研究開発活動
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5【研究開発活動】 当社グループは、めざす姿として「フルーツのアヲハタ」を掲げました。「フルーツの持つ美味しさ、香り、色彩、栄養、機能などの魅力を様々な角度から提供することで、楽しく豊かな生活シーンに貢献すること」を使命とし、お客様にとって価値ある商品を提供すべく技術の特化と進化を進めております。 研究開発機能は「マーケティング・開発本部」に「商品開発センター」と「研究センター」を設置し、各センターで役割分担して活動しております。 「商品開発センター」では、将来に向けた技術革新による新商品の創出に力点を置くと共に、既存商品のアイテム追加や改良による商品力向上に取り組みました。また、産業用加工品類ではユーザー密着型の迅速なニーズ対応と能動的な提案活動による新製品の開発を継続し、多様な特徴を持つフルーツ加工品の開発をおこなっております。 「研究センター」では、フルーツを主体とした原料の機能性・栄養および加工技術についての追求と応用、微生物制御、フルーツ加工・ゲル化ならびに原料等の各分野に関する研究をおこなっております。 当連結会計年度におきましては、食感と酸味、香りにこだわり2種のリンゴを使用した「アヲハタ・まるごと果実 りんご」や、「アヲハタ・55ジャム」の新しい美味しさの提案として「白桃&グァバ」を上市しました。 研究分野においては、ジャムの味・香りといった官能的品質評価にあたり、風味特性の数値化、要素の抽出、要素間の関係を統計分析により解明し、タイム-インテンシティー法の有効性を証明しました。この研究は口中での時間経過の観点からの評価に必要な新しい考え方であり、公益社団法人 日本缶詰びん詰レトルト食品協会より逸見賞を受賞しました。また、イチゴをはじめとするフルーツの育種や栽培技術の開発のため、三次市に新たな研究拠点を設立しました。加えて、大学や公的機関と共同研究を引き続き行い、新しい原料・製法や新製品への応用などを検討しました。 以上の結果、当連結会計年度における研究開発費は3億44百万円(売上高比1.6%)となりました。 なお、当社グループは食品事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 有価証券報告書(通常方式)_20190221181907
設備投資等の概要
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2【主要な設備の状況】 当社グループにおける主要な設備は次のとおりであります。 なお、当社グループは、同一敷地内に同一区分の製品等を製造する事業所が複数あるため、事業部門等別(地区別)に記載しております。 また、当社グループは、食品事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 2018年11月30日現在 事業部門等の名称 (所在地) 主な事業所名 設備の内容 帳簿価額 従業員数 (人) 建物及び構築物 (千円) 機械装置及び運搬具 (千円) 土地 (面積㎡) (千円) その他 (千円) 合計 (千円) ジャム工場 (広島県竹原市) アヲハタ㈱ ジャム工場 ジャム類の製造設備 665,314 1,031,730 785,861 (20,063) 24,144 2,507,051 98 [124] 山形工場 (山形県北村山郡大石田町) アヲハタ㈱ 山形工場 調理食品類および産業用加工品類の製造設備 622,836 358,940 43,244 (8,448) [21,444] 26,512 1,051,533 94 [152] 竹原工場 (広島県竹原市) アヲハタ㈱ 竹原工場 ジャム類および調理食品類の製造設備 335,316 682,846 229,861 (15,384) 10,270 1,258,293 89 [96] 杭州碧幟有限公司 (中国浙江省) 杭州碧幟有限公司 産業用加工品類の製造設備 14,536 77,730 (616) 3,377 95,643 33 [-] Santiago Agrisupply SpA (チリ共和国首都州) Santiago Agrisupply SpA その他の製造設備 134,519 80,425 39,450 (18,046) 13,355 267,751 37 [150] 本社ビル (広島県竹原市) アヲハタ㈱本社 その他設備 50,378 11,727 229,411 (2,439) 81,657 373,175 117 [18] (注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具器具備品であり、建設仮勘定は含まれておりません。 なお、金額には、消費税等は含まれておりません。 2.賃借している土地の面積(㎡)については、[ ]で外書きしております。 3.従業員数の[ ]は、臨時従業員数を外書きしております。