事業の内容
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/ 原文長 約3264文字
3 【事業の内容】 当社グループは、当社(株式会社ビジョン)、連結子会社18社で構成されております。当社・連結子会社におきまして、主に「グローバルWiFi事業」及び「情報通信サービス事業」を行っております。当社グループの事業における事業の内容、報告セグメント、事業セグメント及び対応する関係会社は次のとおりであります。 報告 セグメント 事業 セグメント 事業内容 対応する関係会社 グローバル WiFi事業 海外事業 日本から海外及び海外から海外へ渡航される方への海外の各通信キャリア等から仕入れたモバイルWi-Fiルーターのレンタル事業 当社 ベストリンク株式会社 Vision Mobile Korea Inc. Vision Mobile Hawaii Inc. 無限全球通移動通信股份有限公司 Vision Mobile Hong Kong Limited GLOBAL WIFI.COM PTE. LTD. GLOBAL WIFI.UK LTD 上海高效通信科技有限公司 Global WiFi France SAS Vision Mobile Italia S.r.l. VISION MOBILE USA CORP. Vision Mobile New Caledonia SAS 国内事業 海外から日本へ渡航される方、国内旅行、出張、及びテレワーク等での利用をされる方への国内の各通信キャリアから仕入れたモバイルWi-Fiルーターのレンタル事業 情報通信 サービス事業 固定通信事業 ソフトバンク株式会社が提供する直収型固定電話サービス「おとくライン」の加入取次業務 当社 株式会社メンバーズネット 移動体通信事業 ソフトバンク株式会社の提供する携帯電話端末等の販売及び移動体通信サービスの加入取次業務 当社 株式会社BOS ブロードバンド 事業 日本電信電話株式会社(NTT)の提供する「フレッツ」等のブロードバンドサービスの加入取次業務 当社 ベストリンク株式会社 株式会社メンバーズネット OA機器販売事業 キヤノン(Canon)社製をメインにMFP、ビジネスフォン及びUTM等の販売事業 当社 株式会社アルファ―テクノ 株式会社BOS インターネット メディア事業 インターネット上における広告商材(ホームページ制作等)の販売 当社 その他 メディア事業、アスクル株式会社の通信販売事業 当社 株式会社ビジョンアド 株式会社ビジョンデジタルマーケティング ※ VISION VIETNAM ONE MEMBER LIMITED LIABILITY COMPANYにおきましては、当社グループにおけるシステム開発 及びデータベース構築の役割を担っております。 (1) グローバルWiFi事業 当社、ベストリンク株式会社、Vision Mobile Korea Inc.…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約2607文字
(1) 経営方針 当社グループは「世の中の情報通信産業革命に貢献します」の経営理念を掲げ、インターネットを世界中で気軽に、安心して利用できる環境を提供する「グローバルWiFi事業」、企業の成長ステージにあった通信インフラを提供する「情報通信サービス事業」を展開し、世界に貢献する企業になることを目指しております。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです 。 当社グループの強みは、創業以来25年を費やし構築したビジネスモデル「Vision Hybrid Synergy model」により、プル型営業、プッシュ型営業を高効率に展開している点にあります。 WEBマーケティングにて顕在需要を効率的に拾いあげ、CLT(カスタマー・ロイヤリティ・チーム)によるお客様とのコンタクトを通じて要望や課題を見出し、営業の提案力で受注率を高め、蓄積されたデータベースを分析して戦略立案につなげ、これらがシームレスに循環し、相互に作用します。 こうした強みを背景とし、次のような基本戦略をとり事業を展開しております。 ① ニッチ&フォーカス戦略 市場の隙間すき間に生まれた課題を見出し、新たなマーケットを開拓します。厳選したターゲットへ経営資源を集中させ品質を向上し、市場シェアを獲得します。 ② プライス&クオリティ/リーダ-シップ戦略 サービスの質の高さを保ちながら、生産効率の徹底的な追及、マネタイズポイントの多様化、ボリュームディスカウントによる仕入原価の低廉化などにより、価格競争力を強めます。 ③ アップセル・クロスセル戦略 新たなニーズを拾いあげ、適切なタイミングで適正な価格でサービスを継続的に提供し、顧客との長期的なリレーションを構築します。 (2) 経営環境 新型コロナウイルス感染症の影響により国内外の経済は急速に縮小しました。各国において感染拡大防止と経済維持活動の対策が講じられておりますが、感染症は断続的に拡がりを見せ、先行きは不透明です。 感染症の拡大により、ビジネススタイルや人々の生活様式に変化が生じました。企業においてはより一層のコスト削減や労働生産性の向上が求められ、働き方の変化に伴いテレワークやオンライン営業が広く浸透してきております。教育においても児童生徒「1人1台端末」の普及、家庭でも繋がる通信環境の整備を目指す「GIGAスクール構想」が加速するなど、オンライン環境のニーズが高まっております。 当社グループは、感染症拡大の収束までの期間が長期化することを見据え、ウィズコロナを経てアフターコロナでも続くであろう新たな常態(ニューノーマル)に適したサービスを展開、創出していくことが重要と考えます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約4238文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における経済環境は、国内外ともに新型コロナウイルス感染症の影響により依然として厳しい状況にあります。各国において感染拡大防止と経済維持活動の対策が講じられておりますが、感染症は断続的に拡がりを見せ、先行きは不透明です。 このような経済環境のもと、当社グループは、速やかに事業ポートフォリオの見直し(情報通信サービス事業、日本国内におけるWi-Fiレンタル事業への注力)、及びコストの圧縮に舵を切り、影響を最小限に抑えるべく努めてまいりました。 その結果、当連結会計年度において営業利益は黒字となり、単月の資金収支も2020年7月以降黒字となっておりますが、旅行需要の急減速による影響と、レンタル資産をはじめとするグローバルWiFi事業関連資産の減損損失の計上、一部の投資先における投資有価証券評価損の計上等が影響し、当連結会計年度における実績は前年実績を下回る結果となりました。 