事業の内容
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/ 原文長 約6354文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社、連結子会社10社、持分法適用関連会社1社を中心に構成)は、「未来のソフトウエアを形にする」をコーポレートミッションに掲げ、社内で開発したアルゴリズムモジュールを用いて、様々な社会課題を解決し社会へ付加価値を提供すべく、さまざまな事業に取り組んでおります。 技術分野としては、機械学習技術・自然言語処理技術・深層学習技術を中心にアルゴリズムモジュールを複数開発しております。アルゴリズムモジュールは、様々なソフトウエア及びハードウエア上に組み込まれ、動作いたします。当社グループは、それらの提供を通じて、顧客企業の業務の半自動化・自動化を通じた業務効率化、またはサービス・製品の付加価値の向上、サービス自体のモデル革新の実現支援等を行っております。 当社グループは、Mobility&MaaS事業、Cloud Intelligence事業から構成されており、セグメント情報はこれらの区分により開示されています。また、当連結会計年度よりセグメントの区分を変更しております。詳細は、「 第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等) 」に記載のとおりであります。 (1)Mobility&MaaS事業 Mobility&MaaS事業では、SmartCity化に向けたリアル空間のオペレーションを知能化させていく領域において、画像/映像解析に関わるアルゴリズムモジュールの販売、アルゴリズムソフトウエア「Hrus」の販売を手掛けております(アルゴリズムモジュールおよびアルゴリズムソフトウエアの詳細については、後述[アルゴリズムモジュールの内容と販売形態]をご参照ください)。また、2019年7月から連結子会社となった(株)アイドアを通じて、駐車場機器の製造販売及び駐車場管理運営事業等を行っております。 (2)Cloud Intelligence事業 Cloud Intelligence事業では、デジタル空間上で行われる処理を知能化させていく領域において、アルゴリズムモジュールの販売およびアルゴリズムソフトウエア「BEDORE」、「CELLOR」の販売等を行っております。 [アルゴリズムモジュールの内容と販売形態] (1) 当社グループが提供するアルゴリズムモジュールについて 当社グループは技術分野としては、機械学習技術・自然言語処理技術・深層学習技術を中心にアルゴリズムモジュールを複数開発しております。当社の主なアルゴリズムモジュールは以下のとおりであります。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1480文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は、「未来のソフトウエアを形にする」をコーポレートミッションに掲げ、アルゴリズム領域の技術を用いた「各種ソフトウエア・ハードウエアを知能化する技術」の研究開発と社会実装を通じて、未来のソフトウエアとしてのアルゴリズムを自ら形にすることで様々な社会問題を解決すべく、また近未来のポストデジタル情報社会へ向けて価値を創造すべく事業展開してまいります。 (2)経営環境等 当社は、下記の4つのステップでデジタル技術が社会に普及していくと考えており、知的な処理を行う未来のソフトウエアが社会に普及していくと考えております。技術的には、2012年の機械学習技術の研究分野で起こった技術革新すなわち「深層学習技術」の登場を機に、インターネットに接続されたソフトウエアが、このような技法により構築されるアルゴリズムに置き換わりはじめており、ソフトウエアが以前よりも知的な処理を行うようになってきていると考えております。現在はアルゴリズムの時代の黎明期にあると考えており、今後、より知的な処理を行うソフトウエアが増加し社会に普及していくと考えております。 (3)対処すべき課題等 当社グループの対処すべき特に重要な課題は以下の通りであります。 (1) 開発体制の強化 安定的かつ着実な事業拡大を図る上では、既存クライアントの契約を継続することや案件数等が増加した場合においても、収益率を高水準に維持し、かつ顧客サービスのパフォーマンスを維持・向上することが重要であると考えております。 そのためには、さらなる優秀な人材の確保及び開発プロセスの改善、社内におけるノウハウの共有や教育訓練等が不可欠であるため、優秀な人材を積極的に採用するとともに、開発プロセスを継続的に見直し、社内におけるノウハウの共有や教育訓練等を実施し、より強固な開発体制の構築に努めてまいります。 (2) 社内環境の整備 品質・価格・納期・安心・安全すべての面で、高いレベルの価値と満足を提供することを使命としており、永続的な会社発展のためには従業員が働きやすい環境をつくることが不可欠であると考えております。 業務の効率化や従業員が安心して働くことのできる職場環境を整えることにより従業員がより働きやすい環境をつくるように取り組んでまいります。 (3) 内部管理体制の強化 当社グループは成長段階にあり、業務運営の効率化やリスク管理のための内部管理体制の強化が重要な課題であると考えております。このため、バックオフィス業務の整備を推進し、経営の公正性・透明性を確保するため、より強固な内部管理体制の構築に取り組んでまいります。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1480文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)経営方針 当社は、「未来のソフトウエアを形にする」をコーポレートミッションに掲げ、アルゴリズム領域の技術を用いた「各種ソフトウエア・ハードウエアを知能化する技術」の研究開発と社会実装を通じて、未来のソフトウエアとしてのアルゴリズムを自ら形にすることで様々な社会問題を解決すべく、また近未来のポストデジタル情報社会へ向けて価値を創造すべく事業展開してまいります。 (2)経営環境等 当社は、下記の4つのステップでデジタル技術が社会に普及していくと考えており、知的な処理を行う未来のソフトウエアが社会に普及していくと考えております。技術的には、2012年の機械学習技術の研究分野で起こった技術革新すなわち「深層学習技術」の登場を機に、インターネットに接続されたソフトウエアが、このような技法により構築されるアルゴリズムに置き換わりはじめており、ソフトウエアが以前よりも知的な処理を行うようになってきていると考えております。