事業の内容
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/ 原文長 約4186文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び連結子会社3社により構成されており、「You are my friend.」の経営理念のもと、当社グループのメディアサイトや店舗等を訪れるユーザーに対して“コンテンツの楽しみ方をお伝えする”ことに注力した事業を展開して、ユーザーと過ごす時間と共に成長をしてまいりました。 “コンテンツの楽しみ方をお伝えする”具体的方法としては、当社では中核メディアサイトである「AppBank.net」及び「マックスむらいチャンネル」をはじめする各種動画サービス、スマートフォン向け各種アプリケーションサービス及び各種ゲームタイトル情報、株式会社AppBank StoreではEコマースサイトと店舗で販売している各種商品の提供がそれぞれ該当いたします。 当社グループでは、情報を発信する手段がどのような媒体・態様であれども、ユーザーに正しく上記コンテンツの情報をお伝えし、共に楽しむ時間を創出することに注力しております。そのため、常にユーザーとの新たな接点づくりに邁進しております。 また、当社グループは、メディア事業の中核メディアサイトである「AppBank.net」及び主力動画サービス「マックスむらいチャンネル」等により、自社で開発提供している各種コンテンツやサービスにおいてユーザーを獲得し、ストア事業(Eコマース及びAppBank Store各店舗)に送客することによって、収益獲得とその安定化の実現に取り組んでおります。 このように、グループ全体における事業同士の親和性に基づくシナジー効果を促進し享受することで、オムニチャネル型のビジネスモデルを実践している点が当社グループの特徴であります。 当社グループの事業について 当社グループは、当社(AppBank株式会社)及び当社の子会社3社で構成されております。 当社グループの事業は、「メディア事業」「ストア事業」の2つのセグメントに分かれており、各々の主な内容は以下のとおりであります。 (1) メディア事業 メディア事業は、主に「B2B事業」「広告プラットフォーム事業」「アプリ事業」「動画サービス事業」の4つの分野に分かれており、その主な内容は以下のとおりであります。 ① B2B事業 B2B事業は、当社グループが提供する各種コンテンツやサービスをベースに、ユーザーに対して各種広告を提供することで広告収益を得る事業であります。 当事業では、スマートフォン関連の中核メディアサイトである「AppBank.net」を運営しており、「AppBank.net」内に広告を掲載することで得られる広告収入を、収益源とするビジネスモデルとなっております。 「AppBank.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1935文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は以下のとおりであります。 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 運営メディアの強化 当社グループは、Webサイト「AppBank.net」をはじめとした運営メディア及び運営アプリを通じ、多様なユーザーの支持を得て、メディアとしての媒体力を強化していくことが業績拡大のためにも重要な課題であると認識しております。また、「AppBank.net」やYouTube「マックスむらいチャンネル」等の動画メディアを単体のメディアとして捉えるのではなく、ストア事業にて運営しているEコマースサイトや、店舗、イベント、各種スマートフォンアプリもメディアとしてとらえることでそれぞれが相互に連携し、シナジー効果が発展できるものとして捉えており、それによりユーザーと多様な接点を持ちつつ商圏展開を拡大させていくことが重要であると認識しております。 今後も、当社グループがリリースするオリジナルコンテンツの価値を高めると同時にコンテンツ間でのシナジー効果を強化することにより、メディア事業、ストア事業の利益の拡大を進めていく方針であります。 ② 人材の確保及び育成 当社グループが主に事業を営んでいるスマートフォン市場は、技術革新が目覚ましいスピードで進み、多種多様なサービスが生まれております。このような中、当社グループの成長の源泉は、成長をけん引する人材であり、優秀な人材の確保は、競合他社に対する優位性を左右する大きな要因となると考えています。更に、人事制度の整備と働き甲斐のある仕事環境の整備によって、優秀な人材の確保と在籍中の人材の継続的な育成を図ってまいります。 ③「AppBankグループ行動規範」の共有 当社グループは、平成28年7月に継続的な企業価値向上に向け「AppBankグループ行動規範」を制定いたしました。当社グループが長期に渡り持続的に競争力や影響力を持ち続け、発展していくため、「AppBankグループ行動規範」を基に、経営理念である「You are my friend.」をグループ全体で共有し、更に高い倫理観と社会的良識の定着に向け一層の理解と浸透に努めてまいります。 ④ 継続的な新規事業の創出 スマートフォンの活用に関わる事業領域は、製品やサービスの新陳代謝が著しい分野であり、このような環境の中で、継続的な成長を実現するためには、既存事業の成長及び強化を図るだけでなく、様々な新規事業の創出やサービスの立ち上げに取り組み続けることが重要であると認識しております。