事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約575文字
3【事業の内容】 当社グループは、当社と子会社25社(メザニンファンド(投資事業有限責任組合)を含む)により構成されており、M&A取引に関するアドバイザリー事業を主たる業務とし、M&A周辺業務にも事業展開を図っております。 当社グループの事業内容及び当社とグループ会社の当該事業にかかる位置付けは次のとおりであります。なお、次の事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 連結財務諸表注記」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 事業 主な事業内容 主要な会社名 当社との関係 アドバイザリー事業 M&Aの戦略立案から案件オリジネーション、エグゼキューション、M&A実行後のPMIに至るまでのM&Aアドバイザリーサービス 財務・税務デューデリジェンス、企業価値評価サービスの提供 当社 GCA Advisors, LLC. GCA Altium Limited GCA FAS㈱ 連結子会社 アセットマネジメント事業 独立系メザニンファンドの運営 MCo㈱ 連結子会社 [事業系統図] (注)1.上記の他、GCA Savvian, Inc.、 GCA Altium Corporate Finance Ltd. が中間持株会社として子会社の管理を行 っております。 2.メザニンファンドは上記以外の組合となる場合を含みます。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1862文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 独立系かつ専業 M&A ソリューショングループとしての当社グループの経営理念は「For Client's Best Interest」です。すなわち、クライアントからの信頼を重視し、クライアントの利益最大化に貢献することが、当社企業価値の最大化に繋がるものと考えております。今後もこの経営理念を基にグローバルレベルで事業を展開してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは、主な成長性及び収益性の指標として、売上収益を経営指標としております。当社グループは、高品質のサービスを提供することにより、リピートクライアントの増加及び新規顧客の獲得に努めることで、安定的かつ継続的な売上収益の増大を目指してまいります。 また、 当社グループは、経営者が意思決定する際に使用する社内指標(以下「Non-GAAP指標」といいます。)及びIFRSに基づく指標(以下「IFRS指標」といいます。)の双方によって、連結経営成績を開示いたします。Non-GAAPに基づく営業利益(以下「Non-GAAP営業利益」といいます。)は、IFRSに基づく営業利益(以下「IFRS営業利益」といいます。)から、当社グループが定める非経常的な項目を控除したものです。経営者は、Non-GAAP指標を開示することで、ステークホルダーにとって同業他社比較や過年度比較が容易になり、当社グループの恒常的な経営成績や将来見通しを理解する上で、有益な情報を提供できると判断しております。なお、非経常的な項目とは、一定のルールに基づき将来見通し作成の観点から除外すべきと当社グループが判断する一過性の利益や損失のことです。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 「For Client's Best Interest」が当社グループの経営理念です。この経営理念を実現するための中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題として下記を考えております。 (a)品質の向上 独立系かつ専業 M&A アドバイザリーファームとして「For Client's Best Interest」を実現させるためには、当社グループが提供するサービスは絶えず最高レベルの品質であるべきと考えております。最新の法規制や会計制度を熟知したうえで、専門的な知識や経験とノウハウをもとにした最高品質の M&A アドバイザリーを行うことが当社グループにとって最も重要な課題です。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1862文字
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 (1)会社の経営の基本方針 独立系かつ専業 M&A ソリューショングループとしての当社グループの経営理念は「For Client's Best Interest」です。すなわち、クライアントからの信頼を重視し、クライアントの利益最大化に貢献することが、当社企業価値の最大化に繋がるものと考えております。今後もこの経営理念を基にグローバルレベルで事業を展開してまいります。 (2)目標とする経営指標 当社グループでは、主な成長性及び収益性の指標として、売上収益を経営指標としております。当社グループは、高品質のサービスを提供することにより、リピートクライアントの増加及び新規顧客の獲得に努めることで、安定的かつ継続的な売上収益の増大を目指してまいります。 また、 当社グループは、経営者が意思決定する際に使用する社内指標(以下「Non-GAAP指標」といいます。)及びIFRSに基づく指標(以下「IFRS指標」といいます。)の双方によって、連結経営成績を開示いたします。Non-GAAPに基づく営業利益(以下「Non-GAAP営業利益」といいます。)は、IFRSに基づく営業利益(以下「IFRS営業利益」といいます。)から、当社グループが定める非経常的な項目を控除したものです。経営者は、Non-GAAP指標を開示することで、ステークホルダーにとって同業他社比較や過年度比較が容易になり、当社グループの恒常的な経営成績や将来見通しを理解する上で、有益な情報を提供できると判断しております。なお、非経常的な項目とは、一定のルールに基づき将来見通し作成の観点から除外すべきと当社グループが判断する一過性の利益や損失のことです。 (3)中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題 「For Client's Best Interest」が当社グループの経営理念です。この経営理念を実現するための中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題として下記を考えております。 (a)品質の向上 独立系かつ専業 M&A アドバイザリーファームとして「For Client's Best Interest」を実現させるためには、当社グループが提供するサービスは絶えず最高レベルの品質であるべきと考えております。最新の法規制や会計制度を熟知したうえで、専門的な知識や経験とノウハウをもとにした最高品質の M&A アドバイザリーを行うことが当社グループにとって最も重要な課題です。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5317文字
