事業の内容
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/ 原文長 約262文字
3 【事業の内容】 当社は、食品事業及び外食事業を行っております。各事業の内容及びセグメントとの関連は以下のとおりであります。 (食品事業) 当セグメントにおいては、ピザおよびエスニックブレッド製品等の製造、販売を行っております。なお、関連当事者である株式会社ヒガ・インダストリーズから商品及び原材料の仕入を行っております。 (外食事業) 当セグメントにおいては、高級串焼・鶏惣菜および昇運・昇福鯛焼きのテイクアウト業態(直営・フランチャイズ)、外食店舗、宅配事業を展開しております。 事業の系統図は、次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約244文字
(1) 経営方針 当社は、日本におけるピザのパイオニアとして1964年に創業しました。以来、ナン・ピタ・トルティーヤなど世界のおいしいパンの製造、チーズ加工などに業務を拡大、さらにお客様に直接お届けできる外食・中食事業を展開し、「トータルフードサービス」へと成長してまいりました。 この間、経営理念としている「食と食の文化を通じてお客様に満足と幸せを提供する」ことを一貫して追い求め、「食の安全・安心」を第一に掲げて、業績の向上と財務体質の改善を図り、経営基盤の強化に取り組んでおります。
対処すべき課題
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/ 原文長 約2640文字
(2) 経営環境および優先的に対処すべき課題 新型コロナウイルス感染症による社会経済活動への制限は解消されたものの、為替変動、不安定な国際情勢等による原材料・資源価格への影響に加え、物流費の高騰や、慢性的な人手不足、人件費の上昇も懸念されます。継続的な物価上昇が見込まれる中、消費者の生活防衛意識はさらに強まると想定され、食品・外食業界を取り巻く環境は、より厳しさを増すものと思われます。 当社は本年(2024年)11月に創業60周年の節目を迎えます。こうした外部環境やライフスタイルの変化を、当社の強みを活かして収益基盤を再構築するチャンスととらえ、2023年5月に「中期経営計画2026」を策定いたしました。 本中期経営計画を指針として、以下に掲げた7つの重点課題に対し、「“おいしい”で世界をつなぐ」をミッションに、今後とも食を担う企業としての社会的責任を果たしつつ、持続的な成長と中長期的な企業価値向上を実現してまいります。 ① 「食の安全・安心」を最優先にした品質管理体制機能の充実 当社はISO22000の認証を全工場で取得し、HACCPシステムを取り入れた食品安全マネジメントシステムに従って、製品の安全管理に努めております。さらに、多摩工場および千葉工場では2023年4月24日にFSSC22000認証を取得し、国際基準に従った食品安全管理に努めております。 引き続き製品に使用する原材料の安全性確認、衛生的な製造環境の維持管理、製造工程の管理・検証を通じて、安心して召し上がって頂ける製品をお届けしてまいります。 ② 食品事業において、 a. 国内営業:取引先・品目毎の営業方針明確化による競争力強化、「デルソーレ」ブランドの浸透 b. 製造開発/販売管理:生産ライン特性を活かした価値創造・生産性向上、物流効率化 食品事業におきましては、外食業界等を主要取引先とする業務用分野では堅調に推移しているものの、食品スーパー・生協等の一般家庭用分野では、市場環境の変化に伴う食料品の値上げが続いており、依然として節約志向の消費マインドが続いております。 こうした状況を踏まえ、取引先・品目毎の方針に基づき、チーム営業の強化と複層階コミュニケーションの徹底により、販路・ビジネス領域の拡大、及び組織活性化を図ります。また、多彩な生産ライン特性を活かした、販売・製造開発の連携による高付加価値製品の提案や、生産性向上と物流コスト削減も含めた効率化を進めます。 また、「デルソーレ」ブランドの浸透を図るため、アンテナショップである「デルソーレSHOP」の戦略的活用、ECサイトやデパート催事の強化、SNSによる情報発信等、様々な施策を展開してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3962文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当事業年度におけるわが国経済は、感染症対策としての行動制限が緩和され、経済活動が正常化していく動きが進む一方、世界的な原材料・資源価格の高騰と緊迫した国際情勢の長期化等によって、更なる物価上昇懸念が台頭するなど、依然として予断を許さない状況が続いております。 食品・外食業界におきましては、節約志向が根強い市場環境の下で、原材料価格に加え、人件費、物流費等の高騰による収益の圧迫が継続しています。こうした諸コストのさらなる上昇も見込まれている中、経営環境は厳しさを増しております。 