事業の内容
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/ 原文長 約564文字
3 【事業の内容】 当社および当社の関係会社(子会社8社および関連会社2社で構成)においては、樹脂コンパウンドおよび樹脂用(プラスチック用)、塗料用、繊維用などの各種着色剤の製造販売を主とする事業活動を展開しております。各事業における当社および関係会社の位置づけおよびセグメントとの関連は、次のとおりであります。 日本 …… 当セグメントでは樹脂コンパウンド、樹脂用着色剤、加工カラー、ピグメントカラーの事業を行っております。 また、当社が製造販売するほか、子会社の名古屋ピグメント㈱、東京ピグメント㈱、大阪ピグメント㈱、ニッピ化成㈱に製造を委託しております。 東南アジア …… 当セグメントでは樹脂コンパウンド、樹脂用着色剤、加工カラーの事業を行っております。 また、子会社のNippon Pigment(S)Pte.Ltd.、Nippon Pigment(M)Sdn.Bhd.、 P.T.Nippisun Indonesiaにおいて製造販売しております。 その他 …… 当セグメントでは樹脂コンパウンド、樹脂用着色剤、加工カラーの事業を行っております。 また、子会社の天津碧美特工程塑料有限公司および関連会社NPK Co.,Ltd.、上海新素材特種聚合物有限公司において製造販売しております。 事業の系統図は次のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1136文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グル-プは、次の4つの理念を使命として、色彩関連製品を提供するとともに、人と自然環境の融合を理念においた製品づくりを目指しています。 ① 色彩を通じて、ゆとりのある生活をみなさまに提供し、社会の繁栄に寄与します。 ② グローバリゼーションの中で、地域社会との調和と共生を目指します。 ③ 技術革新・サービス向上に努め、お客様のニーズに合った環境に配慮した高品質の製品作りを目指します。 ④ 個性溢れる人材を育成し、創造性豊かで活力のある企業集団を目指します。 (2)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、2016年3月に中期経営計画「Challenge2020」-ボ-ダレス化への再編と新生へのステップ-を公表し、2020年までの5年間を「次世代の柱を確立し、持続的成長への土台を固める5年」としており、次の3つの基本方針を掲げ推進しております。 ①次世代に向けた成長戦略への舵取り ・コンパウンド事業中心の現在のビジネスモデルからの早期転換 ・次世代に向けた事業の創出 ②経営基盤の強化 ・収益力の強化 ・国内外生産体制の再構築 ・グローバル化の推進 ・グループ経営体制の拡充 ③ブランド価値向上 ・研究開発と品質管理の充実化 (3)目標とする経営指標 当社グループは、2016年3月に中期経営計画「Challenge2020」の目標として、資本効率の向上を目指しROE5%超の維持、配当性向30%を掲げております。 (4)経営環境・会社の対処すべき課題 我が国経済の見通しにつきましては、2019年10月に実施された消費税増税以降の消費者の節約志向の高まりに加え、新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行の影響により国内外経済をさらに下振れさせることが予想され、先行きは非常に厳しい状況になっております。このような状況のなか、グル-プ一体となって合理化、効率化に努め収益確保に全力を注いでまいります。ならびに、引き続き以下の対処すべき主な課題に取り組んでまいります。 ①収益力強化 ・収益を重視した適正な生産体制の構築 ・自社製品の拡販・国内外一体の販売強化 ・分野別の販売チーム体制の構築 ・機能性カラー分野の資源投入による拡販 ・ブランド価値向上 ②国内外生産体制の再構築 ・生産体制拠点の集約・再編 ・拠点毎の生産品特化 ・省力化・品質向上 ③グローバル化推進 ・顧客の海外移管を綿密にフォロー ・国内外一体の販売強化 ・ローカル人材育成・活用 ・機能性カラー分野の拡販 ・提携等でのフィー収入
対処すべき課題
