事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約760文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社32社及び関連会社2社で構成されている。 当社グループは、主に「高分子事業」、「機能材事業」、「繊維事業」の3分野にわたり事業活動を営んでおり、その主な事業内容と、当グループを構成している主要各社の当該事業に係る位置付けは、概ね次のとおりとなっている。 なお、次の4部門は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメント情報の区分と同一である。 高分子事業: 当社は、フィルム、樹脂、不織布の製造・販売を行っている。 国内では、連結子会社であるテラボウ㈱はプラスチック・化成品の加工・販売を行っている。 また、海外では、連結子会社であるP.T.EMBLEM ASIAはフィルムの製造・販売、THAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.は、不織布の製造・販売をそれぞれ行っている。 機能材事業: 当社は、ガラス繊維製品、ガラスビーズ、活性炭繊維の製造・販売を行っている。 連結子会社であるユニチカグラスファイバー㈱はガラス繊維製品の製造、ユニチカスパークライト㈱は反射材の製造・販売、㈱ユニオンはガラスビーズの製造を行っている。 繊維事業: 当社及び連結子会社であるユニチカテキスタイル㈱は各種繊維(糸・綿・織編物等)の製造を行っている。ユニチカトレーディング㈱は、エステル糸・綿の製造を行っている連結子会社である日本エステル㈱及び上記ユニチカテキスタイル㈱から素材の供給を受ける一方、大阪染工㈱に対して織編物の染色・整理加工を委託し、これらの製品の一部を販売している。 その他: 連結子会社であるユニチカ設備技術㈱は各種プラントの設計、施工管理及び設備保全を行っている。 以上に述べた事業の概略図は、次のとおりである。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1756文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「暮らしと技術を結ぶことによって社会に貢献する」ことを経営理念とし、「人々の生活と環境に貢献し、社会的存在感のある企業」を目指している。当社グループは、経営の基本方針である「機能素材メーカーとしての基盤強化」、「企業体質・株主資本の強化」を推進する中で、社会に貢献することこそ、当社グループの企業価値を高め、ひいては株主に貢献できるものと確信している。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、事業活動の成果を示す売上高、営業利益、経常利益を重視している。また、財務体質強化の観点からは、自己資本比率の向上、有利子負債の削減を念頭に置くとともに、キャッシュ・フローについても重要視し、重点管理している。 (3)中長期的な会社の経営戦略と会社の対処すべき課題 当社グループは、平成26年度からスタートした中期経営計画の下、事業を推進してきた。その結果、計画に掲げた構造改革を概ね完了させ、財務体質についても前倒しで健全化を図ることができたため、更なる飛躍に向け成長への基盤固めを行うべく、平成29年度を初年度とし、Growth、Global、Governanceの3つの“G”を柱とする新中期経営計画「“G”round 20 ~to The Next Stage(ジーラウンド・トゥエンティ ~トゥ ザ ネクスト ステージ)」を策定した。 個々の事業戦略及び課題については次のとおりである。 高分子事業では、フィルム事業は、包装分野において、国内外ともに「エンブレムHG」などバリアフィルムの拡販に注力し、工業分野は、「ユニアミド」や「ユニピール」などの高機能フィルムの採用拡大を進める。さらに、ナイロンフィルムについては、海外生産体制の強化に向けた投資の検討を進める。樹脂事業では、ナイロン樹脂は、ナノコンメタリックなど特殊コンパウンドグレードの海外拡販を強化し、「Uポリマー」や「アローベース」など当社の独自素材では、既存顧客の深耕等による拡販を進める。不織布事業のポリエステルスパンボンドでは、 THAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.( タスコ)での生産設備増強をてこに、カーペット用途や自動車部品用途での拡販に努める。コットンスパンレースは、生活資材用途の拡販を継続するとともに、衛材用途での海外展開を進める。 機能材事業では、ガラス繊維事業の産業資材分野は、引き続き建築用途での拡販を強化するとともに、各分野のトップ企業との協業による商品開発を進める。電子材料分野のICクロスは、超薄物タイプなどの高付加価値品の商品構成を高めることにより収益の拡大に努める。