このような経営環境の中で、当社は2023年度(2024年3月期)から2026年度(2027年3月期)までの事業運営に関する「中期経営計画2026」を策定し、経営理念である「食と食の文化を通じてお客様に満足と幸せを提供する」ことを一貫して追い求め、「食の安全・安心」を第一に掲げて、「“おいしい”で世界をつなぐ」をミッションに、業績の向上と財務体質の改善を図り、経営基盤の強化に取り組んでまいりました。 この結果、当事業年度の売上高は 17,784百万円 ( 前期比5.3%増 )、営業利益は 1,220百万円 ( 同192.1%増 )、経常利益は 1,267百万円 ( 同145.6%増 )となりました。食品事業・外食事業において、固定資産の減損損失を計上したこと等により、当期純利益は 599百万円 ( 同97.9%増 )となりました。 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。 (食品事業) 食品事業におきましては、外食業界等を主要取引先とする業務用分野では堅調に推移しているものの、食品スーパー・生協等の一般家庭用分野では、市場環境の変化に伴う食料品の値上げが続いており、依然として節約志向の消費マインドが続いております。 このような状況の中、主力である外食・中食市場において積極的に市場開拓を進めるとともに、チルド品に加えて冷凍品の拡販を加速する一方、収益基礎の再構築を図るべく価格改定やアイテム集約を実施してまいりました。具体的には、業務用分野では、大口取引の見直しによって売上構成の効率化および高収益化を図ることで増収となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1631文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント 合計 食品事業 外食事業 売上高 一時点で移転される財又はサービス 14,146,084 2,721,686 16,867,771 一定の期間にわたり移転される財又はサービス 25,637 25,637 顧客との契約から生じる収益 14,146,084 2,747,323 16,893,408 外部顧客への売上高 14,146,084 2,747,323 16,893,408 セグメント間の内部 売上高又は振替高 13,019 13,019 14,159,104 2,747,323 16,906,428 セグメント利益又は損失(△) 1,112,467 △ 108,701 1,003,765 セグメント資産 8,831,272 1,062,698 9,893,971 その他の項目 減価償却費 412,635 21,075 433,710 受取利息 支払利息 46,118 2,461 48,579 特別利益 3,936 3,936 (固定資産売却益) 3,936 3,936 特別損失 136,074 62,336 198,410 (減損損失) 128,564 50,686 179,250 (固定資産除却損) 7,509 7,509 (店舗閉鎖損失引当金繰入額) 11,650 11,650 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 77,645 60,364 138,010 (注) 1.セグメント利益又は損失(△)は、損益計算書の税引前当期純利益と調整を行っております。 2.減価償却費には、長期前払費用の償却額を含めております。 3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額には、長期前払費用の増加額を含めております。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約733文字
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前事業年度 当事業年度 販売高(千円) 割合(%) 販売高(千円) 割合(%) 株式会社日本アクセス 2,300,795 13.6 2,335,565 13.1 株式会社ドミノ・ピザ ジャパン 1,816,092 10.8 1,066,600 6.0 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 ① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。 財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5[経理の状況] 1[財務諸表等] (1)[財務諸表][注記事項](重要な会計上の見積り)」に記載しております。 ② 当事業年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 a. 経営成績の分析 経営成績の分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ①経営成績の状況」に記載しております。 b. キャッシュ・フローの分析 キャッシュ・フローの分析につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ③キャッシュ・フローの状況」に記載しております。