。 特別損益では、損失として固定資産処分損45百万円等を計上いたしました。 この結果、連結税金等調整前当期純利益は1,446百万円(前期比16.1%減)となり、法人税、住民税及び事業税、ならびに法人税等調整額を差し引いた親会社株主に帰属する当期純利益は1,075百万円(前期比14.6%減)となりました。 ②セグメントごとの状況 キャリア事業 上記のようなキャリア市場動向のなか、当社グループはお客様から生産・品質面で、絶対的な信頼をいただくことを第一義として事業運営を行いました。販売につきましては、上半期にお客様における在庫調整などがあり減販となりました。 この結果、当部門の売上高は8,586百万円(前期比0.5%減)となりました。セグメント利益は、主に原材料・エネルギー価格の上昇と新規事業を含む研究開発費の増加により1,804百万円(前期比12.7%減)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1269文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年4月1日 至 2018年3月31日) (単位:千円) キャリア 事業 鉄粉事業 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 売上高 外部顧客への売上高 8,633,619 2,311,271 10,944,891 10,944,891 セグメント間の内部売上高 又は振替高 8,633,619 2,311,271 10,944,891 10,944,891 セグメント利益 2,066,968 172,686 2,239,654 △ 424,082 1,815,572 その他の項目 減価償却費 746,459 44,608 791,067 71,022 862,090 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△424,082千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△423,954千円及び棚卸資産の調整額△128千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)減価償却費の調整額71,022千円は、報告セグメントに帰属しない本社等の減価償却費であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.セグメント資産については、主力であるキャリア事業に関連する資産の総資産に占める割合が高く、特に各セグメントに資産を配分していないため、記載しておりません。 当連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日) (単位:千円) キャリア 事業 鉄粉事業 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 売上高 外部顧客への売上高 8,586,152 2,247,961 10,834,113 10,834,113 セグメント間の内部売上高 又は振替高 8,586,152 2,247,961 10,834,113 10,834,113 セグメント利益 1,804,343 145,369 1,949,712 △ 465,638 1,484,074 その他の項目 減価償却費 738,103 42,739 780,842 117,029 897,872 (注)1.調整額は以下のとおりであります。 (1)セグメント利益の調整額△465,638千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△464,896千円及び棚卸資産の調整額△742千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (2)減価償却費の調整額117,029千円は、報告セグメントに帰属しない本社等の減価償却費であります。 2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 3.…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約699文字
2 上記販売実績の金額は消費税等抜きで表示しております。 (2) 財政状態 当期末は前期末に比べて、流動資産は預け金が減少しましたが、売上債権とたな卸資産が増加したことにより、309百万円増加いたしました。固定資産は主に有形固定資産の減少により、31百万円減少いたしました。以上により、総資産は278百万円増加いたしました。 負債は主に未払金が減少しましたので、507百万円減少いたしました。 純資産は利益剰余金が当期純利益等で増加し、785百万円増加いたしました。 自己資本比率は、純資産の増加により77.5%と前期末比4.0%増加いたしました。 (3)キャッシュ・フロー 当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益が1,446百万円となり、減価償却費が897百万円、売上債権の増加で569百万円のキャッシュ減少、法人税等の支払で443百万円のキャッシュ減少等により、1,324百万円のキャッシュの増加(前期比416百万円キャッシュ減)となりました。 投資活動によるキャッシュ・フローは、主にキャリア製造設備及び研究開発設備等の設備投資に1,235百万円を支出したことにより、1,301百万円のキャッシュの減少(前期比591百万円キャッシュ減)となりました。 財務活動によるキャッシュ・フローでは、長期借入金の返済100百万円、配当金の支払281百万円等を行い、391百万円のキャッシュの減少(前期比27百万円キャッシュ減)となりました。 これらの結果、当連結会計年度における現金及び現金同等物は前年度比367百万円減少し、期末残高は3,270百万円となりました。