事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約508文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び関係会社29社(子会社26社、関連会社3社)で構成されており、建設事業を中核に、関連する建設資材の製造販売事業、環境事業等を主たる事業内容としております。 当社グループ各社の主な事業に係わる位置付け及びセグメント情報との関連は、以下のとおりであります。 建設事業 舗装工事を中心として、土木工事、造園・緑化工事、スポーツ施設工事、地盤改良工事、河川改修工事、特殊浚渫工事等の建設工事、建設物の解体、コンサルタント業務等を行っております。 主な関係会社 姶建産業株式会社、株式会社敷島組、コクド株式会社、株式会社TACエンジ等16社 建設材料等の製造販売・環境事業等 アスファルト乳剤、改質アスファルト、アスファルト合材、リサイクル骨材、土木・生コンクリート用砕石等の製造・販売、建設機械の製造販売、舗装工事等に関連する商品販売、建設廃棄物の中間処理、汚染土壌の調査・浄化処理等を行う環境事業等を行っております。 主な関係会社 札幌共同アスコン株式会社、株式会社東亜利根ボーリング、株式会社トーア物流等13社 2022年3月31日現在での事業の系統図は次のとおりであります。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3266文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「自らの意思と成長をもって、人々の生活を足元から支える」を企業理念に掲げ、社会資本の整備にかかわる事業を展開しています。この理念のもと、コンプライアンスの実践や透明性の高い経営を行い、更には、時代の変化に適合した技術開発を推し進め、新しい価値を提供していくことにより、社会との良好な関係を築き健全で効率的な経営と企業価値の向上を目指しております。 (2)経営環境 当社グループのセグメントごとの経営環境の認識は、以下のとおりであります。 建設事業 建設事業におきましては、防災・減災、国土強靭化等により公共投資は底堅く推移していくものと思われますが、一方で人手不足による人件費の上昇や原材料価格の上昇によるコスト増加の懸念、企業間の熾烈な受注競争など厳しい状況が続く事を予想しております。また、働き方改革への対応、賃金引上げに向けた取組等、課題も多いと認識しております。 製造販売・環境事業等 製造販売事業におきましては、環境に配慮した製品の開発・提供等、カーボンニュートラルへの対応が急務となっております。また原材料(特にストレートアスファルト)の価格が収益に大きく影響するため、動向を注視しております。 (3)中長期的な経営戦略 「中期経営計画(2021年度~2023年度)」を策定し、安定企業グループを目指してまいります。 基本方針 「挑戦・発想・実行で社会から選ばれ続ける企業に」 変革への挑戦 社会環境が大きくシフトする中、当社グループも変革を恐れず、挑戦・発想・実行により、社会に新たな価値を提供することを目指します。 持続的成長の確立 長年培ってきた技術力・製品開発力を背景に独自性を発揮し、社会の要望に応え、安心・安全な社会の実現に貢献していきます。 経営戦略の概要 確固な収益基盤の構築 建設事業 受注戦略 ・地域戦略(グループ会社含む)の明確化 ・中央官庁工事及び提案型営業の強化 ・スポーツ施設案件の拡大 ・技術系人材の採用による施工体制の強化 収益戦略 ・ICT施工技術・教育の強化 ・原価管理システムの強化 ・組織体制の再構築 製品事業 受注戦略 ・市場動向を的確に捉えた地域No.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3266文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社グループは、「自らの意思と成長をもって、人々の生活を足元から支える」を企業理念に掲げ、社会資本の整備にかかわる事業を展開しています。この理念のもと、コンプライアンスの実践や透明性の高い経営を行い、更には、時代の変化に適合した技術開発を推し進め、新しい価値を提供していくことにより、社会との良好な関係を築き健全で効率的な経営と企業価値の向上を目指しております。 (2)経営環境 当社グループのセグメントごとの経営環境の認識は、以下のとおりであります。 建設事業 建設事業におきましては、防災・減災、国土強靭化等により公共投資は底堅く推移していくものと思われますが、一方で人手不足による人件費の上昇や原材料価格の上昇によるコスト増加の懸念、企業間の熾烈な受注競争など厳しい状況が続く事を予想しております。また、働き方改革への対応、賃金引上げに向けた取組等、課題も多いと認識しております。 製造販売・環境事業等 製造販売事業におきましては、環境に配慮した製品の開発・提供等、カーボンニュートラルへの対応が急務となっております。また原材料(特にストレートアスファルト)の価格が収益に大きく影響するため、動向を注視しております。 (3)中長期的な経営戦略 「中期経営計画(2021年度~2023年度)」を策定し、安定企業グループを目指してまいります。 基本方針 「挑戦・発想・実行で社会から選ばれ続ける企業に」 変革への挑戦 社会環境が大きくシフトする中、当社グループも変革を恐れず、挑戦・発想・実行により、社会に新たな価値を提供することを目指します。 持続的成長の確立 長年培ってきた技術力・製品開発力を背景に独自性を発揮し、社会の要望に応え、安心・安全な社会の実現に貢献していきます。 経営戦略の概要 確固な収益基盤の構築 建設事業 受注戦略 ・地域戦略(グループ会社含む)の明確化 ・中央官庁工事及び提案型営業の強化 ・スポーツ施設案件の拡大 ・技術系人材の採用による施工体制の強化 収益戦略 ・ICT施工技術・教育の強化 ・原価管理システムの強化 ・組織体制の再構築 製品事業 受注戦略 ・市場動向を的確に捉えた地域No.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3749文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1) 経営成績 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が依然として残るなか、各種政策の効果もあって、景気動向に持ち直しの動きが見られたものの、サプライチェーンの供給制約、原材料価格の高騰等による景気の下振れリスクの高まりに加え、世界経済においてもロシア・ウクライナ情勢がもたらす地政学的影響は今後の金融市場、商品市場に大きく波及する恐れがあり、先行きが懸念される不透明な状況で推移いたしました。 