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1935文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は以下のとおりであります。 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 運営メディアの強化 当社グループは、Webサイト「AppBank.net」をはじめとした運営メディア及び運営アプリを通じ、多様なユーザーの支持を得て、メディアとしての媒体力を強化していくことが業績拡大のためにも重要な課題であると認識しております。また、「AppBank.net」やYouTube「マックスむらいチャンネル」等の動画メディアを単体のメディアとして捉えるのではなく、ストア事業にて運営しているEコマースサイトや、店舗、イベント、各種スマートフォンアプリもメディアとしてとらえることでそれぞれが相互に連携し、シナジー効果が発展できるものとして捉えており、それによりユーザーと多様な接点を持ちつつ商圏展開を拡大させていくことが重要であると認識しております。 今後も、当社グループがリリースするオリジナルコンテンツの価値を高めると同時にコンテンツ間でのシナジー効果を強化することにより、メディア事業、ストア事業の利益の拡大を進めていく方針であります。 ② 人材の確保及び育成 当社グループが主に事業を営んでいるスマートフォン市場は、技術革新が目覚ましいスピードで進み、多種多様なサービスが生まれております。このような中、当社グループの成長の源泉は、成長をけん引する人材であり、優秀な人材の確保は、競合他社に対する優位性を左右する大きな要因となると考えています。更に、人事制度の整備と働き甲斐のある仕事環境の整備によって、優秀な人材の確保と在籍中の人材の継続的な育成を図ってまいります。 ③「AppBankグループ行動規範」の共有 当社グループは、平成28年7月に継続的な企業価値向上に向け「AppBankグループ行動規範」を制定いたしました。当社グループが長期に渡り持続的に競争力や影響力を持ち続け、発展していくため、「AppBankグループ行動規範」を基に、経営理念である「You are my friend.」をグループ全体で共有し、更に高い倫理観と社会的良識の定着に向け一層の理解と浸透に努めてまいります。 ④ 継続的な新規事業の創出 スマートフォンの活用に関わる事業領域は、製品やサービスの新陳代謝が著しい分野であり、このような環境の中で、継続的な成長を実現するためには、既存事業の成長及び強化を図るだけでなく、様々な新規事業の創出やサービスの立ち上げに取り組み続けることが重要であると認識しております。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約3473文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当社グループは、メディア事業とストア事業の2種のセグメントを軸にビジネス展開しております。 当連結会計年度における当社グループを取りまく経営環境におきまして、当社メディア事業の主たる事業内容であるインターネット広告市場は、他の媒体が伸び悩むなか拡大を続けております(注1)。一方、ストア事業の主たる商材に影響のあるスマートフォン端末につきましては、国内出荷台数は減少(注2)するなど市場の下振れが懸念されるなか、スマートフォンアクセサリー販売につきましても、厳しい市場環境になっております。 このような環境下、当社グループは黒字化に向けた企業体質の強化に努めました。既存事業の深耕として、メディア事業においては動画の視聴者層拡大や広告出稿企業への営業強化、ストア事業においてはコスト管理の一層の徹底やニーズに沿った商材提供等の施策を実施いたしました。また、新規開発費用を含む営業費用を抑制したことにより、利益指標における損失額は前期と比べ縮小いたしました。 当連結会計年度における業績は、 売上高1,423,230千円 (前年同期比 22.2%減 )、 営業損失213,771千円 (前年同期は 営業損失269,427千円 )、 経常損失216,315千円 (前年同期は 経常損失275,236千円 )、親会社株主に帰属する 当期純損失250,034千円 (前年同期は親会社株主に帰属する 当期純損失459,228千円 )となりました。 (注1) 出所:経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」(2018年11月確報版) (注2) 出所:一般社団法人電子情報技術産業協会「2018年11月携帯電話国内出荷実績」 セグメント毎の経営成績は、次のとおりであります。 各セグメントの経営成績数値にはセグメント間の内部取引高を含んでおります。 (メディア事業) メディア事業におきましては、サイト運営、スマートフォンアプリの開発・運営、インターネット動画配信、アドネットワーク運営及びこれらと連動する広告枠販売等のビジネスを行っております。 サイト運営では、中核メディアサイト「AppBank.net」、攻略サイト「パズドラ究極攻略」、「モンスト攻略」等を提供しております。 