事業の内容
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/ 原文長 約3811文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社9社によって構成されております。 当社及び当社の関係会社の事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメントと同一の区分であります。 ① 生花祭壇事業 葬儀関連会社に対し、生花祭壇、供花等の葬儀における主要商品を制作し、その設営までを含めた販売をおこなっております。 (主な関係会社)株式会社ビューティ花壇東日本、株式会社ビューティ花壇西日本、株式会社花時 ② 生花卸売事業 生花祭壇事業の仕入及び国内外の生産者、卸売市場、仲卸業者等の仕入先から、顧客の要望に適した商品を的確に仕入れ、生花小売店や葬儀関連会社に対して販売を行っております。 (主な関係会社)マイ・サクセス株式会社 ③ ブライダル装花事業 結婚式場に対し、卓上花、ブーケ等の婚礼における主要商品を制作し、その設営までを含めた販売を行っております。 (主な関係会社)株式会社ビューティ花壇西日本 ④ その他 冠婚葬祭に関する企画及びコンサルタント業務を行う葬儀コンサルタント事業、就労継続支援事業、農業、レストラン事業、肥料の製造・販売を行っております。 (主な関係会社)株式会社セレモニーサービス、株式会社キャリアライフサポート、株式会社アグリフラワー、株式会社THE MOMENT、株式会社南産業 当社及び当社の関係会社の事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 (1) 生花祭壇事業 生花祭壇事業では、主に葬儀関連会社に対して生花祭壇、供花に代表される葬儀における生花を使用した商品を制作し、その設営までを含めた販売をしております。 生花祭壇とは、生花のみを使用して作成する葬儀用の祭壇です。そもそも生花祭壇は、白木祭壇の装飾のために生花を使ったのが始まりで、当初は水盤に生けた切花を持ち込んで祭壇の上に置くだけでした。しかし、それでは祭壇の種類により設置した生花の高さが異なってしまうため、見栄えが悪くなってしまうことやそれが原因でクレームが起こることもありました。そこで、当社は、葬儀現場に生花を持ち込み祭壇の規格に合わせた飾り付けを始めました。その結果、祭壇に応じた様々な創意工夫が可能になりました。当初は、花の色合いや大きさを調整して祭壇を飾り付けていただけでしたが、徐々に花の組み合わせを工夫して線画の絵を描くようになりました。さらにそれが進化して、現在では、立体的な広がりを持った生花祭壇へと変化していきました。 このような技術による付加価値を付け(注1)生花祭壇及び供花として、葬儀関連会社へ販売する事業が生花祭壇事業です。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約1793文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社では、新体制(ホールディングス体制)によるグループ収益力強化と、サステナビリティ経営の推進により、企業価値向上・株価上昇へつなげることを中期経営計画の基本方針とし、グループ一体で花と儀礼の文化をテクノロジーの活用により進化させ、継承し、人々のくらしと心をより豊かにすることに貢献することを目指しております。 (グループミッション) 花咲く未来を創造する (グループ理念) 花と儀礼の文化をテクノロジーの活用により進化させ、継承し、人々のくらしと心をより豊かにするこ とに貢献する (2)経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標 当社グループは、事業本来の収益性を重視し、売上高経常利益率の向上に努めてまいります。また、株主重視の経営という観点から、企業価値を高めるため株主資本利益率(ROE)を重要な経営指標としており、2026年6月期においては目標15.9%に対し△34.0%(前期は7.4%)でした。当社グループは資本効率の向上を重要な課題と位置づけており、中長期的にはROE15%以上を目指してまいります。 (3)中長期的な経営戦略 生花祭壇事業については、M&Aを含めた既存事業エリアの戦略的拡大、新商品開発、人材獲得・育成により売上拡大を目指してまいります。 生花卸売事業については、グループ流通事業を担うマイ・サクセス株式会社が主体となり、輸入商材のブラッシュアップ等による既存売上の安定・底上げ、新商品の構築・産地開拓、M&Aによる事業拡大を目指してまいります。 ブライダル装花事業については、今後の成長が期待できる関西・九州エリアでの新規顧客の獲得・新商品の自社製造販売、リテール部門(小売・EC・造園)の商品力強化等による売上の拡大を目指します。 また、以上の既存事業と垂直及び水平統合によりシナジーが見込める新たな事業領域で積極的な資本業務提携を進めてまいります。 (4)会社の対処すべき課題 当社グループが対処すべき主な課題は以下のとおりです。 当社グループは直近の業績や外部環境の変化を勘案し、中期経営計画(2025年6月期~2027年6月期)を策定し目標達成のための重点目標として以下を掲げております。 1.…
対処すべき課題
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/ 原文長 約1793文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社では、新体制(ホールディングス体制)によるグループ収益力強化と、サステナビリティ経営の推進により、企業価値向上・株価上昇へつなげることを中期経営計画の基本方針とし、グループ一体で花と儀礼の文化をテクノロジーの活用により進化させ、継承し、人々のくらしと心をより豊かにすることに貢献することを目指しております。 (グループミッション) 花咲く未来を創造する (グループ理念) 花と儀礼の文化をテクノロジーの活用により進化させ、継承し、人々のくらしと心をより豊かにするこ とに貢献する (2)経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標 当社グループは、事業本来の収益性を重視し、売上高経常利益率の向上に努めてまいります。また、株主重視の経営という観点から、企業価値を高めるため株主資本利益率(ROE)を重要な経営指標としており、2026年6月期においては目標15.9%に対し△34.0%(前期は7.4%)でした。当社グループは資本効率の向上を重要な課題と位置づけており、中長期的にはROE15%以上を目指してまいります。 (3)中長期的な経営戦略 生花祭壇事業については、M&Aを含めた既存事業エリアの戦略的拡大、新商品開発、人材獲得・育成により売上拡大を目指してまいります。 生花卸売事業については、グループ流通事業を担うマイ・サクセス株式会社が主体となり、輸入商材のブラッシュアップ等による既存売上の安定・底上げ、新商品の構築・産地開拓、M&Aによる事業拡大を目指してまいります。 ブライダル装花事業については、今後の成長が期待できる関西・九州エリアでの新規顧客の獲得・新商品の自社製造販売、リテール部門(小売・EC・造園)の商品力強化等による売上の拡大を目指します。 また、以上の既存事業と垂直及び水平統合によりシナジーが見込める新たな事業領域で積極的な資本業務提携を進めてまいります。 (4)会社の対処すべき課題 当社グループが対処すべき主な課題は以下のとおりです。 当社グループは直近の業績や外部環境の変化を勘案し、中期経営計画(2025年6月期~2027年6月期)を策定し目標達成のための重点目標として以下を掲げております。 1.…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約6537文字
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (経営成績等の状況の概要) 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度(2025年7月1日から2026年6月30日まで)におけるわが国経済は、雇用・所得環境の改善を背景に個人消費が底堅く推移し、企業の設備投資にも持ち直しの動きが見られるなど、内需を中心に緩やかな回復基調で推移しました。一方で、中東情勢を背景としたエネルギー価格の高騰や円安による輸入物価の上昇に加え、金融政策の正常化を巡る不確実性などから、物価動向や企業収益への影響が懸念されるなど、先行きは依然として不透明な状況が続いております。 花き業界においては、冠婚葬祭分野を中心に需要回復の動きが見られた一方で、国内生産者の減少や物流費の上昇、資材価格の高止まりなど、供給面での制約が続きました。また、為替変動の影響による輸入花材の仕入価格上昇が業界全体の収益を圧迫したほか、少人数化や高付加価値化など顧客ニーズの変化も進展しており、当社グループにおいても市場環境の変化を踏まえた事業運営を進めてまいりました。 このような事業環境のもと、当社グループは、中期経営計画に掲げる「グループ収益力の強化とサステナビリティ経営の推進による企業価値向上」を基本方針として、経営基盤の強化、各事業の収益性向上および持続的な成長に向けた体制整備に取り組んでまいりました。 この結果、当連結会計年度における当社グループの売上高は、新たに肥料製造販売事業の売上が加わったものの、2025年6月30日付でシステム開発事業を譲渡したことによる売上減少の影響等により、7,302,607千円(前年同期比3.9%減)となりました。利益面では、営業損失は166,821千円(前年同期は、5,956千円の損失)、経常損失は181,363千円(前年同期は4,633千円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失は174,427千円(前年同期は42,990千円の利益)となりました。 なお、当連結会計年度末の現金及び預金の残高は760,120千円であり、当面の間の運転資金が十分に賄える状況にあると考えております。また、当連結会計年度末の自己資本残高は417,112千円であるため、自己資本が著しく脆弱であるという状況にはありません。 セグメントごとの業績は、以下のとおりであります。 (生花祭壇事業) 生花祭壇事業の売上高は、4,015,577千円(前年同期比1.5%減)となりました。当社の取扱実績によりますと、施行件数は前期を下回って推移した一方、祭壇単価は地域や時期により差異が見られました。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1884文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報 前連結会計年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日 ) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 生花祭壇 事業 生花卸売 事業 ブライダル 装花事業 売上高 顧客との契約から生じる収益 4,077,478 2,554,872 335,890 6,968,241 634,373 7,602,614 外部顧客への売上高 4,077,478 2,554,872 335,890 6,968,241 634,373 7,602,614 セグメント間の内部売上高又は振替高 9,208 1,147,307 2,452 1,158,967 38,351 △ 1,197,319 4,086,686 3,702,179 338,343 8,127,209 672,724 △ 1,197,319 7,602,614 セグメント利益 又は損失(△) 218,368 58,414 △ 21,407 255,375 △ 29,949 △ 231,382 △ 5,956 その他の項目 減価償却費 9,514 1,023 2,910 13,447 19,483 27,318 60,248 のれんの償却額 1,668 1,668 1,668 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 35,407 608 822 36,838 7,904 52,809 97,552 (注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業、冠婚葬祭に関する企画及びコンサルタント事業、就労継続支援事業、農業並びに飲食事業であります。 2.セグメント利益の調整額△231,382千円には、セグメント間取引消去203,765千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△435,147千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。 3.セグメント利益は、連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。 4.事業セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産の開示を省略しております。…