事業の内容
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/ 原文長 約614文字
3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(南海プライウッド株式会社)、子会社5社、関連会社1社及びその他の関係会社1社(平成29年3月31日現在)により構成されており、木質建築内装材の製造並びに販売を行っているほか、電線電気機器の販売等を営んでおり、そのうち当社及び連結子会社が営む「木材関連事業」「電線関連事業」についてセグメント情報を開示しております。 当社グループの事業内容と当社及び関係会社の当該事業に係る位置付けは、次のとおりであります。 なお、次の4部門のうち、「木材関連事業」及び「電線関連事業」については、「第5 経理の状況 1.(1) 連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 事業区分 主要製品及びサービス 主要な会社 木材関連事業 天井材、収納材、床材、合板、製材品、荷役、原材料及び製品の運送、梱包・荷造、木材加工品 当社 南海港運(株) PT.NANKAI INDONESIA NP ROLPIN SAS ROLKEM SAS 電線関連事業 電線電気機器 ナンリツ(株) 一般管工事業 工業用及び家庭用合成樹脂製品の制作及び加工 南海化工(株) サービス事業 不動産賃貸事業 南海興産(株) (注)平成28年8月9日付をもって南海建材商貿(上海)有限公司は清算結了いたしました。 [事業系統図] 以上の企業集団等について図示すると次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約751文字
(2) 経営戦略等 当社製品の販売に大きく影響をおよぼす新設住宅着工戸数は、将来において大きく増加することは期待できません。また、これまでの主力製品であった天井材は和室減少の流れにより売上高は微減を続けています。このような状況のもと「収納材のトップメーカーを目指す。」を方針としてかかげ、お客様の真のニーズをつかんだ製品開発を行い、安全性と真の価値を追求した満足度の高い製品を創造し、住文化の発展向上に努めていくことにより収納材トップメーカーの実現を目指してまいります。 (3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等 当社は、住宅着工戸数の変動に業績が大きく左右される傾向にあるため、住宅着工戸数の低迷下においても、外部環境に左右されず安定的な収益が確保できるようシェアの拡大を目指しており、住宅着工一戸当たりの販売金額を経営上のひとつの指標としています。 (4) 経営環境 今後の経営環境は、国内経済につきましては、 米国の政策動向、英国のEU離脱に向けた動き等に加え、新興国の景気低迷や北朝鮮問題などの地学的リスクの高まりによる世界経済の下振れの影響等、景気の先行きの不透明感は引き続き高いものと想定されます。そのようななか、当社グループの主たる市場となる、住宅業界につきましては、雇用・所得環境が引き続き改善傾向にあるほか、政府による住宅取得支援策が継続していること、住宅ローン金利が極めて低い水準にあることなどにより、住宅取得需要は、今後も概ね堅調に推移するものと予想されます。このような状況に対応するため、当社グループは収納材を中心とする新製品の生産販売に力を注ぎ、リフォーム市場・非住宅市場の販路拡大へ取り組むとともに生産体制の充実を図ることで収益の確保に努めてまいります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約660文字
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題 当社といたしましては、経営を取り巻く環境の変化に迅速かつ的確に対応するとともに、その透明度を高め、より効率性・健全性を追求すべく、コーポレート・ガバナンスの強化に積極的に取り組んでまいります。また、コンプライアンス体制につきましては、企業倫理及び法令遵守の基本体制を構築するため、コンプライアンス、情報システム、海外情勢の変化、災害時等のリスクにおける事業の継続を確保するための整備を図ってまいります。さらに当社においては、資源問題・環境問題を考慮し、海外子会社において植林事業への投資を実施するとともに、植林材使用比率の拡大を図るための加工技術を習得し、生産技術力の強化に取り組みます。また、海外子会社と国内工場連携による生産体制の整備を推進し、効率的な運用をおこなってまいります。こうした活動を通じて、高収益体質の実現を目指すとともにお客様に安心して使用していただける建築内装材をお届けできるよう、全社をあげて鋭意努力してまいります。 当面の課題といたしましては、①輸入原材料の確保と品質の安定 ②生産技術力の強化と製造原価率の低減 ③多品種少量受注の生産性向上 ④リフォーム市場における受注拡大 ⑤環境問題等の法的規制への対応と顧客満足度の向上などが挙げられます。 (6) 株式会社の支配に関する基本方針について 株式会社の支配に関する基本方針については、重要な事項と認識しており、継続的に検討しておりますが、現時点では具体的な方針および買収防衛策等は導入しておりません。
セグメント関連
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/ 原文長 約1052文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自平成27年4月1日 至平成28年3月31日) (単位:千円) 木材関連事業 電線関連事業 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 売上高 外部顧客への売上高 14,685,774 1,456,916 16,142,690 16,142,690 セグメント間の内部売上高又は振替高 3,720 3,720 △ 3,720 14,685,774 1,460,636 16,146,411 △ 3,720 16,142,690 セグメント利益又は損失(△) △ 31,438 18,723 △ 12,715 △ 12,715 セグメント資産 20,828,463 1,234,728 22,063,191 △ 891,386 21,171,804 その他の項目 減価償却費 503,890 36,565 540,456 540,456 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 599,352 4,550 603,902 603,902 当連結会計年度(自平成28年4月1日 至平成29年3月31日) (単位:千円) 木材関連事業 電線関連事業 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表計上額 (注)2 売上高 外部顧客への売上高 15,595,277 1,256,868 16,852,146 16,852,146 セグメント間の内部売上高又は振替高 13,151 13,151 △ 13,151 15,595,277 1,270,020 16,865,298 △ 13,151 16,852,146 セグメント利益又は損失(△) 661,884 18,986 680,871 680,871 セグメント資産 21,385,861 1,144,451 22,530,312 △ 812,447 21,717,865 その他の項目 減価償却費 492,253 32,204 524,457 524,457 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 604,858 2,923 607,782 607,782 (注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。 セグメント資産 (単位:千円) 前連結会計年度 当連結会計年度 セグメント間債権消去 △891,386 △ 812,447 合計 △891,386 △812,447 2.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益又は営業損失と一致しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約402文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) SMB建材㈱ 5,408,028 33.5 5,910,405 35.1 住友林業㈱ 3,206,252 19.9 3,438,519 20.4 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 4.SMB建材㈱ は、三井住商建材㈱と丸紅建材㈱が平成29年1月1日付で合併し、 SMB建材㈱ に商号変更したこ とにより発足しております。そのため、平成27年4月1日から平成28年12月31日までの期間の SMB建材㈱ の 販売実績は、三井住商建材㈱と丸紅建材㈱の販売実績を合算しております。