動画配信の分野では、「YouTube」及び「niconico」を通じて、チャンネル登録者155万人の「マックスむらいチャンネル」、ゲーム攻略が好評の「AppBankTV」等を提供・公開しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1289文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 平成29年1月1日 至 平成29年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 メディア事業 ストア事業 売上高 外部顧客への売上高 847,913 981,315 1,829,228 1,829,228 セグメント間の内部売上高 又は振替高 3,743 27,486 31,229 △ 31,229 851,656 1,008,802 1,860,458 △ 31,229 1,829,228 セグメント損失(△) △ 214,533 △ 66,901 △ 281,435 12,007 △ 269,427 セグメント資産 980,336 394,392 1,374,729 △ 2,553 1,372,176 その他の項目 減価償却費 7,021 9,799 16,820 16,820 減損損失 16,554 24,514 41,069 41,069 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 21,363 37,164 58,528 58,528 (注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。 (1) セグメント損失(△)の調整額 12,007 千円は、セグメント間の取引消去であります。 (2) セグメント資産の調整額 △2,553 千円は、セグメント間の債権債務消去であります。 2.セグメント損失(△)は、連結損益計算書の営業損失(△)と調整を行っております。 当連結会計年度(自 平成30年1月1日 至 平成30年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 合計 調整額 (注)1 連結財務諸表 計上額 (注)2 メディア事業 ストア事業 売上高 外部顧客への売上高 547,184 876,045 1,423,230 1,423,230 セグメント間の内部売上高 又は振替高 2,595 19,969 22,565 △ 22,565 549,780 896,014 1,445,795 △ 22,565 1,423,230 セグメント損失(△) △ 188,274 △ 27,696 △ 215,971 2,200 △ 213,771 セグメント資産 929,406 270,487 1,199,893 △ 2,675 1,197,217 その他の項目 減価償却費 4,858 5,486 10,344 10,344 減損損失 17,309 39,908 57,218 57,218 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 743 1,760 2,504 2,504 (注)1.調整額の内容は以下のとおりであります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3630文字
4.当連結会計年度において、販売実績に著しい変動がありました。これは、主にメディア事業における純広告、広告プラットフォーム事業の売上減少及びストア事業の店舗数減少に伴う売上減少によるものです。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりでありま す。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 ① 重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたり、重要となる会計方針については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。 その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要としております。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積りによる不確実性のため、これらの見積りと異なる場合があります。 ② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 1) 経営成績の分析 (売上高) 当連結会計年度における売上高は 1,423,230千円 (前連結会計年度 1,829,228千円 )となり、前連結会計年度に比べて 405,998千円の減少 となりました。主な要因は、メディア事業における純広告及び広告プラットフォーム事業の売上減、ストア事業における店舗閉鎖による売上減によるものであります。 (売上原価、売上総利益) 当連結会計年度における売上原価は 876,955千円 (前連結会計年度 1,204,097千円 )となり、前連結会計年度に比べて 327,142千円の減少 となりました。主な要因は、メディア事業における支払報酬等の削減、ストア事業では売上高減少に伴う仕入原価の減少によるものであります。 この結果、当連結会計年度における売上総利益は 546,275千円 (前連結会計年度 625,131千円 )となり、前連結会計年度に比べて、 78,856千円の減少 となりました。 (販売費及び一般管理費、営業利益) 当連結会計年度における販売費及び一般管理費は 760,046千円 (前連結会計年度 894,558千円 )となり、前連結会計年度に比べて 134,512千円の減少 となりました。主な要因は、人件費削減や本社及び店舗家賃の減少によるものであります。…