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/ 原文長 約1136文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グル-プは、次の4つの理念を使命として、色彩関連製品を提供するとともに、人と自然環境の融合を理念においた製品づくりを目指しています。 ① 色彩を通じて、ゆとりのある生活をみなさまに提供し、社会の繁栄に寄与します。 ② グローバリゼーションの中で、地域社会との調和と共生を目指します。 ③ 技術革新・サービス向上に努め、お客様のニーズに合った環境に配慮した高品質の製品作りを目指します。 ④ 個性溢れる人材を育成し、創造性豊かで活力のある企業集団を目指します。 (2)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは、2016年3月に中期経営計画「Challenge2020」-ボ-ダレス化への再編と新生へのステップ-を公表し、2020年までの5年間を「次世代の柱を確立し、持続的成長への土台を固める5年」としており、次の3つの基本方針を掲げ推進しております。 ①次世代に向けた成長戦略への舵取り ・コンパウンド事業中心の現在のビジネスモデルからの早期転換 ・次世代に向けた事業の創出 ②経営基盤の強化 ・収益力の強化 ・国内外生産体制の再構築 ・グローバル化の推進 ・グループ経営体制の拡充 ③ブランド価値向上 ・研究開発と品質管理の充実化 (3)目標とする経営指標 当社グループは、2016年3月に中期経営計画「Challenge2020」の目標として、資本効率の向上を目指しROE5%超の維持、配当性向30%を掲げております。 (4)経営環境・会社の対処すべき課題 我が国経済の見通しにつきましては、2019年10月に実施された消費税増税以降の消費者の節約志向の高まりに加え、新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行の影響により国内外経済をさらに下振れさせることが予想され、先行きは非常に厳しい状況になっております。このような状況のなか、グル-プ一体となって合理化、効率化に努め収益確保に全力を注いでまいります。ならびに、引き続き以下の対処すべき主な課題に取り組んでまいります。 ①収益力強化 ・収益を重視した適正な生産体制の構築 ・自社製品の拡販・国内外一体の販売強化 ・分野別の販売チーム体制の構築 ・機能性カラー分野の資源投入による拡販 ・ブランド価値向上 ②国内外生産体制の再構築 ・生産体制拠点の集約・再編 ・拠点毎の生産品特化 ・省力化・品質向上 ③グローバル化推進 ・顧客の海外移管を綿密にフォロー ・国内外一体の販売強化 ・ローカル人材育成・活用 ・機能性カラー分野の拡販 ・提携等でのフィー収入
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約2443文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び当社の関係会社)の財政状態、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、緩やかな回復基調から始まったものの、米中二国間の貿易摩擦の長期化や消費税増税後の個人消費の停滞により、足踏み状態となりました。加えて年明け以降の新型コロナウイルス感染症の世界的な大流行が国内外の経済に大きな影響を与え、先行きの見通せない極めて不透明な状況となってまいりました。 このようななか当社グループにおいては、国内での樹脂コンパウンド需要の低迷が長引いたほか、東南アジアで販売数量が減少したことに加え、一部地域で国際会計基準(IFRS15)により 売上高を純額で表示すべき 受託加工品の 増加もあり 、当連結会計年度の当社グループの売上高は384億6百万円(前期比16.4%減)となり、国内が好調であった前年同期と比べ一転し、経常利益は4億3千2百万円(前期比51.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は1億8千4百万円(前期比66.7%減)となりました。 当社グループのセグメント別の業績は次のとおりであります。 (日本) 国内部門別の概況として当社主要事業である樹脂コンパウンド部門は、米中間の貿易摩擦による中国経済の減速の影響が長期化し、当社取引先である樹脂メーカー等の販売不振に伴う在庫調整から受注が伸び悩むなか、生産合理化を始め各種経費削減に注力しましたが、部門営業利益は昨年を下回りました。 樹脂用着色剤部門は、フィルム、繊維関連等の中国向け製品が販売不振の影響を受けましたが、国内自動車向け及び一部のフィルム関連は堅調に推移したことから、部門営業利益は昨年を上回りました。 加工カラー部門は、一部の建材産業向けは堅調に推移しましたが、中国経済減速の影響を受けて販売が全般的に伸び悩むなか、新工場の償却負担もあり部門営業利益は昨年を下回りました。 この結果、当連結会計年度の売上高は247億7千4百万円(前期比8.9%減)、営業利益は4千4百万円(前期比91.4%減)となりました。 (東南アジア) 東南アジアは、世界経済の伸び悩みから全般的に販売数量は減少し、また一部地域で国際会計基準(IFRS15)により 売上高を純額で表示すべき 受託加工品の 増加もあり、 当連結会計年度の売上高は、131億7千7百万円(前期比26.6%減)となりました。一方で、営業利益はインドネシアでの自動車産業向けで為替調整による販売価格見直しが収益へ寄与し、4億7千6百万円(前期比17.3%増)となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1499文字