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 1.経営成績等の状況の概要 (1)経営成績等の状況 当社グループは、経営者が意思決定する際に使用する社内指標(以下「Non-GAAP指標」といいます。)及びIFRSに基づく指標(以下「IFRS指標」といいます。)の双方によって、連結経営成績を開示いたします。 Non-GAAPに基づく営業利益(以下「Non-GAAP営業利益」といいます。)は、IFRSに基づく営業利益(以下「IFRS営業利益」といいます。)から、当社グループが定める非経常的な項目を控除したものです。経営者は、Non-GAAP指標を開示することで、ステークホルダーにとって同業他社比較や過年度比較が容易になり、当社グループの恒常的な経営成績や将来見通しを理解する上で、有益な情報を提供できると判断しております。なお、非経常的な項目とは、一定のルールに基づき将来見通し作成の観点から除外すべきと当社グループが判断する一過性の利益や損失のことです。 ①当 連結会計年度 の経営成績(Non-GAAPベース) 2018年12月期の連結業績(2018年1月1日~2018年12月31日) Non-GAAPベースの連結経営成績 (%表示は、対前期増減率 ) 売上収益 営業利益 税引前利益 当期利益 親会社の所有者に 帰属する当期利益 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 2018年12月期 26,690 35.0 3,855 98.8 3,868 104.2 2,854 110.0 2,814 114.9 2017年12月期 19,769 1,939 1,894 1,359 1,309 基本的 1株当たり 当期利益 希薄化後 1株当たり 当期利益 円 銭 円 銭 2018年12月期 75.09 66.84 2017年12月期 35.89 34.02 当連結会計年度における世界のM&A(*)市場は、完了案件数は前年同期比6%減少したものの、金額は前年同期比16%の増加となりました。市場推移を見ますと、日本の完了案件数は前年同期比で10%増加しましたが、金額ではほぼ横這い、米国の完了案件数は前年同期比で5%減少したものの、金額では27%の増加、EMEAの完了案件数は前年同期比で10%減少したものの、金額では17%の増加となっております(トムソンロイター調べ)。件数ベースでは減少しているものの金額ベースで増加しているのは武田薬品工業によるシャイアー買収など超大型案件が市場を牽引したことによります。 このように件数ベースでは減少した市場環境ではありますが、当社グループのアドバイザリー事業の売上収益は日本地域、米国地域及び欧州地域の3地域全てにおいて前年同期比で大幅に増加し、アドバイザリー事業全体では前年同期比36%の増加となりました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約17672文字
6.セグメント情報 (1)報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている事業セグメントを基礎に決定しており、「アドバイザリー事業」、「アセットマネジメント事業」の2つを報告セグメントとしております。 各報告セグメントにおける主要な事業は以下のとおりです。 事業区分 主要サービス アドバイザリー事業 M&Aアドバイザリー、デューデリジェンス、プライベートキャピタル アセットマネジメント事業 メザニンファンド運営 (2)報告セグメントに関する情報 当社グループの 報告セグメントに関する情報 は以下のとおりであります。 「セグメント利益」は、売上収益から売上原価・販売費及び一般管理費を控除しております。 各報告セグメントの会計方針は、注記3「重要な会計方針」で記載されている当社グループの会計方針と同一の会計方針を適用しております。 前連結会計年度(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日) 報告セグメント 調整額 (注) 連結 アドバイザリー アセットマネジメント 百万円 百万円 百万円 百万円 百万円 売上収益 外部収益 19,137 632 19,769 19,769 セグメント間収益 合計 19,137 632 19,769 19,769 減価償却費及び償却費 △257 △5 △263 △263 その他の損益 △17,192 △438 △17,631 △17,631 セグメント利益 1,686 188 1,875 1,875 その他の営業収益 67 その他の営業費用 △45 金融収益 16 金融費用 △61 税引前利益 1,853 セグメント資産 28,537 523 29,061 △6 29,055 (注) セグメント資産の調整額△6百万円は、セグメント間取引によるものであります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約5624文字
2.総販売実績に対する割合が10%を超える販売先はございません。 3.上記の金額には消費税等は含まれておりません。 2.経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討結果は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。 (1)重要な会計方針及び見積り 当社グループの連結財務諸表は、IFRSに基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、必要と思われる見積りは、合理的な基準に基づいて実施しております。 詳細につきましては、「第5[経理の状況]1[連結財務諸表等](1)[連結財務諸表]連結財務諸表注記」に記載しております。 (2)財政状態の 状況に関する分析・検討内容 当連結会計年度末における 資産合計は33,853百万円(前連結会計年度末比4,797百万円増)となりました。その主な要因は、売上収益の増加等に伴う現金及び現金同等物の 増加 額3,104百万円、営業債権及びその他の債権の増加額2,338百万円及びのれんの為替換算に伴う減少額790百万円によるものであります。なお、報告セグメント別の内訳は、アドバイザリー事業33,182百万円、アセットマネジメント事業676百万円(セグメント間調整△6百万円)であり、90%超がアドバイザリー事業に属するものであります。 当連結会計年度末における負債合計は12,563百万円(同4,059百万円増)となりました。その主な要因は、未払賞与等を含むその他の流動負債の増加額3,698百万円によるものであります。 当連結会計年度末における資本合計は21,289百万円(同738百万円増)となりました。その主な要因は、親会社の所有者に帰属する当期利益の計上2,439百万円、配当金の支払1,330百万円、のれんの為替換算等に伴うその他の資本の構成要素の減少500百万円、増資に伴う資本金及び資本剰余金の増加90百万円によるものであります。 (3)経営成績の 状況に関する分析・検討内容 ① 売上収益 当社グループでは、主な成長性及び収益性の指標として、売上収益を経営指標としております。 アドバイザリー事業におきましては、売上収益が日本地域、米国地域及び欧州地域の3地域全てにおいて前年同期比で大幅に増加いたしました。とりわけ、2016年7月の経営統合によりグローバルプラットフォームを得た欧州地域の業績は引き続き堅調であり、 大型案件の成約数が 前連結会計年度と比 較し50%超増加したことから、売上収益が大幅に増加いたしました。日本地域においても、メガ案件を含む複数の大型案件がクローズしたことにより 前年同期比 で売上収益が増加しております。…