事業の内容
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/ 原文長 約3837文字
3 【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社及び連結子会社7社によって構成されております。 当社及び当社の関係会社の事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、セグメ ントと同一の区分であります。 ① 生花祭壇事業 葬儀関連会社に対し、生花祭壇、供花等の葬儀における主要商品を制作し、その設営までを含めた販売をおこなっております。 (主な関係会社)当社、株式会社One Flower及び株式会社花時 ② 生花卸売事業 生花祭壇事業の仕入及び国内外の生産者、卸売市場、仲卸業者等の仕入先から、顧客の要望に適した商品を的確に仕入れ、生花小売店や葬儀関連会社に対して販売を行っております。 (主な関係会社)株式会社SHF及びマイ・サクセス株式会社 ③ ブライダル装花事業 結婚式場に対し、卓上花、ブーケ等の婚礼における主要商品を制作し、その設営までを含めた販売を行っております。 (主な関係会社)株式会社One Flower ④ その他 各種システム販売・受託・設計・製作を行うシステム開発事業、冠婚葬祭に関する企画及びコンサルタント業務を行う葬儀コンサルタント事業、就労継続支援事業、農業を行っております。 (主な関係会社)株式会社SHF、株式会社セレモニーサービス、株式会社キャリアライフサポート、株式会社アグリフラワー 当社及び当社の関係会社の事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。 (1) 生花祭壇事業 生花祭壇事業では、主に葬儀関連会社に対して生花祭壇、供花に代表される葬儀における生花を使用した商品を制作し、その設営までを含めた販売をしております。 生花祭壇とは、一言で言えば生花のみを使用して作成する葬儀用の祭壇です。そもそも生花祭壇は、白木祭壇の装飾のために生花を使ったのが始まりで、当初は水盤に生けた切花を持ち込んで祭壇の上に置くだけでした。しかし、それでは祭壇の種類により設置した生花の高さが異なってしまうため、見栄えが悪くなってしまうことやそれが原因でクレームが起こることもありました。そこで、当社は、葬儀現場に生花を持ち込み祭壇の規格に合わせた飾り付けを始めました。その結果、祭壇に応じた様々な創意工夫が可能になりました。当初は、花の色合いや大きさを調整して祭壇を飾り付けていただけでしたが、徐々に花の組み合わせを工夫して線画の絵を描くようになりました。さらにそれが進化して、現在では、立体的な広がりを持った生花祭壇へと変化していきました。 このような技術による付加価値を付け(注1)生花祭壇及び供花として、葬儀関連会社へ販売する事業が生花祭壇事業です。…
経営方針・経営戦略・対処すべき課題
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/ 原文長 約3186文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社では、2018年6月期に策定した中期経営計画(2018年6月期~2020年6月期)において、メイン事業である生花祭壇事業における「業界のコストリーダー」として市場シェアを拡大し圧倒的な優位性を獲得すること、物流のサービス強化と高度化を中期経営目標とし、グループ一体でお客様の豊かな暮らしを支援できる総合生活提案企業としての成長を目指すこととしております。 (グループ理念) ビューティ花壇グループは公平で誠実な事業活動を通じて、より多くのお客様に最高の商品・サービス・環境を適切な価格で提供し、お客様の豊かな暮らしを支援できる、総合生活提案企業になることを目指します。 (グループ経営理念) 我々は、公正、透明かつ自由な競争を通じて利益を追求するとともに、広く社会にとって信頼され価値ある存 在であり続けるため、次の原則に基づき行動することを誓います。 1)お客様のために お客様の満足と信頼を得られるよう、優れた品質の商品・サービスを魅力的で合理的な価格で、便利かつお 求めになりやすい方法により提供します。 2)取引先のために 取引先との間に良好で公正な取引関係を築き、これを維持することにより、共に成長していくことを目指し ます。 3)共に働く人たちのために 職場で働く全ての人たちそれぞれの多様性、人格、個性などの人権を尊重し、その能力を最大限発揮し、成 長できるように、健康的で安全な、活力あふれる職場環境造りを目指します。 4)社会のために 良き企業市民として、法令及び社会倫理を遵守するとともに、地域社会との積極的な関わりを通じて、広く 社会貢献活動を行います。また、市民社会の秩序や安全に脅威を与えたり、健全な企業活動に悪影響を与える ような反社会的勢力とは、一切関係を持ちません。 (2)経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標 当社グループは、事業本来の収益性を重視し、売上高経常利益率の向上に努めてまいります。また、株主重視の経営という観点から、企業価値を高めるため株主資本利益率(ROE)を重要な経営指標としており、2019年6月期においては目標19.1%に対し△1.0%(前期は14.0%)でした。中期経営計画の最終年度となる2020年6月期につきましては、上述の基本方針の下、収益力強化等により19.8%を目標として定めております。 (3)中長期的な経営戦略 生花祭壇事業については、葬儀業界の変化に伴う顧客ニーズの変化に的確に対応し技術力の維持・向上に努め、高付加価値の新しい生花祭壇の企画・提案をしていきます。…
対処すべき課題
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/ 原文長 約3186文字