3 報告セグメントごとの売上高、利益、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2018年4月1日 至 2019年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結 財務諸表 計上額 (注3) 日本 東南アジア 売上高 外部顧客への売上高 27,192,947 17,963,474 45,156,421 759,618 45,916,040 45,916,040 セグメント間の内部 売上高又は振替高 442,667 442,667 145,293 587,960 △ 587,960 27,635,615 17,963,474 45,599,089 904,911 46,504,001 △ 587,960 45,916,040 セグメント利益 517,883 406,082 923,965 22,568 946,534 946,534 セグメント資産 23,483,643 7,416,412 30,900,056 2,009,279 32,909,335 △ 203,829 32,705,505 その他の項目 減価償却費 725,039 341,904 1,066,944 21,312 1,088,256 △ 1,237 1,087,019 有形固定資産及び無 形固定資産の増加額 2,095,049 190,907 2,285,956 150,538 2,436,494 2,436,494 (注) 1 「その他」の区分は、海外事業の内、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。 2 セグメント資産の調整額△203,829千円は、セグメント間取引消去等であります。 3 セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2995文字
3 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合 相手先 前連結会計年度 当連結会計年度 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) 東レ㈱ 6,940,346 15.1 5,900,538 15.4 4 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたっては、決算日における貸借対照表上の資産、負債及び損益計算書上の収益、費用の金額に影響を与える見積りを実施する必要があります。経営者はこれらの見積り実施において、過去の実績等に基づいて行っておりますが、実際の結果は様々な要因によってこれらの見積りと異なる場合があります。 a. 投資有価証券の減損 投資有価証券については、合理的な判断基準に基づき、その価値の下落が一時的でなく回復可能性がないと認められる場合に減損処理を実施しております。 b. 繰延税金資産 繰延税金資産については、将来の回収可能性を十分に検討して回収可能な額を計上しており、繰延税金資産の全部または一部を将来回収できないと判断した場合は、法人税等調整額として税金費用を計上します。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 経営成績の分析 (売上高) 当連結会計年度における売上高は384億6百万円で前期に比べて75億9百万円減収となりました。セグメントの状況では、日本の売上高は247億7千4百万円と前期に比べ24億1千8百万円の減収となり、東南アジアの売上高は131億7千7百万円と前期に比べ47億8千6百万円の減収となりました 。 (営業利益) 当連結会計年度における営業利益は、4億6千1百万円と前期に比べ4億8千5百万円の減益となりました。 (経常利益) 当連結会計年度における営業外収益は1億9千万円と前期に比べ1百万円増加、営業外費用は2億1千9百万円と前期に比べ3千1百万円減少し、経常利益は4億3千2百万円と前期に比べ4億5千2百万円の減益となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益) このほか特別利益として固定資産売却益6百万円、投資有価証券売却益2千7百万円、貸倒引当金戻入額1千万円、特別損失として固定資産除売却損4百万円、ゴルフ会員権評価損8百万円を計上し、税金等調整前当期純利益は4億6千3百万円となりました。…