事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約380文字
3【事業の内容】 当社は、2022年9月1日に単独株式移転により株式会社ピックルスコーポレーションの持株会社(完全親会社)として設立され、子会社等の経営管理及びそれに付帯関連する業務を行っております。 当社グループは、当社、子会社17社及び関連会社3社により構成されており、浅漬・惣菜等の製造、販売及び漬物等の販売を主たる業務としております。 なお、当社は、有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することになります。 また、当社グループの事業は単一セグメントであるため、セグメント別の記載を省略しております。 当社グループにおける当社と関係会社の当該事業に係る位置づけを事業系統図で示すと次のとおりであります。 [事業系統図]
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2991文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は「おいしくて安全、安心な商品を消費者にお届けし、同時に地球環境に配慮した企業経営を目指します」を経営理念とし、 ① 安全でおいしい製品を作るための品質管理 ② 地球環境に配慮した企業経営 ③ 従業員のモラルアップと安全・健康を第一とした職場づくり を経営方針としております。 この方針に則り、食品安全の規格であるFSSC22000及びJFS-B並びに環境管理の国際規格であるISO14001を取得し、それぞれの規格に基づいた適切な管理を行っております。また、人事制度、教育制度等の充実や健康経営に力を注いでおります。更に、サステナビリティ委員会を設置し、SDGsへの取り組みを行っております。 今後ともこの方針を基に企業活動を行うことで、安全・安心な食品の提供という、食品会社の基本姿勢を貫き、消費者からの信頼獲得と社会への貢献を果たしてまいります。 (2)経営環境 当社グループの主力製品は、浅漬、キムチ及び惣菜であります。安全・安心でおいしい商品を提供し、消費者の健康的な生活の実現に貢献することで、社会とともに持続的な成長を目指します。 浅漬は、野菜の旬の時期に合わせた製品を販売しています。キムチは、リンゴの甘みと魚介の旨みが特長の「ご飯がススムキムチ」や、健康志向に応えた機能性表示食品のキムチなどの製品を販売しております。安全・安心な食品の提供を重視し、浅漬・キムチの主要原料の白菜、胡瓜等は国産を使用しております。食の多様化によるコメの消費量の減少や少子高齢化等により、1990年代をピークに漬物市場全体は縮小傾向にあります。更に、巣ごもり消費の落ち着きに伴う需要の反動減や食料品価格の値上げによる消費者の節約志向の影響が出てきております。しかしながら、近年の健康志向の高まりを受け、キムチの需要は比較的安定しております。 惣菜は、ナムルやサラダなど、野菜を主材とした製品を販売しております。近年は、消費者が節約志向を強めて外食を控え、惣菜を買って家庭内で食事をする中食の傾向が強まっているほか、高齢者・単身者世帯や共働き世帯の増加により食事のスタイルが変化しており、惣菜の需要は今後も拡大が見込まれています。 このような状況のもと、当社グループは、「全国を網羅した生産・物流体制」、「食の安全・安心への取り組み」、「独自性の高い製品開発力」、「販売先のニーズに対応するベンダー機能」及び「環境保全活動の推進」などの強みを活かし、コンビニエンスストアや全国の量販店に製品を販売しております。 (3)経営戦略等 当社グループは、中長期的な取り組みとして次の諸施策を推進してまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約2991文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)経営方針 当社は「おいしくて安全、安心な商品を消費者にお届けし、同時に地球環境に配慮した企業経営を目指します」を経営理念とし、 ① 安全でおいしい製品を作るための品質管理 ② 地球環境に配慮した企業経営 ③ 従業員のモラルアップと安全・健康を第一とした職場づくり を経営方針としております。 この方針に則り、食品安全の規格であるFSSC22000及びJFS-B並びに環境管理の国際規格であるISO14001を取得し、それぞれの規格に基づいた適切な管理を行っております。また、人事制度、教育制度等の充実や健康経営に力を注いでおります。更に、サステナビリティ委員会を設置し、SDGsへの取り組みを行っております。 今後ともこの方針を基に企業活動を行うことで、安全・安心な食品の提供という、食品会社の基本姿勢を貫き、消費者からの信頼獲得と社会への貢献を果たしてまいります。 (2)経営環境 当社グループの主力製品は、浅漬、キムチ及び惣菜であります。安全・安心でおいしい商品を提供し、消費者の健康的な生活の実現に貢献することで、社会とともに持続的な成長を目指します。 浅漬は、野菜の旬の時期に合わせた製品を販売しています。キムチは、リンゴの甘みと魚介の旨みが特長の「ご飯がススムキムチ」や、健康志向に応えた機能性表示食品のキムチなどの製品を販売しております。安全・安心な食品の提供を重視し、浅漬・キムチの主要原料の白菜、胡瓜等は国産を使用しております。食の多様化によるコメの消費量の減少や少子高齢化等により、1990年代をピークに漬物市場全体は縮小傾向にあります。更に、巣ごもり消費の落ち着きに伴う需要の反動減や食料品価格の値上げによる消費者の節約志向の影響が出てきております。しかしながら、近年の健康志向の高まりを受け、キムチの需要は比較的安定しております。 惣菜は、ナムルやサラダなど、野菜を主材とした製品を販売しております。近年は、消費者が節約志向を強めて外食を控え、惣菜を買って家庭内で食事をする中食の傾向が強まっているほか、高齢者・単身者世帯や共働き世帯の増加により食事のスタイルが変化しており、惣菜の需要は今後も拡大が見込まれています。 