現在はアルゴリズムの時代の黎明期にあると考えており、今後、より知的な処理を行うソフトウエアが増加し社会に普及していくと考えております。 (3)対処すべき課題等 当社グループの対処すべき特に重要な課題は以下の通りであります。 (1) 開発体制の強化 安定的かつ着実な事業拡大を図る上では、既存クライアントの契約を継続することや案件数等が増加した場合においても、収益率を高水準に維持し、かつ顧客サービスのパフォーマンスを維持・向上することが重要であると考えております。 そのためには、さらなる優秀な人材の確保及び開発プロセスの改善、社内におけるノウハウの共有や教育訓練等が不可欠であるため、優秀な人材を積極的に採用するとともに、開発プロセスを継続的に見直し、社内におけるノウハウの共有や教育訓練等を実施し、より強固な開発体制の構築に努めてまいります。 (2) 社内環境の整備 品質・価格・納期・安心・安全すべての面で、高いレベルの価値と満足を提供することを使命としており、永続的な会社発展のためには従業員が働きやすい環境をつくることが不可欠であると考えております。 業務の効率化や従業員が安心して働くことのできる職場環境を整えることにより従業員がより働きやすい環境をつくるように取り組んでまいります。 (3) 内部管理体制の強化 当社グループは成長段階にあり、業務運営の効率化やリスク管理のための内部管理体制の強化が重要な課題であると考えております。このため、バックオフィス業務の整備を推進し、経営の公正性・透明性を確保するため、より強固な内部管理体制の構築に取り組んでまいります。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4757文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状況、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 経営成績の状況 当社グループは、「未来のソフトウエアを形にする」をミッションに掲げ、主に自然言語処理、画像認識、機械学習/深層学習技術に関わるアルゴリズムソリューションを展開しております。 当連結会計年度における当社グループの属する人工知能(AI)技術領域では、アルゴリズムの活用による既存ソフトウエアの高度化、効率化を目指すニーズの高まりを受け、市場環境は良好な状況が続いております。こうした環境の中で、 当連結会計年度において新規案件の獲得およびアルゴリズムライセンスの積み上げを推し進めるとともに、アルゴリズムソフトウエアの拡販に努めました。 また、当連結会計年度において、アルゴリズムのラインアップ拡張と研究開発の加速、特定領域におけるアルゴリズムソフトウエアの強化とバリューチェーンの垂直統合を目指す成長戦略を掲げ、その実現に向けた施策として、駐車場機器の製造販売・駐車場運営事業を通じIoT機器を日本全国に配置しリアル空間のデータをクラウドに繋げる株式会社アイドラの全株式を取得いたしました。 加えて、当社グループは上述の成長戦略の一環として中長期の成長を見据えた先行投資に充当すべく株式の発行による資金調達を行いました。引き続き優秀な人材の採用を積極的に進めるとともに、新たなビジネスモデルへの取り組みへの先行投資に注力しつつ、企業価値向上に取り組んでおります。 なお、当連結会計年度において、株式の発行およびアイドラ社買収に伴う費用を計上しております。 この結果、当連結会計年度の売上高は3,061,469千円(前年度比103.6%増)となりました。営業利益は720,839千円(前年度比20.9%増)、経常利益は592,630千円(前年度比0.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は409,990千円(前年度比 32.9%減)となりました。 セグメント別の経営成績は次の通りであります。 なお、従来、当社のセグメント情報における報告セグメントは「アルゴリズムライセンス事業」の単一セグメントでありましたが、事業領域の拡大に伴い、新たな体制による経営管理を充実させる観点から当社グループの経営管理手法を見直しております。その結果、当連結会計年度より、報告セグメントを従来の「アルゴリズムライセンス事業」から、「Mobility & MaaS事業」、「Cloud Intelligence事業」の2区分に変更しております。…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約670文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報 ] 前連結会計年度(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日) 当社グループは、「アルゴリズムライセンス事業」の単一セグメントであるため記載を省略しております。 当連結会計年度(自 2018年10月1日 至 2019年9月30日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額(注) 合計 Mobility & MaaS Cloud Intelligence 売上高 外部顧客への売上高 1,152,830 1,908,639 3,061,469 3,061,469 セグメント間の内部 売上高又は振替高 1,152,830 1,908,639 3,061,469 3,061,469 セグメント利益 210,182 681,489 891,671 △ 170,832 720,839 セグメント資産 4,313,159 1,745,942 6,059,101 24,362,580 30,421,682 その他の項目 減価償却費 46,356 95,284 141,640 141,640 のれんの償却額 16,755 18,443 35,199 35,199 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 99,557 968,959 1,068,516 1,068,516 (注) 1.セグメント利益の調整額△170,832千円は各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報 告セグメントに帰属しない連結財務諸表提出会社の一般管理費であります。