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社では、2018年6月期に策定した中期経営計画(2018年6月期~2020年6月期)において、メイン事業である生花祭壇事業における「業界のコストリーダー」として市場シェアを拡大し圧倒的な優位性を獲得すること、物流のサービス強化と高度化を中期経営目標とし、グループ一体でお客様の豊かな暮らしを支援できる総合生活提案企業としての成長を目指すこととしております。 (グループ理念) ビューティ花壇グループは公平で誠実な事業活動を通じて、より多くのお客様に最高の商品・サービス・環境を適切な価格で提供し、お客様の豊かな暮らしを支援できる、総合生活提案企業になることを目指します。 (グループ経営理念) 我々は、公正、透明かつ自由な競争を通じて利益を追求するとともに、広く社会にとって信頼され価値ある存 在であり続けるため、次の原則に基づき行動することを誓います。 1)お客様のために お客様の満足と信頼を得られるよう、優れた品質の商品・サービスを魅力的で合理的な価格で、便利かつお 求めになりやすい方法により提供します。 2)取引先のために 取引先との間に良好で公正な取引関係を築き、これを維持することにより、共に成長していくことを目指し ます。 3)共に働く人たちのために 職場で働く全ての人たちそれぞれの多様性、人格、個性などの人権を尊重し、その能力を最大限発揮し、成 長できるように、健康的で安全な、活力あふれる職場環境造りを目指します。 4)社会のために 良き企業市民として、法令及び社会倫理を遵守するとともに、地域社会との積極的な関わりを通じて、広く 社会貢献活動を行います。また、市民社会の秩序や安全に脅威を与えたり、健全な企業活動に悪影響を与える ような反社会的勢力とは、一切関係を持ちません。 (2)経営上の目標達成状況を判断するための客観的な指標 当社グループは、事業本来の収益性を重視し、売上高経常利益率の向上に努めてまいります。また、株主重視の経営という観点から、企業価値を高めるため株主資本利益率(ROE)を重要な経営指標としており、2019年6月期においては目標19.1%に対し△1.0%(前期は14.0%)でした。中期経営計画の最終年度となる2020年6月期につきましては、上述の基本方針の下、収益力強化等により19.8%を目標として定めております。 (3)中長期的な経営戦略 生花祭壇事業については、葬儀業界の変化に伴う顧客ニーズの変化に的確に対応し技術力の維持・向上に努め、高付加価値の新しい生花祭壇の企画・提案をしていきます。…
経営成績・財政状態の概況
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/ 原文長 約5536文字
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (経営成績等の状況の概要) 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。 (1) 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の改善が進み、雇用・所得環境は緩やかな回復基調にありました。一方で、米中の貿易摩擦などを背景に中国経済の減速感が強まり、またアジア新興国でも景気減速が懸念されるほか、世界各国の金融市場も不安定な動きを見せるなど、景気の先行きは不透明な状況となりました。 このような状況の中、当社グループは、コア事業(生花祭壇事業)での売上拡大、生花卸売事業における物流のサービス強化と高度化、管理部門の体制強化、周辺事業の水平展開等を重点目標とした、2期目となる中期経営計画に基づき、各施策を実行してまいりました。 この結果、当連結会計年度における当社グループの売上高は、ブライダル装花事業においては前年同期比で減少したものの、生花祭壇事業、生花卸売事業、その他の事業においては増加したことから、5,874,866千円(前年同期比4.5%増)、営業利益は、生花祭壇事業における原価率や人件費率の上昇並びにブライダル装花事業における売上減少の影響により、19,619千円(前年同期比88.3%減)、経常利益は30,166千円(前年同期比81.9%減)、親会社株主に帰属する当期純損失は5,939千円(前年同期は77,225千円の利益)となりました。 セグメントごとの業績は、以下のとおりであります。 (生花祭壇事業) 生花祭壇事業の売上高は、3,369,857千円(前年同期比0.1%増)と、3期連続で過去最高を更新しました。厚生労働省「2018年人口動態統計月報年計(概数)の概況」によりますと、年間死亡者数は1,362千人と推計され、前年同様、高齢化社会を背景に増加傾向にあります。経済産業省「特定サービス産業動態統計調査」によると、葬儀業の2018年7月から2019年6月までの売上高は横ばい、取扱件数は増加傾向で推移しており、引続き葬儀単価はやや低下しつつも件数が増加し、売上は拡大している状況です。 このように葬儀業全体では市場は今後も拡大傾向にある一方で、特に大都市圏において「家族葬」や「密葬」等葬儀の小型化とともに単価の下落傾向が続いており、地方都市におきましてもこの傾向が徐々に顕在化しております。…
セグメント関連
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/ 原文長 約1734文字
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報 前連結会計年度(自 2017年7月1日 至 2018年6月30日) (単位:千円) 報告セグメント その他 (注)1 調整額 (注)2 連結 財務諸表 計上額 (注)3 生花祭壇 事業 生花卸売 事業 ブライダル 装花事業 売上高 外部顧客への売上高 3,366,565 1,414,685 408,733 5,189,984 430,493 5,620,477 セグメント間の内部売上高又は振替高 5,939 811,001 2,613 819,554 5,172 △ 824,727 3,372,505 2,225,687 411,346 6,009,539 435,665 △ 824,727 5,620,477 セグメント利益又は損失(△) 600,704 24,246 15,769 640,721 △ 18,631 △ 454,514 167,575 その他の項目 減価償却費 8,218 1,380 1,806 11,406 9,875 27,134 48,415 のれんの償却額 4,359 5,233 9,592 10,626 20,219 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 16,036 3,784 19,820 2,888 3,891 26,600 (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム開発事業、不動産管理事業、冠婚葬祭に関する企画及びコンサルタント事業並びに就労継続支援事業であります。 2.セグメント利益又は損失(△)の調整額△454,514千円には、セグメント間取引消去50,255千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△504,769千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。 3.セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 4.事業セグメントに資産を配分していないため、セグメント資産の開示を省略しております。…