事業の内容
抽出本文
/ 原文長 約559文字
3【事業の内容】 当社グループは、連結財務諸表提出会社(以下、当社という)と、連結子会社8社で構成され、その事業内容を医薬品事業と医療機器事業に区分しています。医薬品事業では、中国市場で販売しているアイスーリュイ及び臨床試験中のF351を主力とする開発化合物の研究開発・製造・販売を行っています。医療機器事業では、米国を拠点とし、当社グループが独自に開発した医療機器(生体材料)の製造及び販売を行っています。 事業区分、主要製品等及び主要な会社の関係は、次のとおりです。 事業区分 主要製品等 主要な会社 医薬品事業 アイスーリュイ F351等開発化合物 (日本) 当社 (中国) 上海ジェノミクス有限公司 北京コンチネント薬業有限公司 GNI-EPS(HONG KONG)HOLDINGS LIMITED Shanghai GEP Pharmaceuticals, Inc. (米国) GNI USA, Inc. 医療機器事業 生体材料(人工骨) (米国) Berkeley Advanced Biomaterials LLC 上記における事業区分は、「第5 経理の状況、1 連結財務諸表等、(1)連結財務諸表、連結財務諸表注記、 6.事業 セグメント」における事業区分と同一です。 事業の系統図は、次のとおりです。
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1875文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 当社グループは、垂直統合型でグローバルに展開するライフサイエンス企業として、中国市場での競争優位性を梃に、中国及びグローバル市場における新薬開発を進めるとともに、医療機器事業のさらなる拡大を目指しつつ、新しい治療法及び製品をより多くの患者の皆様に届けることを第一の目標に掲げております。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、グローバル市場への直接上市またはライセンス・アウトを通した、迅速な収益化が可能な医薬品及び 医療機器の研究開発 パイプラインを効率的に運営することにより、持続的成長を目指しております。 (3) 経営戦略等 医薬品の開発は、その多くの開発候補が各国の規制当局からの承認を受けることができないため、開発のリスクが高いという特徴を持っています。また、医薬品の開発には多額のコストと長い期間が必要であると同時に、厳しい競争と当局の監督管理にも直面します。このような状況と、当社の人員・資金・設備が比較的小規模である点を考慮し、競争の厳しい当業界におけるリスクの軽減と成功確率の向上のために、以下の戦略を着実に実行いたします。 ① 基本戦略 中国において、垂直統合により一貫して事業展開を行っていることからくるコスト優位性を梃 に 、 米国における事業拡大 も 目指します。医薬品及び医療機器製品から得られる収益を確保し、クロスボーダー・ライセンス・アウト、提携及び共同開発契約を通じてグローバル市場に当社製品を広げ、収益源の更なる拡大を図ります。 ② 新薬開発戦略 患者のニーズが最も緊急である希少疾患に焦点を当て、「ファスト・トラック」制度(新薬優先審査制度)と小規模臨床試験制度を活用しつつ、より適切な販売価格でこのような緊急の医療ニーズを充足することを目指します。 また、より多くの患者の方々に治療を提供するため既承認薬の適応症拡大を図ります。そのための第一段階として、確立された治療法のない疾患のための 医薬品 開発を進めます。次に、より多くの患者の方々を治療するために当該医薬品の適応症拡大を図ると同時に、当該疾患の治療方法について中国の大手病院や重要なオピニオン・リーダーの間で強力なネットワークを構築します。そして第三段階で、直接販売、ライセンス・アウト、提携等を通して、当該医薬品の世界市場への拡大を図ります。 ③ 提携関係の構築 中国で臨床試験を行うことによる コスト優位性 を活用し、日本、欧州、米国等中国外の市場からの既承認薬及び創薬候補物の取得またはライセンス・インの機会を通して パイプライン の最適化を目指します。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1875文字
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 経営方針 当社グループは、垂直統合型でグローバルに展開するライフサイエンス企業として、中国市場での競争優位性を梃に、中国及びグローバル市場における新薬開発を進めるとともに、医療機器事業のさらなる拡大を目指しつつ、新しい治療法及び製品をより多くの患者の皆様に届けることを第一の目標に掲げております。 (2) 目標とする経営指標 当社グループは、グローバル市場への直接上市またはライセンス・アウトを通した、迅速な収益化が可能な医薬品及び 医療機器の研究開発 パイプラインを効率的に運営することにより、持続的成長を目指しております。 (3) 経営戦略等 医薬品の開発は、その多くの開発候補が各国の規制当局からの承認を受けることができないため、開発のリスクが高いという特徴を持っています。また、医薬品の開発には多額のコストと長い期間が必要であると同時に、厳しい競争と当局の監督管理にも直面します。このような状況と、当社の人員・資金・設備が比較的小規模である点を考慮し、競争の厳しい当業界におけるリスクの軽減と成功確率の向上のために、以下の戦略を着実に実行いたします。 ① 基本戦略 中国において、垂直統合により一貫して事業展開を行っていることからくるコスト優位性を梃 に 、 米国における事業拡大 も 目指します。医薬品及び医療機器製品から得られる収益を確保し、クロスボーダー・ライセンス・アウト、提携及び共同開発契約を通じてグローバル市場に当社製品を広げ、収益源の更なる拡大を図ります。 ② 新薬開発戦略 患者のニーズが最も緊急である希少疾患に焦点を当て、「ファスト・トラック」制度(新薬優先審査制度)と小規模臨床試験制度を活用しつつ、より適切な販売価格でこのような緊急の医療ニーズを充足することを目指します。 また、より多くの患者の方々に治療を提供するため既承認薬の適応症拡大を図ります。そのための第一段階として、確立された治療法のない疾患のための 医薬品 開発を進めます。次に、より多くの患者の方々を治療するために当該医薬品の適応症拡大を図ると同時に、当該疾患の治療方法について中国の大手病院や重要なオピニオン・リーダーの間で強力なネットワークを構築します。そして第三段階で、直接販売、ライセンス・アウト、提携等を通して、当該医薬品の世界市場への拡大を図ります。 ③ 提携関係の構築 中国で臨床試験を行うことによる コスト優位性 を活用し、日本、欧州、米国等中国外の市場からの既承認薬及び創薬候補物の取得またはライセンス・インの機会を通して パイプライン の最適化を目指します。…
セグメント関連
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/ 原文長 約31238文字
2 当連結会計年度において報告セグメントを変更したため、前連結会計年度のセグメント情報を修正再表示しております。 3 売上収益の調整額は、セグメント間の内部売上収益であります。また、セグメント損失(△)の調整額は、セグメント間の内部利益消去額であります。 4 セグメント利益(△損失)は、連結損益計算書の営業利益(△損失)を用いております。 (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結 医薬品事業 医療機器事業 合計 減価償却費 65,830 65,830 65,830 当連結会計年度(自 2017年1月1日 至 2017年12月31日) (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結 医薬品事業 医療機器事業 合計 売上収益 (1)外部顧客への売上収益 1,905,463 742,987 2,648,451 2,648,451 (2)セグメント間の内部売上収益又は振替高 134,452 134,452 △134,452 2,039,915 742,987 2,782,903 △134,452 2,648,451 セグメント利益(△損失) △19,343 125,412 106, 069 48,143 154,212 金融収益 51,121 金融費用 △34,299 持分法による投資利益(△損失) △33,905 税引前利益(△損失) 137,129 (注)1 セグメント間の内部売上収益又は振替高は、独立企業間価格に基づいております。 2 売上収益の調整額は、セグメント間の内部売上収益であります。また、セグメント利益(△損失)の調整額は、セグメント間の内部利益消去額であります。 3 セグメント利益(△損失)は、連結損益計算書の営業利益(△損失)を用いております。 (単位:千円) 報告セグメント 調整額 連結 医薬品事業 医療機器事業 合計 減価償却費 53,247 36,359 89,606 89,606 (3) 製品及びサービスに関する情報 製品及びサービスについての外部顧客からの売上収益は以下のとおりになります。…
主要な顧客・販売先
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/ 原文長 約276文字
2.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先 前連結会計年度 (自 2016年1月1日 至 2016年12月31日) 当連結会計年度 (自 2017年1月1日 至 2017年12月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) Sinopharm Group Co., Ltd. 793,264 60.7 893,875 33.8 Beijing Keyuan Xinhai Pharmaceutical Co., Ltd. 174,106 13.3 245,498 9.2