当連結会計年度 前連結会計年度 増減 増減率 (百万円) (百万円) (百万円) (%) 売上高 16,654 27,318 △10,663 △39.0 営業利益 103 3,325 △3,221 △96.9 経常利益 227 3,358 △3,130 △93.2 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) △1,183 2,226 △3,410 セグメント別の経営成績は、次のとおりです。 ( グローバルWiFi事業 ) 新型コロナウイルス感染症が世界的な拡がりを見せ、各国においてロックダウンや緊急事態宣言、入国拒否や水際対策といった措置がとられたことで、人の移動は強く制限され、当連結会計年度における日本人出国者数は前年比84.2%減、訪日外国人数は87.1%減(出典:日本政府観光局(JNTO))と急激に減退しました。 これに伴い、当事業におけるアウトバウンド、インバウンド需要も大きく減少することとなり、当連結会計年度における実績は前年実績を下回りました。 グローバルWiFi事業 当連結会計年度 前連結会計年度 増減 増減率 (百万円) (百万円) (百万円) (%) 売上高 7,278 17,732 △10,454 △59.…
セグメント関連
抽出本文
/ 原文長 約866文字
(2) セグメント資産の調整額 8,383,553千円 は、各報告セグメントに配分していない全社資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現預金等であります。 3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。 当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 合計 調整額 (注)2 連結財務諸表計上額 (注)3 グローバル WiFi事業 情報通信サービス事業 売上高 外部顧客への売上高 7,278,352 8,796,632 16,074,984 579,491 16,654,475 16,654,475 セグメント間の内部 売上高又は振替高 9,650 9,650 1,191 10,842 △ 10,842 7,278,352 8,806,282 16,084,635 580,682 16,665,317 △ 10,842 16,654,475 セグメント利益又は損失(△) △ 90,673 1,520,424 1,429,751 △ 392,634 1,037,116 △ 933,219 103,897 セグメント資産 1,703,579 1,925,422 3,629,002 454,767 4,083,769 7,229,264 11,313,034 その他の項目 減価償却費 420,991 38,690 459,682 19,935 479,617 29,055 508,673 のれん償却額 15,811 15,811 7,696 23,508 23,508 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 607,302 36,057 643,359 5,302 648,661 577 649,239 (注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ハイヤータイムシェアリングサービス事業、メディア事業、カタログ販売事業等を含んでおります。 2.調整額の内容は以下のとおりであります。
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約3048文字
3.当連結会計年度における総販売実績に占める㈱SKYの割合は、10%未満であるため記載を省略しております。 4.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものです。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 当連結会計年度の財政状態及び経営成績は「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載したとおりです。 当社グループは本業である営業活動における収益性を重要視していることから、営業利益を目標に掲げております。 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で2020年3月に単月営業利益は赤字となり、2020年8月17日に通期業績予想を営業利益△320百万円に下方修正いたしましたが、国内におけるニューノーマル時代に即した需要が堅調に推移し、かつコスト削減やオペレーションの効率化の努力で2020年7月より単月営業利益は黒字に転じました。 その後、2020年11月9日に通期業績予想を営業利益58百万円に上方修正し、最終的に45百万円上回る営業利益103百万円となりました。 (単位:百万円) 当連結会計年度 8/17 修正計画 増減 増減率(%) 11/9 修正計画 増減 増減率(%) 売上高 16,654 16,700 △45 △0.3 16,700 △45 △0.3 営業利益又は 営業損失(△) 103 △320 423 58 45 78.6 営業利益率(%) 0.6 0.3 0.3 経常利益又は 経常損失(△) 227 △213 441 167 60 35.8 親会社株主に帰属する当期純損失(△) △1,183 △1,601 417 △1,226 42 資産、負債、純資産はそれぞれ前連結会計年度比で減少しておりますが、営業利益の目標達成も影響し、当座比率322.2%(前連結会計年度末253.5%)、自己資本比率77.3%(前連結会計年度末71.7%)と財務健全性を確保しております。 なお、当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因は、「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおりです。 セグメントごとの経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりです。 「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要」に記載した取り組みの結果、2020年8月17日の修正計画を上回りました。…