サステナビリティ
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/ 原文長 約7612文字
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】 当社グループは、サステナビリティを巡る課題への対応を重要な経営課題として認識し、サステナビリティに関する基本方針を策定して、取り組みを進めております。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (基本方針) 持田製薬グループは、「絶えず先見的特色ある製品を開発し、医療の世界に積極的に参加し、もって人類の健康・福祉に貢献する」との企業理念に基づき、医療・健康ニーズに応えることで、グローバルにも存在価値を認められる特色ある生命・健康関連企業グループとして成長することを目指します。 持続的な企業価値の向上の観点から、持田製薬グループ行動憲章に則り、適正な企業統治のもと、「人類の健康・福祉に貢献」という製薬企業としての価値の提供に取り組むとともに、地球環境への影響に配慮しつつ、持続可能な社会の実現への貢献に努めます。 (1) 全般 ① ガバナンス 当社グループのサステナビリティに関連した重要事項や取り組みにつきまして、「サステナビリティ委員会」(代表取締役の諮問機関、委員長:企画管理担当役員)において、半期に一度(又は必要に応じ随時)報告・審議されています。また、これらの活動は、年1回以上取締役会に報告され、活動改善に向けた議論を行います。 ② リスク管理 当社グループに適用されるリスク管理規程を制定するとともに、サステナビリティ関連のリスクを含む当社グループの事業経営全般に係る主要なリスクを管理する「リスク管理委員会」(年2回開催、委員長:企画管理担当役員)を設置し、各主要なリスクの責任部門・会社において策定した当該リスクが顕在化しないための予防策や顕在化した場合の対応策等について審議・監督しています。これらの活動は、年1回以上取締役会に報告され、活動改善に向けた議論を行います。 関連するSDGs (2) マテリアリティ 当社グループは、持続的な企業価値向上に向けて、当社グループが優先的に対応すべき重要な事項をマテリアリティ(重要課題)として特定しました。 ① マテリアリティの特定プロセス 2022年に各種原則やガイドラインを参照し、以下のプロセスでマテリアリティを特定し、取り組みを進めてきました。2025年5月には経営計画との整合性を高めるようにマテリアリティを見直すと共に、具体的なKPIを設定しました。今後も社会の変化に柔軟に対応しながら適宜マテリアリティの見直しを図っていく考えです。…
研究開発活動
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/ 原文長 約3593文字
(1) 研究開発に関するリスク 医薬品等の研究開発には多額の資金及び長期間を要しますが、その過程で当初期待した有効性が証明できなかったり、予期せぬ副作用が発現した等の理由により、開発が中断・遅延する可能性があります。これにより、開発のやり直し、追加試験等の発生、また将来の売上機会の喪失等により、当初期待していた収益を下回る可能性があります。 当社グループは、必要な試験・調査・評価等及び適切な製造・品質管理を実施する等、当該リスクの低減に努めております。 (2) 製造・仕入れに関するリスク 当社グループの工場において製造上の瑕疵による品質問題等が発生した場合や、特定の取引先に供給を依存する商品及び原材料等の供給が何らかの要因により遅延又は停止した場合、商製品回収、出荷遅延・停止や欠品、これらによる許認可の取り消し、業務停止その他の行政処分、売上減少等により、経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、関連法規に基づく規制のもと、サプライチェーンへの要請を含めた品質保証体制の整備、調達管理部門の設置等、品質保証及び安定供給の確保に取り組み、当該リスクの低減に努めております。 (3) 副作用に関するリスク 予期せぬ副作用が発生した場合、製品の回収、製造販売の中止、訴訟対応や損害賠償、信用失墜による売上減少等により、経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、医薬品関連法規に基づく厳格な規制のもと、臨床試験の信頼性の保証や製品の品質保証に万全を期すと共に、副作用被害の賠償に関する保険に加入する等、当該リスクの低減に努めております。 (4) 製品売上構成上のリスク 当社グループの中核事業である医薬品において、一部主力製品の売上が高い比率を占めていることから、競合品・後発品の発売・伸長による売上の減少の他、予期せぬ副作用、製品瑕疵、安定供給への障害等によりこれらの製品が販売中止や製品回収に至った場合、経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、薬価制度や競合状況等の最新情報を踏まえ、主力製品の価値向上に努める等、当該リスクの低減に努めております。 (5) 他社競合その他販売に関するリスク 他社製品(後発品を含む)との競合等は売上・収益を減少させる原因となり、経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループの販売先は、特定の卸売業者に集中しており、これらの卸売業者に貸し倒れが発生し債権回収不能となった場合、経営成績及び財政状態に重要な影響を及ぼす可能性があります。 当社グループは、製品価値の維持・向上及び適切な与信管理に努める等、当該リスクの低減に努めております。…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約1018文字
2 【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。 (1) 提出会社 2026年3月31日 現在 事業所名 (所在地) 事業部門 の名称 設備の内容 帳簿価額(単位 百万円) 従業員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) その他 (注4) 合計 藤枝事業所 (静岡県藤枝市) 医薬品関連 全社(共通) 研究設備他 775 14 151 (47,749) 122 1,063 52 (14) 御殿場事業所 (静岡県御殿場市) 医薬品関連 全社(共通) 研究設備他 410 863 (35,032) 204 1,484 66 (10) 本社 (東京都新宿区) 医薬品関連 全社(共通) 統括業務 施設他 2,229 1,451 (1,047) 139 3,820 475 (67) 首都圏支店他 (全国)(注2) 医薬品関連 販売設備 357 54 (1,018) 73 486 602 (106) その他 全社(共通) 寮・社宅 設備他 200 1,583 (38,150) 1,784 (―) (注) 1.建物等の一部を賃借しております。年間賃借料は433百万円であります。 2.支店には、当該支店が統括する事業所等の設備及び従業員が含まれております。 3.本表中には、建設仮勘定は含まれておりません。 4.その他は工具、器具及び備品であります。 5.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外数で記載しております。 (2) 国内子会社 2026年3月31日 現在 会社名 事業所名 (所在地) 事業部門 の名称 設備の内容 帳簿価額(単位 百万円) 従業員数 (人) 建物及び 構築物 機械装置 及び 運搬具 土地 (面積㎡) その他 (注2) 合計 持田製薬 工場㈱ 本社工場 (栃木県 大田原市) 医薬品関連 生産設備 2,309 1,171 1,671 (152,555) 484 5,637 145 (189) 埼玉工場 (埼玉県 鴻巣市) ヘルスケア 生産設備 195 342 204 (7,385) 12 754 (40) (注) 1.本表中には、建設仮勘定は含まれておりません。 2.その他は工具、器具及び備品とリース資産であります。 3.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外数で記載しております。 (3) 在外子会社 重要性が乏しいため、記載を省略しています。