サステナビリティ
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/ 原文長 約3284文字
2【サステナビリティに関する考え方及び取組】 (1)サステナビリティに関する考え方および取組 サステナビリティに対する考え方 当社グループはグループの理念と行動規範を遵守し、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、グループの持続的な成長の基盤として、CSR活動を推進しております。 ※理念、行動規範の他、「環境方針」「持続可能な調達のための基本方針」「人権方針」の関連方針を策定し、取り組みを進めています。 ①ガバナンス(サステナビリティ推進体制) 当社代表取締役社長及び役員で構成されるCSR委員会を2020年に設置しました。委員会は年2回以上開催し、持続可能な社会の実現への貢献とアヲハタグループの持続的成長にむけた重点課題や目標の設定、取り組みを推進しています。また、重点課題の3つのテーマについて、それぞれのプロジェクトにて取り組みのPDCAサイクルの実践を行っていきます。 ②リスク管理(マテリアリティの特定と管理) 2020年CSR委員会にて、バリューチェーンにおけるリスクと機会の分析により抽出し、社会課題ごとにステークホルダーからの期待の大きさとグループが与える社会への影響の大きさ、アヲハタグループの存在意義の3つを評価基準とし、最優先で取り組むべき「CSRの重点課題」を特定しました。テーマ毎のプロジェクトにて課題解決に取り組み、年2回のCSR委員会にて状況報告及び課題解決に向けた議論を行っています。また、マテリアリティの見直しや追加についてもCSR委員会にて議論を行い、リスク管理委員会にて毎年実施するリスク評価及び重要リスク特定の中で包括して管理しています。 ③指標と目標 持続可能な社会の実現と2028年ビジョン「フルーツで世界の人を幸せにする」の実現に向け3つのテーマを設け、それぞれの重点課題に取り組んでいます。 (2)人的資本に関する考え方および取組 人的資本に対する考え方 企業価値の持続的な向上には、従業員の能力を最大限引き出すことが不可欠であるという「人的資本」の考え方のもと、一人ひとりが企業理念やビジョンを自分のものとし、個々の多様性を発揮することで当社グループの持続的な成長をめざします。 ①人材育成方針 当社は社訓「正直を以て宗とすること 信用を重んずること 和を以て尊しとなすこと」の実践に向け「私たちが目指す人間像」を掲げ人材育成に取り組んでいます。 ・私たちが目指す人間像 「正直」を実現するためには“勇気”が必要です。“勇気”とは、失敗を恐れずに困難に立ち向かうことであり、その結果、もし自分が失敗したり間違ったりしたときにはその失敗や間違いを素直に認めることができること、そして人が間違っているときに間違っていると素直に指摘できることです。 また、食品企業としての「信用」を守るためには“清潔”で“誠実”なことが必要です。…
研究開発活動
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/ 原文長 約1281文字
6【研究開発活動】 当社グループは、フルーツ摂取を通じた心と体の健康支援を掲げ、「香りと色彩」「食感」「栄養機能」「利便性」「環境」など様々な角度から研究開発に取り組み、「フルーツのアヲハタ」の実現とブランド価値の向上を目指しております。 研究開発活動は研究開発本部、生産本部などが協力しておこなっております。研究開発本部には研究センターと商品開発センターを設置し、各センターで役割を分担して活動しております。研究センターでは、フルーツの機能性・栄養、微生物制御、フルーツ加工技術・物性評価、低温領域の加工技術、いちごを主体とした育種・栽培の各分野に関する研究と技術開発をおこなっております。商品開発センターでは、新規領域の新商品創出に力点を置くと共に、既存商品のアイテム追加や改良による商品力強化に取り組み、多様で魅力的なフルーツ加工品をお客様へお届けできるよう努めております。 当連結会計年度における研究開発活動の中で創出された研究成果を以下の表に示します。 講演・口頭発表など タイトル 学会等 共同研究先 高電界パルスを用いた細胞膜透過性制御と食品加工への応用 食品工学会 熊本大学 LMペクチンのカルシウム反応性の評価 日本調理学会 Anti-obesity and anti-diabetic effects of the peel of a new citrus cultivar ‘ Mizuki ’ in high-fat diet induced obese mice 第14回アジア栄養学会議 広島大学など カンキツ新品種「瑞季」の特性を活かした生果および 加工での付加価値の高い利用法の開発 日本缶詰びん詰レトルト食品協会 第72回技術大会 広島大学 今年度は、好きな時にすぐ食べられる“凍ったままでやわらかい”冷凍フルーツ「アヲハタ くちどけフローズン」3品を発売いたしました。「日保ちがしない、皮をむくのが面倒」というフルーツ摂取の不満を解消し、毎日気軽に楽しんでいただける新たな価値提案に取り組みました。また、フルーツによる健康訴求を進めるべく、末梢の冷えが気になる方に向けた機能性表示食品である「果実たより ゆずジンジャー」を発売いたしました。持ち歩きに便利な個包装タイプで、いつでも手軽に食べることができる簡便性も高い商品です。 ジャム・スプレッド類では、スプーンを使わずさっと使えるボトル容器入りフルーツスプレッド「アヲハタ Spoon Free」で「トロピカル」「りんご」「ぶどう」の3品を追加発売いたしました。2023年秋より容器を柔らかくし、より出しやすくするとともに全6品のラインアップで料理からデザートまで幅広い用途で楽しんでいただく新たな用途提案を進めました 。 以上の結果、当連結会計年度における研究開発費は 354 百万円(売上高比1.…
設備投資等の概要
抽出本文
/ 原文長 約923文字
2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は次のとおりであります。 また、当社グループは、食品事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 2023年11月30日現在 事業部門等の名称 (所在地) 主な事業所名 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (千円) 機械装置及び運搬具 (千円) 土地 (面積㎡) (千円) その他 (千円) 合計 (千円) ジャム工場 (広島県竹原市) アヲハタ㈱ ジャム工場 ジャム類の製造設備 363,188 717,571 785,861 (20,063) 9,007 1,875,629 88 [74] 山形工場 (山形県北村山郡大石田町) アヲハタ㈱ 山形工場 調理食品類およびフルーツ加工品類の製造設備 508,912 477,271 15,764 (8,448) [21,444] 12,131 1,014,079 72 [43] 竹原工場 (広島県竹原市) アヲハタ㈱ 竹原工場 調理食品類およびフルーツ加工品類の製造設備 249,340 439,943 229,861 (15,384) 12,176 931,321 80 [81] 杭州碧幟有限公司 (中国浙江省) 杭州碧幟食品有限公司 フルーツ加工品類の製造設備 399 44,610 [1,306] 2,236 47,246 47 [-] Santiago Agrisupply SpA (チリ共和国首都州) Santiago Agrisupply SpA 農産物加工品類の製造設備 233,984 112,918 41,258 (18,046) 11,244 399,405 107 [25] 本社 (広島県竹原市) アヲハタ㈱本社 その他設備 232,066 1,391 276,296 (23,484) 34,314 544,068 112 [13] (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品であり、建設仮勘定は含まれておりません。 2.賃借している土地の面積(㎡)については、[ ]で外書きしております。 3.従業員数の[ ]は、臨時従業員数を外書きしております。