このような状況のもと、当社グループは、「全国を網羅した生産・物流体制」、「食の安全・安心への取り組み」、「独自性の高い製品開発力」、「販売先のニーズに対応するベンダー機能」及び「環境保全活動の推進」などの強みを活かし、コンビニエンスストアや全国の量販店に製品を販売しております。 (3)経営戦略等 当社グループは、中長期的な取り組みとして次の諸施策を推進してまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4099文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。 当社は2022年9月1日に単独株式移転により株式会社ピックルスコーポレーションの完全親会社として設立されました。従いまして、当社の第1期事業年度は2022年9月1日から2023年2月28日までになりますが、当連結会計年度は完全子会社となった株式会社ピックルスコーポレーションの連結経営成績等を引き継いで連結財務諸表を作成しておりますので 、 2022年3月1日から2023年2月28日までとなっております。 なお 、 単独株式移転において連結の範囲に実質的な変更はないため 、 前期と比較を行っている項目については 、 株式会社ピックルスコーポレーションの2022年2月期(2021年3月1日から2022年2月28日まで)と比較しております。 また 、 当社グループは 、 当連結会計年度の期首から 「 収益認識に関する会計基準 」 (企業会計基準第29号 2020年3月31日 。 以下 、「 収益認識会計基準 」 という 。 )等を適用しております 。 当連結会計年度に係る各数値については 、 当該会計基準等を適用した後の数値となっており 、 売上高の前年同期比は記載しておりません。 詳細については 、「 第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更) 」 をご参照ください。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による制限の段階的な緩和が進んだことによ り経済・社会活動が正常化に向かい、景気は持ち直しの動きが見られました。しかしながら、ウクライナ情勢の長 期化、原材料・エネルギー価格の高騰や世界的な金融引き締めなど、景気の先行きは不透明な状況が続いておりま す。 食品業界におきましては、外食需要は新型コロナウイルス感染症による制限の緩和に伴い回復が続いておりま す。内食需要については、巣ごもり需要が落ち着いたことに加え、食料品価格の値上げが相次いだことにより生活 防衛意識が高まり、節約志向が一段と強まっております。この影響を受け、漬物などのご飯まわりの関連製品につ いても、引き続き厳しい事業環境となっております。 このような状況のなか、当社グループは、北海道から九州まで全国に展開している製造・販売のネットワークを 活用し、新規取引先や新しい販路の開拓及び既存得意先の拡販に取り組みました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約85文字
【セグメント情報】 当連結会計年度(自 2022年3月1日 至 2023年2月28日) 当社グループは漬物製造販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約2875文字
2 当連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであり ます。 相手先 当連結会計年度 (自 2022年3月1日 至 2023年2月28日) 金額(百万円) 割合(%) ㈱セブン-イレブン・ジャパン 6,522 15.9 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 イ 財政状態 (流動資産) 当連結会計年度末の流動資産の残高は11,249百万円(前年同期末比385百万円増加)となりました。主な増減の 要因は流動資産のその他(未収入金等)の増加338百万円、商品及び製品の増加81百万円、現金及び預金の減少93 百万円によるものであります。 (固定資産) 当連結会計年度末の固定資産の残高は15,058百万円(同168百万円減少)となりました。主な増減の要因は土地の増加74百万円、建物及び構築物の減少214百万円、のれんの減少98百万円によるものであります。よって、当連結会計年度末の資産合計は26,308百万円(同216百万円増加)となりました。 (流動負債) 当連結会計年度末の流動負債の残高は7,257百万円(同87百万円減少)となりました。主な増減の要因は買掛金 の増加93百万円、短期借入金の増加300百万円、1年内返済予定の長期借入金の減少78百万円、未払法人税等の減少 363百万円によるものであります。 (固定負債) 当連結会計年度末の固定負債の残高は1,646百万円(同342百万円減少)となりました。主な増減の要因は退職給 付に係る負債の増加194百万円、長期借入金の減少506百万円によるものであります。よって、当連結会計年度末の 負債合計は8,904百万円(同430百万円減少)となりました。 (純資産合計) 当連結会計年度末の純資産合計は17,404百万円(同646百万円増加)となりました。主な増減の要因は利益剰余 金の増加869百万円と株式移転による資本剰余金の増加665百万円及び資本金の減少666百万円によるものであります。 ロ 経営成績 売上高は、2度の増量キャンペーンによる効果があったものの、収益認識会計基準等の適用、新型コロナウイル ス感染症の感染者数が減少し、巣ごもり需要が落ち着いたことによる反動減や、原材料価格高騰により食料品の各 品目が値上げされたことによる節約志向の影響を受け減収となりました。この結果、当連結会計年度における売上高は、41,052百万円となりました。…