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1756文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは、「暮らしと技術を結ぶことによって社会に貢献する」ことを経営理念とし、「人々の生活と環境に貢献し、社会的存在感のある企業」を目指している。当社グループは、経営の基本方針である「機能素材メーカーとしての基盤強化」、「企業体質・株主資本の強化」を推進する中で、社会に貢献することこそ、当社グループの企業価値を高め、ひいては株主に貢献できるものと確信している。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、事業活動の成果を示す売上高、営業利益、経常利益を重視している。また、財務体質強化の観点からは、自己資本比率の向上、有利子負債の削減を念頭に置くとともに、キャッシュ・フローについても重要視し、重点管理している。 (3)中長期的な会社の経営戦略と会社の対処すべき課題 当社グループは、平成26年度からスタートした中期経営計画の下、事業を推進してきた。その結果、計画に掲げた構造改革を概ね完了させ、財務体質についても前倒しで健全化を図ることができたため、更なる飛躍に向け成長への基盤固めを行うべく、平成29年度を初年度とし、Growth、Global、Governanceの3つの“G”を柱とする新中期経営計画「“G”round 20 ~to The Next Stage(ジーラウンド・トゥエンティ ~トゥ ザ ネクスト ステージ)」を策定した。 個々の事業戦略及び課題については次のとおりである。 高分子事業では、フィルム事業は、包装分野において、国内外ともに「エンブレムHG」などバリアフィルムの拡販に注力し、工業分野は、「ユニアミド」や「ユニピール」などの高機能フィルムの採用拡大を進める。さらに、ナイロンフィルムについては、海外生産体制の強化に向けた投資の検討を進める。樹脂事業では、ナイロン樹脂は、ナノコンメタリックなど特殊コンパウンドグレードの海外拡販を強化し、「Uポリマー」や「アローベース」など当社の独自素材では、既存顧客の深耕等による拡販を進める。不織布事業のポリエステルスパンボンドでは、 THAI UNITIKA SPUNBOND CO.,LTD.( タスコ)での生産設備増強をてこに、カーペット用途や自動車部品用途での拡販に努める。コットンスパンレースは、生活資材用途の拡販を継続するとともに、衛材用途での海外展開を進める。 機能材事業では、ガラス繊維事業の産業資材分野は、引き続き建築用途での拡販を強化するとともに、各分野のトップ企業との協業による商品開発を進める。電子材料分野のICクロスは、超薄物タイプなどの高付加価値品の商品構成を高めることにより収益の拡大に努める。…
セグメント関連
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/ 原文長 約774文字
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,139百万円は、各報告セグメントに配分していない共通の資産の増加額である。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。 当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント その他 (注1) 合計 調整額 (注2) 連結 財務諸表 計上額 (注3) 高分子事業 機能材事業 繊維事業 売上高 外部顧客への売上高 55,057 12,089 55,535 122,682 3,536 126,219 126,219 セグメント間の内部売上高又は振替高 8,955 894 962 10,812 1,142 11,954 △ 11,954 64,013 12,983 56,497 133,494 4,679 138,174 △ 11,954 126,219 セグメント利益又は損失(△) 10,035 1,130 1,932 13,098 △ 578 12,520 17 12,538 セグメント資産 100,528 17,118 48,869 166,516 10,912 177,429 34,443 211,872 その他の項目 減価償却費 3,165 368 541 4,074 66 4,140 385 4,526 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 3,539 328 275 4,143 44 4,187 1,436 5,624 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、各種プラントの設計施工及び整備保全等を含んでいる。 2.調整額は以下のとおりである。 (1) セグメント利益又は損失(△)の調整額17百万円は、セグメント間取引消去によるものである。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約26文字
2.販売実績が総販売実績の10%以上の相手先はない。