事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約1091文字
3【事業の内容】 当社グループは、純粋持株会社であります寿スピリッツ株式会社(当社)及び子会社18社で構成され、菓子の製造・販売を主たる業務としております。 当社グループは、主に地域事業会社を基礎としたセグメントで構成されており、「シュクレイグループ」、「ケイシイシイ」、「寿製菓グループ」、「販売子会社」、「その他」の5つを報告セグメントとしております。 なお、「シュクレイ」及び「九十九島グループ」は、それぞれ独立セグメントとしておりましたが、2025年4月1日付で実施した連結子会社間の組織再編(会社分割)に伴い、当連結会計年度より統合し、セグメント区分を「シュクレイグループ」に変更いたしております。また、「寿製菓・但馬寿」としていた報告セグメントの名称を当連結会計年度より「寿製菓グループ」に変更いたしております。 当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。 報告セグメントは、以下のとおりであります。 セグメント名称 主な事業内容 会社名 シュクレイグループ 菓子の製造・販売(ショップブランド「ザ・メープルマニア」、「東京ミルクチーズ工場」、「フランセ」、「赤い風船」、「アイボリッシュ」他) 株式会社シュクレイ(連結子会社) 株式会社九十九島グループ(連結子会社) ケイシイシイ 菓子の製造・販売 (ショップブランド「ルタオ」、「ナウオンチーズ」他) 株式会社ケイシイシイ(連結子会社) 寿製菓グループ 菓子の製造・販売 (ショップブランド「お菓子の壽城」、「カノザ」他) 寿製菓株式会社(連結子会社) 株式会社但馬寿(連結子会社) 株式会社ケーエムエフ(連結子会社) 販売子会社 菓子の販売(ショップブランド「コンディトライ神戸」他) 株式会社寿堂(連結子会社) 南寿製菓株式会社(連結子会社) 株式会社寿香寿庵(連結子会社) 株式会社ひだ寿庵(連結子会社) 株式会社三重寿庵(連結子会社) 株式会社せとうち寿(連結子会社) 株式会社東海寿(連結子会社) 株式会社寿庵(連結子会社) 株式会社花福堂(連結子会社) その他 損害保険代理業 健康食品の販売 菓子の販売 株式会社ケーエスケー(連結子会社) 純藍株式会社(連結子会社) 台灣北壽心股份有限公司(連結子会社) 〔事業系統図〕 (注)2026年4月1日付で株式会社ケイシイシイが、株式会社箱根ときのみを100%出資により設立しております。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3605文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社グループは、経営理念であります「喜びを創り喜びを提供する」を経営の基本方針に、これをすべての事業活動の指針として、地域社会に貢献する企業集団として事業活動を行っております。今後もこの基本方針のもと、全国各地のプレミアムギフトスイーツブランドを創造する「お菓子の総合プロデューサー」として、蓄積した豊富な技術、ノウハウをもって、より一層お客様に喜ばれる商品創りとサービスの提供に精進し、当社グループの成長・拡大を目指してまいります。 同時に、当社グループは、企業活動を支えるすべての利害関係者(ステークホルダー)の信頼と期待にお応えできるよう経営努力を続けてまいります。 当社グループの経営理念は、次のとおりです。 経営理念 ○経営理念 「喜びを創り喜びを提供する」 この経営理念は、創業者であります河越庄市をはじめ、諸先輩方が幾多の試練を乗り越えてこられた中、生まれました。利潤の追求のみが企業の目的ではなく、会社が未来永劫発展し続けるためには、常に「人様に喜んでいただく」ことを最優先に考え、お客様に喜んでいただける商品を創り、お客様に喜ばれるサービスを提供し続け、地域社会への貢献、共存・共栄こそが、会社の存在意義であり、当社グループに与えられた使命であります。 ○社是 「感謝と報恩」「創意と工夫」「本氣と誠実」 ○経営信条 1.私達は、お客様に喜ばれることを自らの喜びとする。 1.私達は、夢を語り合い、ナンバーワンをめざし、日々チャレンヂする。 1.私達は、プロとしての自覚と真の勇氣を持ち、感動をもたらす。 1.私達は、高い目標を掲げ、執念を燃やし、必ず突破する。 1.私達は、更なる高い価値の創造により、物心両面の豊かさを実現する。 ○基本ポリシー 「熱狂的ファンづくり」 当社グループは、経営理念の具現化に向け、ひとつのお菓子、ひとりのお客様への接客で、一生お付き合いができる熱狂的なファンを今日一人創ることに全従業員が徹する『熱狂的ファン創り』を基本ポリシーに、実践していくことをモットーにしております。 ○経営理念手帳「こづち」について 経営理念を全従業員が理解を深め、共有化を図る目的で、経営哲学(フィロソフィー)100ヶ条を創り、明文化した経営理念手帳「こづち」を作成し、全従業員への周知徹底と経営理念の浸透に努めております。…
対処すべき課題
抜粋表示
/ 原文長 約3605文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1)経営の基本方針 当社グループは、経営理念であります「喜びを創り喜びを提供する」を経営の基本方針に、これをすべての事業活動の指針として、地域社会に貢献する企業集団として事業活動を行っております。今後もこの基本方針のもと、全国各地のプレミアムギフトスイーツブランドを創造する「お菓子の総合プロデューサー」として、蓄積した豊富な技術、ノウハウをもって、より一層お客様に喜ばれる商品創りとサービスの提供に精進し、当社グループの成長・拡大を目指してまいります。 同時に、当社グループは、企業活動を支えるすべての利害関係者(ステークホルダー)の信頼と期待にお応えできるよう経営努力を続けてまいります。 当社グループの経営理念は、次のとおりです。 経営理念 ○経営理念 「喜びを創り喜びを提供する」 この経営理念は、創業者であります河越庄市をはじめ、諸先輩方が幾多の試練を乗り越えてこられた中、生まれました。利潤の追求のみが企業の目的ではなく、会社が未来永劫発展し続けるためには、常に「人様に喜んでいただく」ことを最優先に考え、お客様に喜んでいただける商品を創り、お客様に喜ばれるサービスを提供し続け、地域社会への貢献、共存・共栄こそが、会社の存在意義であり、当社グループに与えられた使命であります。 ○社是 「感謝と報恩」「創意と工夫」「本氣と誠実」 ○経営信条 1.私達は、お客様に喜ばれることを自らの喜びとする。 1.私達は、夢を語り合い、ナンバーワンをめざし、日々チャレンヂする。 1.私達は、プロとしての自覚と真の勇氣を持ち、感動をもたらす。 1.私達は、高い目標を掲げ、執念を燃やし、必ず突破する。 1.私達は、更なる高い価値の創造により、物心両面の豊かさを実現する。 ○基本ポリシー 「熱狂的ファンづくり」 当社グループは、経営理念の具現化に向け、ひとつのお菓子、ひとりのお客様への接客で、一生お付き合いができる熱狂的なファンを今日一人創ることに全従業員が徹する『熱狂的ファン創り』を基本ポリシーに、実践していくことをモットーにしております。 ○経営理念手帳「こづち」について 経営理念を全従業員が理解を深め、共有化を図る目的で、経営哲学(フィロソフィー)100ヶ条を創り、明文化した経営理念手帳「こづち」を作成し、全従業員への周知徹底と経営理念の浸透に努めております。…
経営成績・財政状態の概況
抜粋表示
/ 原文長 約6676文字
4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は、次のとおりであります。 ①経営成績の状況 当連結会計年度における当社グループを取り巻く事業環境は、雇用・所得環境の改善などを背景に、景気は持ち直しの動きが見られました。一方で、物価高が長期化する中、消費者の節約志向は根強く、商品・サービスに対する選別意識は厳しさを増す状況で推移いたしました。 このような状況のもと、当社グループは、持続的な成長を目指すべく、中長期経営目標「Value Up Vision2030」を昨年5月に公表し、「お菓子の総合プロデューサー」をビジョン(Vision)に掲げ、美味しさと地域性を追求した「プレミアムギフトスイーツ」の創造と育成に注力いたしました。 また、経営理念をベースとした「全員参画による超現場主義経営」の更なる推進を成長ストーリーに位置づけ、商品力、売場力、販売力のValue Up、インバウンド対策のValue Up、人財力のValue Upの重点対策の遂行に取り組みました。 その結果、当連結会計年度の売上高は78,781百万円(前期比8.9%増)、営業利益は、18,598百万円(前期比5.6%増)、経常利益は、18,733百万円(前期比5.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、12,557百万円(前期比3.6%増)となり、売上高及び各段階利益ともに過去最高値を更新いたしました。 セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。 なお、従来、「シュクレイ」及び「九十九島グループ」は、それぞれ独立セグメントとしておりましたが、2025年4月1日付で実施した連結子会社間の組織再編(会社分割)に伴い、当連結会計年度より統合し、セグメント区分を「シュクレイグループ」に変更いたしており、前連結会計年度との比較は、変更後の区分方法により作成した数値を使用しております。 また、「寿製菓・但馬寿」としていた報告セグメントの名称を当連結会計年度より「寿製菓グループ」に変更いたしております。…
セグメント関連
抜粋表示
/ 原文長 約2249文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) (単位:百万円) 報告セグメント シュクレイ グループ ケイシイシイ 寿製菓 グループ 販売子会社 売上高 外部顧客への売上高 33,662 21,026 9,881 7,087 71,657 セグメント間の内部売上高又は振替高 1,036 456 4,663 140 6,297 34,698 21,482 14,545 7,227 77,954 セグメント利益 6,797 5,024 3,240 946 16,008 セグメント資産 15,959 14,121 12,129 3,521 45,731 その他の項目 減価償却費 759 336 330 28 1,455 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 2,527 467 509 16 3,521 その他(注)1 合計 調整額(注)2 連結財務諸表計上額(注)3 売上高 外部顧客への売上高 691 72,349 72,349 セグメント間の内部売上高又は振替高 6,297 △ 6,297 692 78,647 △ 6,297 72,349 セグメント利益 55 16,064 1,546 17,610 セグメント資産 235 45,966 6,013 51,980 その他の項目 減価償却費 1,456 1,462 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 3,521 3,521 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、損害保険代理業、健康食品事業、海外(台湾)における菓子事業を含んでおります。 2. セグメント利益の調整額1,546百万円は、当社とセグメントとの内部取引消去額2,375百万円、セグメント間取引消去額35百万円、棚卸資産の調整額△70百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△794百万円であります。全社費用は主に提出会社におけるグループ管理に係る費用であります。 セグメント資産の調整額6,013百万円は、当社とセグメントにおける債権債務の相殺額△10,639百万円、セグメント間における債権債務の相殺額△821百万円、棚卸資産の調整額△111百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産17,587百万円であります。全社資産は主に提出会社が保有する資産であります。 減価償却費の調整額は、全社資産に係る減価償却費5百万円であります。 3. セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 4. セグメント負債の金額は当社の取締役会において定期的に提供・使用しておりません。…