当社グループの主要事業であります道路建設業界におきましては、政府建設投資は底堅く推移し、民間設備投資も企業収益の改善に伴い回復傾向がみられるものの、受注競争の激化に加え、建設資材価格や人件費の上昇により依然として厳しい経営環境が続いております。 このような状況下におきまして、当社グループは受注機会の増大のため、総力をあげて当社グループ全体の総合力の強化に取組み、当連結会計年度の受注高は110,153百万円(前連結会計年度比1.9%減少)、売上高は112,118百万円(同比0.3%増加)となりました。 一方、損益につきましては、営業利益は5,516百万円(同比23.0%減少)、経常利益は5,590百万円(同比23.0%減少)となりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は3,714百万円(同比20.9%減少)となりました。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日、以下「収益認識会計基準」という。)等の適用により、売上高は2,067百万円増加し、営業利益、経常利益はそれぞれ33百万円増加しております。 セグメント別の業績は次のとおりであります。 ①建設事業 当連結会計年度の受注高は65,685百万円(前連結会計年度比11.2%減少)となりました。また、完成工事高は68,754百万円(同比6.5%減少)となり、次期繰越高は30,748百万円(同比15.3%減少)となりました。利益面におきましてはセグメント利益は5,227百万円(同比28.8%増加)となりました。なお、収益認識会計基準等の適用により、売上高は2,050百万円増加し、営業利益は27百万円増加しております。 ②建設材料等の製造販売・環境事業等 当連結会計年度の売上高は43,363百万円(前連結会計年度比13.…
セグメント関連
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/ 原文長 約692文字
4 報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項) (単位:百万円) 売上高 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 113,109 113,320 セグメント間取引消去 △1,308 △1,202 連結財務諸表の売上高 111,801 112,118 (単位:百万円) 利益 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 9,177 7,534 セグメント間取引消去 41 35 全社費用(注) △2,053 △2,053 連結財務諸表の営業利益 7,165 5,516 (注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。 (単位:百万円) 資産 前連結会計年度 当連結会計年度 報告セグメント計 86,185 83,708 セグメント間の債権の相殺消去 △8,247 △9,058 全社資産(注) 9,907 10,041 連結財務諸表の資産合計 87,846 84,691 (注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない親会社管理部門の資産であります。 (単位:百万円) 報告セグメント計 調整額 連結財務諸表計上額 前連結 会計年度 当連結 会計年度 前連結 会計年度 当連結 会計年度 前連結 会計年度 当連結 会計年度 減価償却費 1,876 1,897 252 244 2,128 2,141 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 1,847 2,718 98 94 1,945 2,813 (注)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、親会社管理部門の設備投資額であります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2036文字
2 製品販売実績は外部顧客に対するものであり、製造販売事業売上高総額に対する割合が100分の10以上の相手先はありません。 (2)財政状態 ① 資産 流動資産は、前連結会計年度末に比べ5.9%減少し、58,249百万円となりました。これは、主として現金預金が1,115百万円、未成工事支出金が3,744百万円減少したことなどによるものです。 固定資産は、前連結会計年度末に比べ1.8%増加し、26,442百万円となりました。これは、機械装置及び運搬具が1,050百万円増加したことなどによるものです。 この結果、総資産は、前連結会計年度末に比べて3.6%減少し、84,691百万円となりました。 ② 負債 流動負債は、前連結会計年度末に比べ13.3%減少し、31,075百万円となりました。これは主として支払手形・工事未払金等が1,160百万円、未払法人税等が1,220百万円、未成工事受入金が1,404百万円減少したことなどによるものです。 固定負債は、前連結会計年度末に比べ20.4%減少し、3,150百万円となりました。これは主として、借入金の返済により長期借入金が1,078百万円減少したことなどによるものです。 この結果、負債合計は、前連結会計年度末に比べて14.0%減少し、34,225百万円となりました。 ③ 純資産 純資産合計は、前連結会計年度末に比べ5.1%増加し、50,466百万円となりました。これは主として親会社株主に帰属する当期純利益により利益剰余金が2,957百万円増加したことなどによるものです。なお、収益認識会計基準等の適用により、利益剰余金の期首残高が17百万円増加したことにより純資産が増加しております。 (3) キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ1,115百万円減少し、11,649百万円となりました。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。 ① 営業活動によるキャッシュ・フロー 営業活動の結果、獲得した資金は4,584百万円の収入(前連結会計年度6,688百万円の収入)となりました。収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益5,566百万円、減価償却費2,141百万円、未成工事支出金の減少額3,744百万円などで、支出の主な内訳は、法人税等の支払額2,544百万円、未成工事受入金の減少額1,404百万円、仕入債務の減少額1,206百万円などであります。 ② 投資活動によるキャッシュ・フロー 投資活動の結果、使用した資金は2,842百万円の支出(前連結会計年度2,089百万円の支出)となりました。…